家電製品のアイコン【結論】AIボイスレコーダーのおすすめはPlaud「Plaud Note Pro」【家電批評が検証】

AIボイスレコーダーのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にAIボイスレコーダーを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはPLAUD「Plaud Note Pro」でした。スタミナがあって、使い勝手の良いモデルを探している人におすすめです。

優れた収音性能とAIで幅広いニーズに対応

目的別・AIボイスレコーダーのおすすめ

  • 総合力で選ぶなら
    収音力・AI性能・機能のバランスが優れ、会議・講演・通話など幅広いシーンに対応
  • 視認性で選ぶなら
    ウェブもスマホもアプリが見やすく使いやすい
    NottaNotta MEMO

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

家電AIボイスレコーダーで生産性をアップしよう!

AIボイスレコーダーで生産性をアップしよう! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

2023年に発売され大ヒットを記録したAIボイスレコーダー・PLAUD(プラウド)「PLAUD NOTE」を筆頭に、現在、各社から多様なAIボイスレコーダーが登場しています。

会議の文字起こしや議事録作成をAIに任せると、メモやタイピングの手間を省いて会話に集中できるだけでなく、これまで文字起こしに費やしていた時間を別の業務に充てられるため、重宝します。

さらに最近のモデルは、録音内容を基にした推論や分析までこなせるため、ビジネスの思考を加速させるツールとしても注目を集めています。

今回は、そんな注目のAIボイスレコーダー5製品を徹底比較し、ランキング形式でご紹介します。用途や使い方によって最適な一台は異なります。ぜひ、あなたにぴったりの相棒を見つけてみてください。

AIボイスレコーダーとは?

AIボイスレコーダーは、録音はもちろん、文字起こしや内容の要約まで自動でこなしてくれる便利なガジェットです。

生成AIと連携することで、議事録作成や取材内容の要約などの作業時間を大幅に短縮できる時短ツールとして注目されています。

AIボイスレコーダーとは? AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

次に取るべき行動まで提案!

次に取るべき行動まで提案! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

※画面はPlaudのものです。

覚えにくい数値データだけ自動で整理

覚えにくい数値データだけ自動で整理 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

※画面はPlaudのものです。

AIボイスレコーダー5製品を比較

そこで今回は、このジャンルのパイオニアである「PLAUD(プラウド)」シリーズをはじめ、注目の5製品をテストしました。

家電製品のアイコンAIボイスレコーダーの選び方

雑誌『家電批評』編集部がAIボイスレコーダー5製品を実際に使用し、「音質」「収音力」「バッテリー」「機能・使い勝手」「AI性能」の5項目で評価しました。

テスト項目1:音質(5点)

録音した音声をあとから聞き直すときのクリアさとノイズの少なさを比較しました。

テスト項目2:収音力(25点)

騒音のある場所や話者から離れた位置、さらには通話といったシーンでの録音に強いかをチェックしました。

テスト項目3:バッテリー(5点)

バッテリーの持続時間とフル充電までの時間をテストしました。USB-C充電が可能な製品は、加点対象としています。

テスト項目4:機能・使い勝手(15点)

製品本体の扱いやすさに加え、アプリのわかりやすさと機能の豊富さを比較しました。

テスト項目5:AI性能(10点)

テンプレートを未使用の状態での標準的な文字起こしと要約を実施し、精度や情報のまとめ方を確認しました。

以上、検証では計60点満点でジャッジしました。なお、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

家電製品のアイコン【比較】AIボイスレコーダーのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、AIボイスレコーダーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はPLAUD「Plaud Note Pro」、2位はNotta「Notta Memo」でした。以下は音質・収音力・バッテリー・AI性能などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 音質 収音力 バッテリー 機能・使い勝手 AI性能 奥行 高さ 重量 機能
A評価
PlaudPlaud Note Pro
AIボイスレコーダーおすすめ Plaud Plaud Note Pro イメージ
4.13
5.00 4.10 4.00 4.00 4.00
54.1mm
2.99mm
85.6mm
30g
無料文字起こし 300分/月
A評価
NottaNotta MEMO
AIボイスレコーダーおすすめ Notta Notta MEMO イメージ
3.71
2.50 3.80 4.00 3.67 4.00
86.1mm
3.5mm
55.1mm
28g
無料文字起こし 300分/月※デバイス購入特典。通常の無料プランは120分/月
B評価
HiDockHiDock P1
AIボイスレコーダーおすすめ HiDock HiDock P1 イメージ
3.50
3.50 3.90 3.00 3.00 3.50
38mm
15.8mm
126mm
72g
無料文字起こし 制限なし
B評価
HHOTALIX & DingTalk A1
AIボイスレコーダーおすすめ HHO TALIX & DingTalk A1 イメージ
3.33
3.00 3.50 5.00 2.67 3.25
60mm
3.8mm
91.6mm
40.8g
無料文字起こし 300分/月

