スマートフォンAndroidスマホの魅力とは?

iPhone最新モデルに合わせるようにGoogleやSamsung、SONYといった主要メーカーがアンドロイドの2023年夏モデルを続々リリースしました。

古いスマホからの乗り換えはもちろん、2024年1月に控えたソフトバンクの3Gサービス終了もあり、ガラケーからの乗り換えを考えている人もいるのでは?

そこで今回雑誌『家電批評』が、Androidスマホの魅力やメリットについてご紹介します。

Androidスマホの特徴は? iPhoneとどう違うの?

Androidスマホは複数メーカーが参入しているので、形状や操作性、価格も多種多様。大画面で動画が見れたり、手軽にキレイな写真が撮れたり、ゲームに没頭できたりするのが魅力。iPhoneはアップルだけが製造していて、グレード違いはあっても機種は少ないので割と選びやすいです。

しかし、いざ購入するにあたり困るのが、どれを選べばいいのかということ。

アンドロイドスマホはさまざまなメーカーが発売していることもあり、価格はもちろん、デザインやサイズ、機能性もバラバラで、自分に合った1台を見つけることが意外と難しいです。

そこで今回雑誌『家電批評』編集部では、スマホの使用目的を考慮し、カメラ、バッテリー、耐熱性、コスパ、使い勝手、画質・音質、ゲームの7つの項目でテストを実施しました。

それを基に今回はエントリー(4万円以下)とミドルレンジ・ミドルクラス(10万円以下)から7製品を選び、目的別ランキングを発表します。

スマートフォンAndroidスマホの比較方法は?

多種多様で自由だからこそ目的別のベストスマホを探したいものです。そこで雑誌『家電批評』編集部が、Androidスマホのおすすめを探して、人気7製品を各目的別に比較テストしました。

その結果を、Androidスマホの最新総合おすすめランキングと、目的別テスト結果のおすすめ製品という形で紹介します。

目的1:カメラが重要

インカメラの性能も検証。アウトカメラの解像力や色味、ポートレート、動画の手ブレ補正など、全12項目でカメラマンの橋詰さんと厳しくチェックしました。

橋詰高志 氏
カメラマン・映像編集
橋詰高志 氏 のコメント

いくつかのシーンは実際に撮影して評価しています。

目的2:バッテリー持ちが一番気になる

目的2:バッテリー持ちが一番気になる Androidスマホおすすめ イメージ

Wi-Fi接続下でディスプレイ輝度を最大にし、満充電状態からYouTube動画を再生し続け、バッテリー切れになるまでの時間を計測。1日近く動画を再生し続け検証しました。

古作光徳 氏
ITライター
古作光徳 氏 のコメント

スペックだけではわからない電池持ちが判明します。

目的3:熱くならないのがイイ

目的3:熱くならないのがイイ Androidスマホおすすめ イメージ

温度上昇による性能低下もチェック。計測アプリ「AnTuTu Benchmark」でベンチマークを計測後、サーモグラフィーカメラで背面温度を測定しました。

目的4:安くて良いが最強

カメラ、バッテリー持ち、耐熱性、使い勝手、画質・音質の検証結果に、ベンチマークのスコアやストレージ容量、おサイフケータイ対応、イヤホンジャック搭載といった付加機能を加えた総合評価と、各機種の販売価格を考慮し、コスパを採点しました。

目的5:やっぱり使い勝手?

目的5:やっぱり使い勝手? Androidスマホおすすめ イメージ

各設定の見つけやすさも重要。ITライターの古作さんと雑誌『家電批評』編集部・中山が持ちやすさやタッチ・スワイプの反応、UIの使いやすさなどチェック。メーカー独自の便利機能も評価しています。

目的5:やっぱり使い勝手? Androidスマホおすすめ イメージ2

ディスプレイの滑らかさが快適な操作のカギです。

目的6:画質と音質

目的6:画質と音質 Androidスマホおすすめ イメージ

画質と音質設定の充実度もポイント。YouTubeやNetflixの動画を視聴し、映像の色味やコントラスト、視野角を評価。スピーカーは低音から高音までの表現や最大音量が十分かなどをチェックしました。

