スマートフォンのアイコン【結論】フラッグシップスマホのおすすめは「Galaxy S26 Ultra」【家電批評が検証】

フラッグシップスマホのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にハイエンド機の中でもプレミアムなフラッグシップスマホを実際に使って検証した結果、1位ベストバイはサムスン「Galaxy S26 Ultra」でした。ベンチマークやカメラ、AI性能に優れ、純正のSペンとFeliCaにも対応。高い性能と使い勝手の良さを重視する人におすすめです。

【スマートフォン(フラッグシップ)ベストバイ】高い完成度!

目的別・ハイエンドスマホ(フラッグシップ)のおすすめ

  • フラッグシップスマホを高い完成度で選ぶなら
    ディスプレイ・カメラ・使い勝手がよく、Sペンやプライバシーにも配慮
  • ライカカメラスマホなら
    1型センサーによる可変ズーム搭載
  • カメラと電池持ち重視なら
    Hasselblad共同開発カメラと神バッテリー

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

スマートフォンのアイコンハイエンド中のハイエンド、フラッグシップ機はどれを選ぶ?

ハイエンド中のハイエンド、フラッグシップ機はどれを選ぶ? ハイエンドスマホおすすめ イメージ

日本のAndroidスマートフォン(アンドロイドスマホ)市場が一気に熱くなっています。これまで海外限定だったモデルが続々上陸し、特にプレミアムなハインエンド中のハイエンドスマホ・フラッグシップモデルの選択肢がかつてないほど広がってきているんです。

そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部がプロとともに、基本性能・カメラ・AI性能・デザイン性まで妥協のない各社のハイエンド中のハイエンド、Androidスマホのフラッグシップモデル5台を集め徹底検証しました。

このクラスは、非常に高価ではありますが個性あふれるラインナップが揃っているので、自分のライフスタイルに合った1台をぜひ見つけてください。とはいえ、非常に高額なのも事実。それでも買うべき理由をしっかり解説します。

フラッグシップ機を買うべき理由とは?

高額でも譲れないのは「カメラ」と「未来への投資」です!

Androidスマホの最上位モデルは30万円近くまで高額化が進み、もはや「コスパ」では語れないレベルに達しています。それでも選ぶ確かな価値があるのが、「カメラ」と「将来の進化に備える高性能」の2点です。

まずカメラ性能ですが、フラッグシップ機はセンサーの大型化(特に望遠カメラ)と高画素化が大きなトレンドです。デジタル処理に頼りすぎず、レンズの光学性能で画質アップを狙えるのがポイント。デジタルズームでは画質が劣化しがちだった望遠撮影でも鮮明に記録できるOPPOやソニー、明暗差の激しいシーンに強い新構造「LOFICセンサー」を搭載するシャオミなど、ライブや動物園、乗り物などの被写体をデジカメ顔負けの画質で撮影できます。

そして性能面。現在、スマホの進化の主戦場は「AI」に移りました。たとえばGoogleは、ユーザーの操作をOSが代行する次世代AI「Gemini Intelligence(Geminiインテリジェンス)」の展開を始めていますが、対応には12GB以上のメモリや最上位のチップセットが必要。こうした次世代機能も最上位モデルなら非対応リスクを低減できます。つまり、OSの進化をリアルタイムで体感できる「将来への余力」こそ、ハイスペック機を選ぶ大きな価値と言えるでしょう。

スマートフォンのアイコンハイエンドスマホの選び方

専門家と映像やカメラ性能などを検証!

今回は、ハイエンド中のハイエンド、Androidスマホのフラッグシップモデル5台を集め、カメラとディスプレイ・スピーカーは専門家が検証し、使い勝手など普段使う項目は編集部がチェックしました。

専門家と映像やカメラ性能などを検証! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

テスト項目1:ベンチマーク(30点満点)

テスト項目2:カメラ性能(20点満点)

テスト項目3:ゲーム性能(13点満点)

テスト項目4:ディスプレイ(15点満点)

テスト項目5:スピーカー(5点満点)

テスト項目6:使い勝手(22点満点)

テスト項目7:AI性能(10点満点)

テスト項目8:発熱(5点満点)

テスト項目9:バッテリー(20点満点)

テスト項目10:コスパ(10点満点)

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

ディスプレイとスピーカーを評価しました。

文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

写真と動画性能をチェックしました。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

スマホ3台持ちでメインは折りたたみスマホ。AI性能や使い勝手などを検証しました。

以上、検証では計150点満点でジャッジしましたが、本記事ではこれを5段階の星評価に換算してランキング付けしています。

それでは、各製品の詳しいテスト結果をランキング形式で見ていきましょう。

スマートフォンのアイコン【比較1】フラッグシップスマホのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、フラッグシップスマホのおすすめランキングです。ベストバイ1位はサムスン「Galaxy S26 Ultra」、2位はシャオミ「Xiaomi 17 Ultra」でした。以下はベンチマーク・カメラ性能・ゲーム性能・ディスプレイなどを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる ベンチマーク カメラ性能 ゲーム性能 ディスプレイ スピーカー 使い勝手 AI性能 発熱 バッテリー コスパ 幅 奥行 高さ 重量 ディスプレイ SoC メモリ ストレージ 背面カメラ インカメラ FeliCa(おサイフケータイ)
A評価
サムスンGalaxy S26 Ultra(256GB)
ハイエンドスマホおすすめ サムスン Galaxy S26 Ultra(256GB) イメージ
4.28
4.35 4.05 4.23 4.83 5.00 3.52 4.50 4.00 4.50 4.50
78.1mm
7.9mm
163.6mm
214g(約)
6.9インチ(約)
Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy
12GB、16GB
256GB、512GB、1TB
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
1200万画素(約)
◯
A評価
シャオミXiaomi 17 Ultra(512GB)
ハイエンドスマホおすすめ シャオミ Xiaomi 17 Ultra(512GB) イメージ
4.07
4.75 3.65 4.23 4.33 3.00 2.73 4.50 2.50 4.88 4.50
77.6mm
8.29mm
162.9mm
218.4g(ブラック・ホワイト)、219g (スターリットグリーン)
6.9インチ(Xiaomi HyperRGB 有機ELディスプレイ)
Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
16GB
512GB、1TB
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
5000万画素
✕(NFC対応)
A評価
OPPO OPPO Find X9 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ OPPO  OPPO Find X9 Ultra イメージ
4.03
4.23 3.77 4.23 4.00 4.00 3.07 4.75 4.00 5.00 3.25
77mm
8.7mm(キャニオンオレンジ)、9.1mm(ツンドラアンバー)
163mm
235g(キャニオンオレンジ)、236g(ツンドラアンバー)
6.8インチ(約)
Snapdragon 8 Elite Gen 5
12GB
512GB
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、2億画素(約、望遠)、5000万画素(約、超望遠)、320万画素(約、マルチスペクトル)
5000万画素(約)
✕(NFC対応)
A評価
レッドマジックREDMAGIC 11S Pro
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11S Pro イメージ
3.91
4.75 3.20 5.00 4.33 3.50 2.50 4.00 4.00 3.50 4.75
76.54mm
8.9mm
163.82mm
230g
6.85インチ
Snapdragon 8 Elite Gen 5 リーディングバージョン
12GB、16GB
256GB、512GB
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、200万画素
1600万画素
◯
A評価
ソニーXperia 1 VIII
ハイエンドスマホおすすめ ソニー Xperia 1 VIII イメージ
3.84
4.02 3.52 4.42 4.50 3.00 3.98 3.25 3.00 3.88 3.25
74mm
8.3mm
162mm
200g(約)
6.5インチ
Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
12GB、16GB
256GB、512GB、1TB
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、4800万画素(約、望遠70mm)、1200万画素(約、望遠140mm)
1200万画素(約)
◯

A評価【1位】サムスン「Galaxy S26 Ultra」

総合評価: 4.28

 
ベンチマーク
 4.35
カメラ性能
 4.05
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.83
スピーカー
 5.00
使い勝手
 3.52
AI性能
 4.50
発熱
 4.00
バッテリー
 4.50
コスパ
 4.50

「隙がない完成度の高さ」を体現したフラッグシップ

フラッグシップスマホのおすすめランキング1位・ベストバイは、A評価のサムスン(Samsung)「Galaxy S26 Ultra」でした。

プライバシーディスプレイを搭載し、SoCやAI、カメラ性能など、性能に妥協がない総合力を誇り、「隙がない完成度の高さ」を体現。プレミアムなハイエンド機・フラッグシップスマホ選びで迷ったら、まずは「Galaxy S26 Ultra」の検討をおすすめします。

幅
78.1mm
奥行
7.9mm
高さ
163.6mm
重量
214g(約)
ディスプレイ
6.9インチ(約)
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
インカメラ
1200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
SM-S948QZKASJP

価格

  • docomo:240,790円~(検証時)
  • au:241,800円~(検証時)
  • SoftBank:240,480円~(検証時)
  • 楽天モバイル:219,840円~(検証時)
  • SIMフリー:218,900円~(検証時)

<ここがポイント:カメラ性能>どんな場面でもキレイ!

ポートレート
ポートレート ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートは手前と奥のボケ感がよく、人肌も自然で血色がいいです。

料理
料理 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

料理も色温度が適正で、マグロや玉子の発色が絶妙。派手すぎず、おいしそうな仕上がりです!

<標準モデルとの差>純正のSペンとプライバシー機能を搭載

プライバシーモードオフ
プライバシーモードオフ ハイエンドスマホおすすめ イメージ
プライバシーモードオン
プライバシーモードオン ハイエンドスマホおすすめ イメージ

プライバシーモードをオンにすれば、斜めから視認しにくくなります。画面全体だけでなく、ポップアップ通知のみをプライバシーモード対象にすることもできます。

プライバシーモードオン ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

本体にSペンを内蔵。取り出せばそのまま手書き入力でメモが可能です。

<総評>

全方位に優れた性能に加えてSペンも備え、完成度の高いモデルです! ただし214gと、持ったときの重量感は否めません。

A評価【2位】シャオミ「Xiaomi 17 Ultra」

総合評価: 4.07

 
ベンチマーク
 4.75
カメラ性能
 3.65
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.00
使い勝手
 2.73
AI性能
 4.50
発熱
 2.50
バッテリー
 4.88
コスパ
 4.50

フラッグシップらしく基本性能も高い、カメラが主役の高性能スマホ

フラッグシップスマホのおすすめランキング2位は、A評価のシャオミ(Xiaomi)「Xiaomi 17 Ultra」。

ライカ(Leica)と共同開発したカメラが自慢の撮影特化モデル。1インチの広角センサーに可変式望遠レンズを組み合わせ、ライカならではの絵作りに仕上げています。基本性能の高さやバッテリー持ちの良さも大きな魅力です。

幅
77.6mm
奥行
8.29mm
高さ
162.9mm
重量
218.4g(ブラック・ホワイト)、219g (スターリットグリーン)
ディスプレイ
6.9インチ(Xiaomi HyperRGB 有機ELディスプレイ)
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
メモリ
16GB
ストレージ
512GB、1TB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
インカメラ
5000万画素
ズーム倍率
0.6/1/2/3.2-4.3/8.6
バッテリー容量
6000mAh
FeliCa(おサイフケータイ)
✕(NFC対応)
型番
73188

価格

  • SIMフリー:19万9800円~(検証時)

背面カメラ(外観)

背面カメラ(外観) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  • メイン:約5000万画素
  • 超広角:約5000万画素
  • 望遠:約2億画素

<ここがポイント:カメラ>ライカカメラがさらに進化!

