パソコンコスパ最強の安いWi-Fiルーターを探しました!

コスパ最強の安いWi-Fiルーターを探しました!

今やスマホ・パソコンの高速データ通信になくてはならないWi-Fiルーター。速くて快適に使えるものはもちろんのこと、一方で「一人暮らしなのでできるだけ安いのがいい」「引っ越ししたばかりでとりあえずつなぎでポケット型以外のルーターが欲しい」といった欲張りな「コスパ重視派」も多いのではないでしょうか?

そこで今回はコスパ最強のルーターを探すため、8000円以下で各メーカーの人気製品を集めて徹底検証しました。

その中から格安でも十分使える「コスパ最強Wi-Fiルーター10選」をランキング形式でご紹介しますので、本記事をぜひ参考にしてみてください。

パソコン安いWi-Fiルーターを本当に買って大丈夫?

安いWi-Fiルーターを本当に買って大丈夫?

まずは格安ルーターの基礎知識をおさえておきましょう。

基本1:高いルーターとの違いは「通信速度」

細かい違いを挙げるとキリがないのですが、高いほど付加機能がついているので「高い方が速い」という認識も間違いではありません。同メーカーでも実測値で7倍の差が出ることもあります。付加機能については、本記事の中盤で詳しく解説します。

基本2:「とりあえず」なら十分な速度です

数字を聞くとすごく遅く感じるかもしれませんが、動画サイトなどが推奨している通信速度はこちら。

▼推奨通信速度
YouTube:0.7~20Mbps
NETFLIX:0.7~25Mbps

4K動画でも20Mbps程度なので、ちょっと使う程度なら実は格安ルーターでも十分なんです!

基本2:「とりあえず」なら十分な速度です

オンラインゲームでも、プレイにはほとんど支障なし。コンマ数秒を争うようなガチのゲーミング環境を望んでいるのでなければ、安いWi-Fiルーターでも問題ありません。

パソコン最新Wi-Fiルーターの種類は?

最新Wi-Fiルーターの種類は?

以上、「安いWi-Fiルーター」の基本について解説してきましたが、ここで「Wi-Fiを使っているけど、実はよく知らない」という人のために、Wi-Fiについて解説していきまます。

今、高速通信したいならWi-Fi 6対応ルーター一択!

Wi-Fiにはいくつか規格があり、新しい規格ほど高速で、複数端末の通信にも強くなります。現在の最新規格は「Wi-Fi 6」で、11ac(=Wi-Fi 5)の約1.4倍の高速通信が可能で、複数端末との同時通信にも強いです。この規格に対応したルーターが続々登場していて、2022年はこちらが主流になってきそうです。

理論上の速度はWi-Fi 5の約1.4倍!

理論上の速度はWi-Fi 5の約1.4倍!

Wi-Fi 6の特徴はなんといってもその速さ。理論値では、Wi-Fi 5の約1.4倍もの速さが出るとされています。4K動画やオンラインゲームなど、大容量コンテンツを快適に楽しみたいなら速さは正義です。

Wi-Fi 6なら大量の機器を接続しても速度が落ちない

Wi-Fi 6なら大量の機器を接続しても速度が落ちない

Wi-Fi 6のもうひとつの魅力が、同時接続台数の多さ。1ストリーム(アンテナ)あたりの接続台数は、11acの2倍となる8台! 接続機器が多い人や大家族にもオススメなんです。

複数台との同時通信も快適!

複数台との同時通信も快適!

従来規格のWi-Fi 5は、複数の端末が接続した場合、1端末ずつ順番に通信を行うため、タイムラグが発生していました。一方、Wi-Fi 6は「OFDMA」という通信帯域を分割する新技術に対応。1回で複数の端末と通信できるため、作業効率のアップも期待できます。

1万円を切るWi-Fi 6対応ルーターも登場!

1万円を切るWi-Fi 6対応ルーターも登場!