目的7:ゲームをやり込む

目的7:ゲームをやり込む Androidスマホおすすめ イメージ

重いゲームの代表「原神」でテスト。高負荷ゲーム「原神」をプレイして画質やタッチ操作の反応を検証しました。カクツキやゲーム専用モードも評価しています。

以上を比較テストした結果を、まずAndroidスマホの最新総合おすすめランキングとしてご紹介します。

その次に、目的別(カメラ機能・バッテリー持ち・熱くなりにくい・コスパ・使い勝手・動画視聴・ゲーム)のおすすめをそれぞれ紹介していきます。

スマートフォンAndroidスマホのおすすめは?

A評価【1位】Google「Pixel 7a」

  • GooglePixel 7a
  • 実勢価格: ¥53,800検証時価格: ¥62,700

※リンク先のストレージ容量は128GBです

総合評価: 3.52

基本性能
 3.42
使い勝手
 3.50
ゲーム
 2.33
付加機能
 4.00
エンタメ
 3.75
コスパ
 4.50

高いCPU性能とエンタメ機能を両立

Androidスマホのおすすめランキング1位でベストバイを獲得したのは、A評価のGoogle「Pixel 7a」

ミドルレンジながらハイエンド級のCPU性能を搭載し、動画の書き出し速度を測定したところ、ハイエンドモデルベストの「Galaxy S23」と数秒しか変わらない結果になりました。

カメラ性能もよく、一定以上キレイで正確な色合いの写真を撮影できます。

全体的にほとんど欠点のない4万〜7万円のミドルレンジの最高峰モデル。約7万円でも決して高くはありません。カメラも安定した品質で高評価でした。

カメラ機能や動画視聴、ゲームも楽しみたいという人におすすめです。

おすすめポイント
  1. ハイエンド級のCPU性能も搭載
  2. カメラ性能もよく一定以上キレイで正確な色合い
  3. 画質も音質もクリアでバランスが良い
72.9mm
奥行
9.0mm
高さ
152.0mm
重量
193.5g
バッテリー容量
4385mAh
画面解像度
1080×2400
ディスプレイ
6.1インチ
プロセッサー
Googl TensorG2
メモリ
8GB
ストレージ
128GB ROM
カラー展開
193.5g
型番
PIXEL7A(W)

ハイエンド級のCPU性能も搭載

ハイエンド級のCPU性能も搭載 Androidスマホおすすめ イメージ

動画書き出し速度は約11秒。ハイエンドベストのSamsung「Galaxy S23」に対抗し得る数値に!

A評価【2位】モトローラ「edge 40」

  • モトローラedge 40
  • 実勢価格: ¥50,587検証時価格: ¥64,800

※リンク先のストレージ容量は256GBです

総合評価: 3.50

基本性能
 3.62
使い勝手
 4.00
ゲーム
 3.67
付加機能
 3.80
エンタメ
 3.17
カメラ
 2.92
コスパ
 3.50

ゲームでガチるならこれが最強!

Androidスマホのおすすめランキング2位は、A評価のモトローラ(motorola)「edge 40」

ピクセルと同点でベストバイに。映像品質・ゲーム性能での評価が高く、使い勝手も上々。ただし、熱くなりやすい点は要注意です。

自動文字起こし機能にも対応します。特に、映像画質やゲームなどエンタメをスマホで楽しみたい人におすすめです。

おすすめポイント
  1. 映像品質・ゲーム性能での評価が高い
  2. 使い勝手も上々
がっかりポイント
  1. バッテリーがもう少し欲しい
サイズ
W71.99×D7.58×H158.43mm(約)
重量
171g(約)
バッテリー容量
4400mAh
画面解像度
2400×1080
チップ
MediaTek Dimensity 8020
ディスプレイ
6.55インチ
型番
PAY50000JP

B評価【3位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

Androidスマホおすすめ オウガ・ジャパン OPPO Reno9 A イメージ1
  • オウガ・ジャパンOPPO Reno9 A
  • 検証時価格: ¥46,800

総合評価: 3.46

基本性能
 3.46
使い勝手
 3.75
ゲーム
 3.00
付加機能
 4.00
エンタメ
 3.83
カメラ
 2.42
コスパ
 5.00

4万円台でミドルレンジのベストに肉薄!