夜景
夜景 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

カメラには「LOFIC HDR」を組み込み、従来のスマホの弱点であった白飛びと黒つぶれを克服。写真手前の花壇の暗部もしっかり持ち上げ、奥のネオンの光芒の白飛びも見事に抑え込んでいます。

<標準モデルとの差>基本性能は一緒、カメラ性能が違う

<標準モデルとの差>基本性能は一緒、カメラ性能が違う ハイエンドスマホおすすめ イメージ

標準モデルである「Xiaomi 17T」の115mm・5倍望遠に対し、「Xiaomi 17 Ultra」は75-100mm・4.3倍望遠と、一見すると見劣りするように思えます。しかし実は、大型の「1型センサー」による可変ズームを備えている点が本機の強みです。

<総評>

ベンチマークスコアはレッドマジック「REDMAGIC 11S Pro」に迫る性能。その他の項目もバランスがよく、総合評価は今回テストしたフラッグシップモデル5製品中2位の実力です。

A評価【3位】OPPO「OPPO Find X9 Ultra」

総合評価: 4.03

 
ベンチマーク
 4.23
カメラ性能
 3.77
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.00
スピーカー
 4.00
使い勝手
 3.07
AI性能
 4.75
発熱
 4.00
バッテリー
 5.00
コスパ
 3.25

優秀なバッテリーでヘビーユーザーにも魅力! もはやSIMカード付きのカメラ

フラッグシップスマホのおすすめランキング3位は、A評価のOPPO(オッポ)「OPPO Find X9 Ultra」。「バッテリーベスト」を獲得しています。

今まで海外限定だったOPPOの最上位モデル「Ultra」シリーズがついに日本上陸! 本機の特徴は、ヘビーユーザーでも満足できる大容量バッテリーや、光学10倍対応のHasselblad(ハッセルブラッド)共同開発カメラです。もちろん、基本性能も高く、画像加工や文字起こしなど、ビジネスシーンでも活躍してくれます。

また、別売りの望遠レンズを装着すれば、光学60倍相当まで撮影できるという離れ技も。遠景の動物、ステージ上の人物などをスマホで撮影したい人には特におすすめです。

持ったときの重心の偏りやFeliCa(おサイフケータイ)非搭載、30万円近い価格(検証時)といった弱点もありますが、レザー調のテクスチャが醸し出す高級感はスマホのなかでも際立っています。持つ喜びを感じる仕上がりです。

幅
77mm
奥行
8.7mm(キャニオンオレンジ)、9.1mm(ツンドラアンバー)
高さ
163mm
重量
235g(キャニオンオレンジ)、236g(ツンドラアンバー)
ディスプレイ
6.8インチ(約)
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5
メモリ
12GB
ストレージ
512GB
背面カメラ
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、2億画素(約、望遠)、5000万画素(約、超望遠)、320万画素(約、マルチスペクトル)
インカメラ
5000万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
✕(NFC対応)
型番
CPH2841TU

価格

  • SIMフリー:27万4800円〜(検証時) ※OPPO公式サイトまたは「SoftBank Free Style」でも販売。

<ここがポイント:バッテリー>動画の連続再生で約22時間

YouTube 4K動画・輝度MAXで測定
YouTube 4K動画・輝度MAXで測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

YouTubeの動画を4K・輝度最大で連続再生したところ、約22時間という驚異の再生時間に。ゲームや動画などでガッツリ使い倒したい人でも問題ないでしょう。

YouTube 4K動画・輝度MAXで測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

映像は彩度・コントラストが抑えめなチューニングですが、風景を見る分には相性◎。ただ、暗部が見えにくいので、暗いシーンの多いアクション映画には不向きです。

<標準モデルとの差>FeliCa(おサイフケータイ)非搭載だがカメラ性能が向上

<標準モデルとの差>FeliCa(おサイフケータイ)非搭載だがカメラ性能が向上 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ひとつ下のモデル「OPPO Find X9」はFeliCa(おサイフケータイ)を搭載していますが、「OPPO Find X9 Ultra」には非搭載。一方で、「OPPO Find X9 Ultra」はシャッターボタンを搭載し、カメラの望遠性能も「OPPO Find X9」より上。よく写真を撮る人にはありがたいポイントです。

<ベンチマーク>高負荷なゲームも快適

AnTuTu Benchmark V11で測定
AnTuTu Benchmark V11で測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ベンチマークは今回検証したフラッグシップモデル5製品のなかでは約330万点と低めなスコアですが、『原神』などの高負荷なゲームは十分快適にプレイできます。

<カメラ性能>映えではなく見たままに近い絵作り

[夜景]暗部は持ち上げ光芒は抑える!
[夜景]暗部は持ち上げ光芒は抑える! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

夜景は手前の花壇の花の色味までわかるぐらい暗部をしっかりと持ち上げ、奥の建物のネオンや光芒も抑えています。

[ポートレート]逆光でも花の色味が正確!
[ポートレート]逆光でも花の色味が正確! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートモードは花のまわりのボケ処理がうまく、光を浴びた茎の産毛まで鮮明にわかります。逆光にもかかわらず、充実した階調表現も見事。ただ、このシーンでは背景ボケのうるささが目立ちました。

文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

Hasselbladと共同開発しているだけあり、風景は自然な色味でした。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

素人の私が撮っても絵になる! もはやスマホ機能付きカメラでは!?

<AI性能>パッと見てわかる文字起こしの精度

<AI性能>パッと見てわかる文字起こしの精度 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

話者識別にも対応しているOPPOの「レコーダー」アプリの文字起こしは精度も申し分なし。Googleの「かこって検索(Circle to Search)」という機能名称の認識も正確で、要約の精度も高いため、会議の議事録作成にも役立ちます。

別売りレンズキットで驚くほど寄れる!

  • OPPO Find X9 Ultra Hasselblad Earth Explorer Kit
  • 最安価格: ¥59,800〜

別売りの「Find X9 Ultra Hasselblad Earth Explorer Kit」を装着すると、レンズ自体は300mmで、クロップにより1380mmまでズーム可能です。

焦点距離
300〜1380mm
ズーム性能
光学13倍、60倍光学相当ズーム
手ブレ補正
光学式+電子式ハイブリッド手ブレ補正
型番
OTJ16
別売りレンズキットで驚くほど寄れる! ハイエンドスマホおすすめ イメージ
動物園やライブで活躍!
動物園やライブで活躍! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

通常はデジタルズームでないと届かない距離でも、しっかりとピントを合わせ、鮮明な思い出として残せます。スマホとは思えないシャープさ!

こんなに離れていても
こんなに離れていても ハイエンドスマホおすすめ イメージ
こんなに寄れて、キレイ!
こんなに寄れて、キレイ! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

望遠レンズならではの大きなボケと髪の毛などの精細感を両立。スマホしか持ち込めないライブにも相性バツグンです。

※望遠性能の高いスマホは、イベントによってはカメラ扱いとなり、持ち込み禁止のルールに抵触する恐れも。事前に確認しましょう。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

スマホでここまでの高倍率を出せるのは唯一無二。動物園や飛行機、アイドルなど、デジカメが必要だった撮影にスマホで挑めます。ただし、レンズ装着中は広角カメラなどは使えないので注意。

<総評>

カメラが売りですが、基本性能やAI、電池持ちも優秀。エンタメからビジネスまで幅広く活躍してくれそうです!

A評価【4位】レッドマジック「REDMAGIC 11S Pro」

ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11S Pro イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11S Pro イメージ2
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11S Pro イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11S Pro イメージ2
  • レッドマジックREDMAGIC 11S Pro
  • 検証時価格: ¥149,800〜

総合評価: 3.91

 
ベンチマーク
 4.75
カメラ性能
 3.20
ゲーム性能
 5.00
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.50
使い勝手
 2.50
AI性能
 4.00
発熱
 4.00
バッテリー
 3.50
コスパ
 4.75

冷却機能と最適化したゲーム性能。LRボタンでゲームがはかどる

フラッグシップスマホのおすすめランキング4位は、A評価のレッドマジック(REDMAGIC)「REDMAGIC 11S Pro」。

本機はゲーミングに特化した高性能スマホ。強力な冷却システムと大容量バッテリー、ショルダーボタンで、処理重めのゲーム『NTE (Neverness to Everness)』や『原神』などでも長時間安定して遊べます。

FeliCa(おサイフケータイ)対応なのも嬉しいポイントです。

幅
76.54mm
奥行
8.9mm
高さ
163.82mm
重量
230g
ディスプレイ
6.85インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5 リーディングバージョン
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、200万画素
インカメラ
1600万画素
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
NX809J

価格

  • SIMフリー:149,800円〜(検証時)

背面カメラ(外観)

背面カメラ(外観) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
背面カメラ(外観) ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

本体側面にタッチ式LRボタンを搭載しています。

背面カメラ(外観) ハイエンドスマホおすすめ イメージ3

水冷+ファンで本体を冷却!

<ここがポイント:ゲーム性能>ボタンや設定をカスタマイズできる

<ここがポイント:ゲーム性能>ボタンや設定をカスタマイズできる ハイエンドスマホおすすめ イメージ
<ここがポイント:ゲーム性能>ボタンや設定をカスタマイズできる ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

側面に左右のタッチ式ショルダーボタンを搭載しており、ゲームごとに画面上のボタンを割り当てられます。人差し指を含めて4本指で操作できるため、コントローラーのような操作感で快適にプレイ可能!

