AV機器今こそ高音質を楽しめるワンランク上のイヤホンを!

今こそ高音質を楽しめるワンランク上のイヤホンを! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

アマゾンミュージックなどの音楽サブスクではハイレゾ音源の配信が当たり前に。ワイヤレスイヤホンでもハイレゾ音源を手軽に楽しめるようになりました。

高音質だと、普段聴いていても、聴こえていなかった楽器やボーカルの細かい声のニュアンス、そしてギターやドラムがどの位置にいるかまで把握できるんです! 手軽に高音質を楽しめる今こそ、リッチな音楽を体験してみませんか?

高価なイヤホンだし、音の傾向を知って選びたい

でも、高音質なワイヤレスイヤホンが欲しいけど「どれを買っていいかわからない……」ってなりませんか? 音質にこだわれば価格もグンと上昇するので、失敗したくないですよね。

しかも、ハイエンドのワイヤレスイヤホンには、ソニー(Sony)やBOSE(ボーズ)、ゼンハイザー(SENNHEISER)といった定番メーカーに加えて、新ブランドも次々に参入。かなりの激戦状態なんです。

高価なイヤホンだし、音の傾向を知って選びたい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

そこで今回は、「ソニー(Sony)」「BOSE(ボーズ)」「ゼンハイザー(SENNHEISER)」「アップル(Apple)」といった定番オーディオメーカーに加えて、レコードプレーヤーで知名度の高いパナソニック(Panasonic)のオーディオブランド「テクニクス(Technics)」、最近特に人気が高い日本発のオーディオビジュアルブランドの「アビオット(AVIOT)」、拠点をカリフォルニアに置き、モニタータイプのイヤホンで人気の「ノーブルオーディオ(NOBLE AUDIO)」、そして、家電批評が行った「ながら聴きできるイヤーカフ型イヤホン」のベストバイに輝いた「ファーウェイ(HUAWEI)」のカナル型ワイヤレスイヤホンを加えて、今回から新しい検証項目でじっくりとテストしました。

AV機器ワイヤレスイヤホンの選び方は?

高品質なコーデックに対応しているか確認

ハイエンドワイヤレスイヤホンを最高の音質で聴くには、LDACなどの高品質なコーデックに対応するスマホが必要です。LDAC、aptX Adaptiveが最適ですが、最低でもaptXに対応していればCDと同等の音質。アップル製品は、残念ながらこうしたコーデックには対応していません。また、一部のアンドロイドスマホも非対応です。

ハイエンドイヤホンならそもそもコーデックに関係なく音質面で有利。あくまでイヤホンの音質を最大限引き出すなら、相応のコーデックが必要ということです。

試聴機にはソニー「Xperia 10 Ⅲ」を使用

今回の試聴機には、LDACやapt X Adaptiveに対応するソニー「Xperia 10 Ⅲ」を使用しました。

試聴機にはソニー「Xperia 10 Ⅲ」を使用 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
 

ソニー
Xperia 10 Ⅲ

LDACやapt X Adaptiveに対応!

AV機器ワイヤレスイヤホンの比較方法は?

今回は、Apple「AirPods Pro」と同価格帯の8製品を集めて徹底比較しました。なお今回から、最近のイヤホンのトレンドに合わせてテスト内容を見直しています。

テスト1:イヤホンの高性能化を受け、音質テストをよりシビアに

最近のワイヤレスイヤホンは、LDACやaptX Adaptiveなどの高音質なコーデックに対応した製品が増えてきました。そのため、音質テストをより厳密にするべく検証項目を見直すことに。特に解像度と音域のバランスはより細かな採点ができるように配点を見直しました。

なお、パーソナライズ機能(自分の好みの音質になるようアプリが自動的に設定する機能)があるイヤホンは機能をオンにして検証しています。

解像度

楽器の細部の音や、声のカスレやリップノイズは再現されているか? などのディテールをはじめ、各楽器の音像がしっかりとしているかどうかも確認。

クリアさ

音の輪郭がはっきりとしているか? 歪みのない音で再生されているか? いわゆる「音のヌケ」のよさを確認。

音域のバランス

低音域から高音域までバランスよく再生されているか? をチェック。低音域がまったく出ていないなどは点数が低くなります。

音像定位

音楽なら各楽器の位置。映画やゲームなら、効果音やセリフが制作者の意図通りの位置から聞こえるかどうかをチェックしています。

ダイナミクス

大きな音から小さな音まで、曲本来の音の強弱がしっかりと再現できているかに注目。

音色の特性も視覚化!