Androidスマホのおすすめランキング3位は、B評価のオウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

4万円台で、2万円程度も高い他製品と肩を並べました。映像やゲームの評価も上々。ただ、カメラ性能は値段なりの評価になりました。

長時間のゲームや動画視聴でスマホの発熱耐性が気になる人におすすめです。

おすすめポイント
  1. スマホが熱くなりにくい
  2. コスパがいい
がっかりポイント
  1. カメラ性能は値段なり
サイズ
W160×D7.8×H74mm(約)
重量
183g(約)
バッテリー容量
4500mAh
画面解像度
2400×1080
チップ
Snapdragon® 695 5G
ディスプレイ
6.4インチ

B評価【4位】ソニー「Xperia 10 V」

Androidスマホおすすめ ソニー Xperia 10 Ⅴ イメージ1
  • ソニーXperia 10 Ⅴ
  • 検証時価格: ¥67,100

※リンク先のストレージ容量は128GBです

総合評価: 3.12

基本性能
 3.54
使い勝手
 3.50
ゲーム
 1.33
付加機能
 4.20
エンタメ
 2.75
カメラ
 2.33
コスパ
 3.00

バッテリー持ちが最高で長時間ゲームを楽しめる!

Androidスマホのおすすめランキング4位は、B評価のソニー(SONY)「Xperia 10 V」

過去、バッテリーの持ちはイマイチだったXperiaですが、今回は見違えるような結果に。長時間の撮影やゲームにも耐えうる実力です。

バッテリー持ちがいいスマホを探している人におすすめです。

サイズ
W68×D8.3×H155mm(約)
重量
159g(約)
バッテリー容量
5000mAh
画面解像度
2400×1080
チップ
Snapdragon® 695 5G
ディスプレイ
6.1インチ
型番
XQ-DC44 V

B評価【5位】モトローラ「moto g53 j 5G」

  • モトローラmoto g53j 5G
  • 実勢価格: ¥29,479検証時価格: ¥28,800

※リンク先のストレージ容量は128GBです

総合評価: 3.05

基本性能
 3.00
使い勝手
 3.50
ゲーム
 2.83
付加機能
 4.20
エンタメ
 3.25
カメラ
 1.92
コスパ
 2.50

ゲームプレイ時のなめらかさは3万円とは思えない

Androidスマホのおすすめランキング5位は、B評価のモトローラ(motorola)「moto g53 j 5G」

エントリークラスではベストバイ。高いリフレッシュレートや6.5インチのディスプレイ、外部メモリへの対応など、充実した機能性を誇ります。

タッチ操作の反応が速く、スムーズに高負荷のゲームをプレイできました。

ただ、画質の良好なゲームをやるには、画面の明るさがもう少し欲しいです。バッテリーの持ちがそこまで伸びないため、長時間の動画視聴はキツそうです。

安いAndroidスマホが欲しい人におすすめです。

74.6mm
奥行
8.19mm
高さ
162.7mm
重量
183g
バッテリー容量
5000mAh
画面解像度
1600×720
チップ
Snapdragon® 480+5G
ディスプレイ
6.5インチ
OS
Android 13
プロセッサー
Snapdragon® 480+ 5G
メモリ
8GB
ストレージ
128GB ROM
カラー展開
2色
型番
PAYB0001JP

充実した付加機能を搭載!