<標準モデルとの差>空冷と水冷を融合した冷却

<標準モデルとの差>空冷と水冷を融合した冷却 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

本体背面には液体循環と最大24000rpmファンによる「AquaCore」冷却システムを搭載。サーモカメラの実測では今回テストしたフラッグシップモデル5製品中で発熱を最も抑え込み、頼もしさを感じさせました。

<ベンチマーク>AnTuTu V11の結果は他機種を圧倒

AnTuTu Benchmark V11で測定
AnTuTu Benchmark V11で測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ベンチマークスコアは今回テストしたフラッグシップモデル5製品中で堂々のトップ。この性能なら重いゲームでも処理落ちすることなく遊べます。

ただし、「Geekbench6/7」の数値に大きな開きが……

「Geekbench」のバージョン6と7でもベンチマークテストを行いましたが、「Geekbench6」では「11559」だったマルチコアスコアが、「Geekbench7」では「6868」と約4割減してしまいました。

※Geekbenchとはスマホの処理性能を測る定番ベンチマークツール。「Geekbench7」ではマルチコアの算出方法が刷新されました。

<総評>

ベンチマークスコア(「Geekbench」のバージョン6)とゲーム性能は高成績。見た目やボタンなどのギミックも個性的で、ゲーミングスマホらしい一台です。

A評価【5位】ソニー「Xperia 1 VIII」

総合評価: 3.84

 
ベンチマーク
 4.02
カメラ性能
 3.52
ゲーム性能
 4.42
ディスプレイ
 4.50
スピーカー
 3.00
使い勝手
 3.98
AI性能
 3.25
発熱
 3.00
バッテリー
 3.88
コスパ
 3.25

カメラ譲りのAFは伊達じゃない! 欲しいアナログ機能全部入り

フラッグシップスマホのおすすめランキング5位は、A評価のソニー(SONY)「Xperia 1 VIII」。

「Xperia 1 VIII」はカメラ性能が大きく進化。被写体に合った表現手段を提案するAI機能もユニーク。

さらに、充実した機能でゲームも存分に楽しめます。

幅
74mm
奥行
8.3mm
高さ
162mm
重量
200g(約)
ディスプレイ
6.5インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、4800万画素(約、望遠70mm)、1200万画素(約、望遠140mm)
インカメラ
1200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
XQ-GE44 B1JPCX0

価格

  • docomo:272,910円〜(検証時)
  • au:269,800円〜(検証時)
  • SoftBank:274,320円〜(検証時)
  • SIMフリー:235,400円〜(検証時)

背面カメラ(外観)

背面カメラ(外観) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  • 広角(左上):約4800万画素
  • 超広角(右上):約4800万画素
  • 望遠(左下):約4800万画素

<ここがポイント:カメラ性能>非常に速く安定したオートフォーカス

<ここがポイント:カメラ性能>非常に速く安定したオートフォーカス ハイエンドスマホおすすめ イメージ

オートフォーカス性能が非常に優秀で、他社製品は素早い動きをするとフォーカスが外れるなか、「Xperia 1 VIII」は素早い動きにもしっかり対応。写真は彩度を抑えた、RAWで撮影したような素材感のある絵作りが特徴です。

<標準モデルとの差>シャッターボタンを搭載

押しやすい位置に配置されている!
押しやすい位置に配置されている! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

右側面にはシャッターボタンが搭載されていますが、この位置が絶妙で押しやすい。カメラ起動も高速で、半押しでオートフォーカスが使えるのも便利です。

<ゲーム性能>充実したゲーミング機能

<ゲーム性能>充実したゲーミング機能 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ゲーミングスマホではないものの、ゲーミング機能が充実。ゲームごとに「バッテリー」「パフォーマンス」などのモード設定や、反応速度の調節ができます。

<機能性>イヤホンジャックとmicroSD搭載

廃止傾向のイヤホンジャックが健在!
廃止傾向のイヤホンジャックが健在! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

最近のハイエンドスマホでは珍しく、3.5mmイヤホンジャックを搭載。音にこだわる有線イヤホン派にはうれしい仕様です。

microSDもしっかり使える
microSDもしっかり使える ハイエンドスマホおすすめ イメージ

イヤホンジャック同様、減りつつあるmicroSDカードスロットもしっかり搭載。最大2TBのmicroSDXCが使えるうえ、防水・防塵にも対応しています。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

撮影した写真や動画をmicroSDへ保存できるので、データ移行などもお手軽です。

<総評>

使い勝手では他製品を大きく引き離してトップ評価。一方でベンチマークやAI性能はやや物足りず。高額です……。

スマートフォン・携帯電話のアイコン【比較2】ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング

ここからは、前回、雑誌『家電批評』編集部が行ったハイエンドスマホのおすすめランキングを紹介します。

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキングです。ベストバイ1位はサムスン「Galaxy S25」、2位はシャオミ「Xiaomi 15T Pro」でした。以下はベンチマーク・カメラ性能・ゲーム性能・ディスプレイなどを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる ベンチマーク カメラ性能 ゲーム性能 ディスプレイ スピーカー 使い勝手 AI性能 発熱 バッテリー コスパ 幅 奥行 高さ 重量 ディスプレイ SoC メモリ ストレージ 背面カメラ インカメラ FeliCa(おサイフケータイ)
A+評価(最高評価)
サムスンGalaxy S25
ハイエンドスマホおすすめ サムスン Galaxy S25 イメージ
4.26
3.98 4.10 4.04 4.33 4.50 4.20 4.50 4.00 4.75 4.50
70.5mm
7.2mm
146.9mm
162g
6.2インチ(2340×1080)
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
12GB
256GB、512GB
5000万画素(約、広角2倍相当)、1200万画素(約、超広角)、1000万画素(約、望遠3倍)
1200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
シャオミXiaomi 15T Pro
ハイエンドスマホおすすめ シャオミ Xiaomi 15T Pro イメージ
4.03
3.97 3.67 4.42 4.33 3.50 3.07 4.00 4.00 4.75 5.00
77.9mm
7.96mm
162.7mm
210g
6.83インチ
Snapdragon 8 Elite
12GB
256GB、512GB、1TB
5000万画素(メイン)、1200万画素(超広角)、5000万画素(超望遠)
3200万画素
◯
A評価(とても良い)
OPPOOPPO Find X9
ハイエンドスマホおすすめ OPPO OPPO Find X9 イメージ
3.90
3.87 3.60 4.23 4.33 3.50 3.30 3.75 3.00 5.00 3.50
74mm
8mm
157mm
203g
6.6インチ
Dimensity 9500
16GB
512GB
5000万画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠)、200万画素(約、マルチスペクトル)
3200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
ASUSZenfone 12 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ ASUS Zenfone 12 Ultra イメージ
3.71
4.65 3.00 4.62 3.33 3.50 2.84 3.00 5.00 4.38 2.50
77mm
8.9mm
163.8mm
220g
6.78インチ
Snapdragon 8 Elite
12GB、16GB
256GB、512GB
5000万画素(メイン)、1300万画素(超広角)、3200万画素(望遠カメラ)
3200万画素
✕(NFC対応)
B評価(良い)
ナッシングNothing Phone (3)
ハイエンドスマホおすすめ ナッシング Nothing Phone (3) イメージ
3.58
3.70 3.58 4.23 4.17 3.50 3.41 3.00 3.00 3.25 3.50
約75.59mm
約8.99mm
約160.6mm
約218g
6.67インチ
Snapdragon 8s Gen4
12GB、16GB
256GB、512GB
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、5000万画素(望遠)
5000万画素
◯
B評価(良い)
シャープAQUOS R10(SIMフリー)
ハイエンドスマホおすすめ シャープ AQUOS R10(SIMフリー) イメージ
3.32
3.32 3.17 3.46 3.00 2.00 3.41 2.50 3.00 3.75 4.50
75mm
8.9mm
156mm
197g
6.5インチ有機EL
Snapdragon7+Gen 3 Mobile Platform
12GB
256GB、512GB
5030万画素(約、メイン)、5030万画素(約、広角)
5030万画素(約)
◯

A+評価(最高評価)【1位】サムスン「Galaxy S25」

総合評価: 4.26

 
ベンチマーク
 3.98
カメラ性能
 4.10
ゲーム性能
 4.04
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 4.50
使い勝手
 4.20
AI性能
 4.50
発熱
 4.00
バッテリー
 4.75
コスパ
 4.50

ディスプレイ・カメラ・使い勝手などが好成績

ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング第1位でベストバイは、A+評価のサムスン(Samsung)「Galaxy S25」です。

シャオミ「Xiaomi 15T Pro」やOPPO(オッポ)「OPPO Find X9」も総合力に優れていましたが、「S25」はカメラやAI性能など、どの項目でも高水準のクオリティでした。

小ぶりで手に馴染むサイズ感も◎。

iPhoneからの乗り換えを検討している方も、とりあえず「S25」は有力な選択肢になります。

おすすめポイント
  1. 手に馴染むサイズ感
  2. バッテリー持ちがいい
がっかりポイント
  1. Sペンは非対応
幅
70.5mm
奥行
7.2mm
高さ
146.9mm
重量
162g
ディスプレイ
6.2インチ(2340×1080)
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB
リフレッシュレート
120Hz
スピーカー
ステレオ
背面カメラ
5000万画素(約、広角2倍相当)、1200万画素(約、超広角)、1000万画素(約、望遠3倍)
インカメラ
1200万画素(約)
Wi-Fi規格
Wi-Fi 7
バッテリー容量
4000mAh
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
S931Z(NV)
野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

映像だと赤や黄色が多少強くはありますが、バランスのよい調整です。

<ここがポイント>暗部までくっきり見える!

サムスン「Galaxy S25」:影の沈み込みや暗部の階調がいい!(優秀)
サムスン「Galaxy S25」:影の沈み込みや暗部の階調がいい!(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
ナッシング「Nothing Phone (3)」:暗部が弱いけど自然な色合い!(良好)
ナッシング「Nothing Phone (3)」:暗部が弱いけど自然な色合い!(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

両者の色味は近く、いずれも自然な色合いにまとまっています。一方で、差が現れたのは暗部の階調表現です。「Galaxy S25」は暗部までしっかり描写されており、黒の締まりが優れています。

<カメラ性能>

サムスン「Galaxy S25」:(良好)
サムスン「Galaxy S25」:(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
ASUS「Zenfone 12 Ultra」:(良好)
ASUS「Zenfone 12 Ultra」:(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

Galaxyの画作りは、暗部を持ち上げつつも白飛びを抑え、発色は鮮やかです。ライトに照らされた看板も適度な明るさなので、仕上がりは華やか。対するASUS「Zenfone 12 Ultra」はやや暗め。

同じ「良好」な評価であっても、Galaxyのほうが万人受けする画作りです。

<AI性能>

Before
Before ハイエンドスマホおすすめ イメージ

AIで画像修正する前の写真。

Before ハイエンドスマホおすすめ イメージ2
After
After ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真左:シャオミ「Xiaomi 15T Pro」、写真右:サムスン「Galaxy S25」。

Galaxyは人物に重なる葉を消去しても、境界線に違和感が生じません。シャオミで生まれてしまった不自然な消し跡が一切発生していないので、自然な写真に仕上がっています。

A評価(とても良い)【2位】シャオミ「Xiaomi 15T Pro」

総合評価: 4.03

 
ベンチマーク
 3.97
カメラ性能
 3.67
ゲーム性能
 4.42
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.50
使い勝手
 3.07
AI性能
 4.00
発熱
 4.00
バッテリー
 4.75
コスパ
 5.00

「安くて性能がいいのが欲しい!」そんな希望を叶える高コスパ機

ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング第2位は、A評価のシャオミ(Xiaomi)「Xiaomi 15T Pro」。「コスパBEST」を獲得しています。

約11万円(検証時)とハイエンドとしては破格の値段なうえに、価格以上の性能を誇り上位にランクイン。

映像、カメラ、電池持ちといった誰もが重視する項目が軒並み優れています。独自のUIに戸惑うかもしれませんが、それも「慣れ」で解決できる範疇です。

「安く、でも高性能がいい!」という贅沢な願いにしっかり応えてくれる一台です。

おすすめポイント
  1. 安価なのに高性能
  2. 文字起こしが優れている
がっかりポイント
  1. 画面が大きいので持ちにくい
幅
77.9mm
奥行
7.96mm
高さ
162.7mm
重量
210g
ディスプレイ
6.83インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、1200万画素(超広角)、5000万画素(超望遠)
インカメラ
3200万画素
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
MZB0KWIJP
石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

「Xiaomi 15 Ultra」と同じく、ライカ共同開発のカメラを搭載しているので、写真もキレイです!

