家電おすすめ『家電批評』が選んだ“2025上半期ベストバイ”がこちら!

『家電批評』が選んだ“2025上半期ベストバイ”がこちら! 家電ベストバイオブザイヤーおすすめ イメージ

晋遊舎
家電批評
2025年12月号
880円

『家電批評』2025年12月号「家電オブ・ザ・イヤー」でベストバイに選定した中から、特におすすめの30製品をまとめました! リンクをタップすると購入ページにアクセスできます!

家電おすすめ家電オブ・ザ・イヤー2025 BEST30

【ワイヤレスヘッドホン】Nothing「 Headphone (1)」

  • NothingHeadphone(1)
  • 最安価格: ¥39,800

Nothing「 Headphone (1)」は、スマホメーカーのNothingが繰り出した、カセットテープを思わせるレトロフューチャーなヘッドホンです。

一見奇抜ですが、老舗のオーディオブランドであるKEFとの共同開発で音響面をしっかり担保。さらに操作性やアプリは出色の出来です。

人間に例えれば“面白くてイイやつ”でしょうか。これで3万円台(検証時)は正直お買い得。コスパ含め、オブ・ザ・イヤーに選定です。

おすすめポイント
  1. 堅実なサウンドとノイズキャンセリング
  2. 優秀な通話性能と操作性
がっかりポイント
  1. 折りたためない
173.85mm
奥行
78mm
高さ
189.25mm
重量
329g
対応コーデック
AAC、SBC、LDAC
型番
B170

【ポータブルゲーム機】 任天堂「Nintendo Switch2」

  • 任天堂Nintendo Switch 2
  • 最安価格: ¥61,490

世界中のゲーム好きを夢中にさせた任天堂「Nintendo Switch2」

そのゲーム体験は流石で、スクリーンの色鮮やかな表現はゲームらしい映像に進化しました。

ついに、HDRに対応し、暗いシーンの表現力を活かしたゲームも楽しめます。

本体性能の向上やJoy-Con2も新機能を搭載し5万円以下はかなり大満足です!

おすすめポイント
  1. 性能に対して価格が安い
  2. 映像の色彩表現が豊か
がっかりポイント
  1. マウス感度の設定が少ない
  2. 購入にはまだ時間がかかりそう
272mm(Joy-Con 2取り付け時)
高さ
116mm(Joy-Con 2取り付け時)
奥行
13.9mm(Joy-Con 2取り付け時)
重量
534g(Joy-Con 2取り付け時)
型番
NINTENDO SWITCH 2 ニホンゴセンヨウ

【スマートフォン(iOS)】Apple「iPhone 17」

  • AppleiPhone 17(256GB)
  • 最安価格: ¥140,786

今年のApple(アップル)「iPhone 17」シリーズを検証の結果、今年のベストバイは「iPhone 17」に決まりました。

しかし、「iPhone 17 Air」や「iPhone 17 Pro」ではないことを意外に思った方もいるのではないでしょうか。実際、「iPhone 17」は2機種と比べて地味な印象です。

ですが、専門家との検証では、ディスプレイの映像美が「iPhone 17 Pro」よりも上で、カメラ性能も望遠ズーム以外ではほぼ変わらないことが判明しました。

スペック面でもリフレッシュレートやインカメラ性能が全モデル共通になったことを踏まえると、「iPhone 17」は歴代最強のノーマルモデルと言えます。

そのため、ほとんどのユーザーは「iPhone 17」で満足できる仕上がりになっているんです!

また、デザイン面で賛否両論の「iPhone 17 Pro」と異なり、完成されたデザインも「iPhone 17」の魅力。各種報道では、折りたたみiPhoneが来年の秋以降に登場するという噂も。