充実した付加機能を搭載! Androidスマホおすすめ イメージ

有線イヤホンを使いたい人に便利な3.5mmイヤホンジャックを搭載。音楽好きならぜひ欲しいです。

ゲームモードも充実

ゲームモードも充実 Androidスマホおすすめ イメージ

通話や通知のブロック、画面録画、スクショ撮影が簡単にできます。

C評価【6位】モトローラ「moto g32」

  • モトローラmoto g32
  • 実勢価格: ¥25,500検証時価格: ¥28,800

※リンク先のストレージ容量は128GBです

総合評価: 2.75

基本性能
 2.46
使い勝手
 3.25
ゲーム
 2.33
付加機能
 3.00
エンタメ
 3.50
カメラ
 2.42
コスパ
 2.00

映画などを見るには向いています!

Androidスマホのおすすめランキング6位は、C評価のモトローラ(motorola)「moto g32」

雑誌『家電批評』2023年6月号のエントリーベストですが、今回は少し辛い結果に。

カメラの減点が響きました。ただし、音の臨場感はたしかで、映像エンタメ視聴にも向いています。

本体が熱くなりにくいので発熱耐性が気になる人にはおすすめです。

サイズ
W73.8×D8.49×H161.7mm
重量
184g
バッテリー容量
5000mAh
画面解像度
2400×1080
チップ
Snapdragon® 680 4
ディスプレイ
6.5インチ
型番
PAUV0003JP

C評価【7位】シャープ「AQUOS wish3」

  • シャープAQUOS wish3
  • 実勢価格: ¥32,780検証時価格: ¥36,300

※リンク先のストレージ容量は64GBです

総合評価: 2.57

基本性能
 2.15
使い勝手
 4.00
ゲーム
 1.67
付加機能
 4.00
エンタメ
 2.58
カメラ
 1.83
コスパ
 2.00

使いやすいけど機能は物足りない面もあります

Androidスマホのおすすめランキング7位は、C評価のシャープ(SHARP)「AQUOS wish3」

画面サイズは5.7インチとコンパクトで、持ちやすさも快適。

カンタンモードなどスマホ初心者向けモードも搭載していて使いやすいので、スマホ初心者にもおすすめです。

サイズ
W70×D9.4×H147mm
重量
161g
バッテリー容量
3730mAh
画面解像度
1520×720
チップ
MediaTek Dimensity 700
ディスプレイ
5.7インチ
型番
SH-M25 ブラック

以上、総合的なテスト結果から決定した、Androidスマホのおすすめランキングでした。

次に、目的別(カメラ機能・バッテリー持ち・熱くなりにくい・コスパ・使い勝手・動画視聴・ゲーム)のおすすめAndroidスマホをそれぞれ紹介していきます。

スマートフォンカメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめは?

まずは、カメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめ3選をご紹介します。

カメラ重視のAndroidスマホの選び方は?

カメラ重視ならミドル以上が必須。エントリークラスでも高画素カメラを搭載しているものが増えていますが、実際に撮影してみると解像感や光量が不足しており、ミドルとの性能差は歴然。カメラ重視ならミドル以上を選ぶのが無難です。

カメラ重視のAndroidスマホの選び方は? Androidスマホおすすめ イメージ

エントリークラスは光量や解像感が足りず、明るい場所でも厳しいです。発色が微妙で暗い印象に。

カメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめ3選

第1位【カメラ1位】Google「Pixel 7a」

【カメラ1位】Google「Pixel 7a」 Androidスマホおすすめ イメージ

Google
Pixel 7a

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯:ノイズが少なく暗所撮影に強い
  • ◯:4K/60fpsの動画撮影に対応
  • △:インカメラのボケ量が物足りない

カメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめ1位は、検証でダントツの評価を獲得したGoogle「Pixel 7a」

