家電おすすめ家電批評が選んだ家電ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2025!

家電批評が選んだ家電ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2025! 家電ベストバイオブザイヤーおすすめ イメージ

大手メーカーから新興ブランドまで、魅力的な家電・ガジェットが次々と登場し、まさに群雄割拠の時代。そんな中、本音テストの雑誌『家電批評』編集部は、2025年も徹底した実機テストを重ね、あらゆる製品を検証してきました。

そして今回、その膨大なテスト結果の中から、「これは本気でおすすめできる!」と編集部が胸を張って推せる逸品だけを厳選。名付けて──「家電ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2025」を発表します!

性能、使いやすさ、コスパ、そして“いかに暮らしを豊かに、便利にできるか”。忖度ナシで、あらゆる角度から評価したうえで選ばれた、“間違いなしの一台”をお届けします。

今回は、「ガジェット部門」編をまとめて紹介します!

家電おすすめ【ガジェット部門】家電ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2025

【デスクトップPC】Apple「Mac mini(Apple M4チップモデル)」

  • AppleMac mini M4 搭載モデル
  • 最安価格: ¥148,383

Apple(アップル)「Mac mini (Apple M4チップモデル)」は、15年ぶりにデザインを刷新し、超コンパクトサイズへと進化。デスクトップPC部門の年間ベストバイを獲得しました。

これまでも、AppleのデスクトップPCの中で最も手頃に購入できるモデルとして人気を集めていましたが、本製品では新たにM4チップを搭載し、AI機能「Apple Intelligence」にも対応。

さらに、10万円を切るエントリーモデルが用意されている点も、大きな魅力となっています。

おすすめポイント
  1. 本体が圧倒的に小さい
  2. 前モデルよりポート数が増加
がっかりポイント
  1. SDカードリーダーがなくなった
127mm
奥行
127mm
高さ
50mm
重量
0.67kg
チップ
Apple M4
メモリ
24GB
SSD
512GB
映像出力
最大3台の外部ディスプレイ 6K・60Hz×2+5K・60Hz または 5K・60Hz+8K・60Hz または 5K・60Hz+4K・240Hz
前面ポート
USB-C(最大10Gb/s)×2、3.5mmヘッドホンジャック
背面ポート
Thunderbolt 4(最大40Gb/s)×3、HDMIポート、ギガビットEthernetポート
無線
Wi-Fi 6E(802.11ax)、 Bluetooth 5.3
型番
MAC MINI MCYT4J/A

【ドッキングステーション】アンカー「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, 8K, Thunderbolt 5)」

  • アンカーAnker Prime ドッキングステーション(14-in-1, 8K, Thunderbolt 5)
  • 最安価格: ¥49,990

USBハブをはるかに上回るポート数を備え、据え置き型として使えるドッキングステーションの中で、年間ベストバイに輝いたのはアンカー「Anker Prime ドッキングステーション(14-in-1, 8K, Thunderbolt 5)」です。

全14口という豊富なポートを搭載し、複数の機器へ同時に給電しても安定した動作を維持。

さらにACアダプターを内蔵しているため、コンセント周りをスッキリ整理できるのも大きな魅力です。

おすすめポイント
  1. 複数ポートを使っても出力が高く安定
がっかりポイント
  1. SDカードの転送速度が遅い
116mm
奥行
116mm
高さ
75mm
重量
1.09kg(約)
型番
A83B5

【スマートフォン(ハイエンド)】サムスン「Galaxy S25 Ultra」

  • サムスンGalaxy S25 Ultra
  • 最安価格: ¥199,800

サムスン「Galaxy S25 Ultra」は、Android陣営の最高峰スマホとしての期待を裏切らない圧倒的な完成度で、ハイエンドスマホ部門の年間ベストバイを獲得しました。