今年はコスパに優れた「iPhone 17」を購入し、来年以降の大変化に備える、という選択肢もありでしょう。

おすすめポイント
  1. 最大120Hz対応の「ProMotion」搭載
  2. インカメラは全モデル共通性能に
がっかりポイント
  1. 望遠ズームは2倍まで
  2. AIが他社と比べて性能がイマイチ
71.5mm
奥行
7.95mm
高さ
149.6mm
重量
177g
ディスプレイ
6.3インチ ProMotion対応 Super Retina XDRディスプレイ
カラー展開
ラベンダー、セージ、ミストブルー、ホワイト、ブラック
SoC
A19チップ
背面カメラ
48MP Fusionメイン、48MP Fusion超広角
フロントカメラ
18MPセンターフレームフロントカメラ
ポート
USB-C(USB 2.0:最大480Mbps)
バッテリー
動画再生最大30時間
ワイヤレス充電
最大25Wに対応
ストレージ
256GB、512GB

【AI搭載ボイスレコーダー】PLAUD「Plaud Note Pro」

  • PLAUDPlaud Note Pro
  • 最安価格: ¥30,800

PLAUD「Plaud Note Pro」は、雑誌「家電批評」のAIボイスレコーダーテストでベストバイとなった「Plaud Note」の上位モデル。

前回検証後に「Plaud Note Pro」が登場したため、新たに「Plaud Note」と「Plaud Note Pro」を比較検証しました。その結果、「Plaud Note Pro」は、収音性能が格段に向上し、もともと優秀だった文字起こし&要約がより正確でした。

今後この手の製品は、AIの処理性能だけでなく、マイク性能の高さも精度を左右するカギになりそうです。

おすすめポイント
  1. 従来モデルより収音力が向上
  2. 録音できているか把握しやすい
  3. 従来モデルとの価格差は約3000円
がっかりポイント
  1. できること自体は従来機と変わらない
54.1mm
奥行
2.99mm
高さ
85.6mm
重量
30g
マイク構成
4 MEMS、1VCS(※超 小型高性能マイク4基と振動接触センサー1基)
録音範囲
5mまで

【4K超短焦点プロジェクター】Aladdin X「Aladdin Marca Max」

  • Aladdin XAladdin Marca Max
  • 最安価格: ¥316,119

Aladdin X「Aladdin Marca Max」は、DLPならではの高コントラスト、鮮やかな発色、HDR処理の適切さなどで、今どきの派手な画作りの作品も存分に楽しめる、4K超短焦点プロジェクターです。

高音スピーカー×2、中低音スピーカー×2を内蔵し、本体サイズの割にかなり優れたサウンドを鳴らします。

発売時は約38万円と手をだしにくい価格でしたが、今では30万円を切っており、狭い部屋でも大画面で映像を観たい人に最適です。

おすすめポイント
  1. コンパクトかつ優秀な画質
  2. 自動台形補正など高機能
がっかりポイント
  1. インストールできないアプリがある
51.0cm
奥行
27.0cm
高さ
14.4cm
フォーカス
オート
消費電力
180W(最大)
方式
DLP
光源
レーザー
輝度
2500 ANSI lm
スピーカー
20W×4
型番
ALADDIN MARCA MAX

【完全ワイヤレスイヤホン(ハイエンド)】パナソニック「Technics EAH-AZ100」

  • パナソニックTechnics EAH-AZ100
  • 最安価格: ¥34,970

パナソニック「Technics EAH-AZ100」は、昨年ベストバイの「 EAH-AZ80」を超える音質で「圧倒的な音楽体験と識者が絶賛したワイヤレスイヤホン。

それ以外に、ノイキャンや通話・マイク性能も高評価です。

特にマイクは「VoiceFocus AI」機能で、通話相手もイヤホンを装着している本人も、声が聞き取りやすく、普段使いも仕事でも活躍する一台と言えます。

おすすめポイント
  1. LC3コーデックに対応
  2. 連続再生時間が前モデルより伸びた
がっかりポイント
  1. 接続が不安定なときがある
重量
5.9g(約、片耳)
対応コーデック
LDAC/SBC/AAC/LC3
ドライバーユニット
磁性流体ドライバー
連続再生時間
10時間(約)
マルチポイント
3台
型番
EAH-AZ100-S