約7万円とは思えないほどのカメラの完成度。広角カメラはかなりワイドで、動画の手ブレ補正も優秀でした。

背面には6400万画素の広角カメラと1300万画素の超広角カメラを備え、望遠カメラこそ非搭載ですが最大8倍の超高解像ズームに対応します。

色みや輪郭の強調は控えめですが、その分、実際の見た目に近い写りでカラーノイズはほとんどないのも高評価。暗所撮影でもノイズの少ない解像感のある写真が撮れます。

発色は弱めですが、加工感のない自然な写りで、動画もミドルレンジとは思えないほどの美しさでした。

また、動画は最大4K・60fpsでの撮影に対応し、映像は細部もキレイに描写され、その完成度はさすがの一言。

検証に参加したカメラマンの橋詰さんも高く評価する出来で、カメラ好きにもおすすめできる1台となっています。

橋詰高志 氏
カメラマン・映像編集
橋詰高志 氏 のコメント

7万円台なのにハイエンド並みのカメラ性能です。

夜景撮影

夜景撮影 Androidスマホおすすめ イメージ

青や緑の輝度が低めで、黄色の彩度も低めですが、解像感がしっかりあります。夜景でもノイズが少なく、実際の風景に近い、ナチュラルな写りなのも好印象。

動画は4K/60fps対応で手ブレ補正もバッチリ

動画は4K/60fps対応で手ブレ補正もバッチリ Androidスマホおすすめ イメージ

動画は最大4K/60fpsの高画質で撮影可能。手ブレ補正は、4つのモードを選択でき、やや縦揺れに弱いものの、スムーズに補正されます。

橋詰高志 氏
カメラマン・映像編集
橋詰高志 氏 のコメント

露出補正の際に色温度補正やシャドウ調整があり、撮影時に調整可能な部分が多いです。

インカメラのポートレートはボケ量が足りない

ポートレートは、色みが自然で肌もキレイに写りますが、インカメラはボケ感が全くないのが残念。

アウトカメラはボケ補正が効いていますが、背景との距離がある程度ないと、自然なボケにならない可能性もあります。

第2位【カメラ2位】モトローラ「edge 40」

【カメラ2位】モトローラ「edge 40」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
edge 40

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯:静止画は暗所でも発色、解像力共に優秀
  • ◯:動画はくっきり映り、風景撮影向き
  • △:水平ロックは暗所だと画質が落ちる

カメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめ2位は、モトローラ(motorola)「edge 40」

アウトカメラで撮影した写真の発色がよく、解像力は高め。カラーノイズも少ないので風景撮影にはもってこいです。

ただしポートレートは赤や黄色の表現が弱く、レンズの端がにじむような描写も見られます。ボケ処理の精度もイマイチ。人物撮影には不向きです。

逆に発色が強く、加工感があるものの写りはキレイ。人物撮影が苦手で、解像力や色再現では、Google「Pixel 7a」にはおよびません。

手軽にキレイな写真が撮れるため、写真を編集するのが苦手で&おまかせでキレイな風景を撮影したいという人にはおすすめです。

橋詰高志 氏
カメラマン・映像編集
橋詰高志 氏 のコメント

動画はレンジが狭く、暗所だと厳しめですが、写真はノイズが少なく優秀です。

夜景撮影

夜景撮影 Androidスマホおすすめ イメージ

ノイズが少なく、立体感もしっかりあるものの、看板や奥側の明るい場所が白飛びしておりダイナミックレンジは狭め。かなり派手派手しい色合いという印象です。

水平ロックで動画の縦揺れには強い

水平ロックで動画の縦揺れには強い Androidスマホおすすめ イメージ

激しい動きでも縦揺れを防ぐ水平ロック機能を搭載。縦揺れは軽減しますが、ややゆがみが気になります。

解像力はまずまずだが色再現が不正確

解像力はまずまずだが色再現が不正確 Androidスマホおすすめ イメージ

発色が強く、解像力はあるものの、色再現が不正確。ホワイトバランスにもブレがあり、人物撮影は厳しいです。

【カメラ注目】ソニー「Xperia 10 V」

【カメラ注目】ソニー「Xperia 10 V」 Androidスマホおすすめ イメージ

ソニー(SONY)
Xperia 10 V

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯:望遠カメラ搭載で最大10倍のズームに対応
  • ◯:カメラアプリは操作性が高く、撮影しやすい
  • △:色みや輪郭の描写がイマイチ