Wi-Fi 6が登場したばかりの頃は対応ルーターが少なく、高額なのがネックでしたが、2020年から2021年にかけて徐々に対応ルーターが増えはじめました。そのため、価格もかなりお手頃になっています。

Wi-Fi 6(11ax)対応ルーターは登場からかなりたったことで、対応スマホや1万円を切るルーターも続々登場し、かなり入手しやくなっています。5Gが本格的に普及し、大容量コンテンツの通信が当たり前になることが予想されるなか、快適なネット通信を楽しみたいならWi-Fi 6一択です!

Wi-Fi 6には端末側も対応の必要あり!

ルーターがWi-Fi 6対応でも、接続する端末側がWi-Fi 6対応モデルでないと古い規格での通信になるので要注意。iPhoneなど、対応機器は年々増えています。

古い端末でも一応使えます

古い端末でも一応使えます

Wi-Fi 6は、下位互換性があるため、接続端末がWi-Fi 6対応機ならWi-Fi 6で、Wi-Fi 5対応機ならWi-Fi 5での通信になります。Wi-Fi 6対応のルーターに買い替えたからといって、接続端末まで全部買い替える必要はありません。

まだまだ非対応端末も多い

iPhoneは11シリーズ以降とSE 第2世代がWi-Fi 6に対応。Androidの場合、ミドルレンジ以下だと、最近発売されたモデルでも非対応の場合があります。

一戸建てのつながりにくさは「メッシュWi-Fi」で解決!

広範囲でつながりやすさを実現!

「メッシュWi-Fi」とは、Wi-Fiルーター(親機)と専用のサテライト(中継機)を常時接続し、ひとつのネットワークを作り出す仕組みを持つルーターのこと。サテライトもアクセスポイントになるため、単体のルーターでは届きにくかった部屋の隅でも強い電波を受信できるようになります。また、親機への負荷も減るので、より多くの機器を使えるようになるのもメリットです。

なお本記事の後半では、通常のルーター(一部製品はメッシュ機能あり)の比較ランキングを公開しています。環境や目的によって、メッシュ機能自体は必ずしも必須というわけではありません。

通常のルーター
通常のルーター

図の濃い緑色の部分が電波強度の強い場所で、薄くなっているのが電波強度が弱まっている場所。単体のルーターだと広い間取りの場合、ルーター本体から離れている部屋ではどうしても電波強度が弱まってしまい、通信が不安定になります。

メッシュWi-Fi
メッシュWi-Fi

ルーター(親機)とサテライトが網目状のネットワークを構築し、家全体をしっかりカバー。親機から離れた部屋でも電波強度が弱まる心配はありません。サテライトは追加で増やすことができるので、3階建てや3LDK、4LDKなどでもWi-Fiの死角をなくすことができます。

メッシュWi-Fiと中継機の違いは?

従来の中継機はあくまで親機の電波を中継してエリアを拡大するもの。SSID も親機とは別なため、手動で切り替える必要があります。

パソコンWi-Fiルーターの選び方は?

ルータ選びでまずチェックしてほしいのは、パッケージです。ルーターのパッケージにはさまざまな情報が記載されていますが、その分、専門用語も満載。どこをどう見ていいかチンプンカンプンという人は、次の5項目をチェックしましょう。

パッケージは通信規格と接続台数だけを見ればOK

パッケージは通信規格と接続台数だけを見ればOK

1:Wi-Fi規格

まず、必ず見てほしいのが「Wi-Fi規格」。現在販売されている主なWi-Fi規格は、Wi-Fi 5と6。基本的には、自分が現在使っているスマホやパソコンが対応している規格を選ぶのがいいでしょう。ただ、今後Wi-Fi 6対応が主流になっていくので、先を見越して買っておくのもアリです。

使用機器と同等かそれ以上のものを選びましょう。今なら「Wi-Fi 6」対応のものを選べば間違いありません。

2:最大通信速度

Wi-Fiが使用する周波数帯である5GHzと2.4GHzの最大通信速度が両方記載されています。メーカーや機種によっては高速な5GHzが大きく記載されている場合もあります。通信の速度にこだわるなら、とにかく数値が高いものを選びましょう。

