テレビ・オーディオ・AV機器のアイコン【結論】ワイヤレスイヤホンのおすすめは「final」と「Technics」【家電批評が検証】

ワイヤレスイヤホンのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にワイヤレスイヤホンを実際に使って検証した結果、1位でベストバイはfinal「TONALITE」、2位でベストバイはパナソニック「Technics EAH-AZ100」でした。

final「TONALITE」は、自分専用の「パーソナルサウンド」を追求したい音質派のためのイヤホンです。手間をかけてでもこだわりの音質に浸りたい人におすすめです。

パナソニック「Technics EAH-AZ100」は、解像度が高く、それでいて聴き疲れしない音質はさすがです。

パーソナライズで自分用に調整した音を楽しめる!

情報量や表現力が非常に豊か

家電批評: ベストバイ[リボンなし]
ワイヤレスイヤホンおすすめ パナソニック Technics EAH-AZ100 イメージ1
  • パナソニックTechnics EAH-AZ100
  • 最安価格: ¥24,980

目的別・ワイヤレスイヤホンのおすすめ

  • 優れた音を求めるなら
    自分専用に音を補正する
    finalTONALITE
  • バランスで選ぶなら
    パナソニックのノウハウが感じられる
    パナソニックTechnics EAH-AZ100
  • 機能性で選ぶなら
    音だけでなく外音取り込みやノイキャン性能が光る
    ソニーWF-1000XM6
  • 所有感を重視ならなら
    木の質感を生かしたデザイン
    JVCケンウッドVictor WOOD master

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

イヤホンワイヤレスイヤホンで高音質を楽しもう!

ワイヤレスイヤホンで高音質を楽しもう! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

Amazon Music(アマゾンミュージック)などの音楽サブスクではハイレゾ音源の配信が当たり前に。ワイヤレスイヤホンでもハイレゾ音源を手軽に楽しめるようになりました。

高音質だと、普段聴いていても、聴こえていなかった楽器やボーカルの細かい声のニュアンス、そしてギターやドラムがどの位置にいるかまで把握できるなど、リッチな音楽体験が可能です。

ハイエンドのワイヤレスイヤホンは音の傾向を知って選びたい

でも、高音質なワイヤレスイヤホンは製品がたくさんあって「どれを買っていいかわからない……」なんて思いませんか? 音質にこだわれば価格もグンと上昇するので、どうせ買うなら失敗したくないですよね。

しかも、ハイエンドのワイヤレスイヤホンには、ソニーやJVCケンウッド、BOSE、JBL、ゼンハイザー(SENNHEISER)といったオーディオの定番メーカーに加えて、新ブランドも次々に参入。かなりの激戦状態なんです。

そこで雑誌『家電批評』編集部では、人気メーカーのワイヤレスイヤホンの頂上を決定すべく、プロと一緒にハイエンドワイヤレスイヤホンを徹底比較しました。

AV機器ワイヤレスイヤホンの選び方

Amazon Musicの楽曲を最高音質に設定し、コーデックはLDACを選択。ノイズキャンセリングオンで、ゴン川野さんはJ-POP、飯田有抄さんはクラシックを中心に試聴しました。

ワイヤレスイヤホンの選び方 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

テスト1:解像度(20点満点)

テスト2:クリアさ(10点満点)

テスト3:音域バランス(20点満点)

テスト4:音像定位(10点満点)

テスト5:ダイナミクス(10点満点)

テスト6:装着感(5点満点)

テスト7:外音取り込み(5点満点)

テスト8:ノイズキャンセリング(10点満点)

テスト9:マイク性能(5点満点)

テスト10:操作感(5点満点)

音色の特性も視覚化!

音色の特性を視覚化しました。

音色の特性も視覚化! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

高域、中域、低域をそれぞれ評価。「多」に近いほどその音域が強調されます。加えて、「ウォーム」と「クール」で音色を表現しています。

以上、検証では計100点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

AV機器【比較】ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、ワイヤレスイヤホンのおすすめランキングです。ベストバイ1位はfinal「TONALITE」、2位はパナソニック「Technics EAH-AZ100」でした。以下は解像度・クリアさ・音域バランス・音像定位などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 解像度 クリアさ 音域バランス 音像定位 ダイナミクス 装着感 外音取り込み ノイズキャンセリング マイク性能 操作感 重量 対応コーデック
A+評価
finalTONALITE
ワイヤレスイヤホンおすすめ final TONALITE イメージ
4.62
4.95 4.65 4.95 4.75 4.65 3.70 3.50 4.50 5.00 3.50
7.6g(片耳)
SBC、AAC、LDAC
A+評価(最高評価)
パナソニックTechnics EAH-AZ100
ワイヤレスイヤホンおすすめ パナソニック Technics EAH-AZ100 イメージ
4.41
4.70 4.50 4.70 4.25 4.40 4.30 4.00 4.25 3.50 4.00
5.9g(片耳)
SBC、AAC、LC3、LDAC
A+評価(最高評価)
ソニーWF-1000XM6
ワイヤレスイヤホンおすすめ ソニー WF-1000XM6 イメージ
4.41
4.50 4.50 4.58 3.90 3.75 3.50 5.00 5.00 5.00 4.00
6.5g(片耳、イヤーピース(M)含む)、58.5g(ケース)
SBC、AAC、LDAC、LC3
A評価(とても良い)
JVCケンウッドVictor WOOD master
ワイヤレスイヤホンおすすめ JVCケンウッド Victor WOOD master イメージ
4.21
4.50 4.15 4.45 4.15 3.75 3.80 4.50 4.25 2.50 5.00
6.5g(片耳、実測値)
SBC、AAC、LDAC
A評価(とても良い)
パナソニックTechnics EAH-AZ80
ワイヤレスイヤホンおすすめ パナソニック Technics EAH-AZ80 イメージ
4.19
4.50 4.50 4.58 4.25 4.50 4.00 3.50 3.00 3.50 4.00
7g(片耳)
SBC、AAC、LDAC
A評価(とても良い)
ノーブルオーディオFoKus Amadeus
ワイヤレスイヤホンおすすめ ノーブルオーディオ FoKus Amadeus イメージ
4.17
4.83 4.65 4.75 4.50 4.50 3.70 2.50 2.00 3.50 4.00
7.3g(片耳、実測値)
SBC、AAC、aptX Adaptive、LDAC
A評価
ファーウェイFreeBuds Pro 3
ワイヤレスイヤホンおすすめ ファーウェイ FreeBuds Pro 3 イメージ
4.14
4.45 4.25 4.33 4.00 4.40 4.30 4.50 2.75 4.00 4.00
5.8g(片耳)
SBC、AAC、LDAC、L2HC2.0
A評価(とても良い)
オーディオテクニカATH-TWX9MK2
ワイヤレスイヤホンおすすめ オーディオテクニカ ATH-TWX9MK2 イメージ
4.11
4.20 4.40 4.08 4.15 3.90 4.20 3.50 4.00 4.50 4.00
5.5g(片耳)
AAC、SBC、aptX、aptX Adaptive
A評価
JBLJBL Tour Pro 3
ワイヤレスイヤホンおすすめ JBL JBL Tour Pro 3 イメージ
4.11
4.50 4.15 4.50 4.00 4.50 4.30 3.00 2.50 3.50 5.00
5.6g(片耳)
SBC、AAC、LDAC、LC3(対応予定)
A評価
サムスンGalaxy Buds3 Pro
ワイヤレスイヤホンおすすめ サムスン Galaxy Buds3 Pro イメージ
4.10
4.45 4.15 4.13 3.90 4.65 4.20 4.50 2.75 4.00 4.00
5.4g(片耳)
SBC、AAC、SSC(Samsung Seamless Codec)
A評価
AppleAirPods Pro(第2世代、USB-C充電)
ワイヤレスイヤホンおすすめ Apple AirPods Pro(第2世代、USB-C充電)  イメージ
4.02
3.95 3.65 4.38 3.75 4.00 3.80 5.00 4.00 3.50 4.00
5.3g(片耳)
SBC、AAC、ハイレゾ非対応 (Apple Vision Pro接続時のみロスレス対応)、LE Audio
A評価
Bowers & WilkinsPi8
ワイヤレスイヤホンおすすめ Bowers & Wilkins Pi8 イメージ
4.02
4.75 4.65 4.58 3.75 4.25 4.20 2.50 2.75 3.00 2.50
7g(片耳)
SBC、AAC、aptX Classic、aptX Adaptive、aptX Lossless
A評価
AVIOTTE-ZX1-PNK
ワイヤレスイヤホンおすすめ AVIOT TE-ZX1-PNK イメージ
3.95
4.20 4.25 4.50 3.75 4.40 3.40 3.00 2.75 3.50 4.00
7.1g(片耳)
SBC、AAC、LDAC
A評価(とても良い)
BOSE Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)
ワイヤレスイヤホンおすすめ BOSE  Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) イメージ
3.95
4.08 3.25 3.88 3.15 4.15 3.50 4.00 5.00 4.50 4.00
7.7g(片耳)
SBC、aptX、aptX Adaptive
A評価
ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 4
ワイヤレスイヤホンおすすめ ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4 イメージ
3.86
3.88 3.25 4.45 3.40 3.40 3.80 5.00 3.75 3.50 4.00
6.2g(片耳)
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Lossless、LC3
A評価
BOSEQuietComfort Ultra Earbuds
ワイヤレスイヤホンおすすめ BOSE QuietComfort Ultra Earbuds イメージ
3.81
3.38 3.25 4.45 3.50 3.50 4.30 4.00 4.50 3.00 4.00
6.24g(片耳)
SBC、AAC、aptX Adaptive
A評価
DevialetGemini II
ワイヤレスイヤホンおすすめ Devialet Gemini II イメージ
3.77
4.55 4.10 3.95 3.50 3.65 3.90 2.00 3.50 3.00 3.00
6g(片耳)
SBC、AAC、aptX
A評価
Bowers & WilkinsPi6
ワイヤレスイヤホンおすすめ Bowers & Wilkins Pi6 イメージ
3.76
4.58 4.00 4.33 3.65 4.25 3.70 3.00 2.25 2.00 2.50
7g(片耳)
SBC、AAC、aptX Classic、aptX Adaptive
A評価
エム・ティ・アイNUARL Inovatör
ワイヤレスイヤホンおすすめ エム・ティ・アイ NUARL Inovatör イメージ
3.72
4.50 4.15 4.45 3.60 3.60 3.30 1.50 1.50 4.00 4.00
6.7g(片耳)
SBC、AAC、aptX、LDAC、LC3、aptX Adaptive、aptX Lossless
B評価
NOBLE AUDIOFALCON MAX
ワイヤレスイヤホンおすすめ NOBLE AUDIO FALCON MAX イメージ
3.66
4.38 4.50 3.95 4.00 3.90 3.10 3.00 1.50 3.00 3.00
5.5g(片耳)
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC、LC3(LE Audio時)
B評価
ソニーWF-1000XM5
ワイヤレスイヤホンおすすめ ソニー WF-1000XM5 イメージ
3.55
3.88 3.50 3.75 2.90 2.75 3.10 5.00 3.00 3.00 5.00
6.5g(片耳、イヤーピース(M)含む)、48.0g(ケース込み)
SBC、AAC、LDAC、LC3
B評価
ジェイラブ ジャパンEPIC LAB EDITION ANC TRUE WIRELESS EARBUDS
ワイヤレスイヤホンおすすめ ジェイラブ ジャパン EPIC LAB EDITION ANC TRUE WIRELESS EARBUDS イメージ
3.43
4.13 4.00 3.88 3.25 3.15 2.80 4.50 1.00 3.00 3.50
5.3g(片耳)
SBC、AAC、LC3、LDAC