カメラ機能に優れたAndroidスマホのおすすめ5位のソニー(SONY)「Xperia 10 V」にも注目。

前モデルからセンサーサイズがアップしたもの、あまり進化を感じられず。暗所撮影は鮮明さに欠け、ピント性能の悪さも気になりました。

上位2機種に比べると色みが弱く、描写も甘め。暗所ではノイズがかなり気になり、ピント精度もよくありません。

光学2倍の望遠レンズを搭載

光学2倍の望遠レンズを搭載 Androidスマホおすすめ イメージ

光学2倍、デジタルと合わせると最大で10倍のズームが可能です。

ダイナミックレンジが狭い

ダイナミックレンジが狭い Androidスマホおすすめ イメージ

明暗の差に弱く、夜景撮影では、明るい部分の白飛びがかなり気になり、鮮明さにも欠けています。

スマートフォンバッテリー持ちがいいAndroidスマホのおすすめは?

長時間ゲームや動画視聴でスマホを使うなら、良質なチップセットで電力効率が良いミドルレンジのスマホがおすすめです。

特に、今回バッテリーテストで1位になったソニー(SONY)「Xperia 10 V」は、動画連続再生20時間超えと、ハイエンド並みのバッテリー性能を発揮しました。画面自体も、そこまで暗くありません。

ただし、価格が6万円超えとミドルのなかでも高価格なので、コスパも重視するなら4万円台から購入できる2位のオウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」を選ぶのもアリです。

バッテリー持ちのいいAndroidスマホの選び方は?

スタミナ重視なら大容量のエントリーよりミドルレンジを。バッテリー容量の公称値はあくまで目安。モトローラ「edge 40」のエントリーはどちらもバッテリー容量5000mAhをうたっていますが、検証結果は振るわずでした。

バッテリー持ちのいいAndroidスマホの選び方は? Androidスマホおすすめ イメージ

エントリーは公称値ほど持ちませんでした。

バッテリー持ちがいいAndroidスマホのおすすめ2選

第1位【バッテリー持ち1位】ソニー「Xperia 10 V」

【バッテリー持ち1位】ソニー「Xperia 10 V」 Androidスマホおすすめ イメージ

ソニー(SONY)
Xperia 10 V

▼テスト結果

  • バッテリー持ち:20/20

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯: 動画連続再生20時間超え
  • ◯:長寿命のいたわり充電に対応
  • △:ワイヤレス充電非対応

バッテリー持ちがいいAndroidスマホのおすすめ1位は、ソニー(SONY)「Xperia 10 V」

動画連続再生20時間超えと、ハイエンド並みのバッテリー性能を発揮しました。画面自体も、そこまで暗くありません。

動画再生や高負荷ゲーム「原神」などでもしっかりとバッテリーが持ちました。これなら通勤、通学時に動画を観続けても、1日は充電せずに余裕で持ちます。

ただし、価格が6万円超えとミドルのなかでも高価格なのがデメリットです。

他機種より5時間以上長持ち

他機種より5時間以上長持ち Androidスマホおすすめ イメージ

動画連続再生時間は20時間超えを記録し、他機種を圧倒しました。

長時間のゲームも問題なし

長時間のゲームも問題なし Androidスマホおすすめ イメージ

原神を2時間プレイしてもバッテリーは16%しか減りませんでした。

第2位【バッテリー持ち2位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

【バッテリー持ち2位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」 Androidスマホおすすめ イメージ

オウガ・ジャパン
OPPO Reno9 A

▼テスト結果

  • バッテリー持ち:16/20

バッテリー持ちがいいAndroidスマホのおすすめ2位は、オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

コスパも重視するなら、4万円台から購入できる「OPPO Reno9 A」を選ぶのもアリです。

ソニー「Xperia 10 V」に約4時間半差をつけられたものの、価格を考えれば十分すぎるほどのバッテリー性能。有線で最大18Wの急速充電にも対応します。

スマートフォン熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめは?