5GHz、2.4 GHz両方の速度を確認しましょう。

3:アンテナの本数

ストリームとは、搭載されているアンテナの本数を表しており、「◯×◯」と表記されている場合もあります。アンテナ1本あたりの通信速度は決まっているため、多ければ多いほど高速になり、複数端末との接続にも強くなります。

アンテナ数が多いほど高性能です。

4:同時接続台数

同時に接続可能な端末数の目安です。スマホやパソコンだけではなく、家電製品などもWi-Fiに接続するようになってきているので、なるべく多いものを選びましょう。この数値には、有線LANケーブルを使用して接続する機器も含まれます。

実際の接続台数より多めがいいです。

5:ネットの接続方式

インターネットの通信方式にはIPv4とIPv6、その認証方式にはPPPoEとIPoEのそれぞれ2種類があります。IPv6のみ認証不要で通信が高速になるIPoEに対応しているため、ルーターもIPv6/IPoEに対応しているものを選びましょう。

IPv6/IPoE対応で最適なものを選びましょう。

パッケージの通信速度はあくまで理論値! 実際はそこまで速度は出ない

パッケージに書かれている最大通信速度はあくまで理論値なので、そこまでの速度は出ないのが普通です。実際にバッファローのWi-Fi 6対応フラッグシップモデルである「WXR-6000AX12S」を使用し、戸建て住宅のリビング、書斎、寝室で計測したところ、平均速度は下りでも理論値の3分の1以下でした。あくまでルーターを購入する際の目安として考えましょう。

パッケージの通信速度はあくまで理論値! 実際はそこまで速度は出ない

5GHzの理論値は4803Mbpsですが、実測値の平均は下りでも994.91Mbpsでした(設置環境などによります)。とはいえこれでも、十分すぎるほど高速。最大通信速度が高いほど、それだけ性能が高いということなので、選ぶ際はしっかりチェックしましょう。

高額なルーターはそれだけの価値アリ! 通信が速くて多機能です

ルーターには、3000円程度で買える格安機から、3万円を超える高級機までいろいろあります。格安機と高級機で何が違うのかというと、まずは「ストリーム数の多さ」。高級機ほどストリーム数が多くなり、通信が高速になります。

ほかにも、複数端末との同時通信が可能な「MU-MINO」や端末に向けて電波を集中的に飛ばす「ビームフォーミング」、5GHz帯と2.4GHz帯の空いているほうに自動で切り替えて通信する「ハンドステアリング」など、通信を快適化するための機能が充実しています。

ストリーム数が多く通信が高速

ストリーム数が多く通信が高速

ストリーム数が多いと通信を束ねて送受信できるため、格安機より通信速度が速い傾向に。また、ストリームを使い分けての送受信も可能になるので、たくさんの機器を接続することが可能になります。

「MU-MINO」で複数台と同時通信

「MU-MINO」で複数台と同時通信

以前は複数の端末を同時接続した場合、1台ずつ通信するためタイムラグが発生していました。しかし、ビームフォーミング技術を応用した「MU-MINO」なら、完全に同時通信ができ、タイムラグが生じません。

端末を狙い撃つ「ビームフォーミング」

端末を狙い撃つ「ビームフォーミング」

端末の位置を追跡し、その端末に向かって電波を届きやすくする機能。電波を絞って飛ばすため、障害物があってもしっかり届くようになります。ただし、端末側もこの機能に対応している必要があります。

周波数帯を自動で振り分けてくれる「ハンドステアリング」

周波数帯を自動で振り分けてくれる「ハンドステアリング」

5GHz帯と2.4GHz帯への接続を自動で振り分けてくれる機能が「ハンドステアリング」。その時々の通信状況を見て、余裕がある周波数帯に自動的に振り分けるため、速度低下を防ぐことができます。

