【結論】Wi-Fiルーターのおすすめはこの2つ!
Wi-Fiルーターのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にWi-Fiルーターを実際に使って検証した結果、ミドルクラスの1位ベストバイはNEC「Aterm 7200D8BE」でした。5GHz帯の圧倒的な速さが特長。6GHz帯が必要ないコスパ重視の人におすすめです。
また、ハイエンドの1位ベストバイはASUS「RT-BE18000」でした。高速かつ安定した転送速度が特徴です。最強スペックを求める人や、PCやゲーム機とも有線接続したい人におすすめです。
【ミドルクラス編総合ベスト】5GHz帯の速さは圧倒的
- NECAterm 7200D8BE
- 最安価格: ¥23,840〜
【ハイエンド編総合ベスト】高速かつ安定した転送速度
- ASUSRT-BE18000
- 最安価格: ¥50,800〜
目的別・Wi-Fiルーターのおすすめ
-
ミドルクラスで選ぶなら5GHz帯で最速を記録した
-
ハイエンドで選ぶなら6GHz帯で上りも下りも最大速度だったASUSRT-BE18000
-
安定感で選ぶなら6GHz帯の下り平均速度はトップのASUSRT-BE92U
3年以上使っているWi-Fiルーターを今すぐ買い替えるべき理由

私たちの生活に欠かせない家電のひとつである「Wi-Fiルーター」。電波は目に見えないだけに、設定や規格について苦手意識を持つ人も多いでしょう。しかし、ネットにつながるからといって古いルーターを放置していては、自分や家族を危険に晒してしまう恐れがあります。そうならないためにも、Wi-Fi環境の見直しは必須です。本特集で正しい知識を身につけ、最新かつ安全なWi-Fi環境を手に入れましょう!
Wi-Fiルーターは「3年で買い替え」が新常識に
まず知っていただきたいのは、Wi-Fiルーターも経年劣化し、性能が低下する消耗品だということ。冷蔵庫のように24時間365日休まず稼働しているため、内部への負担は思った以上に大きいのです。さらに近年は、販売終了後のメーカー保証やサポート期間が3年ほどに短縮される傾向にあり、「3年」が見直しの重要な指標となります。
脆弱性が残っていたり、サポートが切れたまま放置されたルーターは、サイバー犯罪の格好の的です。被害に遭う前に、見直しを行いましょう。
そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が「ミドルクラス」「ハイエンド」のクラス別に8台のルーターを徹底比較。おすすめランキングを紹介します。
故障してないし……古いWi-Fiルーターを使い続けるのはリスクあり
「壊れていない」=「使える」ではない

Wi-Fiルーターの寿命はおよそ3年といわれています。劣化具合が目に見えにくいため、「まだ壊れていないから」と長期間使い続けている人も少なくありません。しかし、その「使い続けること」自体に、大きなリスクが潜んでいるのです。
こんなルーターは見直しが必要かも!?
- 購入から3年以上経過
- 賃貸に無料で備え付けのもの
- パスワードなどが初期設定のまま
<リスク1>サイバー犯罪に利用される恐れあり
関係ないと思っては絶対にダメ!
近年増えているサイバー犯罪の代表例がDDoS攻撃です。標的になるのは企業やサービスなので、他人事のように捉えている人もいるかもしれませんが、実は私たちのPCやWi-Fiルーターが、気づかないうちに攻撃に利用されている可能性があります。
古いルーターはセキュリティの脆弱性が見つかりやすく、管理が不適切だと攻撃者の踏み台にされてしまう可能性があります。また、Wi-Fiを入り口に個人情報が漏洩したり、WEBカメラが乗っ取られる「盗撮」のリスクもあります。
Wi-Fiルーターも悪用されることがあるDDoS攻撃が増加中
DDoS攻撃とは?

DDoS攻撃は、多数のコンピュータから標的のサーバーに大量のアクセスを送りつけ、正常なサービス提供を妨害する行為のこと。
サイバー攻撃の発生や、その被害を未然に防ぐためのプロジェクト「NOTICE」のIoT機器観測状況

DDoS攻撃の事例

- 2025年1月 NTTドコモ:DDoS攻撃で決済システムなどにシステム障害
- 2024年12月 三菱UFJ銀行:外部からのDDoS攻撃でネットバンキング障害
- 2024年12月 日本航空:DDoS攻撃による同社ルーターのシステム障害で大規模な遅延が発生
その他のサイバー犯罪にも注意
個人情報の漏洩
Wi-Fiを入り口に、セキュリティの不備があるPCやスマホに侵入され、クレジットカードなどの重要な個人情報を抜き取られて不正利用される。こうした恐ろしい被害が、実際に起きています。
なりすまし
SNSのアカウントやメールアドレスが乗っ取られてしまいます。本人になりすまして迷惑行為を繰り返すなど、その手口は非常に悪質です。
盗撮
Wi-Fiに接続しているウェブカメラなどの制御を奪われ、気がつかないうちに撮影や保存をされてしまいます。
Wi-Fiルーターだけでなく、パソコンやウェブカメラ、テレビなどネットにつながる機器はファームウェアの更新など適切に管理しましょう。
<リスク2>通信環境が悪くなる
古いルーターでは最新スマホやPCには力不足