A+評価【1位】final「TONALITE」

総合評価: 4.62

 
解像度
 4.95
クリアさ
 4.65
音域バランス
 4.95
音像定位
 4.75
ダイナミクス
 4.65
装着感
 3.70
外音取り込み
 3.50
ノイズキャンセリング
 4.50
マイク性能
 5.00
操作感
 3.50

音質にこだわり抜いた自分専用イヤホン!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング1位でベストバイは、A+評価のfinal(ファイナル)「TONALITE」でした。

finalは国内外のオーディオファンから高い評価を受けている日本の音響機器メーカーです。

本機の真価を発揮させるには、付属の専用ヘアバンドで頭部形状を測定する必要があるなど初期設定(パーソナライズ)のハードルはやや高めですが、それを乗り越えた先にある音質はトップクラス。音質評価(解像度、クリアさ、音域バランス、音像定位、ダイナミクス)はどれも4.5以上と好成績を残しました。

ゴン川野さんは「好きな音色を高音質で聴ける逸品」、飯田有抄さんも「音の密度と深みが素晴らしい」と高評価。

パーソナライズによって高められたサウンドは、一聴しただけでその優れた音質がはっきりと分かります。外音取り込み機能やアプリのカスタマイズ性ではソニーの「WF-1000XM6」に一歩譲るものの、音楽をじっくり聴き込みたい方にはおすすめ、有力候補の一台です。

おすすめポイント
  1. クラストップレベルの音質
  2. ノイズキャンセリング効果が高い
がっかりポイント
  1. デザインがややチープ
重量
7.6g(片耳)
再生時間
9時間(最大)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
カラー展開
ブラック
型番
FI-TODPLTW

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

低域から高域までほぼフラットな帯域特性です。どの帯域も厚みがあり、とても滑らかに繋がります。分析的ながらクールにならず、ウォームな音色が特徴です。

音質の総評

解像度をはじめ、音質関連のすべての項目で、高得点を獲得しています。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

解像度は極めて高く、低域も伸び伸びと鳴る。各帯域が干渉しあわない点が素晴らしい。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<ここがポイント>理想的なパーソナルサウンド

注目すべき特長は、final独自のDTASによるパーソナライズです。専用アプリで頭部や耳をスキャンし、肩まわりなど身体形状の影響も踏まえて、自分専用の音色へ自動補正されます。

測定と解析は、発売当初40分以上かかりましたが、アップデートで15分程度まで短縮されました。手間は残るものの、設定後は音の密度、定位感、自然なバランスが大きく向上します。音質重視モデルとしての価値を決定づける、本機の核となる機能です。

<ここがポイント>理想的なパーソナルサウンド ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

パーソナライズは、付属のヘアバンドを装着し、アプリの指示に従って進めるだけ。時間はかかりますが、作業自体は難しくありません。

<ここがポイント>理想的なパーソナルサウンド ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ2

作成したデータはプロファイルとしてアプリに保存されます。補正効果を+/-で微調整できるほか、10バンドEQで好みの音質へさらに追い込めます。

阿部淳平
家電批評 編集長
阿部淳平 のコメント

時間はかかりますが、それを忘れさせるほど魅力的なサウンドに、きっと驚くはずです。

パーソナライズ後はワンクラス上の緻密なサウンドに!