<ここがポイント>文字起こし精度は文句ナシ!

句読点もあり文章が読みやすい「Xiaomi 15T Pro」(右)。「Galaxy S25」(左)は改行がなく文章が読みにくい
句読点もあり文章が読みやすい「Xiaomi 15T Pro」(右)。「Galaxy S25」(左)は改行がなく文章が読みにくい ハイエンドスマホおすすめ イメージ

シャオミ「Xiaomi 15T Pro」の文字起こしは驚くほど優秀。これまでAI性能といえばGalaxyやPixel(ピクセル)のイメージでしたが、それらとほぼ同じレベルの精度を誇ります。句読点や改行を自然に挿入するので、見ただけで内容がスッと頭に入ってきました。

<カメラ性能>

[広角]やや重い印象ですが高コントラスト(良好)
[広角]やや重い印象ですが高コントラスト(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

白飛びを抑えるあまり、彩度の低い仕上がりになっています。逆光でフレアやゴーストが出ており、精細感も乏しいです。

[望遠]光学2.3倍(良好)
[望遠]光学2.3倍(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

光学は色ノリが悪く、眠い画になっていますが、シャープネスは好印象です。

[望遠]デジタル100倍
[望遠]デジタル100倍 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

デジタルズームは100倍と高倍率ですが、補完処理が強めに出ています。

[夜景]ナイトモード(良好)
[夜景]ナイトモード(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ビル群を明るくできておらず、惜しいです。電光掲示板の光はしっかり抑えています。

[夜景]暗所(微妙)
[夜景]暗所(微妙) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

暗所撮影は白飛びしています。

[食べ物]「Xiaomi 15 Ultra」とほぼ同じ描写(良好)
[食べ物]「Xiaomi 15 Ultra」とほぼ同じ描写(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

やや色温度に影響されていますが、彩度が強めでメリハリのある画作りです。

[色味](優秀)
[色味](優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

やや浅めの色味ではありますが、ほぼ狂いのない色表現ができています。

[人物]ポートレート(優秀)
[人物]ポートレート(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートはボケ処理が程良く、明るさやソフトさも好印象です。

[人物]自撮り(良好)
[人物]自撮り(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

自撮りは赤が強めですが、小顔に見える画角です。

[動画]暗所(合格)
[動画]暗所(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

動画はディテールのコントラストが高く、強めの表現です。暗所撮影では白飛びがあり、そのほかは暗め。手ブレは柔らかい揺れに補正できており、「Xiaomi 15 Ultra」と同様に不快感は感じません。

<ゲーム性能>

<ゲーム性能> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

パフォーマンスモードで性能を向上させたり、タッチ感度の調整や誤タッチを防いだりする機能が搭載されています。

<ディスプレイ>

<ディスプレイ> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

色乗りもよく、暗部の階調も出ており、「Xiaomi 15 Ultra」と大差ありませんでした。スピーカーも同様のクオリティで、聴き心地は「Xiaomi 15 Ultra」以上です。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

安価ではありますが、フラッグシップモデルと並ぶ映像美でした。

<バッテリー性能>

YouTube・4K・輝度マックスで測定
YouTube・4K・輝度マックスで測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

YouTubeにて「4K画質・輝度マックス」の条件下で再生したところ、連続再生時間は約16時間30分を記録しました。フラッグシップ(前回)モデルを含めた比較でも3位という結果で、バッテリーのタフさを求める人におすすめです。

A評価(とても良い)【3位】OPPO「OPPO Find X9」

総合評価: 3.90

 
ベンチマーク
 3.87
カメラ性能
 3.60
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.50
使い勝手
 3.30
AI性能
 3.75
発熱
 3.00
バッテリー
 5.00
コスパ
 3.50

電池持ちはフラッグシップ込みでも1位。人を撮るならOPPO!

ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング第3位は、A評価のOPPO(オッポ)「OPPO Find X9」。「バッテリー持ちBEST」を獲得しています。

本機は総合力において1、2位に肉薄しています。ディスプレイの表現力はフラッグシップ機に引けを取りません。

じっくりと動画視聴やカメラ撮影、読書をしたい人におすすめです。

おすすめポイント
  1. ハッセルブラッドと共同開発のカメラ
  2. バッテリー持ちが約18時間と長持ち
がっかりポイント
  1. 長時間ゲームするには不向き
幅
74mm
奥行
8mm
高さ
157mm
重量
203g
ディスプレイ
6.6インチ
SoC
Dimensity 9500
メモリ
16GB
ストレージ
512GB
背面カメラ
5000万画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠)、200万画素(約、マルチスペクトル)
インカメラ
3200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
FIND X9 チタニウムグレー
石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

「ライカではなく、ハッセルの表現を楽しむ」とカメラの好みで選ぶのもあり!

<ここがポイント>ポートレートは色味もよくソフトな仕上がり!

<ここがポイント>ポートレートは色味もよくソフトな仕上がり! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真左:OPPO「OPPO Find X9」、写真右:ナッシング「Nothing Phone (3)」。

「OPPO Find X9」のポートレートは輪郭のボケ方がソフトで、柔らかな質感に仕上がります。特筆すべきは、手前の葉の描写。「Nothing Phone (3)」は処理の甘さから必要な部分もボカしきれなかったのに対し、OPPOは自然にぼかしており、前ボケの表現力も優秀です。

文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

色味と明るさも「Nothing Phone (3)」より温かみがあり、非常によい仕上がりです。

<カメラ性能>

[広角]海や空が青く爽快な画作り(良好)
[広角]海や空が青く爽快な画作り(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

全体的に明るく、コントラストはやや低めですが、海や空の色はしっかりと青く、良い画作りになっています。

[望遠]光学(3倍)(優秀)
[望遠]光学(3倍)(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

光学はもう一歩寄りたい気はしますが、程良いサイズです。

[望遠]デジタル(120倍)
[望遠]デジタル(120倍) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

デジタルズームはかなり寄れますが、デジタル処理が強すぎて、実際とはずいぶん違います。

[夜景]ナイトモード(良好)
[夜景]ナイトモード(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

やや暗めですが、シャープでクリアな写りは素晴らしいです。

[夜景]暗所(合格)
[夜景]暗所(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

暗所撮影では、暗部を上手に明るくできています。

[食べ物]全体が明るすぎ
[食べ物]全体が明るすぎ ハイエンドスマホおすすめ イメージ

明るさと彩度はやや過剰ですが、質感の描写はハイレベルです。

[味](合格)
[味](合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

全体的に色が濃く表現されており、適正からも少しズレた表現です。

[人物]:ポートレート(優秀)
[人物]:ポートレート(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートは美肌処理が強いものの、ソフトな表現も色味も明るさも良く、好印象です。

[人物]自撮り(合格)
[人物]自撮り(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

自撮りはやや赤が強めです。

[動画]暗所(良好)
[動画]暗所(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

動画は細部の表現が甘めです。コントラストも低く、ボヤっとした印象です。暗所では暗部を明るくできておらず、やや暗め。手ブレは制御されているのが分かりますが、細かい揺れは感じます。

<バッテリー>

YouTube・4K・輝度マックスで測定
YouTube・4K・輝度マックスで測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

「OPPO Find X9」は約18時間とバッテリー持ちが優秀です。一番短かった「Nothing Phone (3)」と比べても7時間ほど長く、充電を気にせずたっぷり使えるのが魅力です。

A評価(とても良い)【4位】ASUS「Zenfone 12 Ultra」

総合評価: 3.71

 
ベンチマーク
 4.65
カメラ性能
 3.00
ゲーム性能
 4.62
ディスプレイ
 3.33
スピーカー
 3.50
使い勝手
 2.84
AI性能
 3.00
発熱
 5.00
バッテリー
 4.38
コスパ
 2.50

ゲーム全振りの性能モンスター。ゲーマーの頼れる相棒

ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング第4位は、A評価のASUS(エイスース)「Zenfone 12 Ultra」。

ベンチマーク、発熱、バッテリー持ちといったゲーム向けの機能面で、ほかのハイエンド機を大きく上回っています。

一方で、カメラやAI性能は必要十分なレベルにとどまっており、よくも悪くも「長時間ゲームに没頭したい人」の期待に振り切った一台です。

おすすめポイント
  1. 長時間ゲームでも快適
  2. 発熱をしっかり抑える
がっかりポイント
  1. SIMフリー版のみ
幅
77mm
奥行
8.9mm
高さ
163.8mm
重量
220g
ディスプレイ
6.78インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、1300万画素(超広角)、3200万画素(望遠カメラ)
インカメラ
3200万画素
FeliCa(おサイフケータイ)
✕(NFC対応)
型番
ZF12U-GR12S256

<ここがポイント>発熱を抑えて性能も落ちにくい!

フラッグシップ込みでも唯一35℃以下を記録!
フラッグシップ込みでも唯一35℃以下を記録! ハイエンドスマホおすすめ イメージ
スタビリティは脅威の98%台!
スタビリティは脅威の98%台! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

発熱の低さと「3Dベンチ」アプリの結果を踏まえると、長時間ゲームしても性能がほとんど落ちず、快適にプレイできます。

<ゲーム性能>

<ゲーム性能> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

映像はビビッドではなく、爽やかな色合いです。『原神』では、キャラや高負荷なエフェクトのディテールも綺麗です。

B評価(良い)【5位】ナッシング「Nothing Phone (3)」

ハイエンドスマホおすすめ ナッシング Nothing Phone (3) イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ ナッシング Nothing Phone (3) イメージ2
ハイエンドスマホおすすめ ナッシング Nothing Phone (3) イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ ナッシング Nothing Phone (3) イメージ2
  • ナッシングNothing Phone (3)
  • 検証時価格: ¥124,800〜

総合評価: 3.58

 
ベンチマーク
 3.70
カメラ性能
 3.58
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.17
スピーカー
 3.50
使い勝手
 3.41
AI性能
 3.00
発熱
 3.00
バッテリー
 3.25
コスパ
 3.50

独自AIの要約機能が便利!「ジャケ買い」したいデザインとコスパ良の品質

ハイエンドスマホのおすすめランキング第5位は、B評価のナッシング「Nothing Phone (3)」。

象徴的なスケルトンデザインが最大の魅力ですが、外見だけではなく、価格以上の品質を誇るディスプレイにも注目です。

さらに、独創的なUIや背面ディスプレイには、使い手を楽しませる「遊び心」が散りばめられています。

おすすめポイント
  1. 独自のAI機能がユニーク
がっかりポイント
  1. 楽天とSIMフリー版のみ
  2. 電源ボタンとエッセンシャルキーを押し間違えやすい
幅
約75.59mm
奥行
約8.99mm
高さ
約160.6mm
重量
約218g
ディスプレイ
6.67インチ
SoC
Snapdragon 8s Gen4
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、5000万画素(超広角)、5000万画素(望遠)
インカメラ
5000万画素
防水・防塵性能
IP68
FeliCa(おサイフケータイ)
◯

<ここがポイント>遊び心があるサブ液晶!

