AV機器AIボイスレコーダーの魅力

『家電批評』AIボイスレコーダー特集のPDF

インタビューや会議などで録音した音声やボイスメモを、必要に応じて文字起こししたり、議事録を作成したりするのは意外と手間がかかるもの。

しかし、話題のAIボイスレコーダーなら、録音データを自動で簡単にテキスト化できるため、こうした悩みも瞬時に解決できます。もしかすると、AIの恩恵を最も実感できるジャンルのひとつかもしれません。

AIボイスレコーダーとは?

録音した音声をAIが自動で文字起こしや要約してくれる便利なガジェットです。

生成AIと連携することで、議事録作成や取材内容の要約などの作業時間を大幅に短縮できる時短ツールとして注目されています。

AIボイスレコーダーの写真

製品に内蔵されたAIやスマホアプリと連携し、録音データを即座に文字起こしできます。

AV機器AIボイスレコーダーの選び方

AI搭載の3製品を比較

AI搭載の3製品を比較

今回は、雑誌『家電批評』編集部が、大ヒット中のAIボイスレコーダー PLAUD「PLAUD NOTE」 と、文字起こしクラウドサービス「Notta」と連携できるボイスレコーダーNotta「Notta Memo」およびNotta「Zenchord 1」、合計3製品を集めて徹底比較。その実力を検証しました。

検証項目はこちら!

テスト1:文字起こし

「雑音の多い環境」「LINE通話」「静かな環境」で録音した会話音声を使い、実際に各製品で文字起こしを実施。その精度を検証しました。会話音声は条件を統一するため、会話形式の動画を再生して録音しています。

なおテストはGPT-5のリリース以前に行っています。現在はPLAUDもNottaも文字起こしや要約を行う言語モデルとしてGPT-5を採用しているため、文字起こしの精度はテスト時点より、向上しているでしょう。

テスト2:使い勝手

要約や付加機能は、実際に使用して性能を確認し加点。その他、操作性、持ち運びや充電のしやすさなどを実使用で評価しました。

テスト3:バッテリー持ち

公表されている最大録音時間と充電時間を基に採点しました。

AV機器AIボイスレコーダーのおすすめ

プロと一緒に実際に使ってみた、AI搭載ボイスレコーダーのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品
A評価
PLAUDPLAUD NOTE
AIボイスレコーダーおすすめ PLAUD PLAUD NOTE イメージ
4.08
3.50 4.00 4.50 4.25 4.00
54.1mm
2.99mm
85.6mm
29.5g
B評価
NottaNotta Memo
AIボイスレコーダーおすすめ Notta Notta Memo イメージ
3.50
3.00 3.50 2.50 4.00 4.00
55.1mm
3.5mm
86.1mm
28g(約)
B評価
Notta Zenchord 1
AIボイスレコーダーおすすめ  Notta  Zenchord 1 イメージ
3.42
2.00 4.50 4.00 3.00 4.00
87mm(実測値)
65mm(実測値)
28mm(実測値)
75g(実測値)

A評価【1位】PLAUD「PLAUD NOTE」

総合評価: 4.08

 
文字起こし(雑音多)
 3.50
文字起こし(通話)
 4.00
文字起こし(静か)
 4.50
使い勝手
 4.25
バッテリー持ち
 4.00

文字起こしやアプリの完成度はプラウドが優勢

AIボイスレコーダーのおすすめランキング第1位でベストバイは、A評価のPLAUD(プラウド)「PLAUD NOTE」

スマホアプリと連携し、文字起こしから録音データの要約までシームレスにこなせる利便性が大きな魅力。利用する言語モデルはNottaとほぼ同様ですが、さまざまな条件で検証したところ、文字起こし・要約の精度は総じて「PLAUD NOTE」が一歩上と実感できました。

さらに、録音データを解析してマインドマップを作成したり、課題を指摘したりと、録音内容を「次に生かす」仕組みが整っている点も大きな特徴です。

こうした総合力の高さから、AIボイスレコーダーとしての完成度は高く、ベストバイに選出しました。

おすすめポイント
  1. 文字越し精度が安定
  2. AIを使った機能が充実・便利
がっかりポイント
  1. 翻訳ができない
54.1mm
奥行
2.99mm
高さ
85.6mm
重量
29.5g
マイク構成
MEMS✕2+通話録音用の振動伝導マイク
録音時間
30時間(連続録音)
バッテリー容量
400mAh
充電時間
2時間
ストレージ
64GB
スマホへの転送
Bluetooth、Wi-Fi、ケーブル
録音モード
通話録音、通常録音
多言語対応
112言語対応
専用アプリ
PLAUD
言語モデル
Claude 4、GPT-5、o3-mini、Gemini 2.5 Proなど(選択可能)
リアルタイム文字起こし
非対応
無料プラン
文字起こし月300分、保存容量無制限
テンプレート・AI要約(無料プラン)
15種類以上のテンプレート、AI要約、マインドマップ
有料プラン
600分(1500円)、3000分(8000円)、6000分(1万3000円)、年間プロプラン(1万6800円)、年間無制限プラン(4万円)
セキュリティ
HIPPA、SOC2Type 2(編集部の評価後にGDPR、EN18031にも対応)