6.9インチと大きい画面は、映像表現においてディテールや明暗が分かりやすく、専門家の評価でも満点を獲得しました。

音質面でも、人の声が自然に聞こえ、音の広がりも十分。もちろん、カメラ性能にも非の打ち所がありません。

おすすめポイント
  1. 映画も満足できる映像美
  2. 約2億画素の広角カメラを搭載
がっかりポイント
  1. 持ったときにズッシリとくる重さ
77.6mm
奥行
8.2mm
高さ
162.8mm
重量
218g
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
ディスプレイ
6.9インチ(3120×1440)
リフレッシュレート
120Hz
背面カメラ
50MP超広角+200MP広角 +50MP光学5倍望遠+10MP光学3倍望遠
インカメラ
12MP
バッテリー容量
5000mAh
Wi-Fi規格
Wi-Fi 7
スピーカー
ステレオ
Felica
型番
SM-S938QZTASJP

【縦折りスマートフォン】サムスン「Galaxy Z Flip7」

  • サムスンGalaxy Z Flip7
  • 最安価格: ¥164,800

サムスン「Galaxy Z Flip7」は、縦折りスマホのハイエンドモデルの中で、総合力の高さが評価され、年間ベストバイを獲得しました。

特にカメラ性能は秀逸で、人物・風景・料理など、どんなシーンでも自然で美しい色合いの写真を撮影できます。

さらに、文字起こしや画像修正といったAI機能も優秀で、日常からビジネスまで幅広く活躍してくれます。

おすすめポイント
  1. ビルドクオリティなどを含めて全体的に優秀
  2. Samsung DeXに対応
がっかりポイント
  1. 映像の解像感は平均的
75.2mm(オープン時)、75.2mm(折りたたみ時)
奥行
6.5mm(オープン時)、13.7mm(折りたたみ時)
高さ
166.7mm(オープン時)、85.5mm(折りたたみ時)
重量
188g
ディスプレイ
6.9インチ(約、オープン時)、4.1インチ(約、折りたたみ時)
SoC
Exynos 2500
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB
型番
GALAXY Z FLIP7 256GB ジェットブラック

【AI搭載ボイスレコーダー】PLAUD「PLAUD NotePin」

  • PLAUDPLAUD NotePin
  • 最安価格: ¥27,500

PLAUD「PLAUD NotePin」は、話題のAI搭載ボイスレコーダーの中から、年間ベストバイに選ばれました。

高い文字起こし精度と要約機能で評価されるPLAUDシリーズの中でも、スティック形状の「PLAUD NotePin」は、付属のネックストラップやリストバンドで身に着けやすいのが特徴です。

日常的に装着して、アイデアメモや会話記録などに活用したい人におすすめの一台です。

おすすめポイント
  1. 常に身に着けやすい
  2. サイズが小さい
がっかりポイント
  1. 充電がしにくい
21mm
奥行
11mm
高さ
51mm
重量
16.6g
型番
PLAUD NOTEPIN GRAY

【ポータブル ゲーミングPC】ASUS「ROG Xbox Ally X」

家電ベストバイオブザイヤーおすすめ ASUS ROG Xbox Ally X  イメージ1
家電ベストバイオブザイヤーおすすめ ASUS ROG Xbox Ally X  イメージ2
家電ベストバイオブザイヤーおすすめ ASUS ROG Xbox Ally X  イメージ1
家電ベストバイオブザイヤーおすすめ ASUS ROG Xbox Ally X  イメージ2
  • ASUSROG Xbox Ally X

ASUS「ROG Xbox Ally X」は、ASUSとXboxがタッグを組んで開発したポータブルゲーミングPCです。

コントローラーのような持ち手によりグリップ感が向上し、プレイ中も本体が安定してブレにくい設計。

『STREET FIGHTER 6』や『APEX LEGENDS』などの人気タイトルでも、映像はカクつかず滑らかで、ラグを感じることなく快適にプレイできました。

おすすめポイント
  1. 価格以上のスペック
  2. 画面がヌルヌル動く
がっかりポイント
  1. 本体重量はやや重め
290.0mm
奥行
121.0mm
高さ
50.9mm
重量
715g(約)
ディスプレイ
7インチ TFT
CPU
AMD Ryzen AI Z2 Extreme
メモリ
24GB
ストレージ
1TB SSD