<ここがポイント>遊び心があるサブ液晶! ハイエンドスマホおすすめ イメージ
<ここがポイント>遊び心があるサブ液晶! ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

背面には小型ディスプレイを備え、時刻やバッテリー残量、通知といった10種類ほどの機能を搭載しています。中には「じゃんけんゲーム」といった、遊び心のある仕掛けまで用意されています。

<AI性能>

<AI性能> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

電源ボタンの下にある「エッセンシャルキー」を押すだけで、スクショの撮影からメール内容の要約まで瞬時に行えます。

B評価(良い)【6位】シャープ「AQUOS R10」

総合評価: 3.32

 
ベンチマーク
 3.32
カメラ性能
 3.17
ゲーム性能
 3.46
ディスプレイ
 3.00
スピーカー
 2.00
使い勝手
 3.41
AI性能
 2.50
発熱
 3.00
バッテリー
 3.75
コスパ
 4.50

普段使いなら申し分なし! ライカ監修カメラ搭載

ハイエンドスマホ(前回)のおすすめランキング第6位は、B評価のシャープ(SHARP)「AQUOS R10」。

コスパはハイエンド(前回)6製品中2位とコスパに優れた一台です。ネットサーフィンやSNS、写真撮影といった日常使いなら、快適に動作してくれます。

高負荷なゲームをしないのであれば、約5万円高い(検証時)ASUS「Zenfone 12 Ultra」より断然「買い」です!

おすすめポイント
  1. コスパに優れている
がっかりポイント
  1. 映像の解像感がイマイチ
  2. スピーカーはまずまず
幅
75mm
奥行
8.9mm
高さ
156mm
重量
197g
ディスプレイ
6.5インチ有機EL
SoC
Snapdragon7+Gen 3 Mobile Platform
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB
OS
Android 15(AQUOS UX)
画面解像度
1080×2340ピクセル
背面カメラ
5030万画素(約、メイン)、5030万画素(約、広角)
インカメラ
5030万画素(約)
バッテリー容量
5000mAh
カラー展開
Cashmere White、Trench Beige、Charcoal Black
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
SH-M31 256GB カシミヤホワイト

<ここがポイント>全体的にシャープな画作り

<ここがポイント>全体的にシャープな画作り ハイエンドスマホおすすめ イメージ

遠景までピントが合い、程よくクリアな描写です。広角性能は10点中9点の優秀な仕上がりです!

スマートフォン・携帯電話のアイコン【比較3】フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキング

ここからは、前回、雑誌『家電批評』編集部が行ったフラッグシップスマホのおすすめランキングを紹介します。

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキングです。ベストバイ1位はサムスン「Galaxy S25 Ultra」、2位はソニー「Xperia 1 VII」でした。以下はベンチマーク・カメラ性能・ゲーム性能・ディスプレイなどを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる ベンチマーク カメラ性能 ゲーム性能 ディスプレイ スピーカー 使い勝手 AI性能 発熱 バッテリー コスパ 幅 奥行 高さ 重量 ディスプレイ SoC メモリ ストレージ 背面カメラ インカメラ FeliCa(おサイフケータイ)
A評価(とても良い)
サムスンGalaxy S25 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ サムスン Galaxy S25 Ultra イメージ
4.16
3.80 4.38 4.23 4.50 5.00 3.75 4.50 4.00 4.88 3.00
77.6mm
8.2mm
162.8mm
218g
6.9インチ(3120×1440)
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
12GB
256GB、512GB、1TB
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
1200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
ソニーXperia 1 VII
ハイエンドスマホおすすめ ソニー Xperia 1 VII イメージ
3.96
3.73 3.83 4.42 4.67 3.50 4.09 3.25 3.00 4.63 3.00
74mm(約)
8.2mm(約)
162mm(約)
197g
6.5インチ(約)
Snapdragon 8 Elite
12GB、16GB
256GB、512GB
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、1200万画素(約、望遠85-170mm)
1200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
レッドマジックREDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB)
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB) イメージ
3.88
4.52 2.95 5.00 4.33 3.00 2.95 3.50 3.00 4.38 4.00
76.54mm
8.9mm
163.82mm
230g
6.85インチ
Snapdragon 8 Elite Gen 5 リーディングバージョン
12GB、16GB
256GB、512GB
5000万画素(約、メイン)、5000万画素(約、超広角)、200万画素(約、マクロカメラ)
1600万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
シャオミXiaomi 15 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ シャオミ Xiaomi 15 Ultra イメージ
3.76
4.30 3.63 4.23 4.33 3.00 2.73 4.00 1.00 4.63 3.00
75.3mm
9.35mm(ブラック、ホワイト)、9.48mm(シルバークローム)
161.3mm
226g(約、ブラック、ホワイト)、229g(シルバークローム)
6.73インチ(有機ELディスプレイ)
Snapdragon 8 Elite
16GB
512GB、1TB
5000万画素(メイン、23mm)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
3200万画素
✕(NFC対応)

A評価(とても良い)【1位】サムスン「Galaxy S25 Ultra」

総合評価: 4.16

 
ベンチマーク
 3.80
カメラ性能
 4.38
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.50
スピーカー
 5.00
使い勝手
 3.75
AI性能
 4.50
発熱
 4.00
バッテリー
 4.88
コスパ
 3.00

優れた総合力で他社と差がついた!フラッグシップの完成形

フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキング第1位でベストバイ(フラッグシップスマホ部門)は、A評価のサムスン(Samsung)「Galaxy S25 Ultra」です。

映画視聴も十分に楽しめるディスプレイや、人物から夜景までキレイに見せてくれるカメラ性能、さらには議事録の文字起こしなどに役立つAI性能まで、ほぼ全項目がハイレベルにまとまっています。

特化型の製品が目立つフラッグシップ機において、本機はほぼ全項目が高評価と、まさに「隙のない完成度の高さ」を誇る仕上がりです。

プライベートからビジネスシーンまで、あらゆる場面で活躍してくれる1台です。

おすすめポイント
  1. 優秀なAI性能
  2. Sペンが使える
がっかりポイント
  1. サイズが大きいので手に馴染みにくい
幅
77.6mm
奥行
8.2mm
高さ
162.8mm
重量
218g
ディスプレイ
6.9インチ(3120×1440)
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
インカメラ
1200万画素(約)
リフレッシュレート
120Hz
バッテリー容量
5000mAh
Wi-Fi規格
Wi-Fi 7
スピーカー
ステレオ
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
SM-S938QZTASJP

<ここがポイント>前回に続いて2連覇!

遠くの建物も黒つぶれせずキレイ!
遠くの建物も黒つぶれせずキレイ! ハイエンドスマホおすすめ イメージ
AIで画像修正しても違和感なし!
AIで画像修正しても違和感なし! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真左「Before」、写真右「After」。

ハイエンド機に求められるカメラ性能、AI処理、ベンチマーク、そしてバッテリー持ちのそれぞれで、隙のない完成度を見せつけました。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

ゲーマーや写真好きはもちろん、あらゆる人に自信を持っておすすめできる1台です。唯一の懸念は大画面ゆえの持ちにくさですが、それも慣れれば問題ありません。限りなく欠点の少ない製品でした。

<ベンチマーク>

AnTuTu V11で測定
AnTuTu V11で測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

本機は「AnTuTu V11」では約300万点と、高負荷なゲームも快適にプレイできる結果となりました。『原神』の画質「高」・60FPS設定でも快適に遊べました。

<カメラ性能>食べ物と人物は「Galaxy S25 Ultra」が優秀

[広角]クリアな空気感を感じられる仕上がり(良好)
[広角]クリアな空気感を感じられる仕上がり(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

程良いシャープネスでクリアな描写です。空や海の色もしっかり出ていますが、逆光ではフレアが目立ち過ぎています。

[望遠]光学5倍(優秀)
[望遠]光学5倍(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

画角が狭くて大きく撮れますが、シャープネスは弱めです。

[望遠]デジタル100倍
[望遠]デジタル100倍 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

デジタルズームは最大だとかなり寄れますが、デジタル処理が強すぎて、やや崩壊気味です。

[夜景]ナイトモード(良好)
[夜景]ナイトモード(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

奥のビル群も手前の道路も明るく、見事な露出制御です。ただ、精細感は物足りません。

[夜景]暗所(良好)
[夜景]暗所(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

暗所撮影は立体感があります。

[食べ物]彩度も色温度も良くおいしそうに見える(優秀)
[食べ物]彩度も色温度も良くおいしそうに見える(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

全体のトーンや明るさが良く立体感があります。色味はシャオミ「Xiaomi 15 Ultra」のほうがおいしそうです。

[色味](優秀)
[色味](優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

非常に適正な色表現です。色味は忠実で、変な偏りも見受けられません。

[人物]ポートレート(良好)
[人物]ポートレート(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートのボケ処理は非常に良いですが、暗くてややくすんだ仕上がりです。

[人物]自撮り(優秀)
[人物]自撮り(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

自撮りは肌色も明るさも完璧です!

[動画]暗所。動画は「Galaxy S25 Ultra」が配信向き(優秀)
[動画]暗所。動画は「Galaxy S25 Ultra」が配信向き(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

動画はディテールが明るめでクセがない印象ですが、暗所でも白飛びがなくキレイに録れます。特に手ブレ補正が優秀で、ストレスなく揺れを抑えてくれます。横揺れはほぼありません。

<バッテリー>

YouTubeで4K・輝度マックスで測定
YouTubeで4K・輝度マックスで測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

本機のバッテリー駆動時間は約17時間です。他のフラッグシップ機と比較しても1時間ほど長く、長時間のゲームプレイにも十分に耐えられそうです。

A評価(とても良い)【2位】ソニー「Xperia 1 VII」

総合評価: 3.96

 
ベンチマーク
 3.73
カメラ性能
 3.83
ゲーム性能
 4.42
ディスプレイ
 4.67
スピーカー
 3.50
使い勝手
 4.09
AI性能
 3.25
発熱
 3.00
バッテリー
 4.63
コスパ
 3.00

実物に忠実な色再現。スマホの中でトップクラスの映像美!

フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキング第2位は、A評価のソニー(SONY)「Xperia 1 VII」。

映像美とカメラ性能が際立つスマートフォンです。

「ディスプレイのチューニングには頭が下がる思い」(野村さん)、「写真は適正な色温度にしてくれる」(文田さん)と、映像やカメラのプロが口を揃えて称賛するほど、色再現性に優れていました。

また、このクラスのモデルでは珍しく、イヤホンジャックやmicroSDスロットを搭載しているのもポイントです。

カメラ、映像美、音質の良さなど、エンターテインメントを楽しめる一台です。

おすすめポイント
  1. 色味に忠実なディスプレイとカメラ
  2. イヤホンジャックとmicroSDスロットを搭載
がっかりポイント
  1. 自社での文字起こしと画像修正機能はない
幅
74mm(約)
奥行
8.2mm(約)
高さ
162mm(約)
重量
197g
ディスプレイ
6.5インチ(約)
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
背面カメラ
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、1200万画素(約、望遠85-170mm)
インカメラ
1200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
XQ-FS44 G1JPCX0

<ここがポイント>チューニングが絶妙で正しい色表現!

ソニー「Xperia 1 VII」
ソニー「Xperia 1 VII」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
サムスン「Galaxy S25 Ultra」
サムスン「Galaxy S25 Ultra」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ソニー「Xperia 1 VII」は、鮮やかな発色が特徴のサムスン「Galaxy S25 Ultra」に対し、全体として落ち着きのある自然な色調に仕上がっています。特に空の色は、Galaxyに比べて青みの強調が抑えられています。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

(ソニー「Xperia 1 VII」は)少し色褪せた画作りに見えますが、他メーカーが派手なだけであって、正しい色表現です。

<カメラ性能>

見たままに近い色味で細部までシャープな画作り! 広角はXperia(エクスペリア)が優秀
見たままに近い色味で細部までシャープな画作り! 広角はXperia(エクスペリア)が優秀 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

露出はやや控えめな印象ですが、その分、細部まで精細に描き出すシャープな画作りが際立ちます。彩度を強調して「映え」を優先する他社に対し、ソニーはあくまで現実に忠実な色再現を追求しています。写真の華やかさよりも、見たままに近い画作りが好きな人におすすめです。

文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

色味を適正にするのはさすがソニー。ただ、写真に華やかさを求める人にとっては、少々物足りなく感じることでしょう。

[広角]壮大な迫力があり現実に非常に近い印象(優秀)
[広角]壮大な迫力があり現実に非常に近い印象(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

全体的にやや暗めで、レンズのフレアも発生していますが、高コントラストで精細感が程よく、クリアな画です。

[望遠]光学7.1倍(良好)
[望遠]光学7.1倍(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ
[望遠]デジタル21.3倍
[望遠]デジタル21.3倍 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

Xperiaの望遠カメラは、本当の光学ズームを搭載しています。デジタルズームは100倍とまではいかないものの、無理のない倍率で止めているのが好感触です。

[夜景]ナイトモード(良好)
[夜景]ナイトモード(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ビル群は暗いものの、電光掲示板の光はしっかり抑えています。

[夜景]暗所(良好)
[夜景]暗所(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

暗所撮影は彩度が低めですが、明るく撮れています。

[食べ物]色味が自然で処理感が薄め(良好)
[食べ物]色味が自然で処理感が薄め(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

色味は自然で明るさも適切ですが、精細さは微妙です。若干おいしそうに見えないのが惜しいです。

[色味](優秀)
[色味](優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

しっかりと色を出していますが、適正からは少し外れている印象です。とはいえ、大きく外れてはいないので、惜しいといったところです。

[人物]ポートレート(合格)
[人物]ポートレート(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートは明るさや色味は良いものの、ボケの処理が甘く、肌も彩度不足です。

[人物]自撮り(良好)
[人物]自撮り(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

自撮りも彩度は低めですが、キレイに撮れています。

[動画]暗所(合格)
[動画]暗所(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

動画全般としては細部までしっかり表現されており、コントラストも程良い印象です。暗所撮影では、暗部は明るいものの、白飛びが強め。手ブレは制御されていますが、細かい揺れは感じます。

<ゲーム性能>

<ゲーム性能> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ゲームモードでは、色味やイコライザー、タッチの反応速度などを細かく調整できます。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

ただし、他のフラッグシップと比べると、ベンチマーク性能はやや物足りません。

<使い勝手>

<使い勝手> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

側面に施されたスリット状の溝が、手に持ったときに滑り止めとして機能します。さらに撮影時は、安定感を高めるグリップとしての役割を果たしてくれます。

A評価(とても良い)【3位】レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」

家電批評: ベストバイ[リボンなし]
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB) イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB) イメージ2
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB) イメージ1
ハイエンドスマホおすすめ レッドマジック REDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB) イメージ2
  • レッドマジックREDMAGIC 11 Pro(16GB+512GB)
  • 検証時価格: ¥157,800〜

総合評価: 3.88

 
ベンチマーク
 4.52
カメラ性能
 2.95
ゲーム性能
 5.00
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.00
使い勝手
 2.95
AI性能
 3.50
発熱
 3.00
バッテリー
 4.38
コスパ
 4.00

背面に強烈な個性が輝く。ゲーム仕様の特別装備は唯一無二

フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキング第3位は、A評価のレッドマジック(REDMAGIC)「REDMAGIC 11 Pro」。「ゲーミングスマホ部門」でベストバイを獲得です。

ゲームを楽しむためのゲーミングスマホならではの強みを見せてくれました。ハイエンド機向けのSnapdragon 8 Eliteに、独自開発のゲーミングチップ「Red Core R4」を組み合わせて、処理の高速化を実現しています。

さらに、熱による性能の低下を防ぐため、水冷システムをスマホで初めて採用。FPSを高画質でプレイしても滑らかに動く、高性能なゲーム機になっています。

ベンチマークでも11製品中でトップクラスの成績を記録。その処理性能は、見事の一言。総合的な処理能力や3D性能を数値化したAnTuTu V11では、雑誌『家電批評』史上ベスト(検証時)となる400万点台を記録しました。

実際に、『原神』の激しい戦闘シーンでも、プレイヤーの意図を寸分違わず反映する操作感へとつながっています。

物理ボタンのように機能するショルダートリガーは、ゲームの操作性の向上に寄与してくれます。

一方で、ディスプレイやカメラなどの評価は低調。ゲームをしない人は選ぶ理由が見当たりません。

おすすめポイント
  1. 高水準なベンチマークスコア
  2. イヤホンジャックを搭載
  3. スマホトップクラスの処理能力
  4. 熱ダレしない冷却システム
がっかりポイント
  1. 販売はSIMフリー版のみ
  2. ゲーム以外の機能は平凡
幅
76.54mm
奥行
8.9mm
高さ
163.82mm
重量
230g
ディスプレイ
6.85インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite Gen 5 リーディングバージョン
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
バッテリー容量
7500mAh
背面カメラ
5000万画素(約、メイン)、5000万画素(約、超広角)、200万画素(約、マクロカメラ)
インカメラ
1600万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
NX809J
野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

映像は汎用的で、解像感が高く色調や色乗りもいいです。音色はかなり作り込まれているのが感じられます。

<ここがポイント>本体の熱を風と水で冷やす「ゲーミングスマホ」ならではの装備

スペックを要求するゲームほど、長時間プレイすると動作がカクつくなど、処理能力の低下を実感します。原因のひとつが熱によるもの。

本製品は効率的にスマホを冷やすため、「AquaCore冷却システム」を採用しています。ファンによる空冷に加えて、スマホでは世界で初めて実用化された水冷システムを背面に配置。その効果か、ゲームプレイ中の反応はよく、操作に対する遅延もありませんでした。

<ここがポイント>本体の熱を風と水で冷やす「ゲーミングスマホ」ならではの装備 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真「REDMAGIC 11 Pro」本体裏。

高速冷却ファン

24000RPMの超高速回転を誇ります。稼働中はやや音が気になります。

水冷システム

スマホでは初めてフッ素系液冷技術を採用。ゲーム体験をアップグレードする独自開発のゲーム用チップを効率的に冷却し、熱ダレ(発熱による性能の低下)を防ぎます。その効果か、連続でベンチマークテストを行っても処理能力の低下はわずかでした。

ショルダートリガー
ショルダートリガー ハイエンドスマホおすすめ イメージ

サイドに搭載されたショルダートリガーはL/Rボタンとして機能し、プレイの質を向上します。

デュアルカメラ
デュアルカメラ ハイエンドスマホおすすめ イメージ

カメラのレンズがフラットなのも、持ちやすさに貢献しています。

今回テスト11製品中で唯一、Steamのゲームが動いたスマホです!

今回テスト11製品中で唯一、Steamのゲームが動いたスマホです! ハイエンドスマホおすすめ イメージ

レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」は、「Steam」からダウンロードした、負荷の高いPC向けタイトルも楽しめるのが大きな魅力です。『メタルギアソリッドV』も動作がカクつくことはなく、まさにワンランク上のゲーミングスマホといえます。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

ダウンロードできた製品はほかにもありましたが、ゲームを起動してプレイできたのは「REDMAGIC 11 Pro」だけです。

人気タイトルのアップスケールに対応

人気タイトルのアップスケールに対応 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

リリースから時間が経過したゲームを昨今の高画質スマホでプレイすると、画の粗さが気になります。しかし、「REDMAGIC 11 Pro」なら多数の人気タイトルをアップスケールしてくれます。懐かしのタイトルも、高画質で楽しんじゃいましょう。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

画面全体がパキッとしたディテールになります。動きも滑らかさも相まって、他製品よりも明らかに立体感がでるので、没入感が凄いです。

<ベンチマーク>

AnTuTu V11で測定
AnTuTu V11で測定 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

CPUやGPUなど総合的な処理能力を調べる「AnTuTu V11」のベンチマークは、フラッグシップ部門のベストバイである「Galaxy S25 Ultra」を遥かにしのぐスコアを記録しました。ゲームメインで考えるなら、まさに有力な選択肢です。

3DMarkで測定
  ベンチマーク スタビリティ
REDMAGIC 11 Pro 30887 91.0%
Galaxy S25 Ultra 27196 47.6%
Xperia 1 VII 24966 64.1%
Zenfone 12 Ultra 17718 98.8%
Xiaomi 15T Pro 19939 68.3%
Nothing Phone (3) 18118 62.0%

3D画像処理のベンチマークでは、ハイスコアに加えて、5回連続実行した際の数値の低下を測るスタビリティでも91%と好成績でした。水冷の効果といえそうです。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

スタビリティの数値が100%に近いほど、連続してゲームをプレイした際に処理能力が低下しにくくなります。

<カメラ性能>自撮りは上手

<カメラ性能>自撮りは上手 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真左:サムスン「Galaxy S25 Ultra」、写真右:レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」。

メインカメラはコントラストが低く、全体にスカスカした画になりがちです。一方で、上図の自撮り(インカメラ)は明るく、シャープでクリアです。肌が暗かった「Galaxy S25 Ultra」と比べると、その差がよくわかります。

文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

自撮りはほどよい画角で全体的に明るい写真です。ただ、人肌の加工感が強めです。

<ゲーム性能>

「原神」や「Call of Duty」をプレイしたところ、どのスマホもタッチに対する遅延はなく、エフェクトも綺麗に表示されました。特に「REDMAGIC 11 Pro」と「Zenfone 12 Ultra」は、最高画質の60フレーム設定でも快適に動作します。

「原神」:レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」
「原神」:レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
「原神」:ASUS「Zenfone 12 Ultra」
「原神」:ASUS「Zenfone 12 Ultra」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

「Zenfone 12 Ultra」よりもビビッドな色合いでゲーム向き。高負荷なエフェクトもディテールがキレイでした!