【スマートリング】OURA「Oura Ring 4」

  • OURAOura Ring 4
  • 最安価格: ¥52,800

OURA「Oura Ring 4」は、睡眠に特化したスマートリングが多い中、データの正確性はもちろん、運動の自動検知にも対応しています。

睡眠だけでなく生活全般の改善に便利なアイテムです。

おすすめポイント
  1. 睡眠・運動ともに計測の制度が高い
  2. 軽めの運動でも自動検知してデータを記録
  3. 4号~15号まで全12サイズから選べる
がっかりポイント
  1. より詳細なデータを見るには月999円のサブスクが必須
重量
3.3~5.2g
サイズ展開
全12サイズ、4号〜15号まで
カラー展開
Silver・Black・Brushed Silver・Stealth・Gold・ Rose Gold
型番
JZ90-54217-11

【360度カメラ】DJI「OSMO 360」

  • DJIOSMO 360(スタンダードコンボ)
  • 最安価格: ¥67,100

DJI「OSMO 360」は、DJIが満を持して投じた同社初の360度カメラです。

最高8K、30fpsで動画を撮影できます。識者と実写で比べたところ、競合のInsta 360「Insta 360 X5」より画質でややリード。

撮影モードの切り替えやアプリでの編集が簡単で、初心者でも使えます。内蔵マイクは高音質なうえ、外部マイクを2台同時に接続できたり、ストレージ容量が大きかったりとクリエイター向けにも優れた製品です。

おすすめポイント
  1. 最高クラスの画質と音質
  2. 内蔵ストレージ105GB
がっかりポイント
  1. 指が写り込みやすい
61mm
奥行
36.3mm
高さ
81mm
重量
183g
型番
OSMO 360 スタンダードコンボ

【ながら聴きイヤホン】アンカー「Soundcore AeroClip」

  • アンカーSoundcore AeroClip
  • 最安価格: ¥17,972

アンカー「Soundcore AeroClip」は、雑誌「家電批評」2025年6月号と10月号の両方で1位に輝いた強者です。

今回、2025年の最終決戦として、JBLの最新モデル「JBL Soundgear Clips」との徹底検証を実施しました。

その結果、僅差でアンカー「Soundcore AeroClip」が年間ベストバイに輝きました!

おすすめポイント
  1. 満足度の高い音質
  2. 通話マイクの音質が優秀
がっかりポイント
  1. 周囲の音がやや聞き取りにくい
重量
5.9g(約、片耳)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
再生時間
8時間(最大、イヤホン本体)
マルチポイント
2台
マルチペアリング
アプリ
防水性能
IPX4
型番
AEROCLIP PINK

【冷蔵庫(300Lクラス)】三菱電機「MR-CX33M」

  • 三菱電機MR-CX33M
  • 最安価格: ¥112,320

三菱電機「MR-CX33M」は、大型冷蔵庫の上位モデルが搭載する氷点下ストッカーなどを取り入れつつ、横幅60cmに抑えたスリムな冷蔵庫。

比較テストでは、チルド室が大きく脱臭力も優秀で1位を獲得しました。

吸水タンクのパーツを全て分解して洗える点や、指を引っ掛けやすいドアの仕様など、使いやすさも高評価でした。

おすすめポイント
  1. チルド室が2段あり鮮度保持も十分
  2. 食品のニオイをしっかり脱臭
がっかりポイント
  1. 庫内のライトがやや暗め
  2. 太さのある便がポケットに入れにくい
600mm
奥行
656mm
高さ
1698mm
重量
63kg
容量
330L
型番
MR-CX33M-H

【レッグマッサージャー】パナソニック「はくだけキュッとリフレ EW-RA192」

  • パナソニックはくだけキュッとリフレ EW-RA192
  • 最安価格: ¥45,488

パナソニック(Panasonic)「はくだけキュッとリフレ EW-RA192」は、プロ3名とモニター6名が気持ちいいと絶賛しました。

各モード全てが抜群の気持ちよさでした。体格の違いにより、マッサージ機の良し悪しはプロの間でも意見が分かれるなか、もみ心地のよさでここまで賞賛されるのはまさに快挙。

5万円を出す価値アリの一台です。

おすすめポイント
  1. 本格的なマッサージを体感できる
  2. 足のサイズを気にせず使用可能
  3. 操作はシンプルで見やすい
がっかりポイント
  1. 密閉されて蒸れるが丸洗いはできない
600mm(約)
長さ
800mm(約)
高さ
60mm(約)
重量
2100g(約、ACアダプターは除く)
対応サイズ
足サイズ:約20~約28cm、ふくらはぎ周囲:約31~約48cm、太もも周囲:約39~約58cm
医療機器認証番号
306AKBZX00015000
型番
EW-RA192