【ゲーミングスマートフォン】ZTE「REDMAGIC 10 Pro」

家電ベストバイオブザイヤーおすすめ REDMAGIC REDMAGIC 10 Pro(256GB) イメージ1
  • REDMAGICREDMAGIC 10 Pro(256GB)
  • 最安価格: ¥124,130

ZTE「REDMAGIC 10 Pro」は、最新のSnapdragon 8 Eliteを搭載し、ベンチマークテストでは驚異の約278万点を記録。本誌のスマホ検証史上、過去最高スコアをたたき出しました。

ゲームプレイ時も安定性は抜群で、激しい戦闘シーンでも画面にノイズが発生せず、ストレスなく快適に楽しめます。

おすすめポイント
  1. 高性能なCPUを搭載
がっかりポイント
  1. 負荷がかかると背面が熱くなる
76.14mm
奥行
8.9mm
高さ
163.42mm
重量
229g
メモリ
12GB
SoC
Qualcomm Snapdragon 8 Elite
Felica
型番
10 Pro 12G+256G

【MagSafeSSD(1TB)】サンイースト「Eclipse E40SE-PS001T2LEL1BF」

  • サンイーストEclipse E40 SE-PS001T2LEL1BF
  • 最安価格: ¥27,800

MagSafe対応SSD6製品を比較した結果、ベストバイを獲得したのがサンイースト(SUNEAST)「Eclipse E40SE-PS001T2LEL1BF」です。

転送速度は他製品と大きな差こそなかったものの、最大書き込み速度3500MB/sというスペックをしっかり発揮し、総合的に優秀な結果を残しました。

さらに、保存容量が増えても転送速度が落ちない安定性の高さも魅力です。

インターフェース
USB4 Gen 3x2 40Gbps
最大読込速度
4000MB/s
最大書込速度
3500MB/s
型番
SE-PS001T2LEL1BF

【ゲーミングチェア】AKRacing「Eclair」

  • AKRacing Eclair
  • 最安価格: ¥47,320

AKRacing「Eclair」は、傾斜のある座面や曲線状のアームレストなど、座ったときの負荷を軽減する工夫をプロが絶賛し1位を獲得しました。

座り心地が抜群で、長時間座っていても疲れにくいです。

また、リクライニングは程よい沈み込みと包み込まれるような感覚で快適。フットレストは非搭載ですが、ゲームで疲れやすい人におすすめのチェアです。

おすすめポイント
  1. 姿勢をサポートする「レスト機能」を搭載
がっかりポイント
  1. フットレストは非搭載
39cm(座面)
奥行
53.5cm(座面)
高さ
10cm(座面)、123.5~131cm(椅子の高さ)
重量
22.25kg(約)
リクライニング角度
180°(最大)
型番
AKR-ECLAIR-GREEN

【ゲーミングマウス】Razer「Razer Viper V3 Pro」

  • RazerRazer Viper V3 Pro
  • 最安価格: ¥26,000

Razer「Razer Viper V3 Pro」は、ゲーミングマウス6製品比較でベストバイを獲得しました。ゲーマーおなじみのレイザーです。

スイッチの品質がよいためか、クリックしたプレートが自然に戻り、指が疲れにくく長時間のプレイにピッタリ。

また、ボタンが少し反っているため、フィット感も優秀でした。目立った弱点がなく、かぶせ持ちの人に最適です!

おすすめポイント
  1. グリップ感がいいホイールボタン
がっかりポイント
  1. 小さな手の人には不向き
127.1mm
奥行
63.9mm
高さ
39.9mm
重量
54g
型番
VIPER V3 PRO BLACK

【PS5用SSD】SanDisk「WD_BLACK SN850P for PS5 Consoles WDBBYV0020BNC-WRSN」

  • SanDiskWD_BLACK SN850P WDBBYV0020BNC-WRSN
  • 最安価格: ¥30,889

SanDisk「WD_BLACK SN850P for PS5 Cousoles WDBBYV0020BNC-WRSN」は、シーケンシャル読み込みは他製品と大差ないものの、ランダムアクセスで大きな差をつけて、年間ベストバイとなりました。

