家電批評は
「失敗しないお買い物体験」を
応援する雑誌、
WEBメディアです
家電批評が大切にしていること。
それは、使う人目線でのコンテンツ作りです。
だから私たちはヤラセなしで
あらゆる角度から商品をテストします。
そこに一切の忖度はありません。
白物家電だって黒物家電だって、
本当にいいものを選べば暮らしは変わる。
いや、人生だって変わります。
新しい時代の生活情報誌、WEBメディアとして
ファンも急増中!
そんな家電批評をどうぞよろしくお願いします。
家電批評は2009年11月2日に創刊、毎月3日に発行されている雑誌およびWEBメディアです。発行部数は6万部。ありとあらゆる家電にまつわる「ユーザーが本当に気になっていること」を専門家や自社検証機関と協力してテスト・評価しています。価格やブランドにまどわされることなく製品の本質的な性能を見極め、その良し悪しをありのまま雑誌・WEBコンテンツとして公開。ユーザー一人ひとりの買い物のハードルを減らすべく、公正かつ公平な情報を発信しつづけています。
『家電批評』編集長。PC専門誌出身。得意ジャンルはデジタル家電全般。特に、カメラ・オーディオ・パソコン・自転車まわりは仕事と趣味を兼ねて“自腹レビュー”を多数執筆。ラジオ番組で家電の選び方を解説することも。
『家電批評』は日々、家電製品の比較・テストに「ヤラセなし」「ユーザー目線」で取り組んでいます。日本唯一の家電専門誌として読者のみなさまに何を伝えられるのか。私だけでなく部員全員が念頭においているのが、暮らしを快適に変える家電の選び方です。 今やモノを買う前に情報を検索するのは当たり前ですが、そのモノの正しい評価にたどりつくのは至難の業です。『家電批評』はユーザー一人ひとりのニーズにもとづく公正・公平なテストを行い、専門家視点・消費者視点のどちらも欠かすことなく製品の真の性能を評価しています。良い点は良い。ダメな点はダメと正直に書きます。もちろん、絶対におすすめできる製品に出会えたときは、その根拠となる評価をできる限り詳細に公開し、「ベストバイ」として紹介しています。 『家電批評』のベストバイ製品を使って「暮らしが快適に変わる」体験をしていただき、さらにその体験を何度も何度も重ねていただくことが私たちの願いです。今後も愚直に、正しい製品評価を正直にお届けしていきます。
50万円のテレビから数百円の乾電池まで、あらゆる家電をユーザー目線に重点をおき、性能テストしています。生活のあらゆるシーンでサポートしてくれるのが家電の役割ですが、なにしろ高いし、普通はおいそれと試せませんよね。それが引き起こす「買って後悔した……」をひとつでも減らせるよう、その道の専門家とともにパソコン、スマホ、空気清浄機、カメラ、イヤホン、掃除機など多岐にわたる家電を公正なテストで比較検証しています。
家電批評では、ユーザー視点で一切の忖度なく評価を行い、有益な情報を届けるために検証を行なっています。
各家電ジャンルにおいて、ユーザー一人ひとりが求める機能や不満点を洗い出します。読者アンケート、SNS等の口コミやその道の専門家からの意見をもとに、何が求められているのかを抽出しています。
アンケートやSNS調査により浮かびがったユーザーニーズをもとに、実店舗調査、WEBの口コミ、新製品情報等を考慮し、検証・比較する対象商品をリストアップ。メーカー名の大きさや広告に左右されることなく、フェアな視点で比較する製品を選んでいます。
一般的なメディアでは製品を借り受けて、または写真だけメーカーからもらって情報を掲載しますが、正当な評価をするには障害となることも。『家電批評』ではメーカーへの忖度やフェアな評価を妨げる雑音を減らすべく、編集部の予算で製品を購入してテストをすることが多いです。
求める性能を満たしているか、メーカーが謳うウリに嘘や誇張はないかを念頭におき、100名を超える専門家とともに、ライター・編集部員で実際に製品を使用します。また、常駐するラボ研究員とともにさらに細かいテストも実施し、より普段の暮らしに根づいた最適解を探しています。
商品テストで導いた結論は、もちろん嘘偽りなく公開。あくまで中立な立場で、一つひとつの製品の良い点・ダメな点を併記します。万人におすすめできる「ベストバイ」だけでなく、特定の面を特に重視する人向けの「部門別ベストバイ」も紹介し、より一人ひとりの暮らしに役立つ情報を出すことをポリシーとしています。
商品テストをもとに導いた結論は記事化され、雑誌・WEBともに公開されます。細分化されたニーズに応えられるよう「1万円クラスイヤホン」「10万円以下のテレビ」のように限定された条件のもとで比較した記事も公開しています。
検証に基づく評価は、専門家・常駐のラボ研究員・読者モニターの協力のもとに実施。さらに、家電批評編集部が実際の満足感に近くなるように最終的な評価をつけています。
各家電ジャンルのプロが実際に製品を使用し、評価します。イヤホンを例にとれば、読者の「ノイズキャンセリングがちょうどいい製品を知りたい」ニーズに対してプロが各製品を評価し、あわせてプロだからこそわかる音質の違い等も細かく点数化しています。
常駐の社内ラボによる性能評価。扇風機を例にとれば風の強さ、風の直進性、風が広がる範囲やムラを可視化して、製品ごとの風の特性を数値化しています。家電製品は発熱や騒音を発生するモノも多いため、温度、静音性といった数値も計測して実使用においての有用度を判定します。
実生活の使用を念頭においた評価方法です。テレビ等の大型家電を自宅に運んで使い込んだり、調理家電における食味テストも必ず担当編集・ライターが試食するなど、数値では出しづらい観点を総合的に評価しています。 その他にも、モニターを募って製品を実使用比較、また「ブラインドテスト(たとえばトースター評価なら、どのメーカーの製品かを公開せずに焼けたパンのみで評価する手法)」や、編集担当による3ヶ月〜半年程度の長期使用テストなどを行い、読者ニーズにあわせた多角的なテストを実施したうえで製品を評価しています。
【2009年】
商品の比較テストを行い
消費者におすすめ商品を紹介する雑誌
「MONOQLO」「家電批評」を創刊。
【2013年】
女性向けの商品テスト雑誌「LDK」を創刊。
【2015年】
コスメ専門の商品テスト雑誌「LDK the Beauty」を発刊。
【2016年】
4つの雑誌の記事コンテンツをWEB化した
WEBサイト「the360.life(サンロクマル)」をオープン。
【2019年】
外部から研究員を招聘し、社内に独立した
テスト機関「LAB.360(ラボ サンロクマル)」を開設。
【2022年】
商品を独自にテストして、おすすめする
現在の「360LiFE(サンロクマル)」にリニューアル。
【2023年】
メンズコスメ専門の商品テスト雑誌「LDK the Beauty “MAN”」を発刊。
※360LiFEではオリジナル記事に加えて、上記4つの紙媒体の記事をWEB上に展開しています