多数の端末やIoT家電を同時に接続し、大容量のデータ通信を行うことが当たり前となった昨今、ルーターの性能が低いと接続が不安定になり、ストレスの原因となります。
通信環境が悪くなる原因
- ルーターが経年劣化で性能ダウン
- 同時接続台数のキャパシティを超える
- 端末の性能にルーターが追いついていない
[対策]ルーターの状態を常に最新に保つ
まずはファームウェアの更新を常にする
手動更新

PCから設定画面にアクセスし、該当ファイルを見つけてダウンロードしましょう。自動更新を設定している場合でも、定期的に状況を確認するとより安心です。
自動更新

PCの設定画面へアクセスし、「常に最新版に更新する」を選択します。そのほか「重要な更新のみ行う」といった詳細な設定も可能です。用途に合わせて最適なものを選びましょう。
<注意!>公式のサポートが終了している場合は更新できない可能性も
- Wi-Fi5ルーターとWi-Fi6ルーターの一部はすでにサポートを終了
- Wi-Fiルーターのサポートは生産終了から5年後が一般的だったが、NECプラットフォームズをはじめ、いくつかのメーカーが生産終了から3年にサポートを短縮している
古めのルーターで自動更新対応は一部のみ
- 2020年以前に発売された製品には、非対応の製品もそれなりの数が存在
- 対応製品も手動でONにする必要があることも

Wi-Fiルーターは「3年で買い替え」が新常識に!
Wi-Fiルーターの失敗しない選び方
【検証方法】戸建てにルーターを設置して1階と2階で速度を計測
通信速度の検証は、実際の利用シーンに即して一戸建ての住宅で行っています。ルーターを設置した部屋だけでなく、壁を隔てた隣室や階下の部屋など、複数地点で速度を計測。それらの数値を総合的に判断し、評価を決定しました。


ルーターは、図に示した一戸建て2階の「(1)ベッドルーム」に設置しました。最新のWi-Fi 7対応ノートPCを用い、「(1)ベッドルーム」「(2)書斎」「(3)キッチン」「(4)リビング」の計4地点で転送速度を計測。最高速度、平均速度、および付加機能の充実度をそれぞれ点数化し、総合ランキングを作成しました。
計測にはWi-Fi 7(320MHz帯)対応PCを使用

NEC
LAVIE SOL
S1355/JA
Wi-Fi 7に対応した13.3型ノートパソコン。大学生をターゲットに開発されたモデルです。
では早速、ミドルクラスのWi-FIルーターのおすすめから発表していきます。今回テストしたミドルクラスのWi-FIルーターは、6GHz帯を非対応とすることでコストを抑えつつ、Wi-Fi 7に対応した3製品です。
Wi-Fiルーターのおすすめランキング【ミドルクラス編】
プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、Wi-Fiルーターのおすすめランキングです。ミドルクラスのWi-Fiルーターベストバイ1位はNEC「Aterm 7200D8BE」、2位はエレコム「WRC-BE72XSD-B」でした。以下は5GHz帯(および6GHz帯)・2.4GHz帯・付加機能などを比べた当サイト独自の結果です。
| 商品 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NECAterm 7200D8BE
![]() |
|
54mm(突起部/スタンド除く) |
215mm(突起部/スタンド除く) |
200.5mm(突起部/スタンド除く) |
8 |
◯ |
◯ |
◯ |
WAN×1(10Gbps)、LAN×4 (2.5Gbps×1、1Gbps×3) |
||
エレコムWRC-BE72XSD-B
![]() |
|
58mm(約、突起部除く) |
146mm(約、突起部除く) |
215mm(約、突起部除く) |
9 |
◯ |
◯ |
◯ |
WAN(10G)×1、LAN(1G)×3 |
||
バッファローWSR6500BE6P-BK
![]() |
|
60mm(本体のみ(付属品および突起部除く)) |
165mm(本体のみ(付属品および突起部除く)) |
177mm(本体のみ(付属品および突起部除く)) |
6 |
◯ |
◯ |
◯ |
WAN(2.5G)×1、LAN(1G)×3 |
【1位】NEC「Aterm 7200D8BE」
- NECAterm 7200D8BE
- 最安価格: ¥23,840〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 5GHz帯は全製品で最速を記録
- 10GのWANと2.5GのLANに対応
- がっかりポイント
-
- 6GHz帯はサポートしていない
- 幅
- 54mm(突起部/スタンド除く)
- 奥行
- 215mm(突起部/スタンド除く)
- 高さ
- 200.5mm(突起部/スタンド除く)
- 重量
- 800g(約)
- 最大通信速度
- 7Gbps
- ストリーム数
- 8
- バンド
- デュアルバンド
- 帯域幅
- 160MHz(5G)
- 同時接続数
- 36台
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN×1(10Gbps)、LAN×4 (2.5Gbps×1、1Gbps×3)
- 型番
- PA-7200D8BE
<転送速度>5GHz帯だけならハイエンドの上位に匹敵[GOODポイント]
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 649.97Mbps | 1475.14Mbps |
| 平均速度 | 536.00Mbps | 1282.67Mbps |
| 2.4GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 265.05Mbps | 432.10Mbps |
| 平均速度 | 201.13Mbps | 361.22Mbps |
今回の比較検証において、5GHz帯の速度は上り・下りともにすべてのハイエンド製品を上回る結果となりました。もはやミドルクラスの枠には収まりきらない、通信性能を備えています。
<付加機能>搭載ポート