A評価【1位】PLAUD「Plaud Note Pro」

総合評価: 4.13

 
音質
 5.00
収音力
 4.10
バッテリー
 4.00
機能・使い勝手
 4.00
AI性能
 4.00

収音力が高くAIも優秀! 幅広いユーザーにフィット

AIボイスレコーダーのおすすめランキング1位・ベストバイは、A評価のPLAUD(プラウド)「PLAUD NOTE Pro」です。ヒットモデル「PLAUD NOTE」の上位機種にあたり、雑誌『家電批評』の兄弟誌『MONOQLO』でもベストバイを獲得した実力派です。

本機は、4つの小型マイクやAIが声の方向を捉える技術によって、従来モデルを上回る収音性能を実現。実際の検証でもその実力を遺憾なく発揮し、離れた場所での会話や通話録音のテストで優秀な結果を残しました。

アプリは直感的に操作できるシンプルなUIでわかりやすく、機能も豊富。さらに長時間駆動モードなら50時間以上の連続録音が可能と、機能面でも申し分ありません。

ビジネスから日常使いまで万人におすすめできる一台です。

おすすめポイント
  1. 非常に優れた収音力
  2. アプリの機能が豊富
がっかりポイント
  1. 充電が専用ポゴピン
54.1mm
奥行
2.99mm
高さ
85.6mm
重量
30g
マイク構成
4 MEMS、1VCS(※超小型高性能マイク4基と振動接触センサー1基)
録音範囲
5mまで
機能
無料文字起こし 300分/月

<ここがポイント>要約テンプレが豊富! 画像やテキストも整理できる!!

AIを自分で選べる
AIを自分で選べる AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

アプリでは、要約を作成する際は「GPT-5.2」や「Gemini 3.0 Pro」といったAIモデルから選んで生成できます。

テンプレートは1万種類以上
テンプレートは1万種類以上 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

要約テンプレートも1万種類以上用意されています。さらに、録音時に写真を追加したりテキストを入力したりすることで、それらの情報を要約に反映させることも可能です。

文字起こしデータの自動共有や、外部サービスへのデータ保存などができるのも便利です。

4つのマイクで周囲の声を高精度に録音

4つのマイクで周囲の声を高精度に録音 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

録音の推奨距離は5m未満ですが、静かな環境であれば10m離れていても録音でき、文字起こしが可能です。

専用ポゴピンでの充電はやや不便……

専用ポゴピンでの充電はやや不便…… AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

「Plaud Note Pro」はバッテリーが長時間持つのが救いですが、専用ポゴピンによる充電はやはり不便ですし、接触不良も心配なところです。

<音質>

雑音が少なく、音声もクリア。複数人の声も聞き分けやすいです。

<収音力>

10mほど離れた対象の録音や、通話録音において特に強みを発揮します。

<バッテリー>

長時間駆動モードなら連続50時間の使用が可能で、充電時間も短く済みます。

<機能・使い勝手>

連携サービスの多さや、使用できる要約テンプレートの数が豊富です。

<AI性能>

文字起こしの精度は他製品と大差ありませんが、要約の「提案」が実用的です。

A評価【2位】Notta「Notta MEMO」

総合評価: 3.71

 
音質
 2.50
収音力
 3.80
バッテリー
 4.00
機能・使い勝手
 3.67
AI性能
 4.00

GPT-5で高性能化。USB-C充電も可能に

AIボイスレコーダーのおすすめランキング2位は、A評価のNotta(ノッタ)「Notta MEMO​」

『家電批評』が前回行ったAIボイスレコーダーテストでベストバイを獲得した「Plaud Note」と比べて文字起こしや要約精度で実力差を感じました。しかしGPT-5を実装した今回は、ベストバイとの差はほぼ埋まったといえます。