【ロボット掃除機(ハイエンド)】ドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」

家電ベストバイオブザイヤーおすすめ ドリーミー Aqua10 Ultra Roller イメージ1
  • ドリーミーAqua10 Ultra Roller
  • 検証時価格: ¥249,800

ロボット掃除機(ハイエンド)部門で家電オブ・ザ・イヤーを獲得したのは、ドリーミー「Aqua10 Ultra Roller」

どのテストも弱点がなく、吸引性能と水拭き性能も好成績を収めました。特に段差の対応力は特筆ものです。

清掃方法を細かくカスタマイズできるので、部屋を効率よく掃除できます。

おすすめポイント
  1. 吸引性能と水拭き性能を両立している
  2. 4cmの段差も乗り越えられる
がっかりポイント
  1. MAXモードの稼働音は72dBと大きい
350mm(約、本体)、420mm(約、ステーション)
奥行
120mm(約、本体)、440mm(約、ステーション)
高さ
350mm(約、本体)、505mm(約、ステーション)
重量
5.8kg(約、本体)、11.1kg(約、ステーション)
モップリフト
なし
段差
4.2cm(約、一層)

【工事不要Wi-Fiカメラ】TP-Link「Tapo C460」

  • TP-LinkTapo C460
  • 最安価格: ¥16,020

TP-Link「Tapo C460」は、ワイヤレス防犯カメラのなかでも、マグネットで壁やドアなどの金属面に簡単に設置でき、充電のための本体の取り外しも容易と、その使い勝手のよさが高評価を得ました。

しかも4K解像度の精細な画像で、拡大すれば詳細がよりクリアに確認できます。

人物検知の反応もよく、心強い味方になること間違いなしです!

おすすめポイント
  1. 拡大すると細部までよく見える高解像度
  2. マグネットで取り付け&調整が簡単
  3. 5GHz帯のWi-Fiに対応
がっかりポイント
  1. 2Kモデルより画角が狭くなった
64.8
奥行
116.2mm
高さ
64.8mm
重量
329g(本体実測)
解像度
4K

【ポータブル電源(2000Whクラス)】アンカー「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」

  • アンカーAnker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station
  • 最安価格: ¥199,900

アンカー「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」は、コンパクトさが決め手で2024年ベストバイを獲得したジャクリと同等までサイズダウン&軽量化。

そのうえで、バッテリー性能は落とさず、出力ポート数はACが4口にUSB-Cが3口と十分な数を備え、2025年の年間ベストバイに輝きました。

別売りの拡張バッテリーにも対応しているので、状況に合わせて容量を増やせます。

おすすめポイント
  1. 実容量のロス率が少ない
  2. コンパクトなのにポート数が多い
  3. フル充電までの時間が短い
がっかりポイント
  1. ボタン周りの本体表示が不親切
456mm
奥行
247mm
高さ
257mm
重量
19kg(約)
電池タイプ
リン酸リチウムイオン電池
型番
A1783

【アクティブスピーカー(デスクトップ向け)】クリエイティブ「Creative Pebble NOVA」

  • クリエイティブPebble Nova
  • 最安価格: ¥41,800

クリエイティブ「Creative Pebble NOVA」は、正確な音像定位により音の奥行きや立体感が素晴らしい高音質なスピーカー。

また、音楽だけでなく映画やゲームのイコライザーを用意するなど、サウンド機能も充実しており、さまざまなエンタメが楽しめる一台です。

おすすめポイント
  1. 気分が高揚するサウンド
  2. 構造とデザインに独自性がある
  3. 映画館さながらの臨場感
がっかりポイント
  1. 角度調節ができない
149.2mm
奥行
150.8mm
高さ
153mm
重量
1.89jg
カラー展開
ブラック、ホワイト
ドライバー
3インチドライバー、1インチツイーター、パッシブラジエーター
出力
50W RMS
型番
SP-PBLNV-BKA