パーソナライズ後はワンクラス上の緻密なサウンドに! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

音の密度や深み、立体感が際立ち、ひと言でいえば見事なサウンドです。低域は量感たっぷりなのに膨らまず、中域と重なる帯域でも音が濁らないのが見事。試聴曲のヨルシカの楽曲では、低音の迫力とスピード感が同時に伝わり、思わず引き込まれました。

オーケストラでは実力がさらに明確で、弦楽器の立ち上がりや独奏バイオリンの弓圧まで感じ取れ、音像定位とダイナミクスの完成度も見事です。情報量の多さを感じさせつつ、耳に刺さらない完成度の高さが印象的でした。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

パーソナライズ後は、弦の立ち上がりまで鮮明。S/N比が高く、楽器配置も見える上質な音です。

パーソナライズで整えた音をベースに、イコライザーで低域を強調するなど微調整が可能。自分好みのサウンドへ、最後のひと仕上げが楽しめます。

太田圭一 氏
ライター/エディター
太田圭一 氏 のコメント

パーソナライズ後に、イコライザーでさらに音を追い込める点も大きな魅力です。

<ノイズキャンセリング>ノイズキャンセリングはかなり強力

<ノイズキャンセリング>ノイズキャンセリングはかなり強力 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

街の騒音や車の走行音はもちろん、抑えにくいとされる人の話し声も大きく抑え込みました。音楽に集中できる静かな環境を作り出します。

通話相手に自然な声を届ける

通話相手に自然な声を届ける ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

通話マイクは最高評価の5点満点。自然でクリアな音質を相手に届け、周囲のノイズも的確に低減。通話相手から聞き返される心配がありません。

<ここはイマイチ>外音取り込みの弱さが残念

<ここはイマイチ>外音取り込みの弱さが残念 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

外音取り込みは音質が詰まった印象で、周囲の音は聞こえにくく立体感もなし。音楽を聴きながら周囲の状況も把握したい人には向きません。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

ワイヤレスイヤホンの進化を体感できるモデル。好きな音色を高音質で聴ける。これを実現できるのが素晴らしい。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

パーソナライズはまるでSS席。音の距離感とホール感が一聴でわかります。

土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

AACコーデックのiPhoneでも、解像度の高い音質をしっかり楽しめました。

A+評価(最高評価)【2位】パナソニック「Technics EAH-AZ100」

総合評価: 4.41

 
解像度
 4.70
クリアさ
 4.50
音域バランス
 4.70
音像定位
 4.25
ダイナミクス
 4.40
装着感
 4.30
外音取り込み
 4.00
ノイズキャンセリング
 4.25
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

低域を強化してさらに高音質に!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング2位・ベストバイは、A+評価のパナソニック(Panasonic)「Technics EAH-AZ100」

本機は、雑誌『家電批評』の過去のテストで幾度もベストバイに輝いた名機で、発売から少し時間が経った今なお売れ続けている人気モデル。音質重視派にとっては現在も有力候補の一つです。

最大の特徴は、約13万円もした同社の高級有線イヤホン「EAH-TZ700」と同等の磁性流体ドライバーを採用していること。これにより豊かな低域を実現し、全体のサウンドバランスにも磨きがかかっています。解像度が高いにもかかわらず、聴き疲れしないチューニングはさすがの一言。

同社の「Technics EAH-AZ80」の方向性を踏襲しつつも、より優しく深みのある音色が魅力的な一台です。

おすすめポイント
  1. 新たにLC3コーデックに対応
  2. 連続再生時間が伸びた
がっかりポイント
  1. 接続が不安定な時があった
重量
5.9g(片耳)
連続再生時間
28時間(約、最大、ノイキャンオン時、イヤホン本体+充電ケース含む)、10時間(約、最大、イヤホン本体)
対応コーデック
SBC、AAC、LC3、LDAC
マルチポイント
◯(3台)
カラー展開
ブラック、シャンパンゴールド、シルバー、ミッドナイトブルー
ドライバーユニット
磁性流体ドライバー
型番
EAH-AZ100-S

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
  • 解像度
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

音数が多く緻密な空間から色々な音が再現されます。

  • クリアさ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

「透明感」みたいなクリアさはないけれど抜けのいい音です。

  • 音域バランス
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

バランスはいい。パナソニック「Technics EAH-AZ80」と比較して低域の量感が増えています。

  • 音像定位
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

音像定位は明確で左右の音場が広く、その空間は立体的で緻密です。

  • ダイナミクス
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

広く文句はありませんが、低域のエッジがわずかに柔らかい印象を受けます。

音質の総評

深みのあるサウンドで、音楽をちゃんと聴かせようというマインドが伝わりました。(飯田さん)

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<ノイズキャンセリング>圧迫感のない自然なノイズキャンセリングです

<ノイズキャンセリング>圧迫感のない自然なノイズキャンセリングです ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

「アダプティブノイズキャンセリング」を搭載し、騒音に合わせて効果を最適化してくれます。ただ、人の声は苦手で話し声は結構聞こえます。

発売当時非常に優秀と評されたノイズキャンセリング・外音取り込みは健在で、今も十分通用するレベル。日常で不満を感じる場面はほぼ見当たりません。

<マイク性能>ノイズが少なく聞き取りやすい

<マイク性能>ノイズが少なく聞き取りやすい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

「Voice Focus AI」機能で、通話相手とイヤホンを着けている側の両方で声が聞きやすい音質になりました。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

LDACを採用するイヤホンの中でも情報量や表現力は極めて高い。同社の充実したノウハウが感じられました。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

「音楽的体験」として楽しませてくれるのはさすが!

A+評価(最高評価)【3位】ソニー「WF-1000XM6」

総合評価: 4.41

 
解像度
 4.50
クリアさ
 4.50
音域バランス
 4.58
音像定位
 3.90
ダイナミクス
 3.75
装着感
 3.50
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 5.00
マイク性能
 5.00
操作感
 4.00

ノイズキャンセリング・外音取り込み・通話マイクが高評価!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング3位は、A+評価のソニー(SONY)「WF-1000XM6」

前モデル「WF-1000XM5」からプロセッサが刷新され、マイクも片側3基から4基へと増強されました。

音質はクリアで粒立ちがよく、ゴン川野さんは「モニター的で客観的な音」、飯田有抄さんも「抜け感の良さが魅力で、爽やかな音質が好みの人に喜ばれそう」と評価しています。

光るのはノイズキャンセリングで、今回の検証では10点を獲得。抑えにくい人の声まで強力にカットします。

マイク性能も満点評価。外音取り込みもとても自然で、使い勝手の完成度は今回のランキングでも際立っています。

音の個性よりも、通勤や仕事、移動中の通話まで一台で快適にこなしたい人に向く万能機です。

おすすめポイント
  1. ソニーの上位モデルらしい上質なサウンド
  2. 豊富な独自機能
  3. 圧迫感の少ないノイズキャンセリング
がっかりポイント
  1. aptX系のBluetoothコーデックに非対応
  2. 4万円オーバー(検証時)と高額
62mm(ケース)
奥行
26.5mm(ケース)
高さ
41.1mm(ケース)
重量
6.5g(片耳、イヤーピース(M)含む)、58.5g(ケース)
ドライバーユニット
8.4mm
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、LC3
連続使用時間
連続通話時間:最大5時間 (ノイズキャンセリングオン) / 最大5.5時間 (ノイズキャンセリングオフ) 、連続音声再生時間:最大8時間 (ノイズキャンセリングオン) / 最大12時間 (ノイズキャンセリングオフ)
カラー展開
ブラック、プラチナシルバー
型番
WF1000XM6

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

粒立ちがよく低域も自然。幅広い曲を聴きやすく明るく鳴らします。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

スッキリ爽やかな音質。左右に広がる音場も印象的な仕上がりです。

<マイク性能>

<マイク性能> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

通話時の声はクリアで自然。駅前やカフェなど雑音のある場所でも、相手に聞き取りやすい声を届けられます。

<ノイズキャンセリング>周囲の雑音を強力に抑えます

<ノイズキャンセリング>周囲の雑音を強力に抑えます ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ノイズキャンセリング性能は10点満点を獲得。電車内や街中の低い騒音を効果的に抑えてくれるため、移動中でも音楽や動画に集中しやすいです。

<外音取り込み>優秀で周囲の状況がよくわかる

<外音取り込み>優秀で周囲の状況がよくわかる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

外音取り込みも優秀です。声や車の音が自然に入るため、イヤホンを外さずに周囲の状況を把握できます。街歩きにも便利です。

<ここはイマイチ>低遅延モードがないのでゲーム用途には不向き

<ここはイマイチ>低遅延モードがないのでゲーム用途には不向き ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