家族全員でWi-Fiを使い倒すなら「トライバンド」を

「トライバンド」とは、5GHz帯の通信経路を2本、2.4GHz帯の通信経路を1本の合計で3本の通信経路を持つWi-Fiの通信方式。5GHz帯の通信経路が2本あるため、一度に通信できるデータ量が多く、4K動画などの大容量コンテンツの通信でも通信経路を切り替えることで、高速なのはもちろん安定した通信が可能になります。

トライバンド

トライバンド

トライバンドは、5GHz帯の通信経路を1本増やすことで、3つの通信を行い、より安定した通信が可能に。接続台数が多い人は購入を検討する価値アリです。

デュアルバンド

デュアルバンド

従来のデュアルバンドでは、5GHz帯と2.4GHz帯の通信経路が1本ずつで、接続端末が増え、負荷がかかると通信速度が不安定になる弱点があります。

パソコン安いWi-Fiルーターの比較方法は?

安いWi-Fiルーターの比較方法は?

今回のテストでは2階建て戸建て住宅の1階「書斎」に8000円以下の安いWi-Fiルーターを設置。「書斎」と隣室の「ベッドルーム」、さらに2階の「リビング」と「キッチン」という4カ所で通信速度を測定し、人気の10製品を徹底比較しました。なお、格安モデルとはいえ、ほとんどの製品が最新規格「Wi-Fi 6」対応です。

それでは本題の8000円以下でも便利に使えてコスパ最強な「安いWi-Fiルーターのおすすめランキング」を発表します。

第1位【おすすめ格安Wi-Fiルーター1位】NETGEAR「
RAX20-100JPS」

【おすすめ格安Wi-Fiルーター1位】NETGEAR「RAX20-100JPS」
王冠アイコン

NETGEAR
RAX20-100JPS
実勢価格:7755円

サイズ・重量:W253×D154×H43mm・558.4g
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4、USB×1(3.0)
Wi-Fi 6対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:276.2Mbps
  • 5GHzダウンロード:630.8Mbps
  • 2.4GHzアップロード:77.9Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:167.8Mbps

ベストバイはNETGEAR「RAX20-100JPS」。8000円以下という条件にもかかわらず、 Wi-Fi6に対応。サブスク動画も途切れず楽しめる通信速度を記録しました。検証時は2階建ての戸建て全体をカバーし、特にルーターを設置した1階では、一部のハイエンド機に迫る平均速度専用アプリが用意されており、初期設定および管理がスムーズに行えるため、 Wi-Fi6初心者でも扱いやすいことも高評価です。コンパクトなサイズまで含め、総合力でベストバイに決定しました。

ハイエンド機よりも圧倒的にコンパクト

ハイエンド機よりも圧倒的にコンパクト

ハイエンドのルーターと比べるとサイズ感はひと回り小さめ。置き場所を選ばず、デザインがスッキリしているためリビングの中心に置いても悪目立ちしません。

面倒な設定がスマホアプリで完結

面倒な設定がスマホアプリで完結

Wi-Fiを使用可能にするための初期設定から、セキュリティに関する詳細な設定まで、スマホで完結できます。

最小限の支出で最新の高速Wi-Fiを導入完了

最小限の支出で最新の高速Wi-Fiを導入完了

NETGEAR「RAX20-100JPS」は、上位モデルに迫るWi-Fi6の速さでゲームや動画向けにおすすめです。

NETGEAR「RAX20-100JPS」のデメリットは?