【Mini LEDテレビ(ミドルクラス)】TVS REGZA「Z875Rシリーズ」

  • TVS REGZA Z875Rシリーズ(55V型)
  • 最安価格: ¥184,662

TVS REGZA「Z875Rシリーズ」は、被写体をキレイに見せる積極的な補正と、地デジ6chを同時録画できる「タイムシフトマシン」によって、テレビの視聴環境がアップグレード。

テレビならではのコンテンツ体験を楽しみたいなら、TVS REGZA「Z875Rシリーズ」を選んで間違いありません。

最新AI機能も追加され、まだまだ目が離せないモデルです。

おすすめポイント
  1. 輝度が高く補正が利いた色鮮やかな映像
  2. 高価格モデルと同様に「タイムシフトマシン(全録機能)」を搭載
  3. ゲームモードは低遅延かつ高画質
がっかりポイント
  1. 起動速度が他製品に比べるとやや遅め
1229mm(スタンド含む)
奥行
266mm(スタンド含む)
高さ
770mm(スタンド含む)
重量
23.5kg(スタンド含む)
サイズ展開
85V型、75V型、65V型、55V型
型番
55Z875R

【横折りスマートフォン】サムスン「Galaxy Z Fold7」

  • サムスンGalaxy Z Fold7(256GB)
  • 最安価格: ¥255,000

サムスン(Samsung)「Galaxy Z Fold7」は、前モデル利用者の筆者でも手に取った瞬間にわかるほど薄くなり、使用感が超向上しました。

どのシーンでもキレイに撮れるカメラ性能、文字起こしなどのAI性能といった機能面も優秀でした。

耐久性ではGoogle「Pixel 10 Pro Fold」が優勢ですが、性能面はサムスン「Galaxy Z Fold7」のほうが上です。

まさに、横折りスマホの完成系の1つと言える仕上がりです。

おすすめポイント
  1. 開くと約8インチと大画面
  2. AI性能が優秀
がっかりポイント
  1. バッテリー持ちはイマイチ
  2. Sペン非対応
143.2mm(オープン時)、72.8mm(折りたたみ時)
奥行
4.2mm(オープン時)、8.9mm(折りたたみ時)
高さ
158.4mm(オープン時)、158.4mm(折りたたみ時)
重量
215g
ディスプレイ
8.0インチ(オープン時)、6.5インチ(折りたたみ時)
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
型番
GALAXY Z FOLD7 256GB

【高級炊飯器】タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」

  • タイガー魔法瓶土鍋圧力IH ジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JRX-S100
  • 最安価格: ¥80,939

タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」は、雑誌「家電批評」の高級炊飯器ランキングで3年連続ベストバイに輝いたタイガーの新しい最上位モデルです。

本土鍋の釜と米の量と水温に合わせて理想の火加減をコントロールする「匠火センサー」で、別格のご飯を味わえます。

おすすめポイント
  1. 通常炊飯のおいしさは別格
  2. 液晶が大きく操作もカンタン
  3. 炊き分けで好みに調整できる
がっかりポイント
  1. 早炊きの時間は他機より遅め
282mm
奥行
366mm
高さ
219mm
重量
7.4kg
容量
1L(0.5-5.5合)
消費電力
1080W
方式
圧力IH
メニュー数
18種類
型番
JRX-S100(KS)

【セカンド冷凍庫(100Lクラス)】アイリスオーヤマ「スキマックス 冷凍庫120L」

  • アイリスオーヤマスキマックス 冷凍庫120L
  • 最安価格: ¥52,600

アイリスオーヤマ「スキマックス 冷凍庫120L」は、省スペース設計で、狭いキッチンやリビングにも設置しやすいスリムなサイズが魅力。

一方、収納量は申し分なく、食品を整理収納しやすいケースも使いやすいです。

扉を開くのにやや力がいるものの、ランニングコストは低く、家計にやさしい一台と言えます。

おすすめポイント
  1. 設置に幅を取らない
  2. 電気代が安め
がっかりポイント
  1. 扉は開きにくい
356mm
奥行
555mm
高さ
1366mm
重量
36kg(約)
右開き
定格内容積
120L
収納
8段
年間消費電力量
290kWh/年
型番
H103702F

【スマートリモコン】スイッチボット「SwitchBot ハブ3」

  • スイッチボットSwitchBot ハブ3
  • 最安価格: ¥12,980

スイッチボット「SwitchBot ハブ3」は、複数の家電の赤外線リモコンを集約してスマホアプリから制御できるスマートリモコンです。

温度センサーなどと組み合わせるとより便利なスマートリモコンですが、「SwitchBot ハブ3」なら多彩なセンサーが組み込まれているので、別途センサーを買わずにスマートホームをはじめられます!