写真上から、LAN(1G)✕3、LAN(2.5G)✕1、WAN(10G)✕1。
【2位】エレコム「WRC-BE72XSD-B」
- エレコムWRC-BE72XSD-B
- 最安価格: ¥19,980〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 離れた部屋でも速度が低下しづらい
- がっかりポイント
-
- 最大速度は1Gbps以下
- 幅
- 58mm(約、突起部除く)
- 奥行
- 146mm(約、突起部除く)
- 高さ
- 215mm(約、突起部除く)
- ストリーム数
- 9
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN(10G)×1、LAN(1G)×3
- 型番
- WRC-BE72XSD-B
<転送速度>
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 454.25Mbps | 843.20Mbps |
| 最大速度と 最小速度の差 |
32.92Mbps | 23.40Mbps |
| 平均速度 | 438.34Mbps | 832.67Mbps |
下りの最大速度こそ約850Mbpsにとどまりましたが、すべての部屋で速度が安定しており、最大速度と最小速度の差はわずか24Mbpsです。
<付加機能>搭載ポート

写真上から、LAN(1G)✕3、WAN(10G)✕1。
【3位】バッファロー「WSR6500BE6P-BK」
- バッファローWSR6500BE6P-BK
- 最安価格: ¥17,080〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- バッファロー製ルーターとメッシュを構築できる
- がっかりポイント
-
- 速度はそこそこだが安定している
- 幅
- 60mm(本体のみ(付属品および突起部除く))
- 奥行
- 165mm(本体のみ(付属品および突起部除く))
- 高さ
- 177mm(本体のみ(付属品および突起部除く))
- ストリーム数
- 6
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN(2.5G)×1、LAN(1G)×3
- 型番
- WSR6500BE6P-BK
メッシュ対応のバッファロー製のルーターが家にあれば通信環境を増強できます。
<転送速度>
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 384.38Mbps | 812.12Mbps |
| 平均速度 | 373.15Mbps | 797.78Mbps |
| 2.4GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 219.54Mbps | 343.42Mbps |
| 平均速度 | 155.20Mbps | 299.18Mbps |
オンラインゲームや動画ストリーミングには十分な実用速度を維持しています。ただ流石に2万円台のモデルと比較すると数値的にはやや見劣りする結果となりました。
<付加機能>搭載ポート

写真上から、LAN(1G)✕3、WAN(2.5G)✕1。
Wi-Fiルーターのおすすめランキング【ハイエンド編】
ハイエンドクラスのWi-Fiルーターとして比較したのは、6GHz帯&トライバンド対応で、最速かつ多接続が可能な精鋭ルーターです。
【1位】ASUS「RT-BE18000」
- ASUSRT-BE18000
- 最安価格: ¥50,800〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 6GHz帯は上りも下りも最大速度でトップ
- がっかりポイント
-
- 5GHz帯は下りは3位、上りは1位
- 設置方法が他製品と比べ限られる
- 幅
- 159mm
- 奥行
- 72mm
- 高さ
- 186mm
- 最大通信速度
- 18Gbps
- ストリーム数
- 10
- バンド
- トライバンド
- 帯域幅
- 320MHz(6GHz)
- 同時接続数
- 非公表
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN/LAN×2(1G×1、10G×1)、LAN(10G)×1、USB 3.0×1
- 型番
- RT-BE18000(A)
ストリーム数が10と他製品と比べて多いのも、安定感の理由の一つでしょう。
<転送速度>6GHz帯も5GHz帯も安定して上りが速い!
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 586.67Mbps | 2344.99Mbps |
| 平均速度 | 513.26Mbps | 1576.64Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 527.19Mbps | 1341.16Mbps |
| 平均速度 | 480.76Mbps | 1009.64Mbps |
上りが安定して速いです。上りが速いと大容量データのアップロードやリアルタイム通信のレスポンスが向上します。ビジネスシーンでのファイル送信はもちろん、オンラインゲームのラグ軽減や安定性向上に大きく貢献する一台と言えるでしょう。
上り最大と最小の速度差が小さく、優秀です。
<付加機能>10Gbps対応ポートを2口搭載しイーサネットバックホールにも対応!<優秀>