評価点とは別に、音色の特性も視覚化。イヤホンの特性がイメージしやすいようにグラフにしました!

音色の特性も視覚化! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

高域、中域、低域はそれぞれ10段階で評価。「多」に近いほどその音域が 強調されます。加えて、「ウォーム」と「クール」で音色を表現しています。

私たちが検証しました

私たちが検証しました ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

クラシック音楽ファシリテーター・飯田有抄さん、オーディオライター・ ゴン川野さんが音質をチェック。

試聴曲は、ヨルシカの「晴る」と、ドヴォルザークの「ピアノ五重奏曲 イ長調 Op.81、B.155、アレグロ・マ・ノン・タント(ライブ)」の2曲。このほか各々好きな曲で試聴しました。

テスト2:ノイズキャンセリングや外音取り込みに注目

ハイエンドワイヤレスイヤホンは、音質と同様に「ノイズキャンセリング」の効果を期待している人も多いでしょう。また、音楽を聴いている状態で周囲の音が確認できる、「外音取り込み」の性能も気になります。また、「音声通話時のマイク性能」も購入時の選択肢になる重要な項目。

そこで今回、使い勝手の項目を見直し。新たにこれらを加えて検証しました。

装着感

付属しているイヤーピースの数や耳に入れたときの違和感の有無、装着時のバランスや重量感はどうかを識者2人と編集部の平均点で評価しました。

外音取り込み

外音取り込みモードで外に出て、人や車、自転車の距離感が把握できるかどうか、また、取り込んだ人の声が自然かどうかをチェックしました。

ノイズキャンセリング

飛行機の機内で聞こえるエンジンの音をどれくらい軽減できるかをチェック。また実際のカフェ店内で、話し声など比較的大きな音を遮音できるかも併せて確認しました。

マイク(通話)

ノイズのある環境で録音した音声を確認して、音の濁りやノイズの多さ、聞き取りやすさをチェック。周囲の音をカットできているかも重視しています。

アプリ

アプリに搭載されている機能(イコライザーやノイズキャンセリングなど)の豊富さや操作性を確認しました。

検証方法

検証方法 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ノイズキャンセリングとマイク(通話)は、飛行機の機内音をスピーカーから75dBの音の大きさで出して効果や状態を確認。また、実際にカフェに行き、店内の音でもチェックしました。

外音取り込みは、決められたルートを歩きながら検証。これらは編集部で確認しています。

装着感とアプリの使い勝手は音質の検証と同時に行いました。

それでは、テスト結果を発表します。

AV機器ワイヤレスイヤホンのおすすめは?

プロと一緒に実際に使ってみた、ワイヤレスイヤホンのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 おすすめポイント
A評価
テクニクスEAH-AZ80
ワイヤレスイヤホンおすすめ テクニクス EAH-AZ80 イメージ
4.19
どんなジャンルにも合う音質/良好なフィット感
4.50 4.50 4.58 4.25 4.50
7g(片側)
7時間(約)
SBC、AAC、LDAC
A評価
ファーウェイFreeBuds Pro 3
ワイヤレスイヤホンおすすめ ファーウェイ FreeBuds Pro 3 イメージ
4.14
コスパBEST/2万円台なのに3万円クラスの音質/マイクの性能がいい
4.45 4.25 4.33 4.00 4.40
5.8g(片側)
4.5時間
SBC、AAC、LDAC、L2HC2.0
A評価
AppleAirPods Pro(第2世代)
ワイヤレスイヤホンおすすめ Apple AirPods Pro(第2世代)  イメージ
4.02
使い勝手BEST/ノイズキャンセリング性能が高い
3.95 3.65 4.38 3.75 4.00
5.3g(片側)
6時間
SBC、AAC、ハイレゾ非対応 (Apple Vision Pro接続時のみロスレス対応)、LE Audio
A評価
AVIOTTE-ZX1-PNK
ワイヤレスイヤホンおすすめ AVIOT TE-ZX1-PNK イメージ
3.95
音域のバランス
4.20 4.25 4.50 3.75 4.40
7.1g(片側)
8時間
SBC、AAC、LDAC
A評価
ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 4
ワイヤレスイヤホンおすすめ ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4 イメージ
3.86
外音取り込み
3.88 3.25 4.45 3.40 3.40
6.2g(片側)
7時間
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Lossless、LC3
A評価
BOSEQuietComfort Ultra Earbuds
ワイヤレスイヤホンおすすめ BOSE QuietComfort Ultra Earbuds イメージ
3.81
ノイズキャンセリング性能
3.38 3.25 4.45 3.50 3.50
6.24g(片側)
6時間
SBC、AAC、aptX Adaptive
A評価
NOBLE AUDIOFALCON MAX
ワイヤレスイヤホンおすすめ NOBLE AUDIO FALCON MAX イメージ
3.66
クリアで高い解像度
4.38 4.50 3.95 4.00 3.90
5.5g(片側)
4.5時間
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC、LC3(LE Audio時)
A評価
ソニーWF-1000XM5
ワイヤレスイヤホンおすすめ ソニー WF-1000XM5 イメージ
3.55
連続再生時間が長い
3.88 3.50 3.75 2.90 2.75
5.9g(約、イヤホン片側)、48.0g(約、ケース込み)
8時間
SBC、AAC、LDAC、LC3