低遅延モードは非搭載。動画視聴では大きな不満は少ないものの、音ゲーや対戦ゲーム用途には不向きです。

A評価(とても良い)【4位】JVCケンウッド「Victor WOOD master」

総合評価: 4.21

 
解像度
 4.50
クリアさ
 4.15
音域バランス
 4.45
音像定位
 4.15
ダイナミクス
 3.75
装着感
 3.80
外音取り込み
 4.50
ノイズキャンセリング
 4.25
マイク性能
 2.50
操作感
 5.00

J-POPなどの歌ものと相性がいい艷やかで臨場感あるサウンド

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング4位は、A評価のJVCケンウッド(JVCKENWOOD)「Victor WOOD master」

「ハイブリッドWOODドライバー」と「VICTOR STUDIO」監修により、艶やかな音色を実現しています。

輪郭がはっきりしたクリア寄りで、低域の量感もある情報量の多さが印象的。プロが認めた音作りが魅力です。

ゴン川野さんは「低域に量感があり、艶っぽい」、飯田有抄さんも「エッジの効いた解像感」と評価しています。

ハウジングには木の質感を生かしたデザインを採用しており、手に取ったときの質感もかなり上質。

さらに、業界初の自己修復塗装と3年保証で、長く使える安心感もあります。

ノイズキャンセリングはしっかり効いて、普段使いも快適。外音取り込みも自然で、周囲の状況が把握しやすくて便利です。

一方で通話マイクは声がやや詰まり気味なので、通話重視の人は注意したいところです。

艶やかな音色と所有感を重視する人におすすめの一台です。

おすすめポイント
  1. 高級感のあるデザイン
  2. 音質がいい
がっかりポイント
  1. マイクの音質がイマイチ
重量
6.5g(片耳、実測値)
再生時間
7時間(約、最大、イヤホン、ノイキャンオン時)、14時間(約、最大、充電ケース、ノイキャンオン時)、31.5時間(約、最大、ノイキャンオフ時)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
マルチポイント
カラー展開
サンバーストブラウン、ピアノブラック
型番
HA-FW5000T

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

本体が軽く、3時間以上の連続装着でも快適でした。イヤーピースの違和感もなくフィット感は良好ですが、カナル型独特の圧迫感はやや残ります。

<ここがポイント>情報量は多いけれど疲れず楽しめる

音数が多く情報量も豊富で、聴き込むほどに魅力が増します。輪郭は明瞭で、低域は量感がありつつも破綻しません。宇多田ヒカルのボーカルは透明感を保って再生され、バイオリンは艶のある響きと高域のクリアさが際立っていました。オーケストラは音のまとまり重視で、ダイナミクス表現は穏やか。歌ものと非常に相性がよく、臨場感をたっぷり味わえるサウンドです。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

バイオリンの艶のある響きなど、高域の透明感が感じられます。

Victorのエンジニアが作ったプリセットがいい
Victorのエンジニアが作ったプリセットがいい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

アプリの「サウンドモード」には、Victorのエンジニアが調整したプリセット「PROFESSIONAL」を5種類用意。いずれも極端な味付けはなく、音のバランスを自然に整える方向です。曲や好みに合わせて雰囲気を変えやすく、日常使いで扱いやすいです。

ノイズキャンセリングが良好

ノイズキャンセリングが良好 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ノイズキャンセリングは日常使いでは十分な効きです。車の走行音や街中の環境音をしっかり抑え、音楽に集中できます。圧迫感が少なく、長時間使っても疲れにくい点は好印象。音楽を聴かずに、作業に集中したいときにも使えそうです。

音楽を聴きながらも周囲の状況がわかる

音楽を聴きながらも周囲の状況がわかる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

外音取り込みは自然で、音楽を流したままでも周囲の声や車の音を把握しやすいです。街歩きや会話前の一時確認まで実用的に使える性能で、普段使いでも安心感は十分あります。

<ここはイマイチ>通話マイクの音質がこもっているのが残念

<ここはイマイチ>通話マイクの音質がこもっているのが残念 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

通話マイクは声がややこもり気味。静かな場所なら十分ですが、騒がしい場所での通話品質は上位機に譲ります。ここは少し惜しい点と言えます。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

ウッドを使った技術が生かされ他社にはない音色が魅力。Adoの『エルフ』の魅力をしっかり引き出す音です。

A評価(とても良い)【5位】パナソニック「Technics EAH-AZ80」

ワイヤレスイヤホンおすすめ パナソニック Technics EAH-AZ80 イメージ1
  • パナソニックTechnics EAH-AZ80
  • 最安価格: ¥23,099

総合評価: 4.19

 
解像度
 4.50
クリアさ
 4.50
音域バランス
 4.58
音像定位
 4.25
ダイナミクス
 4.50
装着感
 4.00
外音取り込み
 3.50
ノイズキャンセリング
 3.00
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

高い解像度、優れた音像定位と申し分のないバランスのよさ!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング5位は、A評価のパナソニック(Panasonic)「Technics EAH-AZ80」

本機は以前(同社の「Technics EAH-AZ100」登場前)、BOSEやソニー、ゼンハイザーなど名だたるメーカーのイヤホンを抑えてベストバイを獲得していた製品です。

澄みきった透明感のあるサウンドが魅力で、万人に愛される音質、各楽器の細かな音まで明確にわかる高い解像度、小さい音量でも音が痩せず、厚みのある音域バランスで、価格に負けない音質です。

低域はタイトですが固くなりすぎず、中域は豊かでボーカルがとてもリアル。そして上品で伸びやかな高域は、バイオリンの透明感や艶が伝わりました。

ただし、外音取り込みがライバルよりも弱い点は残念。ノイズキャンセリングはまずまず。

アルミ削り出し風のデザインはかっこいいです。

おすすめポイント
  1. どんなジャンルにも合う音質
  2. 良好なフィット感
がっかりポイント
  1. 通話マイクの性能がやや弱い
重量
7g(片耳)
連続再生時間
7時間(約)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
ワイヤレス充電
空間オーディオ
マルチポイント
3台
型番
EAH-AZ80-S

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

何度聴いてもいい音だと感心します。高音域も低音域も上品な音。欲をいえば、低音域のエッジの鋭さがあれば、さらにいいです。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

感動をくれる音作り! 音場の広さや音色の変化など、かなり豊か。J-POPからクラシックまで高音質で楽しめます。いろいろな音源を聴きたくなります。

<装着感>フィット感がよく長時間でも疲れにくい

<装着感>フィット感がよく長時間でも疲れにくい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

独自の形状により、耳穴のくぼみにぴったりフィットします。そのため安定感が高く、耳も痛くなりにくいです。

7種類のイヤーピースが付属
7種類のイヤーピースが付属 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

XS/S/M/L/XLの細かな設定があるイヤーピース。XSとSサイズは高さの異なる2種類が付属します。

耳に合う最適なサイズが見つかります。

<使い勝手>

<使い勝手> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ワイヤレス充電に対応しています。高級感のあるデザインもいい!