動作温度の上限も85℃と高く、速度と安定性を両立した一台です。

24.46mm
奥行
80mm
高さ
9.89mm
重量
30.4g(約)
保証期間
5年
規格
M.2 2280
読込
7300MB/s
書込
6600MB/s
TBW
1200TB
型番
WDBBYV0020BNC-WRSN

【ドローン(100g未満・5万円クラス)】HOVERAir「X1 Smart」

  • HOVERAirX1 Smart
  • 最安価格: ¥74,990

HOVERAir「X1 Smart」は、AI技術を駆使した自動飛行機能を搭載した空撮用ドローンです。

重量は99gと超軽量なうえ免許不要で使え、機能面ではホバリング(空中で静止)、フォロー(追尾)、ズームアウト、オービット(周回)など多彩な自動モードを搭載。

静止画や動画の画質もキレイで、高価ながら初心者でも簡単にハンズフリーの自撮りを楽しめます。

プロペラが安全性に配慮した密閉型フレームなのも、初心者にやさしいポイントです。

おすすめポイント
  1. AI撮影モードの種類が豊富
  2. 画質がキレイ
がっかりポイント
  1. 価格が高め
本体サイズ
114mmx142mmx27mm
機体重量
99g
操縦可能距離
不明
最大飛行時間
10分
送信機周波数帯
2.4GHz
充電時間
不明
カメラレンズ視野角
不明
カメラ調整範囲
不明
画素数
4000x3000P・2704x1520P
写真・映像形式
不明
リアルタイム距離
不明
型番
ZZ-H-1-002

【ゴルフ用レーザー距離計】キヤノン「PowerShot GOLF」

  • キヤノンPowerShot GOLF
  • 最安価格: ¥43,228

キヤノン「PowerShot GOLF」は、ゴルフ用レーザー距離計4製品のテストで1位を獲得。

電子ビューファインダーに手ブレ補正、連続測距やデジタルズームなど、豊富な機能でスムーズな計測を実現しました。

静止画・動画撮影機能も実装し、プレーの振り返りにも役立ちます。

おすすめポイント
  1. 計測結果が誤差1ヤード以内と正確
  2. カラー画面で情報を確認しやすい
  3. 軽量コンパクトで携帯に便利
91.2mm
奥行
58.9mm
高さ
31mm
重量
151g(メモリーカード含む)
測定距離
約7.0〜800yd
倍率
約6倍/12倍
ひとみ径
非公開
型番
POWERSHOT GOLF

【スマートウォッチ(血圧計付き)】ファーウェイ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」

  • ファーウェイ HUAWEI WATCH D2
  • 最安価格: ¥54,118

ファーウェイ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」は、医療機器認証を取得した血圧計と心電図アプリを搭載するスマートウォッチです。

据え置き型の血圧計とは異なり、腕に装着して携帯できるため、外出先でも気軽に血圧測定が可能。

重量はわずか40gと軽量で、カフ部分には柔軟性のあるTPU素材を採用しており、長時間の装着でも快適です。

また、iOSとAndroidの両方に対応し、130〜210mmの幅広い手首サイズにフィット。多くのユーザーが使いやすいのも魅力です。

おすすめポイント
  1. 医療機器認証取得の血圧計と心電計搭載
  2. iOSとAndroidの両方に対応
がっかりポイント
  1. タッチ決済には非対応
38.0mm(約、本体のみ)
高さ
48.0mm(約、本体のみ)
奥行
13.3mm(約、本体のみ)
重量
40g(本体のみ)
対応手首サイズ
130-210mm
ディスプレイ
1.82インチ(約) AMOLED
センサー
9軸IMUセンサー(加速度センサ ー、ジャイロセンサー、地磁気センサー)、光学式心拍センサー、心電図センサー、環境光センサー、圧力センサー、温度センサー、気圧センサー、ホールセンサー
型番
WATCH D2 ゴールド