A評価【1位】テクニクス「EAH-AZ80」

  • テクニクスEAH-AZ80
  • 実勢価格: ¥33,577

総合評価: 4.19

 
音質(解像度)
 4.50
音質(クリアさ)
 4.50
音質(音域のバランス)
 4.58
音質(音像定位)
 4.25
音質(ダイナミクス)
 4.50
装着感
 4.00
外音取り込み
 3.50
ノイズキャンセリング
 3.00
マイク(通話) 3.50
 3.50
アプリ
 4.00

高い解像度、優れた音像定位と申し分のないバランスのよさ!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング1位でベストバイは、A評価のテクニクス(Technics)「EAH-AZ80」でした。ソニーやBOSEを抑えて見事ベストバイ獲得です。

理由はずばり音質のよさ。川野さん、飯田さんともに今回テストしたすべての音質評価でトップの評価!各楽器の細かな音まで明確にわかる高い解像度、小さい音量でも音が痩せず、厚みのある音域バランスで、価格に負けない音質です。

だたし、外音取り込みがライバルよりも劣っている点は残念。ノイズキャンセリングはまずまずといった結果でした。

アルミ削り出し風のデザインがかっこいいです。

おすすめポイント
  1. どんなジャンルにも合う音質
  2. 良好なフィット感
がっかりポイント
  1. マイク性能が弱い
重量
7g(片側)
連続再生時間
7時間(約)
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
EAH-AZ80-S

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

高音域も低音域も上品な音。欲をいえば、低音域のエッジの鋭さがあれば、さらにいいです。

飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

感動をくれる音作り! 音場の広さや音色の変化など、かなり豊か。いろいろな音源を聴きたくなります。

【装着感】フィット感がいい!

フィット感がよく長時間でも疲れない
フィット感がよく長時間でも疲れない ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

テクニクス「EAH-AZ80」独自の形状により、耳穴のくぼみにぴったりフィットします。そのため安定感が高く、耳も痛くなりにくいです。

7種類のイヤーピースが付属
7種類のイヤーピースが付属 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

XS/S/M/L/XLの細かな設定があるイヤーピース。XSとSサイズは高さの異なる2種類が付属します。

耳に合う最適なサイズが見つかります。

使い勝手

使い勝手 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ワイヤレス充電に対応しています。高級感のあるデザインもいい!

外音取り込みが弱いのは残念

音楽を聴いていても周囲の音が聞こえる機能ですが、自転車や人が横を通っても割と近くならないと音がわかりませんでした。

A評価【2位】ファーウェイ「FreeBuds Pro 3」

  • ファーウェイFreeBuds Pro 3
  • 実勢価格: ¥24,480

総合評価: 4.14

 
音質(解像度)
 4.45
音質(クリアさ)
 4.25
音質(音域のバランス)
 4.33
音質(音像定位)
 4.00
音質(ダイナミクス)
 4.40
装着感
 4.30
外音取り込み
 4.50
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク(通話)
 4.00
アプリ
 4.00

コスパ最強!音質・使い勝手ともに驚きの高評価

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング2位は、A評価のファーウェイ(HUAWEI)「FreeBuds Pro 3」

雑誌『家電批評』が行った「ながら聴きできるイヤーカフ型イヤホン」比較でベストバイだったファーウェイ。今回はカナル型ですが、こちらも好成績で、コスパベストを獲得です。

今回1位のテクニクス「EAH-AZ80」には一歩届かないものの、解像度が高く、楽器の細かな音を再現し、低域から高域までメリハリのあるダイナミックな音質です。この性能で3万円以下(検証時)なのは驚き。