おすすめポイント
  1. 多彩なセンサーと赤外線リモコン
  2. セットアップも簡単
がっかりポイント
  1. リセット手順が煩雑
  2. Matterコントローラー機能は非搭載
94mm(スタンド除く)
奥行
38mm(スタンド除く)
高さ
126mm(スタンド除く)
重量
190g
赤外線 送信範囲
30m(約、最大)
スマートホーム規格
Matter対応
センサー
人感・温湿度
型番
W7202100

【フィルムスタイル デジタルカメラ】富士フイルム「X half」

  • 富士フイルムX half(ボディ)
  • 最安価格: ¥97,819

富士フイルム「X half」は、1インチのイメージセンサーと32mm相当の広角レンズを搭載したコンパクトデジカメです。

「X half」は、フィルム時代に流行ったフィルムの1コマで2枚写す(つまり写真が縦長になる)ハーフサイズカメラに範を取ったものです。

このカメラも横に構えると縦写真が撮れます。この“縦写真と広角”の組み合わせは、スマホで主流の撮り方でもあります。

つまりスマホ世代を狙い撃ちしたレトロなカメラなのです。

おすすめポイント
  1. 撮る行為を純粋に楽しめる
  2. スマホアプリでフィルムを現像するような演出が楽しい
がっかりポイント
  1. AFの合焦速度が遅い
  2. 液晶のタッチ反応がよくない
105.8mm
奥行
45.8mm
高さ
64.3mm
重量
240g(約)
カラー展開
シルバー、ブラック、チャコールシルバー
センサー
1型センサー
画素数
1774万画素(約)
型番
X HALF (X-HF1) BLACK

【スマートフォン(10万円クラス)】サムスン「Galaxy S24 FE」

  • サムスンGalaxy S24 FE(SIMフリー)
  • 最安価格: ¥79,800

サムスン(Samsung)「Galaxy S24 FE」は、見事、10万円以下スマートフォンの年間ベストバイとなりました。

「Galaxy S24 FE」が発売されたのはなんと2024年末。後発製品が多数登場し、今回もシャオミから強力なライバルが登場したにも関わらず、比較テストでは1位を守り抜きました。

ミドルクラスと呼ばれる、この価格帯には「性能は十分だけどハイエンド機と比べると(安いから)こんなものだよね」という製品が多いなか、サムスン「Galaxy S24 FE」の処理性能は欲張らず、エンタメ性能を重視する設計が勝因でしょう。

おすすめポイント
  1. カメラ性能がダントツ
  2. 独自AIが他製品と比べ優秀
がっかりポイント
  1. 独自アプリが多い
  2. バッテリー持ちはやや短め
77.3mm
奥行
8.0mm
高さ
162.0mm
重量
213g
OS
Android 15(One UI 7.0)
SoC
Samsung Exynos 2400e
メモリ
8GB
ストレージ
128GB
ディスプレイ
6.7インチ有機EL
画面解像度
1080×2340ピクセル
背面カメラ
50MP、120MP、8MP
インカメラ
10MP
バッテリー容量
4700mAh
カラー展開
ブルー、グラファイト、グレー、ミント
型番
SM-S721QLBASJP

【かき混ぜ機能付き電気調理鍋】シャープ「ホットクック pro KN-HW24H」

  • シャープヘルシオ ホットクック pro KN-HW24H
  • 最安価格: ¥52,795

シャープ「ホットクック pro KN-HW24H」は、同分野で主流の圧力調理対応モデルとは異なり、非対応の機種です。

そのぶん時短性は控えめですが、手間いらずのメニューが豊富に揃っています。たとえば、競合では下処理や火入れが面倒なさばのみそ煮も、下処理なしでプロが認める仕上がりに。