【文字起こし】話者識別や誤字の少なさが優秀!うるさい環境でも安定的

【文字起こし】話者識別や誤字の少なさが優秀!うるさい環境でも安定的 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「PLAUD NOTE」は「静かな環境での会話音声」に対する話者識別が3製品中で最も的確でした。

上のキャプチャ画像の通り、スマートホームをスマートフォームと間違うなど、若干の誤認識はありましたが、誤字の少なさにおいても、Notta2製品より優秀でした。

また、今回検証した3製品ともに、声が小さい、反響する、雑音が大きい環境では文字起こし精度が急低下しますが、それでも「PLAUD NOTE」の文字起こし精度はNotta2製品より安定的でした。

【使い勝手】アプリの完成度の高さで勝利

言語モデルの変更で要約精度を向上できる!
言語モデルの変更で要約精度を向上できる! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「PLAUD NOTE」は上のキャプチャ画像の通り、文字起こしや要約をする際のAIモデルをClaude、GPT、Geminiから選べます。ちなみに、Nottaの2製品はAIモデルを選べません。

かゆいところに手が届く要約に加え、マインドマップも自動生成!
かゆいところに手が届く要約に加え、マインドマップも自動生成! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「PLAUD NOTE」は、マインドマップで会話音声の筋道を概観できたり……。

かゆいところに手が届く要約に加え、マインドマップも自動生成! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ2

ただ要約をするだけではなく、ToDo(Action Items)や議論の改善点(AI提案)をまとめてくれるなど……。

録音データを次に活かす導線づくりがうまい印象。翻訳機能の不足を除けば、アプリの完成度は非常に高いといえます。

【ボタン配置】充電方法やボタン配置、スマホ録音はNotta Memoと酷似

【ボタン配置】充電方法やボタン配置、スマホ録音はNotta Memoと酷似 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「PLAUD NOTE」と「Notta Memo」は充電方法やボタン配置もそっくり。違いはディスプレイの有無、ストレージ容量とマイクの数くらいです。

▼本体ディスプレイの有無は?
PLAUD NOTE なし
Notta Memo あり
▼内蔵ストレージの容量は?
PLAUD NOTE 64GB
Notta Memo 32GB
▼マイク構成は?
PLAUD NOTE MEMS×2+
通話録音用の
振動伝導マイク
Notta Memo MEMS×4+
通話録音用の
骨伝導マイク×1

「PLAUD NOTE」と「Notta Memo」はスマホの背面に以下画像のように装着し通話録音することができます。

▼マイク構成は? AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

PLAUD「PLAUD NOTE」(右)、Notta「Notta Memo」(左)。

スマホ背面に装着して「通話録音」モードにすると、マイクがスマホのスピーカーから振動を拾うために振動伝導マイクに切り替わり、通話やYouTube動画などの録音が可能になります。

B評価【2位】Notta「Notta Memo」

総合評価: 3.50

 
文字起こし(雑音多)
 3.00
文字起こし(通話)
 3.50
文字起こし(静か)
 2.50
使い勝手
 4.00
バッテリー持ち
 4.00

翻訳機能や充実のセキュリティ、PCとの親和性が魅力

AIボイスレコーダーおすすめランキング第2位は、B評価のNotta(ノッタ)「Notta Memo」です。

スマホ背面に装着でき、録音データを保存できるストレージも搭載。録音した会話音声は、音声文字起こしサービスNottaのスマホアプリを経由してクラウドで解析。生成AIを用いて文字起こし・要約ができます。

リアルタイムの文字おこし・翻訳や文字起こし後の翻訳に対応するのはPLAUDにはないメリットです。

パソコンで使うブラウザ版なら連携機能はさらに充実し、マインドマップ作成やグーグルワークスペースなどとの連携もでき、会議中の画面を収録して文字起こしもできます。

パソコン中心のワークフローであれば良いかもしれませんが、スマホで完結する使い勝手の良さや文字起こし精度の高さで比較した結果、PLAUD NOTEに軍配があがり、今回は2位となりました。