マイク性能が8製品中で一番よく、通話もイヤホンですることが多い人におすすめです。

HWAおよびハイレゾ、2つの認証を取得しています

おすすめポイント
  1. コスパBEST
  2. 2万円台なのに3万円クラスの音質
  3. マイクの性能がいい
がっかりポイント
  1. Androidアプリの入手性が悪い
重量
5.8g(片側)
連続再生時間
4.5時間
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、L2HC2.0
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
FREEBUDS PRO 3 SILVER FROST

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

解像度が高く、繊細な表現も得意です。量感のある低音も出せます。

【マイク】通話の声をキレイに届けられる

8製品中、マイク性能はトップでした。

外出時など騒がしい場所でも周囲の音をしっかり消音。声の取り込みがいいのか他より大きく聞こえる印象です。

装着感

装着感 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

イヤホンが軽く、フィット感がいいです。曲送りなどの操作もしやすいです。

アンドロイド版のアプリがグーグルプレイにない

アンドロイド版のアプリがグーグルプレイにない ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

アンドロイド版のアプリがグーグルプレイになく、ファーウェイのサイトから直接ダウンロードします。注意が出るので不安……。ここはイマイチです。

A評価【3位】アップル「AirPods Pro(第2世代)」

  • AppleAirPods Pro(第2世代)
  • 実勢価格: ¥15,980

総合評価: 4.02

 
音質(解像度)
 3.95
音質(クリアさ)
 3.65
音質(音域のバランス)
 4.38
音質(音像定位)
 3.75
音質(ダイナミクス)
 4.00
装着感
 3.80
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 4.00
マイク(通話)
 3.50
アプリ
 4.00

総合点では惜しくも3位。ノイキャン性能が優秀

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング3位は、A評価のアップル(Apple)「AirPods Pro(第2世代)」使い勝手ベストを獲得しました。

解像度はそれほど高くはないものの、低音が出すぎず高音もギラギラしていないため、とても聴きやすいです。ただ、迫力不足は否めません。

ノイズキャンセリング機能の効果は高く、BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds」に次ぐ好成績でした。

使い勝手が良く、ノイズキャンセリング性能が優秀なイヤホンを探している人におすすめです。

おすすめポイント
  1. 使い勝手BEST
  2. ノイズキャンセリング性能が高い
がっかりポイント
  1. 解像度が低い
60.6mm(充電ケース)
奥行
21.7mm(充電ケース)
高さ
45.2mm(充電ケース)
重量
5.3g(片側)
連続再生時間
6時間
対応コーデック
SBC、AAC、ハイレゾ非対応 (Apple Vision Pro接続時のみロスレス対応)、LE Audio
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
MTJV3J/A

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

音質

音質 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

解像度は低めですが、聴き疲れしない音です。

【アプリ】「探す」アプリで方向と距離まで示してくれる

【アプリ】「探す」アプリで方向と距離まで示してくれる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

iPhoneなどのアップル製品に限りますが、なくしがちなAirPods Proを「探す」アプリで探せます。

「経路」をタップすると、マップが開いて位置を確認できます。

A評価【4位】アビオット「TE-ZX1-PNK」

  • AVIOTTE-ZX1-PNK
  • 実勢価格: ¥44,550

総合評価: 3.95

 
音質(解像度)
 4.20
音質(クリアさ)
 4.25
音質(音域のバランス)
 4.50
音質(音像定位)
 3.75
音質(ダイナミクス)
 4.40
装着感
 3.40
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 2.75
マイク(通話)
 3.50
アプリ
 4.00

クリアでヌケのよい音が魅力! クラシックにも◎

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング4位は、A評価のアビオット(AVIOT)「TE-ZX1-PNK」

凛として時雨のピエール中野氏が監修したワイヤレスイヤホン。高域と中域は伸びやかでハリがあり、タイトな低域。クリアな音質はクラシックにも合いそうです。

ノイズキャンセリングの効果はあまり高くなく、外音の取り込みも弱め。人の声が聞こえにくいと感じました。

おすすめポイント
  1. 音域のバランス
がっかりポイント
  1. 外音取り込み
重量
7.1g(片側)
連続再生時間
8時間
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
TE-ZX1-PNK