具材の食感をいかすのも得意で、カレーやポテトサラダのじゃがいもは煮崩れせず、自然な甘みが引き立ちます。

約5万円と価格は高めで炒め調理はやや苦手ですが、家事や育児の合間に食材を入れるだけで“手作りの味”が自動で完成するのは大きな魅力です。

おすすめポイント
  1. 具材の食感やレシピが多い
  2. お手入れも手間なし
がっかりポイント
  1. かき混ぜが苦手なメニューあり
345mm
奥行
305mm
高さ
256mm
重量
6.0kg(約)
容量
2.4L(調理)、4.7L(満水)
消費電力
800W
量の目安
2~6人分
メニュー数
172(自動161、手動11)
圧力機能
予約時間
15時間(最大)
無線LAN・アプリ対応
自動かき混ぜ
まぜ技ユニット
電源コード長さ
1.4m(約)
型番
KN-HW24H-W

【加熱機能付きブレンダー】シロカ「ヒーター機能付きブレンダー おうちシェフ BLENDER SM-S151」

  • シロカヒーター機能付きブレンダー おうちシェフ BLENDER SM-S151
  • 最安価格: ¥15,050

シロカ「ヒーター機能付きブレンダー おうちシェフ BLENDER SM-S151」は、2024年の発売以来大ヒット中のスープメーカー。

レシピ数が豊富でスープやスムージーをはじめ、薬膳、ヨーグルトやみそなどの発酵食、離乳食づくりまで、多彩な料理を作れます。

付属のレシピだと味がやや物足りないときは、かくはん速度や加熱で調整し好みの味を見つけてみてください。

また、ポットはガラス製でいつでも調理状態を確認しやすく、お手入れのしやすさも優秀。

レコルトやブルーノのライバル製品より使い勝手がよく1位になりました。スリムで収納しやすいところも良いです。

おすすめポイント
  1. メニューが充実
  2. 操作しやすくお手入れも簡単
がっかりポイント
  1. オリジナルレシピはいま一歩
180mm
奥行
150mm
高さ
360mm
重量
2.5kg(約)
容量
800ml
モード数
12
消費電力
ヒーター:800W、モーター:260W
型番
SM-S151

【Wi-Fi 7ルーター(3万円以下)】NECプラットフォームズ「Aterm 7200D8BE」

  • NECプラットフォームズ Aterm 7200D8BE
  • 最安価格: ¥21,677

NECプラットフォームズ「Aterm 7200D8BE」は、ミドルクラスのWi-Fi 7ルーターながら6GHz帯には非対応です。

ですが、5GHz帯での通信速度で、同クラスの6GHz帯対応機種を上回る速度を記録しました。

本体のWANポートは10Gbpsに対応しており、2Gbps以上の高速回線を使用しているなら選んで間違いのない製品です。

おすすめポイント
  1. 5GHz帯で下り最速1.5Gbpsを記録
がっかりポイント
  1. 6GHz帯に対応していない
54mm(約、突起部/スタンド除く)
奥行
215mm(約、突起部/スタンド除く)
高さ
200.5mm(約、突起部/スタンド除く)
重量
800g(約)
ストリーム数
8
ポート
WAN×1(10Gbps)、 LAN×4 (2.5Gbps×1、1Gbps×3)
型番
PA-7200D8BE

【お絵描きタブレット】ワコム「Wacom MovinkPad 11」

  • ワコムWacom MovinkPad 11 DTHA116CL0Z
  • 最安価格: ¥69,080

ワコム「Wacom MovinkPad 11」は、デジタルでイラストを描き初めたい人におすすめです。

1万円いじょうする専用ペンが付属、有料のペイントアプリも2年間無料で、ディスプレイはペン先が滑りにくいアンチグレア加工と、まさにお絵描き特化の一台。

筆圧検知も優秀で、紙に描く感覚で使えます。

おすすめポイント
  1. イメージしたとおりに線が描ける
  2. 上位モデルのペンタブレットと同じペンが付属
  3. 有料イラストアプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が2年間無料で使える
がっかりポイント
  1. リフレッシュレートが60/90Hzの2段階のみ
266mm
奥行
7mm
高さ
182mm
重量
588g
ディスプレイ
11.45型
画面解像度
2200×1440px
型番
DTHA116CL0Z

