ながら聴きイヤホン6製品を比較!
耳をふさがない“ながら聴き”イヤホン(オープンイヤー型イヤホン)が人気です。
周囲の音を聞きながら、BGMのように音楽を楽しめるので、料理中の音や洗濯機の終了アラーム、さらには配送業者のインターホンまで、聞き逃したくない音をしっかりキャッチできます。
そこで今回は、人気モデルを集めて実機の実力を徹底検証しました!
ながら聴きイヤホンのメリットは?
音楽を聴きながら会話もできます。スマホ等とBluetoothで接続します。
耳に着けたときの見た目がかわいい! しかも、1日中装着しても疲れにくいです。
ながら聴きイヤホンの選び方は?
音のプロが音質を厳しくチェック!
雑誌『家電批評』が人気メーカーの6製品を集め、以下の6項目について音のプロと一緒に比較しました。
テストしたプロは、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんとオーディオライターのゴン川野さんです。
ながら聴きイヤホンの性能がどれだけ上がっているのか検証が楽しみです。
音質
オーディオ検証のプロ2名が、解像度や音域バランスなどを徹底比較しました。
装着感
ながら聴き用イヤホンとしての装着感を、プロ2名と編集部でチェックしました。
会話のしやすさ
音楽を聴いている状態で、会話がしやすいか? 「Xperia 10lll」の音量40%で検証しました。
マイク(通話)
通話相手に聞こえる音声の質を確認しました。周囲の雑音が消えているかもチェックしています。
操作性
タッチ操作や装着時にセンサーに触ってしまい誤動作が起きないかを確認しました。
アプリ
イコライザーの数やタッチ設定の有無など、搭載されている機能を確認しました。
ながら聴きイヤホンのおすすめは?
プロと一緒に実際に使ってみた、ながら聴きイヤホンのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | ||||||||||||||
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アンカーSoundcore AeroClip
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5.9g(約、片耳) |
8時間(最大、イヤホン本体) |
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エディファイアEdifier LolliClip
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7.0g(約、片側) |
9時間(約) |
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サウンドピーツUUイヤーカフ
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4.75g(約、片側) |
8時間(約) |
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ファーウェイ FreeArc
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8.9g(約、イヤホン単体)、67g(約、充電ケース) |
8時間(約) |
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ShokzOpenDots ONE
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6.5g(イヤホン単体) |
10時間 |
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JLabJBuds Open Sport
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80g(約) |
7時間(各イヤホン) |
【1位】アンカー「Soundcore AeroClip」
- アンカーSoundcore AeroClip
- 実勢価格: ¥17,990〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- おすすめポイント
-
- 満足度の高い音質
- 通話マイクの音質が優秀
- がっかりポイント
-
- 会話がやや聞き取りにくい
- 重量
- 5.9g(約、片耳)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、LDAC
- 再生時間
- 8時間(最大、イヤホン本体)
- 型番
- AEROCLIP PINK
聞きやすいというよりは、真剣に聞き入ってしまう音質。解像度は高く、通常のイヤホンとしても申し分ありません。
▼音色の特色
<ここがいい>ながら聴きイヤホンの域を超えた音質が魅力!
アンカー「Soundcore AeroClip」は高音質コーデックのLDACに対応し、解像度の高い音質が魅力。
低域から高域まで音質のバランスがキレイに整い、とても聴きやすいサウンドです。
「ボーカルに独特の艶があり、色気が感じられる。ヌケがいい音でクリア」(川野さん)、「金管楽器の素晴らしいヌケ感。バイオリン協奏曲のオーケストラセクションも分離がよく、迫力も伝わる」(飯田さん)と絶賛でした。
解像度は高く申し分なし! ダイナミックレンジが広い強弱の表現が得意で、音量を下げても音痩せしません。
一聴してこれはいい! と感じられる音質。音色の再現性がよく、ながら聴きでもきちんと音楽鑑賞ができます!