【LED デスクライト】ベンキュー「MindDuo 2 学習用デスクライト

  • ベンキューMindDuo 2 学習用デスクライト
  • 最安価格: ¥38,900

ベンキュー「MindDuo 2 学習用デスクライト」は、7製品を比較した実機テストでベストバイに選ばれました。

圧倒的な照度と、自然光に近い高い演色性によって高評価を獲得。

さらに、7段階の調色機能や人感センサーによる自動オン/オフ機能も備え、機能面でも非常に優秀です。

おすすめポイント
  1. 圧倒的な明るさ
  2. 自然光に近い色
がっかりポイント
  1. 他製品より高価
364mm
奥行
444mm
高さ
440mm
重量
3.8kg(約)
演色性
Ra96.2
調色
7種類
調光
13段階
型番
AR21

【USB-Cマルチアダプター】Nextorage「NX-PDPA1 PDPアダプター」

  • NextorageNX-PDPA1 PDPアダプター
  • 最安価格: ¥6,980

Nextorage「NX-PDPA1 PDPアダプター」は、スマホのポートを2つに拡張できるコンパクトなアダプターです。

最大100Wの高速充電と、DisplayPortによる映像出力に対応しており、性能面でも非常に優れています。

おすすめポイント
  1. スマホに充電しながらUSB-C接続
  2. 映像出力しながら充電ができる
  3. ポケットサイズのコンパクトさ
47.0mm
奥行
40.0mm
高さ
9.0mm
重量
30.5g(約)
型番
JTB_141305_KE22

【トラックボールマウス(親指タイプ)】ProtoArc「EM04‎(JP)

  • ProtoArcトラックボールマウス ‎(JP)EM04
  • 最安価格: ¥3,999

ProtoArc「EM04」は、手になじんで疲れにくい親指タイプのトラックボールマウス。

各ボタンにアクセスしやすいうえ、低価格なのもうれしいポイント! 入門機にピッタリの一台です。

おすすめポイント
  1. 各ボタンにアクセスしやすい
  2. 4000円台で安い
100.5mm
奥行
136.8mm
高さ
52.3mm
重量
119g
ボタン数
6
接続方式
Bluetooth、2.4GHz帯(レシーバー付属)
電源
充電式
感度
200/400/800/1200/1600dpi(切り替え可能)
型番
EM-04(JP)

【薄型USB 急速充電器】アンカー「Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)」

  • アンカーNano Charger(130W, 6 Ports)
  • 最安価格: ¥9,790

アンカー「Anker Nano Charger (130W, 6 Ports)」は、CIO「NovaPort SLIM QUAD for DESK」との一騎打ちテストを制し、ベストバイを獲得しました。

実測した出力値はCIO製品を上回り、高出力かつ安定した性能を発揮しました。

おすすめポイント
  1. 単ポートで70W以上(実測)の高出力
  2. 全ポート同時利用でも優秀
がっかりポイント
  1. やや大きめで重い
100mm
奥行
100mm
高さ
19mm
重量
320g(約、本体のみ)
最大出力
130W
ポート数
USB-C×4、USB-A×2
型番
ANKER NANO CHARGER (130W 6 POR

【モバイルバッテリー(ケーブル内蔵型10000mAh)】シャオミ「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」

  • シャオミXiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)
  • 最安価格: ¥5,580

シャオミ「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」は、出力・入力ともに段違いなパワーを発揮しベストバイを獲得。

内蔵ケーブルの出力は公称値120Wのところ実測では約65Wと低めだったものの、それでも他製品を圧倒しました。

入力側も30分でほぼフル充電できるほど爆速。残量表示も見やすいです。

おすすめポイント
  1. ケーブル側でノートPCの充電が可能
  2. 残量表示が見やすい
がっかりポイント
  1. 大きめで重さが315gと重め
143mm
奥行
36mm
高さ
48mm
重量
315g
出力ポート数
2(USB-C、USB-C内蔵ケーブル)
型番
PB1165MI

【タブレット(ハイエンド)】Apple「iPad Pro 11インチ」

  • AppleiPad Pro 11インチ(256GB)
  • 最安価格: ¥143,980

タブレット界の王者、iPad。Apple(アップル)「iPad Pro 11インチ」は、音質評価を除くすべての項目で高評価を獲得し、タブレットとしての完成度は圧巻です。