写真左から、USB 3.0、WAN/LAN(1G)、WAN/LAN(10G)、LAN(10G)。
有線バックホール(イーサネットバックホール)により、無線通信のボトルネックを解消できる点が強みです。
10G光回線の速度を最大限に活かせます。
[GOODポイント]セキュリティや初期設定がアプリでカンタン!
![[GOODポイント]セキュリティや初期設定がアプリでカンタン! Wi-Fiルーターおすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/500wm/img_21de004f9326d3fe6f77d452bce0a18e225380.jpg)
![[GOODポイント]セキュリティや初期設定がアプリでカンタン! Wi-Fiルーターおすすめ イメージ2](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/5/d/500wm/img_5d7ff60fc348f4d4b0a3582be1d71af757864.jpg)
初期設定は専用アプリを使い、写真の通りわずか3ステップで完了します。接続デバイスの確認やゲスト用SSIDの作成、ファームウェアの更新など、あらゆる管理がスマホ一台で完結する手軽さが魅力です。
![[GOODポイント]セキュリティや初期設定がアプリでカンタン! Wi-Fiルーターおすすめ イメージ3](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/8/2/500wm/img_8292948e57f7ff1944331d174d48857a96746.jpg)
アプリの操作も直感的で、扱いやすいです!
[BADポイント]壁掛け設置には対応していない……
金具などは取り付けられない

ルーターの壁掛け設置は、実は一定数のユーザーに選ばれている設置方法です。快適な通信のために、壁掛けは意外と合理的な選択といえます。
しかし、本製品には同社の「RT-BE92U」(写真右)のように、壁掛け用の固定具は同梱されていません。
【2位】ASUS「RT-BE92U」
- ASUSRT-BE92U
- 最安価格: ¥34,920〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 6GHz帯の平均速度は最速
- 10Gと2.5GのWAN/LANを備える
- がっかりポイント
-
- アンテナ込みのサイズが大きい
- 幅
- 247.18mm
- 奥行
- 101.59mm
- 高さ
- 287.47mm
- 重量
- 790g
- Wi-Fi 7
- ◯
- ストリーム数
- 7
- メッシュWi-Fi
- ◯
- IPv6
- ◯
- バンド
- トライバンド
- MLO
- ◯
- ポート
- WAN/LAN×2(10Gbps× 1、2.5Gbps×1)、LAN×3(2.5Gbps×3)、USB 3.2×1
- 型番
- RT-BE92U
本体はゴツく見えますが、壁掛けでスッキリ設置できます。
<転送速度>
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 579.20Mbps | 2297.69Mbps |
| 平均速度 | 486.43Mbps | 1649.67Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 504.95Mbps | 1426.39Mbps |
| 平均速度 | 434.28Mbps | 1079.08Mbps |
[GOODポイント]平均速度だけならベストバイ「RT-BE18000」をしのぐ
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| RT-BE92U (平均速度) |
486.43Mbps | 1649.67Mbps |
| RT-BE18000 (平均速度) |
513.26Mbps | 1576.64Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| RT-BE92U (平均速度) |
434.28Mbps | 1079.08Mbps |
| RT-BE18000 (平均速度) |
480.76Mbps | 1009.64Mbps |
6GHz帯および5GHz帯の平均速度をベストバイと比較したところ、下り速度はいずれも「RT-BE92U」がベストバイの「RT-BE18000」を上回る結果となりました。特筆すべきは6GHz帯の1649.67Mbpsという数値で、これは今回の全検証製品の中でもトップの記録です。
<付加機能>搭載ポート

写真左から、WAN/LAN(10G)✕1、WAN/LAN(2.5G)✕1、LAN(2.5G)✕3、USB 3.2✕1。
【3位】バッファロー「WXR9300BE6P」
- バッファローWXR9300BE6P
- 最安価格: ¥28,330〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 調整をしやすい外付けアンテナ
- 5GHz帯の通信速度は最高を記録
- がっかりポイント
-
- LANポートが1G対応のみ
- 幅
- 230mm
- 奥行
- 60mm
- 高さ
- 163mm(突起部除く)
- 重量
- 790g(約、本体のみ)
- ストリーム数
- 6
- バンド
- トライバンド
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN(10G)×1、LAN(1G)×4、USB 3.0×1
- Wi-Fi 7
- ◯
- 型番
- WXR9300BE6P
<転送速度>
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 567.38Mbps | 2237.55Mbps |
| 平均速度 | 478.57Mbps | 1619.34Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 509.73Mbps | 1523.97Mbps |
| 平均速度 | 434.98Mbps | 1217.15Mbps |
6GHz帯・5GHz帯ともに他製品に引けを取らない高速通信を実現しています。
<付加機能>搭載ポート