また、Nottaのサービス自体は法人利用が多く、GDPR(一般データ保護規約)など日米欧のプライバシー基準に準拠しているので、セキュリティ面で安心感があります。

おすすめポイント
  1. 翻訳機能やセキュリティ
がっかりポイント
  1. 文字起こし品質が低め
  2. 要約系の機能がアプリでは少なめ
55.1mm
奥行
3.5mm
高さ
86.1mm
重量
28g(約)
マイク構成
MEMS✕4+通話録音用の骨伝導マイク✕1
録音時間
30時間(約、連続録音)
バッテリー容量
470mAh
充電時間
1.5時間(約)
ストレージ
32GB
スマホへの転送
Bluetooth、Wi-Fi
録音モード
通話録音、会議録音
多言語対応
58言語対応、有料プランで翻訳可能(無料のスタータープランは月2回まで)
専用アプリ
Notta
言語モデル
Claude 4、Gemini 2.5、GPT-5
リアルタイム文字起こし
対応
無料プラン
文字起こし月300分、要約(月30回)
テンプレート・AI要約(無料プラン)
30種以上のテンプレート、AI要約、AIチャット
有料プラン
プレミアム(月1185円)、ビジネス(月4180円)
セキュリティ
SOC2、ISO、GDPR、CCPA、HIPAA対応
型番
Notta Memo

【文字起こし】静かな環境は最下位。雑音多めの環境では2位……

【文字起こし】静かな環境は最下位。雑音多めの環境では2位…… AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「Notta Memo」は「静かな環境での会話音声」に対する文字起こし精度が3製品中で最下位に……。

上のキャプチャ画像の通り、スマートホームをスマートフォン、メーカーを映画、NTTをattと間違うなど誤字が多く、話者の誤認識が目立ちました。

また、雑音が大きい環境では文字起こし精度が急低下します。もっともこれは3製品共通の課題ですが……。文字起こし(雑音多)の評価は「PLAUD NOTE」に次ぐ3製品中2位となりました。

【使い勝手】パソコンとの親和性は高いが要約系の機能がスマホアプリでは少なめ

文字起こしと翻訳をリアルタイムで表示
文字起こしと翻訳をリアルタイムで表示 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

Notta2製品は、文字起こしや翻訳をリアルタイムで表示できます。ただし、事前に発言者の言語と訳文の言語をアプリで指定する必要がある点は惜しいところです。

対応言語は、訳文を含め最大で3言語までです。

簡潔な要約とToDo抽出ができる
簡潔な要約とToDo抽出ができる AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

 Nottaは要約が簡潔です。なお、見出しから実際の録音にジャンプできるのは便利です。

Nottaも、文字起こしをもとにToDoリストを生成してくれる点はPLAUDと共通しています。

パソコンで使うブラウザ版は機能充実! 
パソコンで使うブラウザ版は機能充実!  AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

NottaもPLAUDもブラウザ版をパソコンから利用可能です。

スマホアプリは機能がシンプルなNottaですが、ブラウザ版ではマインドマップ作成やグーグルワークスペースなどとの連携もでき、会議中の画面を収録して文字起こしもできるなど機能が充実。パソコンとの親和性が高いです。

B評価【3位】Notta「Zenchord 1」

AIボイスレコーダーおすすめ  Notta  Zenchord 1 イメージ1
  • Notta Zenchord 1
  • 検証時価格: ¥26,900

総合評価: 3.42

 
文字起こし(雑音多)
 2.00
文字起こし(通話)
 4.50
文字起こし(静か)
 4.00
使い勝手
 3.00
バッテリー持ち
 4.00

イヤホン経由の通話録音の文字起こしは最高評価だが課題も多かった……

AIボイスレコーダーおすすめランキング第3位は、B評価のNotta(ノッタ)「Zenchord 1」。Nottaの関連企業である香港のZenchordが開発した製品です。

パッと見では、ながら聴きイヤホンのようなデザイン。イヤホン本体とケースのどちらからでも録音を開始できるのが特徴です。

文字起こしはイヤホン経由の通話録音では3製品中で最高評価を記録するなど、高い精度を発揮。しかし、雑音の多い環境でのケース経由の録音では最低評価に……。

耳掛け式のため、長時間装着でも耳が痛くなりにくい構造(メガネとは干渉)。アプリの使い勝手は「Notta Memo」と同等です。

操作する上で面倒だったのはイヤホン録音・ケース録音ともにNottaアプリへのペアリングが必要だった点。アプリ(通話やZoomなど)を録音する際は、音声を流してから録音を開始しないと記録されません。