側面タッチで音量の上下も!
タッチ操作の反応がよく、操作性も良好です。
LDACで聴くにはアプリで設定
LDACで再生するにはアプリから「オーディオ品質優先」を選びます。
通話マイクの音質もいい!
通話マイクの音質がよく、屋外でもキレイな音質です。
イヤーカフキャップで装着感を変更できる
装着感を変えられるイヤーカフキャップが付属します。
サイズはM、Lがあり、スポーツ時などはLサイズを装着して、少しキツめにすると安心です。
音楽のメリハリや変化、音色の特性をしっかりと、バランスよく伝えてくれます。
【音質総括】
メリハリやダイナミクス、音色のニュアンスまでしっかり伝えてくれます。ながら聴き用としては、贅沢すぎるほどの高音質です。
【総評】
音質のよさに加え、通話マイクの性能の高さやアプリの使い勝手のよさなど、ベストバイにふさわしい製品です。
【2位】エディファイア「Edifier LolliClip」
- エディファイアEdifier LolliClip
- 実勢価格: ¥16,980〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- おすすめポイント
-
- 低域がしっかり出ている
- ノイズキャンセリング搭載
- がっかりポイント
-
- 開放感に乏しく周囲の音も弱い
- 重量
- 7.0g(約、片側)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、LDAC
- 再生時間
- 9時間(約)
- 型番
- LolliClip
▼音色の特色
<ここがいい>ながら聴きなのにノイズキャンセリングを搭載!
イヤーカフタイプとしては珍しく、ノイズキャンセリングに対応しているのがポイントです。
効果はカナル型ほどではないものの、エアコンの音やPCファンのザーッというノイズを抑えてくれます。
ただ、ノイズキャンセリングをオンにすると高域がやや強調される印象があり、そこは少し気になりました。
装着するとほぼ耳の穴をふさいでしまうため、ほかのながら聴きイヤホンよりも周囲の音が聞き取りにくいです。
イコライザーのプリセットは4種類。自分で設定を保存できるカスタムがないのは残念です。
情報量が多く、ながら聴きにはもったいない音質です。
ヘッドホンで聴いてるような楽しさがあります。
【音質総括】
アンカー「Soundcore AeroClip」と比べて解像感がやや物足りませんが、音質にクセがないので、一日中ながら聴きを楽しむにはちょうどいいサウンドです。
【総評】
一定以上の音質を確保しながら、機能性も高い製品です。
ノイズキャンセリング搭載は、今後のトレンドになるのか興味深いところ。
【3位】サウンドピーツ「UUイヤーカフ」
- サウンドピーツUUイヤーカフ
- 実勢価格: ¥5,562〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- おすすめポイント
-
- どんなジャンルにも合う音質
- 軽い着け心地
- がっかりポイント
-
- マイク性能が弱い
- 重量
- 4.75g(約、片側)
- 対応コーデック
- SBC、AAC
- 再生時間
- 8時間(約)
- 型番
- POP Clip
▼音色の特色
<ここがいい>着けているのを忘れてしまうほど軽い
片耳わずか4.75gという軽さが魅力。あまりに軽くて、うっかり着けたまま顔を洗ってしまい、慌てて外した……なんてこともあったほどです。
挟む力も強すぎず弱すぎずで絶妙。軽いジョギング程度なら落ちませんでした。
長時間着けていても痛みや違和感はなく、快適な装着感が続きました。
低価格な製品ですが、アプリの機能は充実しています。
イコライザーは10種類+自分で設定できるカスタムもあります。
曲送りなどの操作は耳の後ろ側で行います。
タッチではなく物理ボタン式なので、イヤホンの位置を調節する際などに誤操作が起きにくいのは◎です。
ボタンの設定もアプリからできます。
ジャズなど小編成のアコーステックな楽器を使う楽曲と相性がよさそう。
音域のバランスがとてもいいので、オーケストラや協奏曲も聴きやすいです。
【音質総括】
低価格ながら音に厚みがあり、バランスも良好。ボーカルが前に出るチューニングで、小音量でもしっかり楽しめます。
【総評】
1万円以下(検証時)とは思えない音質に、多機能なアプリと装着性のよさは最強です。
コスパで選ぶなら、間違いなくこのイヤホン!