写真上から、LAN(1G)✕4、USB 3.0✕1、WAN/LAN(10G)✕1。
[GOODポイント]アンテナの調整で最適な通信を実現
4本の大型アンテナはそれぞれ3軸可動に対応しており、向きの微調整が容易です。「アンテナの面が広い方向に電波が強く飛ぶ」という指向性が直感的に分かりやすいため、狙ったデバイスへ的確に電波を届けられます。
6GHz帯用と5GHz/2.4GHz帯用のアンテナ配置を確認し、環境に合わせて最適化するのがおすすめです。
![[GOODポイント]アンテナの調整で最適な通信を実現 Wi-Fiルーターおすすめ イメージ](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/1/7/500wm/img_177440f2617f85d105d5b798def3c90a101055.jpg)
アンテナの指向性が分かりやすいため、向きの調整も容易です。マニュアルも付属しています。
![[GOODポイント]アンテナの調整で最適な通信を実現 Wi-Fiルーターおすすめ イメージ2](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/0/9/500wm/img_097195b9a3c0993466082bb58a83c8b489444.jpg)
6GHz帯用と5/2.4GHz帯用のアンテナが交互に配置されています。接続するデバイスの規格に合わせて方向を調節可能です。
【4位】TP-Link「Archer BE550 Pro」
- TP-LinkArcher BE550 Pro
- 最安価格: ¥24,637〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 水平方向だけなら文句なしの速度
- がっかりポイント
-
- 上下方向の通信にやや弱い
- 幅
- 76mm
- 奥行
- 231.7mm
- 高さ
- 203mm
- ストリーム数
- 7
- バンド
- トライバンド
- メッシュWi-Fi
- ◯
- MLO
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- WAN/LAN×2(2.5G×1、10G×1)、LAN(2.5G)×3、USB 3.0×1
- 型番
- ARCHER BE550 PRO
<転送速度>
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 556.32Mbps | 2215.87Mbps |
| 平均速度 | 474.53Mbps | 1440.94Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 476.77Mbps | 1276.39Mbps |
| 平均速度 | 400.64Mbps | 994.83Mbps |
6GHz帯の通信速度(平均)
| 2階 | 上り | 下り |
| 書斎 | 556.32Mbps | 2215.87Mbps |
| ベッドルーム | 549.81Mbps | 1717.90Mbps |
| 1階 | 上り | 下り |
| リビング | 442.74Mbps | 1094.66Mbps |
| キッチン | 349.23Mbps | 735.31Mbps |
ルーターを設置した2階の速度性能に限定すれば、上り・下りともに上位3製品と遜色のない数値を記録しています。5GHz帯も同様の傾向を示したことから、本機は水平方向の通信には極めて強いものの、階層をまたぐ垂直方向の通信には課題がある可能性が浮上しました。
<付加機能>搭載ポート

写真左上から、WAN/LAN(2.5G)✕1、WAN/LAN(10G)✕1、LAN(2.5G)✕3、USB 3.0✕1。
【5位】Linksys「Velop WRT Pro 7」
- LinksysVelop WRT Pro 7
- 最安価格: ¥44,364〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 通信やセキュリティを自由にカスタマイズ可能
- がっかりポイント
-
- 通信速度は控えめ
- 幅
- 95.1mm
- 奥行
- 95.1mm
- 高さ
- 217.9mm
- 重量
- 950.24g
- ストリーム数
- 6
- バンド
- トライバンド
- メッシュWi-Fi
- ◯
- IPv6
- ◯
- ポート
- LAN(1G)×4、WAN/LAN(2.5G)×1
- 型番
- LN6001-JP
<転送速度>
| 6GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 385.53Mbps | 832.03Mbps |
| 平均速度 | 293.31Mbps | 656.55Mbps |
| 5GHz帯 | 上り | 下り |
| 最大速度 | 384.47Mbps | 827.98Mbps |
| 平均速度 | 316.73Mbps | 618.97Mbps |
<付加機能>搭載ポート

写真上から、LAN(1G)✕4、WAN/LAN(2.5G)✕1。
OpenWrtとは?

「OpenWrt」は組み込みデバイス向けに提供されているLinuxベースのオープンソースOS。ハイエンド製品に標準搭載されるような高度な機能も、ユーザーが自由に取捨選択して追加できるのが最大の特徴。
常に最新のセキュリティ状態を維持し、強固なネットワーク環境を構築できる点も大きなメリットです。
Wi-Fiルーター選びの際によくあるQ&A
そもそも「Wi-Fi 7」は何がすごい?
圧倒的な速さと接続性が魅力。Wi-Fi 7は、従来の約4.8倍(最大46Gbps)の超高速通信と、「MLO(マルチリンクオペレーション)」による複数周波数帯の同時接続で、圧倒的な安定性を実現します。
帯域幅の拡大や高密度化

帯域幅とは、一度にデータを送信できる「容量」のこと。帯域幅が拡大することは、道路の車線を増やすようなもの。車線が広いほど、一度に多くのデータがスムーズに流れ、通信速度が向上します。
マルチリンクオペレーション(MLO)とは?
従来方式

マルチリンクオペレーション

従来のWi-Fiは、1台の端末につき1つの周波数帯(2.4GHz/5GHz/6GHzのいずれか)のみで通信を行っていました。しかし、新技術「マルチリンクオペレーション(MLO)」により、複数の周波数帯での同時接続が可能に。これにより、通信速度の向上はもちろん、電波状況の変化に左右されない圧倒的な安定性を実現します。
その他の特徴
- 従来よりも電波が干渉されにくくなった
- 通信の遅延時間が短い
4096QAM
端末が受け取った信号を電波にするための変調方式をアップデート。Wi-Fi 6Eまでの10bit(1024QAM)から12bit(4096QAM)になったことで、通信速度が理論上20%高速になります。
Multi-RU(Multi-Resource Unit)
従来のWi-Fi 6/6Eまでは、1つの端末に対して1つのリソースユニット(※)しか割り当てることができませんでした。Wi-Fi 7では、1つの端末に複数のリソースユニットを割り当てることが可能になり、周波数帯の空き領域を無駄なく活用。混雑した環境でも、より効率的な通信を実現しています。
※無線通信におけるリソース分配の基本単位で、帯域幅を効率的に分割し、複数ユーザーが同時 に通信できるようにする技術。
パンクチャリング
接続中のチャンネルに電波などの干渉が起きても、干渉部分を避けて接続する技術です。干渉波の部分に穴を空けるようにして避け、分断されたチャンネルであっても、その複数部分を同時に利用できます。
Wi-Fiの電波にも種類があるって本当?
現在は「3種類の電波」が主流。使い分けが快適さのカギです。
Wi-Fiで使用される3つの周波数帯には、はっきりとした性格の違いがあります。障害物をものともせず隣の部屋や階上まで届く「2.4GHz帯」に対し、「5GHz帯」と「6GHz帯」は障害物に弱い反面、驚異的なスピードを誇ります。場所や用途に合わせて最適な電波を選ぶことで、ネット環境はより快適になります。
それぞれの特徴があります