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

演奏の力強さなどもきちんと伝えてくれ、痩せず、太らず、中庸な音圧感が好印象です。

【音質】史上初! トライブリッド5ドライバーシステム

【音質】史上初! トライブリッド5ドライバーシステム ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

低域から高域まで、各音域を受け持つ3種5基のドライバーシステムが、クリアで豊かなサウンドに貢献しています。

A評価【5位】ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 4」

  • ゼンハイザーMOMENTUM True Wireless 4
  • 実勢価格: ¥44,800

総合評価: 3.86

 
音質(解像度)
 3.88
音質(クリアさ)
 3.25
音質(音域のバランス)
 4.45
音質(音像定位)
 3.40
音質(ダイナミクス)
 3.40
装着感
 3.80
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 3.75
マイク(通話)
 3.50
アプリ
 4.00

設定次第で音質が激変 自分好みの音色が作れる!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング5位は、A評価のゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless 4」

パーソナライズ機能がすごい! アプリで自分の聴こえ方や音の好みを反映した音質にチューニングできる機能で、長時間聴ける心地よいサウンドにできます。

また、ノイズキャンセリングは周囲に合わせて自動で調整。ただ、基本的な解像度とクリアさが不足しているのは残念でした。

おすすめポイント
  1. 外音取り込み
がっかりポイント
  1. マイク性能
重量
6.2g(片側)
連続再生時間
7時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive / Lossless、LC3
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
MTW4 BLACK GRAPHITE

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

低音の量感があり、細かい音も出るのでJ-POPに最適。アコースティック楽器の音色も心地いい。

装着感

装着感 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

少し大きさを感じますが、フィット感はまずまず。

【アプリ】パーソナライズ機能でしっかりと音作り!

【アプリ】パーソナライズ機能でしっかりと音作り! ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

パーソナライズ機能はアプリで設定。これをしないと音が物足りなく感じます。

画面の指示に従うだけなので設定自体はとても簡単。納得が行くまで何度もトライできる点も◎です。

A評価【6位】BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds」

  • BOSEQuietComfort Ultra Earbuds
  • 実勢価格: ¥31,380

総合評価: 3.81

 
音質(解像度)
 3.38
音質(クリアさ)
 3.25
音質(音域のバランス)
 4.45
音質(音像定位)
 3.50
音質(ダイナミクス)
 3.50
装着感
 4.30
外音取り込み
 4.00
ノイズキャンセリング
 4.50
マイク(通話)
 3.00
アプリ
 4.00

圧迫感のないノイズキャンセリングで聴き疲れしない音

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング6位は、A評価のBOSE(ボーズ)「QuietComfort Ultra Earbuds」

低域の量感があり、それでいて高域の解像度も高いです。小音量でも低音はしっかり鳴っていて、十分なダイナミクスを感じるモデルです。

耳当たりのよい音質なので尖った音が苦手な人も安心して使えます。

また、独自の空間オーディオ「イマ-シブオーディオ」に対応しています。

おすすめポイント
  1. ノイズキャンセリング性能
がっかりポイント
  1. マイク性能
重量
6.24g(片側)
連続再生時間
6時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX Adaptive
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
QUIETCOMFORT ULTRA EARBUDS WHI

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

量感のある低域と厚みがある中域に高域の解像度も高い。オールマイティーに使えるイヤホン。

【使い勝手】ノイキャン性能が8製品中一番優れていました

【使い勝手】ノイキャン性能が8製品中一番優れていました ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

飛行機の機内音を再現したテストではノイズがほとんど気にならず、喫茶店のザワザワ感もおおよそ解消されました。

また、ノイズキャンセリング特有の圧迫感がないのがいいです。

A評価【7位】NOBLE AUDIO「FALCON MAX」

  • NOBLE AUDIOFALCON MAX
  • 実勢価格: ¥37,566

総合評価: 3.66

 
音質(解像度)
 4.38
音質(クリアさ)
 4.50
音質(音域のバランス)
 3.95
音質(音像定位)
 4.00
音質(ダイナミクス)
 3.90
装着感
 3.10
外音取り込み
 3.00
ノイズキャンセリング
 1.50
マイク(通話)
 3.00
アプリ
 3.00

使い勝手が悪いものの高音域の伸びが綺麗!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング7位は、A評価のノーブルオーディオ(NOBLE AUDIO)「FALCON MAX」

解像度は高く、繊細でクリアな音質ですが、曲によっては弱々しく感じることも。そのため、ダイナミックな低音重視の人には向きません。

また、モード切り替えが反映されないなど、アプリの使い勝手が悪い……。

Bluetooth5.3と新規格のLE-Audioにも対応しています。

おすすめポイント
  1. クリアで高い解像度
がっかりポイント
  1. アプリの使い勝手
重量
5.5g(片側)
連続再生時間
4.5時間
対応コーデック
SBC、AAC、aptX、aptX Adaptive、LDAC、LC3(LE Audio時)
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
FALCON MAX