【4位】ファーウェイ「FreeArc」
- ファーウェイ FreeArc
- 実勢価格: ¥16,920〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- 重量
- 8.9g(約、イヤホン単体)、67g(約、充電ケース)
- 再生時間
- 8時間(約)
- 型番
- FREEARC GREEN
▼音色の特色
【音質総括】
低音の量感がしっかり出ていて、まるで小型スピーカーを耳元で鳴らしているような音場感。音の広がりを感じられます。
【5位】Shokz「OpenDots ONE」
- ShokzOpenDots ONE
- 検証時価格: ¥27,880〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- 重量
- 6.5g(イヤホン単体)
- 再生時間
- 10時間
▼音色の特色
【音質総括】
高域は甘めながら、心地よく聴きやすいです。Adoの「エルフ」のニュアンスも再現されており、満足度は高いです。
【6位】JLab「JBuds Open Sport」
- JLabJBuds Open Sport
- 実勢価格: ¥15,400〜
- 聴きやすさ/解像度
- クリアさ
- 音域のバランス
- 音像定位
- ダイナミクス
- 装着感
- 会話の聞き取りやすさ
- マイク(通話)
- 操作性
- アプリ
- 重量
- 80g(約)
- 再生時間
- 7時間(各イヤホン)
▼音色の特色
【音質総括】
音像定位が曖昧でダイナミクスも感じにくいです。ただ、丸く温かみのある音質なので長時間でも疲れにくいです。
兄弟誌のながら聴きイヤホンのおすすめは?
ここからは、兄弟誌『MONOQLO』が行ったながら聴きイヤホンのおすすめランキングを紹介します。
【1位】NTTソノリティ「nwm DOTS」
- NTT ソノリティnwm DOTS
- 実勢価格: ¥24,200〜
- 音質
- ダイナミクス
- 解像度
- 音漏れ
- ながら装着感
- マイク性能
- アプリ機能
- 重量
- 8.0g(約、片耳、テールチップ除く)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、LC3、CVSD、mSBC
- 電池持続時間(音楽再生時)
- 8時間(約、本体のみ)、32時間(最大、充電ケース込み)
- 型番
- MBE002YA
気鋭の「nwm」がながら聴き戦国時代を本気で終わらせにきた
音量を上げて聴いても驚くほど音が漏れない!
耳をふさがないのに、静かな部屋でも隣にいないと音漏れに気づかないほど。
人混みのなかなど、雑音がしていればほとんどわかりません。
ボールのサイズと位置で装着感をカスタム可能
ボールで固定する装着感は独特です。
耳をふさがない「ながら聴き」
イヤホンが耳と離れた位置にあるため、50%の音量で音楽を聴いていても周囲の話し声が耳に入ります。
オープンイヤーなのに超高音質
低・中・高音域の量がフラットで、バランスよし。
メリハリはしっかり出ていて、楽曲が立体的に聴こえます。
音質
解像度と低音の量感をうまくバランスさせていて、迫力と繊細のどちらのニーズも満足させられます。
音像定位は明確で、広がり感もあり。
高音はやわらかくてなめらかな音質で、女性ボーカルは透明感があります。
中音域は歯切れがよくボーカルの歌詞がはっきり聞き取れ、低音の量感も出ています。
全体に強調感がなく、フラットな音です。
ダイナミクス
音量を下げてもメリハリがあり、楽曲が平面的になりません。
解像度
際立って解像度は高くありませんが、特に不足も感じません。
音漏れ
大音量で再生中でも、静かな場所じゃなければ気にならないレベルです。
ながら装着感
装着位置は調整可能。
耳はまったくふさがず、話し声もよく聞こえます。