<ノイズキャンセリング>周囲の音を効果的に削減

装着した瞬間に騒音がスッと消えます。レストランなどで聞こえるカトラリーの音は若干残りますが、騒音の多い駅や人混みではキレイに消音されます。

<操作感>アプリ画面は直感的に操作できて使いやすいです

<操作感>アプリ画面は直感的に操作できて使いやすいです ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ノイズキャンセリング設定やイコライザーなどの基本設定のほか、ヘッドホンを探すなど機能が充実しています。

<ここはイマイチ>外音取り込みが弱いのは残念

音楽を聴いていても周囲の音が聞こえる機能ですが、自転車や人が横を通っても割と近くならないと音がわかりませんでした。

A評価(とても良い)【6位】ノーブルオーディオ「FoKus Amadeus」

総合評価: 4.17

 
解像度
 4.83
クリアさ
 4.65
音域バランス
 4.75
音像定位
 4.50
ダイナミクス
 4.50
装着感
 3.70
外音取り込み
 2.50
ノイズキャンセリング
 2.00
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

高級感溢れる音質が魅力!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング6位は、A評価のノーブルオーディオ(NOBLE AUDIO)「FoKus Amadeus」

ノーブルオーディオは、聴覚の専門家が設立した米国のイヤホンブランドです。音質に特化した設計思想で多くのファンを魅了しています。

本機も音作りにこだわったモデルで、分離がよく解像度の高いサウンドが持ち味。高域は透明感がありつつ厚みも感じられます。低域にも豊かな量感があり、全帯域のつながりも自然です。

ウォーム寄りで密度が高く、音楽表現の力強さを味わえます。

おすすめポイント
  1. 高品質なサウンド
  2. アプリがシンプルで使いやすい
がっかりポイント
  1. ノイズキャンセリングの効果が弱い
重量
7.3g(片耳、実測値)
再生時間
8時間(約、最大、ノイキャンオン時)、12時間(最大、ノイキャンオフ時)
対応コーデック
SBC、AAC、aptX Adaptive、LDAC
マルチポイント
カラー展開
ブラック
型番
NBA-FOKUS-AMADEUS

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

独特の音色が魅力で音楽的表現も得意。技術と音楽性を兼ね備えたモデルです。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

大きく見えますが、フィッティングは良好です。ノイズキャンセリングが弱く、効果をほとんど感じられないのは残念です。

2種類のイコライザーでより細かな設定が可能

2種類のイコライザーでより細かな設定が可能 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
2種類のイコライザーでより細かな設定が可能 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ2

イコライザーは、音の傾向を手軽に変えられる「曲線タイプ」と、帯域ごとに細かく追い込める「マルチバンドタイプ」の2種類を搭載。好みや楽曲に合わせて使い分けられます。

A評価【7位】ファーウェイ「FreeBuds Pro 3」

総合評価: 4.14

 
解像度
 4.45
クリアさ
 4.25
音域バランス
 4.33
音像定位
 4.00
ダイナミクス
 4.40
装着感
 4.30
外音取り込み
 4.50
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク性能
 4.00
操作感
 4.00

コスパが優秀! 音質・使い勝手ともに高い評価

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング7位は、A評価のファーウェイ(HUAWEI)「FreeBuds Pro 3」

解像度がまあまあ高く、楽器の細かな音を再現し、低域から高域までメリハリのあるダイナミックな音質です。この性能で3万円以下(検証時)なのは驚きです。

マイク性能が優秀で、通話もイヤホンですることが多い人におすすめです。

HWAおよびハイレゾ、2つの認証を取得しています

おすすめポイント
  1. 2万円台(検証時)なのに3万円クラスの音質
  2. マイクの性能がいい
がっかりポイント
  1. Androidアプリの入手性が悪い
重量
5.8g(片耳)
再生時間
4.5時間
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、L2HC2.0
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
FREEBUDS PRO 3 SILVER FROST

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

解像度が高く、繊細な表現も得意です。量感のある低音も出せます。

<マイク性能>通話の声をキレイに届けられる

マイク性能は優秀でした。外出時など騒がしい場所でも周囲の音をしっかり消音。声の取り込みがいいのか他より大きく聞こえる印象です。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

イヤホンが軽く、フィット感がいいです。曲送りなどの操作もしやすいです。

<ここはイマイチ>Android版のアプリがグーグルプレイにない

<ここはイマイチ>Android版のアプリがグーグルプレイにない ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

Android版のアプリがグーグルプレイになく、ファーウェイのサイトから直接ダウンロードします。注意が出るので不安……。ここはイマイチです。

A評価(とても良い)【8位】オーディオテクニカ「ATH-TWX9MK2」

総合評価: 4.11

 
解像度
 4.20
クリアさ
 4.40
音域バランス
 4.08
音像定位
 4.15
ダイナミクス
 3.90
装着感
 4.20
外音取り込み
 3.50
ノイズキャンセリング
 4.00
マイク性能
 4.50
操作感
 4.00

軽く爽やかなサウンドが特徴。ほっと一息にちょうどいい

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング8位は、A評価のオーディオテクニカ(audio-technica)「ATH-TWX9MK2」

本機は、音質と使い勝手のバランスを重視したモデル。粒立ちのいい中高域が前に出て、男性ボーカルは明瞭、女性ボーカルやピアノは透明感のある鳴り方。爽やかで聴きやすいチューニングです。

外音取り込みは実用的で会話もしやすく、ノイズキャンセリングは低〜中域の騒音を効果的に抑えましたが、高域のノイズはやや残りました。

おすすめポイント
  1. 小型軽量で装着感がいい
  2. イヤホンの操作性がいい
重量
5.5g(片耳)
再生時間
20時間(約、最大、ノイキャンオフ時)
対応コーデック
AAC、SBC、aptX、aptX Adaptive
マルチポイント
カラー展開
ブラック、ホワイト
型番
ATH-TWX9MK2 BK

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

比較的あっさりとしていて、爽やかなサウンド。自然な音色でクセがなく日常使うのには疲れない聴き心地です。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<操作感>タッチとプッシュで操作が快適

<操作感>タッチとプッシュで操作が快適 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

タッチ操作だけでなく、物理ボタンも装備。操作割り当ても柔軟に変更可能で使いやすいです。

A評価【9位】JBL「JBL Tour Pro 3」

総合評価: 4.11

 
解像度
 4.50
クリアさ
 4.15
音域バランス
 4.50
音像定位
 4.00
ダイナミクス
 4.50
装着感
 4.30
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 2.50
マイク性能
 3.50
操作感
 5.00

迫力のサウンドに加えて使い勝手がいい!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング9位は、A評価のJBL「JBL Tour Pro 3」

JBL「Tour Pro 2」の後継モデル。デュアルドライバーとなり、待望の高音質コーデックLDACにも対応。また、空間オーディオも機能が向上し、ヘッドトラッキングにも対応しました。

その音質は、これまでどおりのJBLサウンドを継承しています。厚みのある低音に豊かでハリのある中域、女性ボーカルやバイオリンの透明感や艶を余すことなく表現する高域。

「中低域に厚みがあり、輝くような高域がスパイスのように効いてくる」(ゴン川野さん)「解像度が細やかで、なめらかに音楽の表情を聴かせてくれる」(飯田有抄さん)とプロも納得の音質。

アニソンからオーケストラまで、幅広いジャンルに合いそうです。

重量
5.6g(片耳)
再生時間
8時間(約、最大、ノイキャンオン時)、11時間(約、最大、ノイキャンオフ時)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、LC3(対応予定)
マルチポイント
カラー展開
ブラック、ラテ
型番
TOUR PRO 3 LATTE

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

JBLらしい厚みがあって豊かな中低域が気持ちいいです。

<操作感>充電ケースに液晶画面! アプリと同様の操作ができる

明るく見やすい画面。タッチ操作にもサッと反応します
明るく見やすい画面。タッチ操作にもサッと反応します ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

画面が少し大きくなり、見やすさと操作性が向上しています。イヤホン操作のほか、スマホに届く着信の通知(着信時の連絡先表示)も表示されるので便利です。

<装着感>耳に心地よくフィット! 装着感がよく疲れにくい

大きめのハウジングですが装着後は安定感がいいです
大きめのハウジングですが装着後は安定感がいいです ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

装着したときのバランスがよく、長時間装着しても疲れにくいと感じました。JBLで初めて、フォームイヤーピースが付属するのも高評価です。

A評価【10位】サムスン「Galaxy Buds3 Pro」

総合評価: 4.10

 
解像度
 4.45
クリアさ
 4.15
音域バランス
 4.13
音像定位
 3.90
ダイナミクス
 4.65
装着感
 4.20
外音取り込み
 4.50
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク性能
 4.00
操作感
 4.00

AAC接続でも高音質! 使い勝手もいい

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング10位は、A評価のサムスン(SAMSUNG)「Galaxy Buds3 Pro」

SSC(Samsung Seamless Codec)というサムスン独自の高音質コーデックを採用するため、Galaxy以外の端末では、AAC接続になります。そのためテストではやや不利ですが、解像度やクリアさは高評価でした。