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

【音質】透明感のある高域が素晴らしい

【音質】透明感のある高域が素晴らしい ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

高域の解像度が高く、非常に繊細な描写が魅力。女性ボーカルや弦楽器をリアルに再現してくれます。

使い勝手

使い勝手 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ボディが丸く、ケースから取り出しにくいです。

A評価【8位】ソニー「WF-1000XM5」

  • ソニーWF-1000XM5
  • 実勢価格: ¥30,780

総合評価: 3.55

 
音質(解像度)
 3.88
音質(クリアさ)
 3.50
音質(音域のバランス)
 3.75
音質(音像定位)
 2.90
音質(ダイナミクス)
 2.75
装着感
 3.10
外音取り込み
 5.00
ノイズキャンセリング
 3.00
マイク(通話)
 3.00
アプリ
 5.00

音質評価で点数が伸びずまさかの最下位に!

ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング8位は、A評価のソニー(SONY)「WF-1000XM5」

解像度はまずまずで、まとまりのある音作りです。新しいテストで沈んだ要因は、他製品より音像定位が曖昧で、ダイナミクスも低いこと。

世界最高をうたうノイズキャンセリング性能は合格ですが、通話品質はマイクノイズが多くイマイチでした。

おすすめポイント
  1. 連続再生時間が長い
がっかりポイント
  1. マイク性能
重量
5.9g(約、イヤホン片側)、48.0g(約、ケース込み)
連続再生時間
8時間
対応コーデック
SBC、AAC、LDAC、LC3
Bluetooth規格
5.3
ワイヤレス充電
空間オーディオ
型番
WF1000XM5 BC

音色の特色

音色の特色 ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
飯田有抄 氏
クラシック音楽ファシリテーター
飯田有抄 氏 のコメント

迫力ある音楽より、落ち着きのある音楽を耳元で聴きたい、といったときにぴったりなイヤホン。

【外音取り込み】音楽や動画視聴中でも人の声が確認できる

【外音取り込み】音楽や動画視聴中でも人の声が確認できる ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

音楽や動画の試聴中に家族や友人から声をかけられても大丈夫。外音取り込みにしておけば、しっかりと話し声が聞こえます。

AV機器まとめ:高音質が欲しいならテクニクス!コスパで選ぶならファーウェイ

以上、ワイヤレスイヤホンのおすすめランキングでした。

新しい検証項目でじっくりとテストした結果がこちらです。さすがはハイエンド! どの製品も音質の評価で極端に悪い点はなく、上級機らしい高品質な音でした。

そのなかでも特に優れていたのは、解像度からダイナミクスまですべての項目で1位をマークしたベストバイのテクニクス(Technics)「EAH–AZ80」。粒立ちがはっきりとした高い解像度、低域から高域までクリアで抜けのいい音質は、一聴の価値あり! です。

2位のファーウェイ「FreeBuds Pro 3」は、3万円以下(検証時)ながら1位のテクニクス「EAH–AZ80」に迫る高得点。装着感とマイク性能がよく、8製品中1位でした。コスパで選ぶならこのイヤホンでしょう。

LDACやLC3に対応するソニー「WF-1000XM5」に期待しましたが、結果は8位の最下位。そんなソニーですが、外音取り込みはアップル「AirPods Pro(第2世代)」ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 4」​に並んで1位。アプリの操作性は単独1位です。

ノイズキャンセリングが一番優れていたのはBOSE(ボーズ)「QuietComfort Ultra Earbuds」。ほぼ完璧と言えるノイズ処理でした。

ソニーが最下位? と驚かしたかもしれませんが、ソニーもA評価を獲得しています。それだけワイヤレスイヤホンの高音質化が進んでいる証です。

ぜひ、お気に入りのワイヤレスイヤホンを見つけて、いい音を満喫してください!

ワイヤレスイヤホンのおすすめ

 
ワイヤレスイヤホンのおすすめ ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ
ワイヤレスイヤホンのおすすめ ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ2

テクニクス
EAH-AZ80

コスパのいいワイヤレスイヤホンのおすすめ

コスパのいいワイヤレスイヤホンのおすすめ ワイヤレスイヤホンおすすめ イメージ

ファーウェイ
FreeBuds Pro 3

AV機器イヤホンの売れ筋ランキングもチェック!

イヤホンのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。