デメリットとしては、アップロードの通信速度が伸びなかったこと、セキュリティ機能が有料サービスであること、USBポートだけ側面にあるのが使いにくいことが挙げられます。

第2位【おすすめ格安Wi-Fiルーター2位】BELKIN
「LINKSYS E8450-JP」

【おすすめ格安Wi-Fiルーター2位】BELKIN「LINKSYS E8450-JP」

BELKIN
LINKSYS E8450-JP
実勢価格:5682円

サイズ・重量:W156×D77×H220mm・638g
通信速度:5GHz 2402Mbps、2.4GHz 800Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4、USB×1(2.0)
Wi-Fi 6対応、メッシュ対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:349.6Mbps
  • 5GHzダウンロード:800.0Mbps
  • 2.4GHzアップロード:139.6Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:191.4Mbps

2位はBELKIN「LINKSYS E8450-JP」。5GHz帯の通信規格は2402Mbpsに対応し、アップロード速度では最大、平均とも最速だったのが本製品。ダウンロード速度で1位に若干およびませんでしたが、外部アンテナのない本体を望むなら有力な候補です。「EasyMesh」対応機器とメッシュを構築できるのもいいです。

U6000円で上位モデルに迫る高速通信と安定感

WPSボタンでメッシュを構築

WPSボタンでメッシュを構築

Wi-Fi Allianceの規格である「Easy Mesh」に対応しており、他社の対応ルーターメッシュを構築できます。

BELKIN「LINKSYS E8450-JP」のデメリットは?

電波干渉を防ぐ5GHz帯のチャンネルが19ch中4chしか使えないのが、デメリットといえます。

第3位【おすすめ格安Wi-Fiルーター3位】エレコム
「WRC-X1800GS-B」

 

【おすすめ格安Wi-Fiルーター3位】エレコム「WRC-X1800GS-B」 

エレコム
WRC-X1800GS-B
実勢価格:7291円

サイズ・重量:約W36×D132×H164mm・約300g
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×2
Wi-Fi 6対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:317.6Mbps
  • 5GHzダウンロード:584.9Mbps
  • 2.4GHzアップロード:ー※
  • 2.4GHzダウンロード:ー※

※最適な通信帯域を自動選択するため計測していません。

3位はエレコム「WRC-X1800GS-B」。自宅用に設置したモデムにLANケーブルを接続すれば、すぐにインターネットが利用可能になる、Wi-Fi初心者向けルーターです。5GHz帯は上位2製品に迫る速度なうえ、最高速度と最低速度の差が小さく安定感は抜群でした。なお、Wi-Fi設定のカスタムにはブラウザでのアクセスが必要で、若干ハードルが高くなるのは注意になります。

ケーブルを挿すだけですぐにネット接続

ケーブルを挿すだけですぐにネット接続

WANポートにケーブルを挿すだけで使用中の回線を識別し、インターネットを利用可能にしてくれます。

ココもすごい!

DXアンテナがアンテナを監修

地デジアンテナなどで豊富な実績があるDXアンテナ社とアンテナを共同設計。その成果か、内蔵アンテナながら安定性のある通信速度を記録してくれました。

簡単設定とブレない速度で誰でも安定したネット環境

簡単設定とブレない速度で誰でも安定したネット環境

箱から出してすぐにWi-Fi環境ができました。初めてのルーターならこれです。

エレコム「WRC-X1800GS-B」のデメリットは?

デメリットとしては、カスタマイズが手軽にできない、できれば専用アプリも欲しかったという点が挙げられます。

第3位【おすすめ格安Wi-Fiルーター3位】アイ・オー・データ機器
「WN-DAX1800GR」

【おすすめ格安Wi-Fiルーター3位】アイ・オー・データ機器「WN-DAX1800GR」

アイ・オー・データ機器
WN-DAX1800GR
実勢価格:7480円

サイズ・重量:約180×D120×H186mm・約450g 
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4
Wi-Fi 6対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:325.9Mbps
  • 5GHzダウンロード:677.4Mbps
  • 2.4GHzアップロード:200.0Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:345.4Mbps

同3位はアイ・オー・データ機器「WN-DAX1800GR」。電波の死角をなくす「360コネクト」により、1階・2階ともに5GHz帯の通信速度は速く、特にアップロードはBELKINと並んで最高評価でした。また、2.4GHz帯はアップ・ダウンとも他を圧倒。「Magical Finder」アプリを使えば、ネットワーク上の同社製品を一元管理できるのも便利です。

360°死角なしで全方位につながるアンテナ内蔵型

子供でも安心して使える

子供でも安心して使える

本製品にはウイルス配布や詐欺などを行うサイトのフィルタリング機能が付属。設定を有効にしてから5年間は無料(経過後は2075円/年)で利用できます。

アイ・オー・データ機器「WN-DAX1800GR」のデメリットは?