特にダイナミクスに優れ、音の強弱の再現が見事です。また、アプリの機能が豊富で使い勝手は良好です。

重量
5.4g(片耳)
対応コーデック
SBC、AAC、SSC(Samsung Seamless Codec)
型番
SM-R630NZWAXJP

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

Galaxyスマホとの組み合わせよりも、AAC接続は音質がやわらかく、個人的には好みでした。

<マイク性能>&<外音取り込み>マイク性能と外音取り込みが良好

<マイク性能>&<外音取り込み>マイク性能と外音取り込みが良好 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

通話マイクの音質が自然で、通話相手にイヤホンのマイクだとわからないほど。外音取り込みもクリアで背後の音まで認識できました。

<ここがポイント>Galaxyスマホとセットで使うのがベストです

サムスン独自の高音質コーデックに対応するGalaxyスマホで検証すると高得点に! Galaxyユーザーにはセット使いがおすすめです。

<ここがポイント>Galaxyスマホとセットで使うのがベストです ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
Galaxyスマホとセットで使ったときの評価

総合評価:★★★★☆ 4.27
解像度:★4.75
クリアさ:★4.75
音域バランス:★4.13
音像定位:★4.40
ダイナミクス:★4.65
装着感::★4.20
外音取り込み:★4.50
ノイズキャンセリング:★2.75
マイク性能:★4.00
アプリ:★4.00

A評価【11位】Apple「AirPods Pro(第2世代)」

総合評価: 4.02

 
解像度
 3.95
クリアさ
 3.65
音域バランス
 4.38
音像定位
 3.75
ダイナミクス
 4.00
装着感
 3.80
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 4.00
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

ノイズキャンセリング性能が優秀

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング11位は、A評価のApple(アップル)「AirPods Pro(第2世代)」

解像度はそれほど高くはないものの、低音が出すぎず高音もギラギラしていないため、とても聴きやすいです。ただ、迫力不足は否めません。ノイズキャンセリングの効果は高く、好成績を残しました。

使い勝手が良く、ノイズキャンセリング性能が優秀なイヤホンを探している人におすすめです。

おすすめポイント
  1. ノイズキャンセリング性能が高い
がっかりポイント
  1. 解像度が低い
60.6mm(充電ケース)
奥行
21.7mm(充電ケース)
高さ
45.2mm(充電ケース)
重量
5.3g(片耳)
再生時間
6時間
対応コーデック
SBC、AAC、ハイレゾ非対応 (Apple Vision Pro接続時のみロスレス対応)、LE Audio
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
MTJV3J/A

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<音質>

<音質> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

解像度は低めですが、聴き疲れしない音です。

<操作感>「探す」アプリで方向と距離まで示してくれる

<操作感>「探す」アプリで方向と距離まで示してくれる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

iPhoneなどのアップル製品に限りますが、なくしがちなAirPods Proを「探す」アプリで探せます。「経路」をタップすると、マップが開いて位置を確認できます。

A評価【12位】Bowers & Wilkins「Pi8」

総合評価: 4.02

 
解像度
 4.75
クリアさ
 4.65
音域バランス
 4.58
音像定位
 3.75
ダイナミクス
 4.25
装着感
 4.20
外音取り込み
 2.50
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク性能
 3.00
操作感
 2.50

充電ケースがトランスミッターに!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング12位は、A評価のBowers & Wilkins​(B&W、バウワースアンドウィルキンス)「Pi8」

本機は、B&Wの人気ワイヤレスイヤホン「Piシリーズ」のモデル。音質では高得点を出しました。

解像度がありながら、やわらかな低音とハリのある豊かな中高域が魅力です。音場はいい意味で狭く、奏者を間近に感じます。

ノイズキャンセリングの調節ができないなどアプリの使い勝手が悪く、順位が落ちたのは残念です。

重量
7g(片耳)
対応コーデック
SBC、AAC、aptX Classic、aptX Adaptive、aptX Lossless
型番
PI8/AB

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

充電ケースがトランスミッターになる。iPhoneとの組み合わせも◎

充電ケースがトランスミッターになる。iPhoneとの組み合わせも◎ ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

付属の充電ケースがaptX Adaptive対応のトランスミッターになるので、iPhoneなど、高音質コーデックに対応しないプレーヤーでハイレゾ音源が楽しめます。

A評価【13位】AVIOT「TE-ZX1-PNK」

総合評価: 3.95

 
解像度
 4.20
クリアさ
 4.25
音域バランス
 4.50
音像定位
 3.75
ダイナミクス
 4.40
装着感
 3.40
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

クリアでヌケのよい音が魅力! クラシックにも

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング13位は、A評価のAVIOT(アビオット)「TE-ZX1-PNK」

凛として時雨のピエール中野氏が監修したワイヤレスイヤホン。高域と中域は伸びやかでハリがあり、タイトな低域。クリアな音質はクラシックにも合いそうです。

一方、ノイズキャンセリングの効果はあまり高くなく、外音の取り込みも弱め。人の声が聞こえにくいと感じました。

重量
7.1g(片耳)
再生時間
8時間
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
TE-ZX1-PNK

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

演奏の力強さなどもきちんと伝えてくれ、痩せず、太らず、中庸な音圧感が好印象です。

<音質>トライブリッド5ドライバーシステム

<音質>トライブリッド5ドライバーシステム ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

低域から高域まで、各音域を受け持つ3種5基のドライバーシステムが、クリアで豊かなサウンドに貢献しています。

A評価(とても良い)【14位】BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)」

総合評価: 3.95

 
解像度
 4.08
クリアさ
 3.25
音域バランス
 3.88
音像定位
 3.15
ダイナミクス
 4.15
装着感
 3.50
外音取り込み
 4.00
ノイズキャンセリング
 5.00
マイク性能
 4.50
操作感
 4.00

強力なノイズキャンセリング搭載!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング14位は、A評価のBOSE(ボーズ)「QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)」

音質は従来モデルから変化し、低域に量感はあるものの、BOSEお得意の沈み込むようなサブベース感はありません。

ややドライでクールな音色が個性的で、解像度もあり、高域の立ち上がりや輪郭は明瞭です。

定評あるノイズキャンセリングをさらに強化し、現状、極めて強力なノイズキャンセリング性能を誇ります。

ノイズキャンセリングを重視するなら間違いなくおすすめできるイヤホンです。

おすすめポイント
  1. 超強力なノイズキャンセリング
  2. マイクの音がいい
がっかりポイント
  1. 本体が大きく装着感がイマイチ
重量
7.7g(片耳)
再生時間
6時間(約、最大、ノイキャンオン時)
対応コーデック
SBC、aptX、aptX Adaptive
マルチポイント
カラー展開
ブラック、ホワイトスモーク、デザートゴールド、デーププラム、ミッドナイトバイオレット
型番
QUIETCOMFORT ULTRA EARBUDS 2ND

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<ノイズキャンセリング>スッと周囲の雑音が軽減します

<ノイズキャンセリング>スッと周囲の雑音が軽減します ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

低〜中域の騒音を強力に抑え、環境音の影響を大きく低減。音楽がクリアに聞こえるほか、集中したい場面では音楽を流さず、静かな環境を得る手段としても使えました。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

個性的な音なので試聴してから購入を決めたい。ノイズキャンセリングの効果は抜群でした。

A評価【15位】ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 4」

総合評価: 3.86

 
解像度
 3.88
クリアさ
 3.25
音域バランス
 4.45
音像定位
 3.40
ダイナミクス
 3.40
装着感
 3.80
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 3.75
マイク性能
 3.50
操作感
 4.00

設定次第で音質が激変 自分好みの音色が作れる!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング15位は、A評価のゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless 4」

パーソナライズ機能がすごい! アプリで自分の聴こえ方や音の好みを反映した音質にチューニングできる機能で、長時間聴ける心地よいサウンドにできます。

また、ノイズキャンセリングは周囲に合わせて自動で調整。ただ、基本的な解像度とクリアさが不足しているのは残念でした。

おすすめポイント
  1. 外音取り込み
がっかりポイント
重量
6.2g(片耳)
再生時間
7時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Lossless、LC3
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
MTW4 BLACK GRAPHITE

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

低音の量感があり、細かい音も出るのでJ-POPに最適。アコースティック楽器の音色も心地いい。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

少し大きさを感じますが、フィット感はまずまず。

<操作感>パーソナライズ機能でじっくりと音作り!