ディスプレイサイズの割に軽量で、タッチの反応も良好。操作性や使い勝手も申し分ありません。

ただし、価格が高めで気軽には手を出しにくい点は否めません。

おすすめポイント
  1. 処理性能が抜群
  2. M4チップによる高画質OLEDディスプレイ
がっかりポイント
  1. かなり高価なうえスピーカーに弱点あり
177.5mm(約)
奥行
5.3mm(約)
高さ
249.7mm(約)
重量
444g
SoC
Apple M4
リフレッシュレート
120Hz
型番
IPAD PRO 11 WI-FI 256GB 2024 S

【タブレット(ハイエンド)】サムスン「Galaxy Tab S11」

  • サムスンGalaxy Tab S11(128GB)
  • 最安価格: ¥129,030

サムスン「Galaxy Tab S11」は、大きな欠点がなく、実際の使用でも不満を感じさせません。

Apple「iPad Pro 11インチ」と比べると処理性能の面ではやや劣るものの、価格差を考慮すれば、性能と価格のバランスはGalaxyのほうが優れているといえます。

コストパフォーマンスで選ぶなら、サムスンがおすすめです。

253.8mm
奥行
5.5mm
高さ
165.3mm
重量
469g(約)
ディスプレイ
11インチDynamic AMOLED 2Xディスプレイ
SoC
MediaTek Dimensity 9400+
ストレージ
128GB、256GB、512GB
型番
SM-X730NZAAXJP

【タブレット(ミドルクラス)】Apple「iPad(A16)」

  • AppleiPad (A16) 11インチ 128GB
  • 最安価格: ¥54,300

Apple「iPad(A16)」は、ミドルクラスのタブレット3製品を比較したテストで、ベンチマークスコアが圧倒的に高く、トップの成績を収めました。

最新の第11世代モデルとなる本製品は、A16チップを搭載。画質・音質は3製品中で最上位ではないものの、全体的にバランスの取れた高評価を獲得しています。

特にGPU性能は突出しており、ゲームプレイ時も動作はサクサクで快適。パフォーマンス面で不満は感じませんでした。

なお、512GBモデルはやや高額ですが、128GBモデルなら5万円台(検証時)で購入可能です。

おすすめポイント
  1. ベンチマークが高スコアでパワフル
  2. ゲームが快適にプレイできる
がっかりポイント
  1. 画質・音質はそこまでよくはない
179.5mm
奥行
7mm
高さ
248.6mm
重量
477g
ディスプレイ
11インチ Liquid Retinaディスプレイ
SoC
A16
ストレージ
128GB、256GB、512GB
型番
MD4A4J/A

【タブレット(8インチ)】シャオミ「Xiaomi Pad mini」

  • シャオミXiaomi Pad mini(256GB)
  • 最安価格: ¥74,980

シャオミ「Xiaomi Pad mini」は、小型タブレット部門で年間総合ベストバイを獲得しました。

ベンチマークスコアでは、比較検証したApple「iPad mini」が上回りましたが、性能差よりも約4万円の価格差(検証時)が決定打となりました。

もともと小型タブレットは重い作業に使うことが少ないため、コストパフォーマンスの高さが重要なポイントです。

さらに、メモリ容量とバッテリー容量はいずれもiPad miniを上回り、画質面でもこちらが優れています。

おすすめポイント
  1. 十分なハードウェア構成と性能で安い!
  2. 2つのUSB-Cポートが便利
がっかりポイント
  1. 若干大きめで片手で持ちにくい
132.03mm
奥行
6.46mm
高さ
205.13mm
重量
326g
ディスプレイ
8.8インチ 3Kクリアディスプレイ
チップ
MediaTek Dimensity 9400+
ストレージ
256GB、512GB
型番
PAD 7 8G+256G GRAY

以上、家電批評「家電ベストバイ・オブ・ザ・イヤー」ガジェット部門に選ばれた、おすすめ製品の紹介でした。

ぜひ、製品選びの参考にしてください!

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