- 2.4GHz帯:波長が長く遠くまで届きやすい
- 5GHz帯:高速だが波長が短く障害物に弱い
- 6GHz帯:5GHz帯よりも高速だがさらに障害物に弱い
設定の方法がわからない!
よくわからないからと初期設定のまま使用している人もいますが、スマホアプリやPCから簡単に設定できます。設定方法を理解していれば、10分もあれば終了します。
PCやスマホで簡単にできます

Wi-Fiの設定は具体的に何をすればいいの?
初期値からの変更はマスト! SSIDが初期設定のままだと、使用しているルーターが特定されやすく、パスワードが流出する可能性があります。ブラウザやスマホの専用アプリからルーターの設定画面を開き、5GHz、2.4GHz両方のSSIDを特定されにくいものに変えましょう。
ルーターの背面を確認

SSIDを変更していない場合は、ルーター本体裏側などに出荷時に設定されたSSIDが記載されています。なお、周波数帯によってSSIDは異なります。
ブラウザやアプリで確認
管理画面のログインパスワードを変更してより安全に!
家電批評編集部山内薫平 のコメント初期パスワードも初期SSIDとセットで記載されている場合がほとんどです。
WPA3を有効化する

SSIDと同様、アプリやPCから設定できます。暗号化方式をWPA3に対応したものに変更しましょう。ただし、ルーターだけでなく端末もWPA3に対応している必要がある点には注意が必要です。
SSIDとは?
ルーターが送信するワイヤレス信号の名前のこと。最大32文字までの一連の英数字で識別され、大文字と小文字も区別されています。
WPA3とは?
サイバー攻撃を防ぐために制定された、Wi-Fiの最新セキュリティ規格のことです。セキュリティ強度が高く、近年の主流となっていますが、ルーター購入時点では設定がオフになっていることもあります。
Wi-Fiルーターのセキュリティで気をつけることは?
新しいルーターなら対策済です。設定で最低限の対策を適用すれば、基本的にはルーターは守られるようになっています。少し古いルーターを使用している人は、下記の2つの条件に当てはまるか確認しましょう。当てはまらない場合は、買い替えをおすすめします。

- 条件1:技適マーク欄に四角「T」で記載された番号がある
- 条件2:2020年4月以降に発売された製品である
ほかに自分でできることはある?
最も手軽な対策は、ルーターの専用アプリを活用することです。不正アクセスの検知やサイバー攻撃発生時の通知設定など、万が一に備えた機能が充実しています。あわせて、ルーターを経由して標的となるPC自体のセキュリティも強化しておけば、より盤石です。もし自分で設定を行うのが難しい場合は、バッファローの「ネット脅威ブロッカー」といった有料のセキュリティサービスを利用するのも賢い選択でしょう。

セキュリティ機能に差はあるの?
はい、その差を見分けるために「JC-STAR」という制度があります。JC-STARは、経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき構築された制度で、セキュリティ機能を評価・可視化する仕組みです。星の数(レベル)が上がるほど、より強固なセキュリティであることを示しています。
このロゴがあるとさらに安心!


★4(レベル4)/★3(レベル3)
政府機関や重要インフラ事業者、地方公共団体、大企業等の重要なシステムでの利用を想定した製品類型ごとに★1(レベル1)、★2(レベル2)に追加して汎用的なセキュリティ要件を定め、それを満たすことを独立した第三者が評価して示すもの。
★2(レベル2)
製品類型ごとの特徴を考慮し、★1(レベル1)に追加すべき基本的なセキュリティ要件を定め、それを満たすことをIoT製品ベンダーが自ら宣言するもの。
★1(レベル1)
製品として共通して求められる最低限のセキュリティ要件を定め、それを満たすことをIoT製品ベンダーが自ら宣言するもの。
NECやバッファローがWi-Fiルーターで取得(★1(レベル1))を開始しています。
家電批評編集部山内薫平 のコメント2025年3月から運用開始された、新しい制度です。
※適合基準のレベルについては『独立行政法人 情報処理推進機構』(https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html)より引用
Wi-Fi 8がもう出るって本当?
本当です。2027年末から2028年初頭頃の提供開始予定です。AI活用による接続性向上などが特徴ですが、今買うならWi-Fi 7で問題ありません。