マイク性能
わずかに声がボヤケたよう聞こえることもありますが、許容範囲です。
アプリ機能
パラメトリックイコライザーを使えば、5バンドの幅・帯域の位置を自由に編集できます。
プリセットは中低音に効果的です。
【2位】XROUND「TREK」
- XROUNDTREK
- 実勢価格: ¥21,690〜
- 音質
- ダイナミクス
- 解像度
- 音漏れ
- ながら装着感
- マイク性能
- アプリ機能
- おすすめポイント
-
- ながら装着の度合を調整可能
- 迫力のある中低音
- 型番
- TREK
音質
中低音域に厚みがあるので、音量を上げていくほど迫力が出ます。
音場はややワイド。
ボーカルのセンター定位が明確で、自然な広がり感です。
中低音域は歯切れがよく、中音域では男性ボーカルがハッキリ粒立ちよく再生されます。
低音はスピード感があります。
高音は明快な音で、歪みがなくニュアンスが出ました。
音量はかなり大きくできます。
ダイナミクス
メリハリがあり、小音量でもダイナミックレンジの広さが感じられました。
解像度
ながら聴きタイプとしては解像度は高く、こまかい音まで再現されます。
音漏れ
ドライバを耳に近づけた状態でも、楽曲がわかるくらい音漏れします。
ながら装着感
位置調整ができるので、外の音をどれくらい聞きたいかによって使い分け可能です。
マイク性能
声がこもって聞こえたり、ノイズが乗ることも多く聞き取りにくいです。
アプリ機能
ハイキングやトレッキングなどプリセットが独特です。
左右それぞれの聴力に合わせて補正できるパーソナライズ機能も備えます。
【3位】アンカー・ジャパン「Soundcore AeroFit Pro」
- アンカーSoundcore AeroFit Pro
- 実勢価格: ¥19,990〜
- 音質
- ダイナミクス
- 解像度
- 音漏れ
- ながら装着感
- マイク性能
- アプリ機能
- おすすめポイント
-
- エッジ感ある音質
- クリアでノイズのないマイク
- 重量
- 12.2g(約)(イヤホン片耳)、88.7g(約)(充電ケース含む)
- 再生時間
- 14時間(最大)(充電ケース使用時最大46時間)
- 型番
- AEROFIT PRO MIDNIGHT BLACK
音質
中低音域に厚みがある迫力系です。
ワイドな音場で、高音が少なくなっています。
高音での女性ボーカルの透明感や抜けのよさはあまり感じられず、中低音域に厚みがあるため男性ボーカルのほうが相性よし。
LDACに対応していますが取り立てて解像度を強調することはなく、ほどよくエッジの感じられる音づくりになっています。
ダイナミクス
ドライバを2個搭載している割に、ダイナミックレンジは広くないです。
解像度
それほど高くなく、LDACで接続しているメリットはあまり感じられません。
音漏れ
耳をふさがないため、1mほど離れた場所でも歌詞が聞き取れます。
ながら装着感
装着していて違和感なし。
耳をふさぐ感じはなく外音も聞こえます。
マイク性能
声がとてもクリアに聞こえます。
ノイズもなく、実用的です。
アプリ機能
プリセットが大量に用意されているので、自分の好みを見つけられます。
8バンドのEQで調整することもできます。
【4位】NOTHING「Ear(open)」
- Nothing TechnologyEar(open)
- 実勢価格: ¥24,800〜
- 音質
- ダイナミクス
- 解像度
- 音漏れ
- ながら装着感
- マイク性能
- アプリ機能
- 重量
- 8.1g(片耳)
- 型番
- EAR (OPEN)
音質
低音がやや盛り上がっていて、迫力より。
音は左右に広がりがありますが、ボーカルのセンター定位は優秀です。
高音はなめらかで女性ボーカルが心地よく、低音は小音量でも量感があります。