【PCモニター(4K+)】JAPANNEXT「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」

  • JAPANNEXT JN-282IPS4KPHSP-C90W
  • 最安価格: ¥39,145

JAPANNEXT「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」は、正方形に近い3:2の比率で、一般的な16:9の4Kより400px多く、WebサイトやOfficeソフトなどで縦スクロールの回数を減らせる4K+モニターです。

PC作業では意外と縦の領域を使用するため、本製品なら仕事がはかどること間違いなしです。

おすすめポイント
  1. USB-C1本で映像出力と給電が可能
がっかりポイント
  1. スピーカーは音楽用途には向かない
609mm
奥行
191mm
高さ
435〜545mm
重量
5.9kg(約)
画面解像度
3840×2560px
ディスプレイ
28.2インチ(3:2)
映像規格
HDR10
表示色
10.7億色
リフレッシュレート
60Hz(DP/USB-C)
型番
JN-282IPS4KP-HSP-C90W

【外付けSSD(1000MB/sクラス)】ネクストレージ「NX-P2SE1TB」

  • ネクストレージNX-P2SE1TB
  • 最安価格: ¥16,900

ネクストレージ「NX-P2SE1TB」は、読み書きともに転送速度が1200MB/s以上と高速です。

50GBのファイル転送やRAWデータの写真転送の実測でも優秀でした。

本体が熱くなる弱点もありますが、長時間使わなければ問題ありません。軽量で持ち運びに適した一台です。

おすすめポイント
  1. 転送速度は公称値を上回った
がっかりポイント
  1. 長時間の仕様で66℃まで発熱する
66mm(約)
奥行
40mm(約)
高さ
9mm(約)
重量
19g(約)
読み込み
1050MB/s(最大)
書き込み
1000MB/s(最大)
型番
NX-P2SEシリーズ

【水拭き掃除機】ナーワル「Narwal S20 Pro」

  • ナーワルNarwal S20 Pro
  • 最安価格: ¥49,349

ナーワル「Narwal S20 Pro」は、床に溢してしまった液体や油汚れも、髪の毛など乾いたごみもまとめて綺麗にできる水拭き掃除機です。

比較テストでベストバイを獲得したナーワル「Narwal S20 Pro」は、油汚れをキレイに拭き取りました。

また、水タンクを搭載しながらも、絶妙な重心バランスで実際よりも軽く感じます。

さらに、自走力も高く、スムーズに掃除できました。

おすすめポイント
  1. 自走力が高くスイスイ動く
がっかりポイント
  1. 操作画面はわかりづらい
27.3cm
高さ
117.2cm
奥行
25.5cm
重量
4.27kg
型番
YJSC003

【トースター(1万円以下)】ビックカメラ「ORIGINAL BASIC 扉が外せるスチームオーブントースター OB-T133BK-WH」

  • ビックカメラ ORIGINAL BASIC 扉が外せるスチームオーブントースター OB-T133BK
  • 最安価格: ¥8,980

ビックカメラ「ORIGINAL BASIC 扉が外せるスチームオーブントースター OB-T133BK-WH」は、ニトリやエディオンなどの手ごろなトースターを比較した結果、見事1位を獲得しました。

勝因はトーストと冷凍トーストのおいしさです。外はサクッ中はもちっを実現した食感で、識者からも「おいしい!」と声が上がるほどでした。

おすすめポイント
  1. 上下に各2本ヒーターを搭載
がっかりポイント
  1. スチームタイマーは使い所に迷う
34.5cm
奥行
34cm
高さ
23cm
重量
4.3kg
消費電力
1300W
トースト枚数
4枚焼き
温度調節
80°C〜240°C
機能
スチーム付き、15分タイマー

以上、家電批評「家電ベストバイオブ・ザ・イヤー」に選ばれた、おすすめ製品の紹介でした。

ぜひ、製品選びの参考にしてください!