そもそも、どのクラスのルーターを買えばいいかわからない
高額ながら速い「ハイエンド」か、広範囲で途切れにくい「メッシュ」か、あるいはコスパに優れる安い「ミドルクラス」か。ルーター選びは実に悩ましい問題です。
今回の検証機は多くが「Wi-Fi 7」対応でしたが、帯域幅の広い6GHz帯をフル活用できるのはハイエンドと、同時に検証したメッシュ製品に限られました。
5GHz帯の速度に限ればミドルクラスも互角の実力を見せましたが、今後数年間の使用を見据えるならば、6GHz帯対応モデルの方が通信環境に余裕を持たせることができるでしょう。
| ハイエンド ASUS 「RT-BE18000」 |
メッシュ TP-Link 「DECO BE9300 (2パック)」 |
ミドルクラス NEC 「Aterm 7200D8BE」 |
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| 最大速度 | 平均速度 | 最大速度 | 平均速度 | 最大速度 | 平均速度 | ||
| 5GHZ帯 実測値 |
上り | 527.19Mbps | 480.76Mbps | 446.71Mbps | 340.04Mbps | 649.97Mbps | 536.00Mbps |
| 下り | 1341.16Mbps | 1009.64Mbps | 1243.99Mbps | 995.74Mbps | 1475.14Mbps | 1282.67Mbps | |
| 最大通信速度 | 18Gbps | 9.3Gbps | 7Gbps | ||||
| ストリーム数 | 10 | 6 | 8 | ||||
| バンド | トライバンド | トライバンド | デュアルバンド | ||||
| 帯域幅 | 320MHz(6GHz) | 320MHz(6GHz) | 160MHz(5GHz) | ||||
| 同時接続数 | 非公表 | 200台以上 | 36台 | ||||
| ヒートマップ (約60畳のフロアで テストを実施) |
フロア全体をしっかりとカバーしました。 ストリーム数的にも、通信にもっとも 余裕があるのは本製品でしょう。 |
ワンフロアなら部屋全体を快適な 状態でカバーします。 メッシュ構築時に各部屋に 置くと考えると、頼もしいです。 |
ほんのわずかですが、他2製品と 比べ、ルーターから最も離れた 場所の通信速度が落ちる 傾向にありました。 |
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Wi-Fiルーターのクラスごとの特徴
ハイエンドルーターの特徴(3万円~)

圧倒的な通信速度と最新機能を備えた最高峰クラス。接続端末が多い環境や、仕事で大容量データを頻繁に扱う方、オンラインゲームの遅延を極限まで減らしたい方に最適です。
メッシュルーターの特徴(2万円~)

複数の端末(サテライト機)を連携させ、家中どこでも途切れない通信環境を作るための製品。広い間取りや3階建ての住宅などで、Wi-Fiの死角をなくしたい人に向いています。
ミドルクラスルーターの特徴(1万円~2万円前後)

「ネットに繋がればOK」という方に最適な、コスパに優れた標準モデル。一般的な家庭環境であれば十分な速度を備えており、最も選ばれている価格帯です。
6GHzを選んだほうがいいのはこんな人
- 6GHz対応製品を複数持っている人
- 高速回線を契約している人
- 買い替えが面倒なので長く使いたい人
5GHz対応で十分なのはこんな人
- 同時接続台数があまり多くない人
- とにかく安く購入したい人
AtermもWi-Fi 7対応なので、MLOなど最新仕様の恩恵は受けられます。ただし、接続台数が多いならトライバンドが有利です。
ルーターはどこに置くのが正解?
基本は「フロアの中央」かつ「床から1〜2mの高さ」。電子レンジや水回りの近くは避けましょう。
<NGスポット1>電子レンジやコードレス電話のそば→2.4GHz帯に影響が出る!

電子レンジやコードレス電話などの家電はルーターと同じ「2.4GHz帯」の周波数を使用することが多いため、稼働時に電波干渉を起こし、通信速度が低下する恐れがあります(※5GHz帯であれば影響はありません)。
<NGスポット2>水槽や花瓶、コンクリート壁の近く→水は電波を反射してしまう!

水はWi-Fiの電波を反射・吸収し、減衰させる原因になります。水槽や花瓶の近くはもちろん、キッチンやバスルーム、トイレのそばにルーターを置くのは避けましょう。
5GHz帯や6GHz帯につながらない!
2.4GHz帯のみ通信できる家電もあります。2.4GHz帯は、5GHz帯や6GHz帯に比べて通信速度は遅くなりますが、電波が遠くまで届き、障害物に強いという大きなメリットがあります。そのため、ルーター(リビングなど)から離れがちな場所で使用するキッチン家電などには、壁を隔ててもつながりやすい「2.4GHz帯のみ」に対応した製品が多く存在します。しかし、前述の通り2.4GHz帯は電子レンジなど他の家電と電波干渉を起こしやすいため、利用の際は注意が必要です。
2.4GHz帯のみ対応の家電の例