縦置き・横置きともに意外と設置スペースが必要があるのがネックです。

5位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター5位】ASUS「
RT-AX56U」

5位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター5位】ASUS「RT-AX56U」

ASUS
RT-AX56U
実勢価格:7633円

サイズ・重量:W223.5×D129.3×H47.5mm・456g
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4、USB×2(2.0×1、3.1 Gen×1)
Wi-Fi 6対応、メッシュ対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:326.3Mbps
  • 5GHzダウンロード:783.4Mbps
  • 2.4GHzアップロード:ー
  • 2.4GHzダウンロード:ー※

※最適な通信帯域を自動選択するため計測していません。

5位はASUS「RT-AX56U」。付加機能の充実ぶりが注目の一台。廉価機では通常1つのUSBポートを本機は2つ備え、ネットワーク上の機器とストレージやプリンターを共有できます。ASUSのルーターを複数台組み合わせて簡単にメッシュネットワークを構築する「AiMesh」は、広い家も隅々までカバーします。

上位機と同等のポート数で外部機器を複数つなげられる

HDDをつなげばデータを共有できる

HDDをつなげばデータを共有できる

2ポートあるUSB端子に外付けHDDを接続すれば、ネットワーク上でつながっているパソコンやスマホなどでデータを共有できます。プリンターの共有も可能です。

アレクサで音声操作ができる

アレクサで音声操作ができる

AmazonのAlexaスキルに対応しており、Wi-Fiのオン・オフ、ゲストネットワークの有効・無効化といった制御を音声で行えます。Wi-Fi環境を充実させたいならこれです。

ASUS「RT-AX56U」のデメリットは?

アップロード・ダウンロードともに2階の通信速度が遅めなこと、好みが分かれるデザインなのがデメリットでもあります。

6位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター6位】NEC
「WG
 2600HS2」

6位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター6位】NEC「WG 2600HS2」

NEC
WG 2600HS2
実勢価格:5980円

サイズ・重量:約W38×D129.5×H170mm・約0.5kg
通信速度:5GHz 1733Mbps、2.4GHz 800Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:289.3Mbps
  • 5GHzダウンロード:557.8Mbps
  • 2.4GHzアップロード:75.4Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:120.0Mbps

6位はNEC「WG 2600HS2」。10製品中唯一のWi-Fi 5対応ルーターでしたが、上位に劣らぬ通信速度を記録。通信範囲が広がるNEC独自のチューニング技術に対応した「ハイパワーシステム」により、2階までカバーしてくれました。アップロード、ダウンロードとも最高と最低の速度差がほとんどなかったのは驚きです。

Wi-Fi 5対応だけど通信速度の安定感は抜群

4K動画も遅延なく再生!

4K動画も遅延なく再生!

唯一のWi-Fi 5対応ですが、5GHz帯の最大通信速度が速く、実測値ではライバルに引けを取りません。

NEC「WG 2600HS2」のデメリットは?

Wi-Fi 6でアップデートされた通信技術は利用できないのがネックです。

7位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター7位】TP-Link
「Archer AX20」

7位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター7位】TP-Link「Archer AX20」

TP-Link
Archer AX20
実勢価格:6160円

サイズ:W260.2×D135×H38.6mm
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4、USB×1(2.0)
Wi-Fi 6対応、メッシュ対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:287.9Mbps
  • 5GHzダウンロード:624.9Mbps
  • 2.4GHzアップロード:98.5Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:200.8Mbps

7位はTP-Link「Archer AX20」。8000円以下では最多の4本の外部アンテナを備えており、狙った部屋に電波を届けられます。TP-Linkの「OneMesh」に対応しており、対応機器を追加すれば安価でメッシュネットワークの構築が可能。ルーターとネットワークの管理はTP-Link専用アプリ「Tether」で一元化できます。