操作性の作り込みが甘く、使い勝手に課題を残している印象です。

おすすめポイント
  1. イヤホン経由では高精度!
がっかりポイント
  1. ペアリングしないと録音できない
  2. 操作性の作り込みが甘い
87mm(実測値)
奥行
65mm(実測値)
高さ
28mm(実測値)
重量
75g(実測値)
マイク構成
6つの高性能マイク(イヤホンとケース合わせて)
録音時間
10時間(イヤホン単体)、30時間(ケース併用)
バッテリー容量
非公表
充電時間
1.5時間
ストレージ
非搭載
スマホへの転送
Bluetooth
録音モード
通話録音、会議録音
多言語対応
58言語対応、有料プランで翻訳可能(無料のスタータープランは月2回まで)
専用アプリ
Notta
言語モデル
Claude 4、Gemini 2.5、GPT-4o
リアルタイム文字起こし
対応
無料プラン
文字起こし月300分、要約(月30回)
テンプレート・AI要約(無料プラン)
30種以上のテンプレート、AI要約、AIチャット
有料プラン
プレミアム(月1185円)、ビジネス(月4180円)
セキュリティ
SOC2、ISO、GDPR、CCPA、HIPAA対応

【文字起こし】通話は首位!しかし、静かな環境は2位、雑音多めは最下位

Notta「Zenchord 1」は「静かな環境での会話音声」に対する文字起こし精度が3製品中2位でした。

ケース経由の場合(静かな環境)
ケース経由の場合(静かな環境) AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

Notta「Zenchord 1」は「静かな環境での会話音声」に対する文字起こし精度が3製品中2位でした。

イヤホン経由の場合(静かな環境)
イヤホン経由の場合(静かな環境) AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

動画音声をイヤホンで取り込んでいるため、他2製品が誤った「スマートホーム」を正しく認識していました。また、話者識別も的確でした。

【使い勝手】オンラインでも活用したいならZenchord 1ですが、使い勝手に課題が……

イヤホン経由でオンライン会議や通話も録音でき、ケース経由でオフラインでの会議の録音もできる「Zenchord 1」。

【使い勝手】オンラインでも活用したいならZenchord 1ですが、使い勝手に課題が…… AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

アプリの使い勝手もNotta Memoと同等ではありますが、操作性に以下の課題が……。

課題:録音前にNottaアプリとのペアリングが必要
課題:録音前にNottaアプリとのペアリングが必要 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

YouTube動画やZoomなどの文字起こしに便利で、対面ではケース経由での録音も可能な「Zenchord 1」ですが、イヤホン録音・ケース録音ともに、録音前にNottaアプリとペアリングをする必要があります。

アプリ(通話やZoomなど)の音声を録音する際は、必ず音声を再生してから録音を開始しなければなりません。つまり、録音開始後にYouTubeなどを再生しても記録されないんです。

また、検証を担当した編集部員からは以下のような声も……。

阿部淳平
家電批評 編集長
阿部淳平 のコメント

Notta「Zenchord 1」は「スタジオクオリティに限りなく近い音楽体験」も標榜していますが、音楽再生の音は軽薄で高音がきつく、スタジオクオリティとはほど遠いサウンド。音楽再生には不適切です。

他にも、ストレージを内蔵するように改良してほしいとの要望もあがっていました。

現時点では総じて、使い勝手に課題がある印象ですね。今後の進化を期待しましょう! 

AV機器まとめ:PLAUDが文字起こし精度・アプリの完成度で勝った

以上、AIボイスレコーダーのおすすめランキングでした。

今回、「PLAUD NOTE」とNotta2製品を比較しましたが、様々な条件で文字起こし・要約を検証し、高精度だったのは「PLAUD NOTE」でした。

マインドマップ作成や課題指摘など「録音データを次に生かす」導線づくりが秀逸だった点も高評価ポイント。翻訳機能の不足を除けばAIボイスレコーダーとしての完成度は非常に高く、ベストバイに選出しました。

対するNotta2製品もパソコンで使うブラウザ版なら連携機能は充実。厳しいプライバシー基準にも準拠しており、セキュリティ面の安心感は嬉しいところです。

イヤホン型のNotta「Zenchord 1」については、通話の文字起こし精度は首位でしたが、操作性などにいくつか課題が見られましたので、今後の進化に期待しましょう!

AIボイスレコーダーのおすすめ

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プラウド
PLAUD NOTE

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