シャープ
ヘルシオ ホットクック
KN-HW24H
Wi-Fiにつながらないときの対処法は?
IPアドレスが取得できているか確認しましょう。大半のトラブルはルーターや端末の再起動で解決しますが、それでもつながらない場合は「IPアドレスの取得エラー」という稀な現象が起きている可能性があります。端末の設定画面から、IPアドレスが正しく表示されているか確認してみてください。

「IPv6を構成」ここが自動ならOK。
その他のチェック項目
- SSIDが表示されているか確認する
- パスワード確認・ルーター近くで再接続
- 電源を入れ直す
- 接続している帯域を変更する
- ポートやケーブルを変更する(有線の場合)
通信を早くする方法はある?
回線や契約を見直すといいかも。ルーター自体の性能も大切ですが、インターネットの入り口となる「回線速度」も非常に重要です。例えば、せっかくルーターに高速な「10Gポート」が搭載されていても、大元の回線契約が10Gbpsに対応していなければ、その性能を発揮することはできません。機器の性能を活かすため、契約プランも合わせて確認しましょう。

主要な光回線
- フレッツ光(NTT東日本・西日本)
- ドコモ光
- ソフトバンク光
- auひかり
- NURO光
この中でも、料金や回線速度には違いがあります。特に「戸建て」か「マンション(集合住宅)」かによって、加入できるプランや月額料金の設定が大きく異なる場合があります。自分の住居に対応したプランをよく確認しましょう。
Wi-Fi 7とWi-Fi 6E、結局どちらを買えばいい?
今買うなら、迷わず「Wi-Fi 7」を買いましょう! 現状でWi-Fi 7対応のスマホやPCを持っていなくても、ルーター自体の基本性能が高いため、買い替えるだけで通信環境が向上するケースがほとんどです。 また、大抵はルーターの買い替えよりも端末買い替えのほうが周期が短いので、ルーターを先行させておきましょう。
Wi-Fi 8の登場時期も決まったので、今がWi-Fi 7のタイミング!
なぜすぐに新規格が出てくるの?
少し前にWi-Fi 6Eが登場したかと思えば、すぐにWi-Fi 7製品が店頭に並び、さらには「2027年末にはWi-Fi 8が登場する」といったニュースまで発表されています。正直、「規格が変わるペースが早すぎる!」と感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで、ルーター製造メーカーにその疑問をぶつけてみたところ、意外なことに「メーカー側も、新規格の登場はかなりハイペースだと認識している」との回答がありました。しかし、市場に製品を投入するタイミングは慎重に選んでいるとのことで、製品が発売されるタイミングは、購入のタイミングとして悪くなさそうです。
メーカーに直接聞いてみました!
Wi-Fi 7対応端末がまだ普及し切っていないにも関わらず、すでにWi-Fi 8の話題が出ています。新規格の登場スピードが早すぎないでしょうか?
確かに早いと思います。それにより、製品選びに混乱を招く可能性があります。ただ、新規格になることで通信環境がより良くなるというメリットもあるため、性能・機能や価格を踏まえ、適切な製品をわかりやすく提示することが大切だと考えております。(大手ルーターメーカー)
消費者の中には「どうせまだ、新しい規格に対応した端末が出ていないから、今は買わずに待とう」という考えの人もいると思います。どのようにお考えでしょうか?
弊社としては対応端末の将来的な状況も踏まえた上で、慎重に新規格対応製品の投入をおこなっております。そのため、お客様にとっても適切な時期であると考えます。今後も、お客様に安心して製品を選んでいただけるよう努めてまいります。(大手ルーターメーカー)
Wi-Fiルーターのおすすめ まとめ
以上、Wi-Fiルーターのおすすめランキングでした。
【ミドルクラス】Wi-Fiルーターのおすすめ第1位でベストバイのNEC「Aterm 7200D8BE」は、今回比較した全製品の中で5GHz帯の実測速度が最も高速。ハイエンド機に匹敵する性能です。
【ハイエンド】Wi-Fiルーターは上位4製品が下り最速2Gbps超を記録し、得点差はわずか7とハイレベルな争いとなりました。ベストバイは、ストリーム数が10と最多で、付加機能が高評価だったASUS「RT-BE18000」ですが、別階の速度は外付けアンテナを搭載する2位のASUS「RT-BE92U」、3位のバッファロー「WXR9300BE6P」が上回ることも。
正直、飛び抜けた製品はなく、デザインや現在使用しているルーターとの組み合わせを考えて選んでもいいでしょう。
OpenWrt採用の5位のLinksys「Velop WRT Pro 7」は、格付けこそ「C」ですが、玄人にはたまらない逸品です。
本記事を参考にして、自分にぴったりなWi-Fiルーターを選んでください。
【ミドルクラス】Wi-Fiルーターのおすすめ

NEC
Aterm 7200D8BE
【ハイエンド】Wi-Fiルーターのおすすめ

ASUS
RT-BE18000
Wi-Fiルーターの売れ筋ランキングもチェック!
Wi-FiルーターのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

![家電批評: ベストバイ[リボンなし]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/b/3/100wm/img_b3288d40ddd40fcbbae4c094af12cf8323865.png)














世界的に見てもDDoS攻撃の件数は増加傾向にあり、攻撃規模も拡大してます。