特に、要約時の情報の整理や視認性がよく、転送後の自動文字起こし設定などはベストバイの「Plaud Note Pro」以上に便利と感じる機能もありました。

ハード面では、別売りのアタッチメントを用意することで、USB-C充電が可能になったのは大きな進歩。

通話録音の品質を除けば「買い」要素の多い一台です。

おすすめポイント
  1. 要約やアプリ全体の見やすさが別格
  2. アタッチメントでUSB-C充電に対応
がっかりポイント
  1. 通話録音で音声が欠落することがある
86.1mm
奥行
3.5mm
高さ
55.1mm
重量
28g
機能
無料文字起こし 300分/月※デバイス購入特典。通常の無料プランは120分/月
型番
Notta Memo
土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

以前のテストとはまるで別物に進化。アップデートのたびに着実に便利さが向上していて、企業姿勢にも好感が持てます。

不便なポゴピンでの充電とおさらばできる!

不便なポゴピンでの充電とおさらばできる! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

薄さを重視したAIボイスレコーダーで不便なのが、専用ポゴピンによる充電です。しかしNotta「Notta MEMO」は、USB-C充電を可能にするアタッチメントを用意することで、その不便さを解消してくれました。

通話録音の使用頻度が高い人には向かない

通話録音の使用頻度が高い人には向かない AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

振動センサーが弱いのか、通話録音を聞き返すと相手の声が小さく、途切れることも。通話録音の機会が多い人には、別の製品をおすすめします。

<音質>

無料プランではノイズキャンセリングの弱さを感じますが、声自体はクリアです。

<収音力>

広い場所での講演や騒音のある場所での録音で高い実力を発揮しました。

<バッテリー>

約30時間の連続録音は長くはないものの、USB-C充電は便利です。

<機能・使い勝手>

シンプルでわかりやすい半面、機能自体はさほど多くありません。

<AI性能>

ウェブもスマホもアプリが見やすく使いやすいです。

B評価【3位】HiDock「HiDock P1」

総合評価: 3.50

 
音質
 3.50
収音力
 3.90
バッテリー
 3.00
機能・使い勝手
 3.00
AI性能
 3.50

文字起こしの料金を抑えたい人向け

AIボイスレコーダーのおすすめランキング3位は、B評価のHiDock(ハイドック)「HiDock P1」

ワイヤレスイヤホン経由で通話を録音できます。マイクは高性能です。無料で文字起こし無制限なのも魅力です。

しかし、ボタンが多く直感的に操作できないのは難点です。

38mm
奥行
15.8mm
高さ
126mm
重量
72g
機能
無料文字起こし 制限なし
型番
HDP100SG

データ転送は有線

データ転送は有線 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

PCやスマホへのデータ転送には有線接続が必須です。有線にも一定のメリットはあるものの、利便性を考えると他製品に比べて割高な印象です。

<音質>

高音質ですが近距離だと風音が混じることがあります。

<収音力>

騒音下や離れた場所での録音は得意です。一方で通話録音は苦手です。

<バッテリー>

連続録音時間は短めですが、その分充電も速いです。

<機能・使い勝手>

文字起こしは無料。ただし本体の操作は難しめです。

<AI性能>

文字起こしは問題ありません。要約の質は平凡です。

B評価【4位】HHO「TALIX & DingTalk A1」

総合評価: 3.33

 
音質
 3.00
収音力
 3.50
バッテリー
 5.00
機能・使い勝手
 2.67
AI性能
 3.25

性能は上々。アプリ「DingTalk」をチームで使うならあり

AIボイスレコーダーのおすすめランキング4位は、B評価のHHO「TALIX & DingTalk A1」

「DingTalk」という業務統合アプリ上で、要約やデータ保存を行うのが特徴です。ただ、日本では知名度が低く、ビジネスチャットなどの機能は出番が少なそうです。

60mm
奥行
3.8mm
高さ
91.6mm
重量
40.8g
機能
無料文字起こし 300分/月
型番
DTA1

本体にUSB-Cを挿せる!