「Call of Duty」:レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」
「Call of Duty」:レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
「Call of Duty」:ソニー「Xperia 1 VII」
「Call of Duty」:ソニー「Xperia 1 VII」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

「REDMAGIC 11 Pro」はタッチ感度が非常に優れており、自分がスワイプした箇所でビタッと止まります。

<使い勝手>

<使い勝手> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

横持ちをすると、タッチ式のショルダートリガーがL/Rボタンとして機能。ゲームコントローラーのような自然な操作が可能になります。

石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

背面のカメラレンズがフラットなので、手に持っても違和感がなく、テーブルに置いてもガタガタしません。

<発熱・バッテリー>

レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」
レッドマジック「REDMAGIC 11 Pro」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
サムスン「Galaxy S25 Ultra」
サムスン「Galaxy S25 Ultra」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
ソニー「Xperia 1 VII」
ソニー「Xperia 1 VII」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
シャオミ「Xiaomi 15 Ultra」
シャオミ「Xiaomi 15 Ultra」 ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  発熱 駆動時間
REDMAGIC 11 Pro 42.5°C 15時間23分
Galaxy S25 Ultra 37.5°C 17時間04分
Xperia 1 VII 43.0°C 16時間20分
Xiaomi 15 Ultra 50.7°C 16時間10分

「Galaxy S25 Ultra」より発熱したものの、処理能力の高さを考えれば大健闘。駆動時間は思いのほか短めでした。

A評価(とても良い)【4位】シャオミ「Xiaomi 15 Ultra」

総合評価: 3.76

 
ベンチマーク
 4.30
カメラ性能
 3.63
ゲーム性能
 4.23
ディスプレイ
 4.33
スピーカー
 3.00
使い勝手
 2.73
AI性能
 4.00
発熱
 1.00
バッテリー
 4.63
コスパ
 3.00

高倍率の望遠処理が強み! ライカを携帯するという満足感

フラッグシップスマホ(前回)のおすすめランキング第4位は、A評価のシャオミ(Xiaomi)「Xiaomi 15 Ultra」。

ツートンカラーが、カメラとしての存在感を際立たせています。ライカと共同開発したカメラは、正確な色味と高倍率の望遠でその持ち味を発揮します。

AI機能においては、ほとんどすべての言葉を拾い上げる精度の高さに感動。ビジネスシーンでの活用も十分に期待できそうです。

ちなみに、カメラの評価自体は同社の下位モデル「Xiaomi 15T Pro」にまさかの逆転を許したものの、風景や遠くの被写体まで綺麗に撮影できる本機は、写真好きなら見逃せません。

おすすめポイント
  1. 4種類のライカレンズを搭載
  2. 高精度の文字起こし
がっかりポイント
  1. おサイフケータイ非搭載
幅
75.3mm
奥行
9.35mm(ブラック、ホワイト)、9.48mm(シルバークローム)
高さ
161.3mm
重量
226g(約、ブラック、ホワイト)、229g(シルバークローム)
ディスプレイ
6.73インチ(有機ELディスプレイ)
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
16GB
ストレージ
512GB、1TB
背面カメラ
5000万画素(メイン、23mm)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
インカメラ
3200万画素
バッテリー容量
5410mAh
FeliCa(おサイフケータイ)
✕(NFC対応)
型番
15 ULTRA 512GB シルバークローム
石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

3Dベンチマークテスト後は、本体がかなりの高温に。高負荷のゲームを長時間プレイする場合も、同様に温度が高くなりそうです。

<ここがポイント>120倍のデジタルズーム! 対岸まで見えちゃう

<ここがポイント>120倍のデジタルズーム! 対岸まで見えちゃう ハイエンドスマホおすすめ イメージ

光学で100mm相当、デジタルズームでは最大120倍となる2700mm相当までリーチが可能。強力なAI補完処理により、対岸にあるコンテナのロゴまで判別できるほどです!

<ここがポイント>120倍のデジタルズーム! 対岸まで見えちゃう ハイエンドスマホおすすめ イメージ2

色味の再現度はソニー「Xperia 1 VII」と同等に高く、被写体の色をしっかり記録します。

<カメラ性能>人物は「Galaxy S25 Ultra」と並んで「Xiaomi 15 Ultra」が◎

[広角]鮮やかで空気感がある画(良好)
[広角]鮮やかで空気感がある画(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

海も空もしっかり青く、すがすがしい画ですが、太陽光でフレアが発生しています。ソニー「Xperia 1 VII」より精細感は低めです。

[望遠]光学4.3倍(優秀)
[望遠]光学4.3倍(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

光学は、暗部も明るくクリアに見え、発色も鮮やかで好印象です。遠景も立体感があります。

[望遠]デジタル120倍
[望遠]デジタル120倍 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

デジタルズームは補完処理が強いものの、綺麗に見えます。

[夜景]ナイトモード(良好)
[夜景]ナイトモード(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ビル群を明るくできていませんが、白飛びもなく、クリアでシャープな描写です。

[夜景]暗所(微妙)
[夜景]暗所(微妙) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

一方、暗所撮影では白飛びが激しいです。

[食べ物]明るすぎだけどバランスは良い(良好)
[食べ物]明るすぎだけどバランスは良い(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

全体的に明るすぎますが、彩度も精細感も良好で、バランスの良い画になっています。

[色味](優秀)
[色味](優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

若干適正からは外れていますが、しっかりと濃い色表現ができています。

[人物]ポートレート(良好)
[人物]ポートレート(良好) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

ポートレートのボケ処理や明るさは良いものの、色味とコントラストが微妙です。

[人物]自撮り(優秀)
[人物]自撮り(優秀) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

自撮りは暗めですが、画角も合成も優秀です。

[動画]暗所(合格)
[動画]暗所(合格) ハイエンドスマホおすすめ イメージ

動画は細部の表現が甘く、コントラストも低めです。暗所では白飛びはないものの、暗部の表現もできていません。手ブレはありますが、柔らかい揺れなので意外と「アリ」です。

<ディスプレイ>

明るいシーンに目が奪われる
明るいシーンに目が奪われる ハイエンドスマホおすすめ イメージ

マゼンタが目立つものの、表現力は高め。ただ、暗い部分の階調が描き切れていない点は気になります。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

特に明るい部分は美しい映像表現ができています。

<AI性能>

<AI性能> ハイエンドスマホおすすめ イメージ

写真サムスン「Galaxy S25 Ultra」、写真右シャオミ「Xiaomi 15 Ultra」。

「Galaxy S25 Ultra」よりも文字起こしの精度が高く、句読点も反映されます。「あの」「えー」といったフィラーワードまですべて文字に起こしています。

スマートフォン・携帯電話のアイコン【比較4】カメラスマホ(前回)のおすすめランキング

ここからは、これまでに紹介した「ハイエンドスマホ(既存品)」と「フラッグシップスマホ(既存品)」10製品のうち、カメラを売りにしている6製品をピックアップして比較したランキングを紹介します。
※カメラ性能だけの比較のため、上記で紹介している評価の点数と異なります。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 広角 望遠 色味 ナイトモード 暗所 食べ物 ポートレート 自撮り 動画 動画(手ブレ) 動画(暗所) 幅 奥行 高さ 重量 ディスプレイ SoC メモリ ストレージ 背面カメラ インカメラ FeliCa(おサイフケータイ)
A+評価(最高評価)
サムスンGalaxy S25 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ サムスン Galaxy S25 Ultra イメージ
4.36
4.00 4.50 5.00 4.00 4.00 4.50 4.00 5.00 4.00 4.50 4.50
77.6mm
8.2mm
162.8mm
218g
6.9インチ(3120×1440)
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
12GB
256GB、512GB、1TB
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
1200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
サムスンGalaxy S25
ハイエンドスマホおすすめ サムスン Galaxy S25 イメージ
4.09
4.50 3.00 5.00 3.00 4.50 4.50 4.00 3.50 4.00 4.50 4.50
70.5mm
7.2mm
146.9mm
162g
6.2インチ(2340×1080)
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
12GB
256GB、512GB
5000万画素(約、広角2倍相当)、1200万画素(約、超広角)、1000万画素(約、望遠3倍)
1200万画素(約)
◯
A評価(とても良い)
ソニーXperia 1 VII
ハイエンドスマホおすすめ ソニー Xperia 1 VII イメージ
3.82
4.50 4.00 4.50 3.50 3.50 4.00 3.00 3.50 4.50 4.00 3.00
74mm(約)
8.2mm(約)
162mm(約)
197g
6.5インチ(約)
Snapdragon 8 Elite
12GB、16GB
256GB、512GB
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、1200万画素(約、望遠85-170mm)
1200万画素(約)
◯
B評価(良い)
シャオミXiaomi 15T Pro
ハイエンドスマホおすすめ シャオミ Xiaomi 15T Pro イメージ
3.68
3.50 4.00 5.00 3.50 2.00 4.00 4.50 3.50 4.00 4.00 2.50
77.9mm
7.96mm
162.7mm
210g
6.83インチ
Snapdragon 8 Elite
12GB
256GB、512GB、1TB
5000万画素(メイン)、1200万画素(超広角)、5000万画素(超望遠)
3200万画素
◯
B評価(良い)
シャオミXiaomi 15 Ultra
ハイエンドスマホおすすめ シャオミ Xiaomi 15 Ultra イメージ
3.64
4.00 5.00 4.50 3.50 1.50 4.00 4.00 4.50 3.00 3.50 2.50
75.3mm
9.35mm(ブラック、ホワイト)、9.48mm(シルバークローム)
161.3mm
226g(約、ブラック、ホワイト)、229g(シルバークローム)
6.73インチ(有機ELディスプレイ)
Snapdragon 8 Elite
16GB
512GB、1TB
5000万画素(メイン、23mm)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
3200万画素
✕(NFC対応)
B評価(良い)
OPPOOPPO Find X9
ハイエンドスマホおすすめ OPPO OPPO Find X9 イメージ
3.59
4.00 4.50 2.50 3.50 3.00 3.50 5.00 3.00 3.00 3.50 4.00
74mm
8mm
157mm
203g
6.6インチ
Dimensity 9500
16GB
512GB
5000万画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠)、200万画素(約、マルチスペクトル)
3200万画素(約)
◯

A+評価(最高評価)【1位】サムスン「Galaxy S25 Ultra」

総合評価: 4.36

 
広角
 4.00
望遠
 4.50
色味
 5.00
ナイトモード
 4.00
暗所
 4.00
食べ物
 4.50
ポートレート
 4.00
自撮り
 5.00
動画
 4.00
動画(手ブレ)
 4.50
動画(暗所)
 4.50

どんな被写体もキレイに撮れる。動画撮影も優秀で動画重視の人にも

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング1位でベストバイは、A+評価を獲得したサムスン「Galaxy S25 Ultra」です。