ただ、総合的には「以前からある普通のながら聴きイヤホンの音質」(ゴン川野さん)で、新鮮さはありません。
音量が小さめなのも気になります。
ダイナミクス
最大音量があまり大きくないため、ダイナミクスの面では不利です。
解像度
音量が大きくならないため、こまかい音が聞き取れません。
音漏れ
最大音量が小さめなためか、音漏れは比較的気になりません。
ながら装着感
装着中は耳の裏側にやや違和感があります。
耳をふさがず外音も聞き取れます。
マイク性能
声がハッキリと聞こえるので、通話での利用にも問題ありません。
アプリ機能
8バンドのパラメトリックイコライザーが使用できるので、かなり詳細な調整が叶います。
簡易モードだと4種類のEQから選択できます。
【5位】SHOKZ「OPENFIT 2」
- ShokzOPENFIT 2
- 実勢価格: ¥23,960〜
- 音質
- ダイナミクス
- 解像度
- 音漏れ
- ながら装着感
- マイク性能
- アプリ機能
- 型番
- OPENFIT 2 BEIGE
音質
やや中低音域に厚みがあるバランスで、どんな楽曲でも聴きやすい傾向です。
音数は多くないですが、広がり感のある音場が再現されています。
高域の伸びはイマイチだが歪は少なく、心地よく聴けました。
中域はやや輪郭が甘く、もっとクリアな男性ボーカルが聴きたかったところ。
量感のある低域ですが、やや解像度が低く歯切れはイマイチです。
ダイナミクス
かなり大音量も出せますが、ダイナミクスはさほど感じられません。
解像度
あまりこまかい音は再生されません。
ごく普通の解像感です。
音漏れ
雑音の聞こえるオフィス内でもハッキリわかるくらい音が漏れます。
ながら装着感
ベストな位置に付けてもやや違和感があります。
50%では外音はあまり聞こえません。
マイク性能
ノイズがまったくなく、声が近くからかなりクリアに聞こえます。
アプリ機能
5種類のプリセットがありますが、効果は極端で使いづらいです。
5バンドのEQを使って、オリジナルの特性を保存するのが◎。
2024年のベストバイ、ファーウェイ「FreeClip」は?
ファーウェイ「FreeClip」
- ファーウェイFreeClip
- 実勢価格: ¥25,270〜
- 総合評価
- 幅
- 26.7mm
- 奥行
- 25.3mm
- 高さ
- 22.0mm
- 重量
- 5.6g(約、片耳)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、L2HC
- 再生時間
- 8時間(最大約、本体+ケース込み約36時間)
- マルチポイント
- ◯
- 型番
- 55037247
まとめ:音質ならアンカー、コスパならサウンドピーツ!
以上、ながら聴きイヤホンのおすすめランキングでした。
ベストバイで1位のアンカー「Soundcore AeroClip」は、音質が優秀で、普通のワイヤレスイヤホンより音がいいくらいです。音質にもこだわるならおすすめです。
もうひとつのベストバイはサウンドピーツ「UUイヤーカフ」。総合3位ですが、コスパ最強のイヤホンです。
イヤホン選びのポイントは、人それぞれ異なります。音質を最優先する人もいれば、コストパフォーマンスを重視する人もいるでしょう。求める性能にあったモデルを選びましょう。
記事を参考にお気に入りのながら聴きイヤホンを見つけてください。
【音質】ながら聴きイヤホンのおすすめ
アンカー
Soundcore AeroClip
【コスパ】ながら聴きイヤホンのおすすめ
サウンドピーツ
UUイヤーカフ
イヤホンの売れ筋ランキングもチェック!
イヤホンのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
ながら聴きイヤホンは、普段ファーウェイのFreeCilpを愛用しています。