本体にUSB-Cを挿せる! AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

他製品と似たような薄さですが、驚くべきことに本体にUSB-C端子を搭載しています。常に専用ケーブルを持ち歩く必要がないのは大きな魅力です。

<音質>

雑音なく声もクリアですが、音声がやや機械的に聞こえる傾向があります。

<収音力>

通話録音には強い反面、離れた距離での録音は苦手としています。

<バッテリー>

USB-C対応で、連続録音45時間と長めです。

<機能・使い勝手>

業務統合アプリに組み込まれていることで、かえって無駄が多くなっています。

<AI性能>

文字起こしの精度は正確。ただし、要約には誤情報が混じることがありました。

家電【番外編】より携帯性重視なら!

B評価【B評価】PLAUD「Plaud NotePin」

総合評価: 3.58

 
音質
 4.00
収音力
 3.20
バッテリー
 3.00
機能・使い勝手
 4.00
AI性能
 4.00

PLAUD(プラウド)「Plaud NotePin」は、ランキング1位でベストバイの「Plaud Note Pro」とアプリでできることは共通です。しかし本機は、ストラップで首からぶら下げたり、手首に巻いたり、ウェアラブルとして使えるのが特徴です。

マイク数が少なく、収音力は「Plaud Note Pro」にやや劣り、通話録音にも非対応ですが、携帯性を重視したい人にはおすすめのモデルです。

おすすめポイント
  1. 多様な装着方法で録音できる
  2. 収音力も上々
がっかりポイント
  1. 録音状況がわかりにくい
51mm
奥行
11mm
高さ
21mm
重量
16g
機能
無料文字起こし 300分/月
型番
PLAUD NOTEPIN GRAY
【B評価】PLAUD「Plaud NotePin」 AIボイスレコーダーおすすめ イメージ

会話相手が動き回ったり、離れた場所で話したりするケースでは、付属のクリップで相手の衣服に取り付けておけば、ピンマイクのように録音できます。

<音質>

「Plaud Note Pro」と比べるとやや機械的な音声ながら、雑音はなくクリアです。

<収音力>

通話録音できないデメリットはありますが、騒音下での録音は高いレベルです。

<バッテリー>

小型な分、テストでは不利な条件下にありますが、20時間連続で使えるのであれば十分といえます。

<機能・使い勝手>

アプリやできることは「Plaud Note Pro」と同じ。携帯性は非常に優れています。

<AI性能>

AIも「Plaud Note Pro」と同じため同スコア。やはり提案が的確で優秀です。

家電製品のアイコンAIボイスレコーダーのよくある質問

AIボイスレコーダーの文字起こし機能は無料で使えますか?

製品によって異なります。今回のテストでは、HiDock「HiDock P1」が無料で文字起こし無制限、PLAUD「Plaud Note Pro」やPLAUD「Plaud NotePin」、Notta「Notta MEMO」、HHO「TALIX & DingTalk A1」には無料枠が用意されているものの、規定時間をオーバーした分は有料となります。使用頻度に応じて選びましょう。

家電製品のアイコン 【まとめ】AIボイスレコーダーの検証テストを振り返り

以上、AIボイスレコーダーのおすすめランキングでした。

今回のテストを振り返ると、ベストバイはPLAUD「Plaud Note Pro」。優れた収音力で、離れた場所や通話録音でも高い品質を実現。AIも優秀で、幅広いユーザーに対応できる一台です。

2位のNotta「Notta MEMO」は生成AI「GPT-5」実装後に大幅に進化しています。

土屋慶祐
家電批評編集部 副編集長
土屋慶祐 のコメント

PLAUD「Plaud Note Pro」とPLAUD「Plaud NotePin」では、本体性能が高いのはPLAUD「Plaud Note Pro」。こちらがおすすめですが、特殊な用途ではPLAUD「Plaud NotePin」のほうが便利なケースもあります。

ぜひ記事を参考に、自分に合うAIボイスレコーダーを選んでください。

AIボイスレコーダーのおすすめ

家電製品のアイコンAIボイスレコーダーの売れ筋ランキングもチェック!

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