Galaxy S25シリーズのカメラは、広角や望遠での撮影がとにかく高画質です。加えて夜景や人物にも強く、食べ物もおいしそうに撮れます。大きな弱点が見当たらないバランスの良さが最大の魅力です。

動画も明るめでキレイに録れ、特に手ブレ補正が強力です。暗所撮影にも強いので、配信に十分使えるレベルです。

おすすめポイント
  1. 基本的なカメラ性能が優秀
  2. ナイトモードも食べ物も高画質
  3. 配信にも使える動画撮影機能
幅
77.6mm
奥行
8.2mm
高さ
162.8mm
重量
218g
ディスプレイ
6.9インチ(3120×1440)
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
2億画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠5倍)、1000万画素(約、望遠3倍)
インカメラ
1200万画素(約)
リフレッシュレート
120Hz
バッテリー容量
5000mAh
Wi-Fi規格
Wi-Fi 7
スピーカー
ステレオ
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
SM-S938QZTASJP
文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

大きな弱点がないため、どんなシーンでも活躍できます。

カメラ

カメラ ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  • 超広角(左上):約5000万画素
  • 3倍望遠(右下):約1000万画素
  • 広角(左中):約2億画素
  • 5倍望遠(左下):約5000万画素

<ここがポイント>シンプルなUIでも多機能

<ここがポイント>シンプルなUIでも多機能 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

わかりやすい画面に、追尾オートフォーカスなどの強力な機能を搭載しています。撮影モードも非常に豊富です。

A評価(とても良い)【2位】サムスン「Galaxy S25」

総合評価: 4.09

 
広角
 4.50
望遠
 3.00
色味
 5.00
ナイトモード
 3.00
暗所
 4.50
食べ物
 4.50
ポートレート
 4.00
自撮り
 3.50
動画
 4.00
動画(手ブレ)
 4.50
動画(暗所)
 4.50

どんな被写体もキレイ

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング2位は、A評価を獲得したサムスン「Galaxy S25」です。

カメラスマホ(前回)部門で1位に輝いた「Galaxy S25 Ultra」とほぼ同等の、トップクラスのカメラ体験ができるのがこの「Galaxy S25」です。

「Galaxy S25 Ultraのカメラは魅力的だけど、20万円は高すぎる」「もっと日常的に使いやすいサイズ感がいい」という方におすすめです。

幅
70.5mm
奥行
7.2mm
高さ
146.9mm
重量
162g
ディスプレイ
6.2インチ(2340×1080)
SoC
Snapdragon 8 Elite for Galaxy
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB
リフレッシュレート
120Hz
スピーカー
ステレオ
背面カメラ
5000万画素(約、広角2倍相当)、1200万画素(約、超広角)、1000万画素(約、望遠3倍)
インカメラ
1200万画素(約)
Wi-Fi規格
Wi-Fi 7
バッテリー容量
4000mAh
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
S931Z(NV)

A評価(とても良い)【3位】ソニー「Xperia 1 VII」

総合評価: 3.82

 
広角
 4.50
望遠
 4.00
色味
 4.50
ナイトモード
 3.50
暗所
 3.50
食べ物
 4.00
ポートレート
 3.00
自撮り
 3.50
動画
 4.50
動画(手ブレ)
 4.00
動画(暗所)
 3.00

ポートレート以外は良バランス。写真好きに最適!

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング3位は、A評価を獲得したソニー「Xperia 1 VII」です。

デジタル一眼「α」の技術を継承し、AIカメラワークなどの使いやすい機能を搭載しています。

リアル志向が強いためかポートレートで盛り切れない傾向はありますが、カメラ好きの方に使ってほしい1台です。

おすすめポイント
  1. 暗い場所がしっかり締まる
  2. 望遠倍率が程良くキレイ
がっかりポイント
  1. ポートレートがやや微妙
幅
74mm(約)
奥行
8.2mm(約)
高さ
162mm(約)
重量
197g
ディスプレイ
6.5インチ(約)
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
12GB、16GB
ストレージ
256GB、512GB
背面カメラ
4800万画素(約、広角24mm)、1200万画素(約、広角48mm)、4800万画素(約、超広角16mm)、1200万画素(約、望遠85-170mm)
インカメラ
1200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
XQ-FS44 G1JPCX0

カメラ

カメラ ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  • 超広角(上):約4800万画素
  • 広角(中):約4800万画素
  • 7.1倍望遠(下):約1200万画素

<ここがポイント>シャッターも相まってカメラ感抜群

<ここがポイント>シャッターも相まってカメラ感抜群 ハイエンドスマホおすすめ イメージ

UIはシンプルでわかりやすく、AIカメラワークなどの機能も使いやすいです。物理シャッターボタンもカメラ感を感じます。

B評価(良い)【4位】シャオミ「Xiaomi 15T Pro」

総合評価: 3.68

 
広角
 3.50
望遠
 4.00
色味
 5.00
ナイトモード
 3.50
暗所
 2.00
食べ物
 4.00
ポートレート
 4.50
自撮り
 3.50
動画
 4.00
動画(手ブレ)
 4.00
動画(暗所)
 2.50

ライカを使いたいならシャオミ!

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング4位は、B評価のシャオミ「Xiaomi 15T Pro」です。

実写検証では、ポートレートや動画などが同社の先発・上位モデル「Xiaomi 15 Ultra」よりも好ましい仕上がりで、まさかの下剋上です!

ライカのカメラを搭載しており、広角や望遠などの一般的な撮影でも十分満足できます。ただ、暗所撮影については、少々苦手のようです。

おすすめポイント
  1. 広角撮影は1位と同点評価
  2. 食べ物や人物にも強い
がっかりポイント
  1. 夜景や暗所撮影はやや苦手
幅
77.9mm
奥行
7.96mm
高さ
162.7mm
重量
210g
ディスプレイ
6.83インチ
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
12GB
ストレージ
256GB、512GB、1TB
背面カメラ
5000万画素(メイン)、1200万画素(超広角)、5000万画素(超望遠)
インカメラ
3200万画素
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
MZB0KWIJP

レンズ

レンズ ハイエンドスマホおすすめ イメージ
  • 広角(左上):約5000万画素
  • 超広角(右上):約1200画素
  • 5倍望遠(右下):約5000万画素
文田信基 氏
フォトグラファー
文田信基 氏 のコメント

上位モデル(「Xiaomi 15 Ultra」)もライカ搭載ですが、こちらのほうが高得点でした。

ライカ写真スタイルが使える

ライカ写真スタイルが使える ハイエンドスマホおすすめ イメージ

2種類のライカ写真スタイルを搭載しており、鮮やかな色合いや黒と白を強調した写真が撮れます。望遠も使いやすいです。

B評価(良い)【5位】シャオミ「Xiaomi 15 Ultra」

総合評価: 3.64

 
広角
 4.00
望遠
 5.00
色味
 4.50
ナイトモード
 3.50
暗所
 1.50
食べ物
 4.00
ポートレート
 4.00
自撮り
 4.50
動画
 3.00
動画(手ブレ)
 3.50
動画(暗所)
 2.50

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング5位は、B評価のシャオミ「Xiaomi 15 Ultra」です。

僅差ではありますが、惜しくも同社の後発・下位モデルである「Xiaomi 15T Pro」に一歩及ばない結果となりました。

幅
75.3mm
奥行
9.35mm(ブラック、ホワイト)、9.48mm(シルバークローム)
高さ
161.3mm
重量
226g(約、ブラック、ホワイト)、229g(シルバークローム)
ディスプレイ
6.73インチ(有機ELディスプレイ)
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ
16GB
ストレージ
512GB、1TB
背面カメラ
5000万画素(メイン、23mm)、5000万画素(超広角)、2億画素(望遠)
インカメラ
3200万画素
バッテリー容量
5410mAh
FeliCa(おサイフケータイ)
✕(NFC対応)
型番
15 ULTRA 512GB シルバークローム

B評価(良い)【6位】OPPO「OPPO Find X9」

総合評価: 3.59

 
広角
 4.00
望遠
 4.50
色味
 2.50
ナイトモード
 3.50
暗所
 3.00
食べ物
 3.50
ポートレート
 5.00
自撮り
 3.00
動画
 3.00
動画(手ブレ)
 3.50
動画(暗所)
 4.00

カメラスマホ(前回)のおすすめランキング6位は、B評価のOPPO「OPPO Find X9」です。

カメラスマホ(前回)5位のシャオミ「Xiaomi 15 Ultra」とはわずかな差です。

幅
74mm
奥行
8mm
高さ
157mm
重量
203g
ディスプレイ
6.6インチ
SoC
Dimensity 9500
メモリ
16GB
ストレージ
512GB
背面カメラ
5000万画素(約、広角)、5000万画素(約、超広角)、5000万画素(約、望遠)、200万画素(約、マルチスペクトル)
インカメラ
3200万画素(約)
FeliCa(おサイフケータイ)
◯
型番
FIND X9 チタニウムグレー

スマートフォンのアイコンハイエンドスマホのよくある質問

30万円近いフラッグシップ・ハイエンドモデルを選ぶ価値はありますか?

最近のAndroidスマホの最上位モデルは30万円近くまで高額化が進行し、もはやコスパでは語れないレベルです。それでも選ぶ確かな価値があるのが「カメラ」と「将来の進化に備える高性能」の2点。とくに次世代AIの「Gemini Intelligence(Geminiインテリジェンス)」は対応に12GB以上のメモリと最上位チップセットが必要なため、最上位モデルなら非対応リスクを低減できます。

スマートフォンのアイコン 【まとめ】ハイエンドスマホの検証テストを振り返り

以上、フラッグシップスマホ、ハイエンドスマホ(前回)、フラッグシップスマホ(前回)、カメラスマホ(前回)のおすすめランキングでした。

フラッグシップモデルのベストバイに輝いたのは、総合力で頭ひとつ抜けたサムスン「Galaxy S26 Ultra」。迷ったらこちらがおすすめです。しかし、Galaxy以外も性能面では甲乙つけがたく、どれも日常使いで不満はありません。違いが出るのはカメラの絵作りや個性です。ソニー「Xperia 1 VII​」はRAWのような低彩度の発色ですが、AFは極めて優秀。サムスン「Galaxy S26 Ultra」とOPPO「OPPO Find X9 Ultra」は自然な色作り、シャオミ「Xiaomi 17 Ultra」は情緒あるトーンが持ち味でした。一方でOPPOとシャオミはFeliCa(おサイフケータイ)」非搭載なほか、シャオミとソニーは高負荷時に発熱を感じました。

OPPOとシャオミはメーカー共同開発のカメラ性能が光り、レッドマジック「REDMAGIC 11S Pro」はゲーミング特化。ソニーはイヤホンジャックとmicroSDを搭載し、拡張性が魅力です。あとは自分が最も重視するポイントを基準に選べばいいでしょう。

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石川泰紀
家電批評編集部
石川泰紀 のコメント

フラッグシップはどれも個性派ぞろいで面白い! どれをメイン機にしても満足できます。あとは好み!

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