<操作感>パーソナライズ機能でじっくりと音作り! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

パーソナライズ機能はアプリで設定。これをしないと音が物足りなく感じます。

画面の指示に従うだけなので設定自体はとても簡単。納得が行くまで何度もトライできる点も◎です。

A評価【16位】BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds」

総合評価: 3.81

 
解像度
 3.38
クリアさ
 3.25
音域バランス
 4.45
音像定位
 3.50
ダイナミクス
 3.50
装着感
 4.30
外音取り込み
 4.00
ノイズキャンセリング
 4.50
マイク性能
 3.00
操作感
 4.00

圧迫感のないノイズキャンセリングで聴き疲れしない音

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング16位は、A評価のBOSE(ボーズ)「QuietComfort Ultra Earbuds」

低域の量感があり、それでいて高域の解像度も高いです。小音量でも低音はしっかり鳴っていて、十分なダイナミクスを感じるモデルです。

耳当たりのよい音質なので尖った音が苦手な人も安心して使えます。

おすすめポイント
  1. ノイズキャンセリング性能
がっかりポイント
  1. マイク性能
重量
6.24g(片耳)
連続再生時間
6時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX Adaptive
ワイヤレス充電
空間オーディオ
マルチポイント
2台
型番
QUIETCOMFORT ULTRA EARBUDS WHI

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

量感のある低域と厚みがある中域に高域の解像度も高い。オールマイティーに使えるイヤホン。

<使い勝手>ノイズキャンセリング性能が非常に優秀

<使い勝手>ノイズキャンセリング性能が非常に優秀 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

飛行機の機内音を再現したテストではノイズがほとんど気にならず、喫茶店のザワザワ感もおおよそ解消されました。

また、ノイズキャンセリング特有の圧迫感がないのがいいです。

A評価【17位】Devialet「Gemini II」

総合評価: 3.77

 
解像度
 4.55
クリアさ
 4.10
音域バランス
 3.95
音像定位
 3.50
ダイナミクス
 3.65
装着感
 3.90
外音取り込み
 2.00
ノイズキャンセリング
 3.50
マイク性能
 3.00
操作感
 3.00

aptXながら高い解像度。タイトでクリアなサウンドが魅力

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング17位は、A評価のDevialet(デビアレ)「Gemini II」

フランスの高級オーディオブランド、Devialetのワイヤレスイヤホンです。

コーデックはaptXながら、解像度の高さが際立ち、音の線が細やかに感じられるのがこのイヤホンの大きな特長です。

クリアでキラキラとした音質が楽しめるため、オーケストラを聴いても各楽器の音が明確に粒立ち、とても明瞭に聞き取れます。

ダイナミックレンジは広く、弱音の繊細さを表現するのも得意です。

ただ、やや低域の物足りなさを感じるため、ロックやEDMなど迫力重視のジャンルには不向きです。

また、本機はノイズキャンセリング性能が非常に高い反面、外音取り込み機能が弱く、惜しい評価にとどまりました。

おすすめポイント
  1. ケースデザインがいい
  2. aptXでも高音質
がっかりポイント
  1. イヤホンのボリューム操作がしにくい
  2. ノイズキャンセリングと外音取り込みをどちらも無効にできない
重量
6g(片耳)
再生時間
5時間(約)
対応コーデック
SBC、AAC、aptX
ドライバーユニット
ダイナミックドライバー
マルチポイント
2台
型番
GEMINI II MATTE BLACK

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
  • 解像度
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

コーデックはaptXですが非常に解像度が高く明確な音です。

  • クリアさ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

オーケストラでも各楽器の音の粒立ちが非常にクリアです。

  • 音域バランス
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

低域がやや弱く、オーケストラなどでは迫力がもう少し欲しいです。

  • 音像定位
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

左右の広がり感は出ますが、音が立体的に聞こえません。

  • ダイナミクス
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

弱音側の繊細な表現がとても得意。強音側は少し物足りません。

総評

音が磨かれて美しく、嫌な音は出さないが滑らかさや艶やかさなどもありません。あっさりした音です。(ゴン川野さん)

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

イヤーピースを耳の奥まで深く入れ込むのが難しく、外れそうな不安感があります。

<ここがポイント>ノイズキャンセリングの効果は高く、圧迫感もない

騒音の低減効果はとても高い
騒音の低減効果はとても高い ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

機内の騒音は高域が少し残る程度にノイズをカット。賑やかな店内のざわざわした騒音は低減しますが、人の声をカットするのは苦手のようです。

<マイク性能>音質は◎ですが周囲の音には注意

静かな場所ならクリアで聞きやすい
静かな場所ならクリアで聞きやすい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

音質は自然でとても聞きやすいのですが、騒がしい場所では周囲の音も通話相手に聞こえてしまい、声が伝わりづらいです。

<ここはイマイチ>外音取り込みはほとんど効果なし

<ここはイマイチ>外音取り込みはほとんど効果なし ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

外音取り込みにしても会話の内容がわからないくらい、効果が弱いです。電車のアナウンスはかろうじて聞き取れるレベルです。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

低域がタイトで、粒立ちや音像定位がしっかりしています。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

線の細さを感じるとても繊細な音質。高域が綺麗です。

A評価【18位】Bowers & Wilkins「Pi6」

総合評価: 3.76

 
解像度
 4.58
クリアさ
 4.00
音域バランス
 4.33
音像定位
 3.65
ダイナミクス
 4.25
装着感
 3.70
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 2.25
マイク性能
 2.00
操作感
 2.50

音質は少し劣りますが「Pi8」よりも購入しやすい

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング18位は、A評価のBowers & Wilkins​(B&W、バウワースアンドウィルキンス)「Pi6」

音質(解像度、クリアさ、音域バランス、音像定位、ダイナミクス)の点数だけ見るとなかなかの好成績です。

音質傾向は「Pi8」と似ており、音の線は太くまろやかで、中高域が豊かな心地よいサウンドが魅力です。

「Pi6」も操作感の点数が伸びず、順位を落としました。

重量
7g(片耳)
対応コーデック
SBC、AAC、aptX Classic、aptX Adaptive
型番
PI6 GLACIER BLUE

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

A評価【19位】エム・ティ・アイ「NUARL Inovatör」

総合評価: 3.72

 
解像度
 4.50
クリアさ
 4.15
音域バランス
 4.45
音像定位
 3.60
ダイナミクス
 3.60
装着感
 3.30
外音取り込み
 1.50
ノイズキャンセリング
 1.50
マイク性能
 4.00
操作感
 4.00

基本性能は高い

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング19位は、A評価のエム・ティ・アイ(MTI)「NUARL Inovatör」

約8万円(検証時)という驚愕価格のイヤホン。その音質は、低域から高域まで解像度は高く、音のバランスも自然なイヤホンです。

高域はエッジある硬質な印象で、中低域はタイトでスピード感があります。

ただ、音像定位は明確ながら、左右の広がり感はやや弱いです。真面目に忠実再生しようとするモニター的傾向が強く、完成度は高いものの、個性は薄め。

一方、EQで好みの音へ調整しやすい点は上級者向けのイヤホンといえるでしょう。

本機は、サウンドの完成度の高さは魅力ですが、ノイズキャンセリングの効果が今ひとつで、総合点を伸ばせずでした。

おすすめポイント
  1. パーソナライズ機能
  2. 自然な音質の通話マイク
がっかりポイント
  1. 筐体が大きい
  2. アプリで充電ケースのバッテリー残量がわからない
重量
6.7g(片耳)
再生時間
6時間(約)
対応コーデック
SBC、AAC、aptX、LDAC、LC3、aptX Adaptive、aptX Lossless
ドライバーユニット
ダイナミックドライバー+MEMSスピーカードライバー
マルチポイント
2台
型番
INVTR-BS