アンテナを調整して通信効率を最適化

4本のアンテナで家中カバー

4本のアンテナで家中カバー

4本のアンテナをそれぞれWi-Fi子機に向けることで、通信を安定させることができます。アンテナが4本あるぶん接続範囲も広がります。

さらにプラスα! 対応機器の追加でメッシュを実現

さらにプラスα! 対応機器の追加でメッシュを実現

TP-Link
RE505X
実勢価格:5800円

安価な対応機器を追加すればメッシュ環境も構築可。一戸建てにおすすめです。

TP-Link「Archer AX20」のデメリットは?

USBポートが2.0なのでデータの転送速度が遅いのがデメリットかもしれません。

7位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター7位】アイ・オー・データ機器「WN-DEAX1800GRW」

7位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター7位】アイ・オー・データ機器「WN-DEAX1800GRW」

アイ・オー・データ機器
WN-DEAX1800GRW
実勢価格:6973円

サイズ・重量:約W70×D145×H245mm・約340g 
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 574Mbps
ポート:WAN×1、LAN×2
Wi-Fi 6対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:329.7Mbps
  • 5GHzダウンロード:562.3Mbps
  • 2.4GHzアップロード:132.2Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:277.6Mbps

同7位はアイ・オー・データ機器「WN-DEAX1800GRW」。アップロード速度が速く、ダウンロードの最大速度もなかなかでしたが、1階の速度がイマイチで平均速度を下げました。アンテナ付きのシンプルな本体は、部屋の雰囲気を壊しません。

9位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター9位】バッファロー
「WSR-1800AX4S」

9位: 【おすすめ格安Wi-Fiルーター9位】バッファロー「WSR-1800AX4S」

バッファロー
WSR-1800AX4S
実勢価格:7680円

サイズ・重量:W36.5×D160×H160mm・約373g
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 573Mbps
ポート:WAN×1、LAN×4
WiFi 6対応、メッシュ対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:291.5Mbps
  • 5GHzダウンロード:529.9Mbps
  • 2.4GHzアップロード:98.2Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:151.4Mbps

9位はバッファロー「WSR-1800AX4S」。機能の充実ぶりや設定のわかりやすさは上位モデルと遜色なく、端末もつながりやすいですが、速度は思いの外伸びず。メッシュ機能の共通規格「EasyMesh」に対応しています。

10位:  【おすすめ格安Wi-Fiルーター10位】バッファロー
「WSR-1500AX2S」

10位:  【おすすめ格安Wi-Fiルーター10位】バッファロー「WSR-1500AX2S」

バッファロー
WSR-1500AX2S
実勢価格:5610円

サイズ・重量:W40×D133×H148mm・約300g
通信速度:5GHz 1201Mbps、2.4GHz 300Mbps
ポート:WAN×1、LAN×3
Wi-Fi 6対応、メッシュ対応

▼テスト結果

  • 5GHzアップロード:268.7Mbps
  • 5GHzダウンロード:389.6Mbps
  • 2.4GHzアップロード:56.4Mbps
  • 2.4GHzダウンロード:127.8Mbps

10位はバッファロー「WSR-1500AX2S」。特に下りは最大通信速度・平均通信速度ともに他機種と差が付いてしまう結果に。それでも、サブスク動画の視聴には十分な速度で、ワンルームでの使用ならありです。

パソコンおわりに

以上、8000円以下のWi-Fiルーターのおすすめランキング10選でした。

インターネットサービスを利用するには、ダウンロード速度がサブスクの4K動画再生なら25Mbps、オンラインゲームなら70Mbps出ていれば快適といわれており、その意味では8000円以下のルーターでも全製品が合格点です。上位の製品ほど最高・最低速度ともに速く余裕があること、ルーターから離れた部屋でも速度が落ちないことから、安定した速さを求めるなら評価A以上がおすすめです。