比較・検証する製品の調達は「編集部での購入」及び「メーカーやレンタルサービスからの貸し出し」で行われます。
なお、メーカーからレンタルする場合はテスト手法や内容は編集部が決定していること、競合品と比較することやテスト結果次第では低評価になり得ること、低評価でもそのまま掲載するといった編集方針を伝えています。
『家電批評』の編集方針に納得いただけないメーカーや代理店から借り受けることはありません。
さらに、広告やタイアップ記事を排除していることで、製品を借り受けてもフェアな評価を曲げずに誌面制作できる環境を整備しています。
編集長コメント
家電の役割は仕事や家事、趣味をより快適に充実したものにすることです。しかし、多くの家電は高額で気軽に買えるものではありません。その出費に見合うベネフィットを得られるのか? 自分や家族の生活にフィットするのか? そうした家電選びの悩みを解決するべく『家電批評』はさまざまな家電・ガジェットを比較し、使い勝手や性能の違いを可視化。格付けやランキングとして発信してきました。しかも、単なる比較ではありません。弊誌は消費者のモノ選びに貢献する公平な視点を確立するために、広告やタイアップ企画に依存しない編集体制を貫き、各製品のメリット・デメリットを正直に伝えるための仕組みを整えています。
今回、ご紹介する家電・ガジェットは編集部が専門家とともにテストをした結果、使い勝手や性能が優秀で消費者に激推ししたい“ベストバイ”に認定したものばかりです。ベストバイ製品が皆さんの暮らしのアップデートにつながることを願っています。