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
  • 解像度
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

解像度は高く、金管楽器の弾けるような音のスピード感もいいです。

  • クリアさ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

ノイズキャンセリングをオフにすると、歪みが少なくクリアに聞こえます。

  • 音域バランス
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

どの帯域も音質は均一で、全体的にバランスがいいです。

  • 音像定位
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

音像定位は明確。左右の広がり感がパナソニック「Technics EAH-AZ100」に負けています。

  • ダイナミクス
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

ダイナミクスの広さや表現力は特には感じません。

総評

色付けのない音で、録音された音がそのまま出てくるようなモニター的な透明感があります。(川野さん)

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

パーソナライズによって音が大きく変化します。

<装着感>

<装着感> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<ここがポイント>マイクの音質が自然で聴きやすい

自然な音質で通話がしやすい
自然な音質で通話がしやすい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

若干ノイジーではあるものの、通話相手にイヤホンで話しているのがわからないくらい自然な音質。ノイズキャンセリングの効果が高く、周囲の騒音を削減します。

<使い勝手>自分の耳に最適な音質

<使い勝手>自分の耳に最適な音質 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

パーソナライズ機能を使うと、自分の耳にあわせて、音質のバランスや左右の聴覚差などを自動で最適化してくれます。

<ここはイマイチ>ノイズキャンセリングの効果が弱い

<ここはイマイチ>ノイズキャンセリングの効果が弱い ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

通話マイクのノイズキャンセリング効果は高いのに、音楽再生時のノイズキャンセリングは効果が感じられず「これオンになってる?」と確認するほどでした。

B評価【20位】NOBLE AUDIO「FALCON MAX」

総合評価: 3.66

 
解像度
 4.38
クリアさ
 4.50
音域バランス
 3.95
音像定位
 4.00
ダイナミクス
 3.90
装着感
 3.10
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 1.50
マイク性能
 3.00
操作感
 3.00

高音域の伸びが綺麗!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング20位は、B評価のノーブルオーディオ(NOBLE AUDIO)「FALCON MAX」

解像度は高く、繊細でクリアな音質ですが、曲によっては弱々しく感じることも。そのため、ダイナミックな低音重視の人には向きません。

また、モード切り替えが反映されないなど、操作感がいまいち……。

おすすめポイント
  1. クリアで高い解像度
がっかりポイント
  1. アプリの使い勝手
重量
5.5g(片耳)
再生時間
4.5時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC、LC3(LE Audio時)
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
FALCON MAX

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

<音質>透明感のある高域が素晴らしい

<音質>透明感のある高域が素晴らしい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

高域の解像度が高く、非常に繊細な描写が魅力。女性ボーカルや弦楽器をリアルに再現してくれます。

<使い勝手>

<使い勝手> ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ボディが丸く、ケースからやや取り出しにくい……。

B評価【21位】ソニー「WF-1000XM5」

総合評価: 3.55

 
解像度
 3.88
クリアさ
 3.50
音域バランス
 3.75
音像定位
 2.90
ダイナミクス
 2.75
装着感
 3.10
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 3.00
マイク性能
 3.00
操作感
 5.00

音質評価で点数が伸びず!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング21位は、B評価のソニー(SONY)「WF-1000XM5」

解像度はまずまずで、まとまりのある音作りです。テストで沈んだ要因は、他製品より音像定位が曖昧で、ダイナミクスも低いこと。

ノイズキャンセリング性能は合格ですが、通話品質はマイクノイズが多くイマイチでした。

おすすめポイント
  1. 連続再生時間が長い
がっかりポイント
  1. マイク性能
重量
6.5g(片耳、イヤーピース(M)含む)、48.0g(ケース込み)
再生時間
8時間(連続)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、LC3
Bluetooth規格
5.3
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
WF1000XM5 BC

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

迫力ある音楽より、落ち着きのある音楽を耳元で聴きたい、といったときにぴったりなイヤホン。

<外音取り込み>音楽や動画視聴中でも人の声が確認できる

<外音取り込み>音楽や動画視聴中でも人の声が確認できる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

音楽や動画の試聴中に家族や友人から声をかけられても大丈夫。外音取り込みにしておけば、問題なく話し声が聞こえます。

B評価【22位】ジェイラブ ジャパン「EPIC LAB EDITION ANC TRUE WIRELESS EARBUDS」

  • ジェイラブ ジャパンEPIC LAB EDITION ANC TRUE WIRELESS EARBUDS
  • 最安価格: ¥36,800

総合評価: 3.43

 
解像度
 4.13
クリアさ
 4.00
操作感
 3.50
音域バランス
 3.88
音像定位
 3.25
ダイナミクス
 3.15
装着感
 2.80
外音取り込み
 4.50
ノイズキャンセリング
 1.00
マイク性能
 3.00
操作感
 3.50

遅延が少ないからゲーム用途にも向いている

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング22位は、B評価のジェイラブ ジャパン(JLab Japan)「EPIC LAB EDITION ANC TRUE WIRELESS EARBUDS」

解像度が高くクリアな音質。ただ、全体の線が細く低域の量感に乏しいため、迫力不足に感じました。低音が軽めでスッキリした音質が好みなら相性のいいイヤホンでしょう。

付属のドングルで接続すれば音の遅延がほぼなくなるので、動画視聴やゲームに適しています。

重量
5.3g(片耳)
対応コーデック
SBC、AAC、LC3、LDAC
型番
EPIC LAB EDITION BLACK

▼音色の特色

▼音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

イヤホンワイヤレスイヤホンのよくある質問

安いワイヤレスイヤホンとハイエンドモデルは何が違いますか?

ハイエンドモデルは音の情報量が豊かで、安いワイヤレスイヤホンでは埋もれてしまっていた繊細な音のニュアンスや立体感までリアルに再現します。また、特定の音を不自然に強調することがないため、音量を大きくしなくてもクリアに届き、長時間の鑑賞でも「聴き疲れ」しにくいのが魅力です。

ベストバイのfinal「TONALITE」はパーソナライズ(設定)にかなり時間がかかりますか?

発売当初は40分以上かかっていた測定・解析時間が、アプリの更新により約15分にまで短縮されています。付属のARヘアバンドを巻いてのカメラ撮影や音波測定など手順は本格的ですが、アプリの指示に従うだけで完了します。

AV機器【まとめ】ワイヤレスイヤホンの検証テストを振り返り

以上、ワイヤレスイヤホンのおすすめランキングでした。

高級機対決を制し見事ベストバイに輝いたのは、final「TONALITE」パナソニック「Technics EAH-AZ100」の2製品。ハイエンドモデルらしく、音質はどれも高水準でしたが、ノイズキャンセリングや外音取り込みなどの使い勝手が合計点を左右する結果になりました。

final「TONALITE」は自分専用の「パーソナルサウンド」を追求したい音質派のためのイヤホンです。パーソナライズに手間こそかかるものの、設定後に得られる音質はライバルを引き離す緻密さと解像度の高さを誇ります。音楽をじっくり聴きたい人に向けた音質重視モデルとして有力な一台です。

パナソニック「Technics EAH-AZ100」はクリアな音質とのバランスが秀逸です。6万円超え(検証時)の製品もある中、3万円台(検証時)でこれだけ使いやすいのは、コスパ面でも十分魅力的。Technicsファン以外にもおすすめできるイヤホンです。

記事を参考にご自身のライフスタイルや最も重視したい用途(音質、ノイズキャンセリング、通話、装着感など)に合わせて、生活を彩るお気に入りのイヤホンを見つけてください!

ワイヤレスイヤホンのおすすめ

AV機器イヤホンの売れ筋ランキングもチェック!

イヤホンのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。