スマホでゲームや動画に熱中していると、いつの間にか表面が熱くなっていた経験、ありませんか?

ここではそんな悩みを解消すべく、発熱耐性テスト。ベンチマークアプリを3回使用し、 温度を上げた状態でスコアを測定しました。

優秀だった熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめ3選をご紹介します。

熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめ3選

第1位【発熱耐性1位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

【発熱耐性1位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」 Androidスマホおすすめ イメージ

オウガ・ジャパン
OPPO Reno9 A

▼テスト結果

  • 発熱耐性:5/5

熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめ1位は、オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」。テスト結果が最も良好で、ほとんど熱くなりません。

3回連続測定でもベンチマークは一定をキープ

3回連続測定でもベンチマークは一定をキープ Androidスマホおすすめ イメージ

過度な発熱を防ぐため強制的に性能を下げる機種もあるなか、オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」は3回連続でベンチを測定してもスコアが変わらずでした。

ベンチ測定後の温度:34.8度

ベンチ測定後の温度:34.8度 Androidスマホおすすめ イメージ

測定後もチップまわりの発熱が全くなく、ベンチのスコアも安定しています。

第2位【発熱耐性2位】モトローラ「moto g32」

【発熱耐性2位】モトローラ「moto g32」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
moto g32

▼テスト結果

  • 発熱耐性:4/5

熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめ2位は、モトローラ(motorola)「moto g32」でした。

ベンチ測定後の温度:36.7度

ベンチ測定後の温度:36.7度 Androidスマホおすすめ イメージ

発熱はほとんどなく、ベンチのスコアも一定をキープしています。

第2位【発熱耐性同率2位】Google「Pixel 7a」

【発熱耐性同率2位】Google「Pixel 7a」 Androidスマホおすすめ イメージ

Google
Pixel 7a

▼テスト結果

  • 発熱耐性:4/5

熱くなりにくいAndroidスマホのおすすめ同2位は、Google「Pixel 7a」でした。

ベンチ測定後の温度:36.9度

ベンチ測定後の温度:36.9度 Androidスマホおすすめ イメージ

持っても熱さはほとんど感じませんが、ベンチの連続検証ではスコアがやや低下しました。

スマートフォンコスパがいいAndroidスマホのおすすめは?

アンドロイドスマホは2、3万円程度で購入できるモデルから、20万円を超える高額モデルまで、幅広い価格帯が特徴。そこで、価格と性能のバランス(コスパ)が高いモデルがどれか、探してみました。

コスパのいいAndroidスマホの選び方は?

スマホの性能はある程度、チップセットの性能で決まります。価格なりなところが多いですが、機種によっては安価ながらチップセットは高品質なものを搭載していることもあるので、購入前に要チェック!

コスパのいいAndroidスマホの選び方は? Androidスマホおすすめ イメージ

チップセット名で検索してみましょう。

コスパがいいAndroidスマホのおすすめ3選

第1位【コスパ1位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

【コスパ1位】オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」 Androidスマホおすすめ イメージ

オウガ・ジャパン
OPPO Reno9 A

▼テスト結果

  • コスパ:5.0/5.0

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯:4万円弱とミドルレンジでは最安
  • ◯:性能自体はミドルレンジ中位
  • △:映像音質はそこまで良くはない

コスパがいいAndroidスマホのおすすめで1位でベスト評価となったのは、オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」

近年、ミドルレンジと呼ばれる4〜10万円クラスの製品が半導体不足のあおりを受けて高騰化している中で、4万円程度で購入でき、購入場所によっては4万円を切る格安モデル。普段使いレベルであれば不満の出にくい性能を有しています。

抜きん出た特徴はないものの、4万円弱というエントリークラス並みの価格帯で、ベンチマークやバッテリーの持ちなどで、価格以上のスコアを出した点が高評価につながりました。

性能は十分ミドルレンジ並で、特にCPU性能やバッテリー持ちなどの基本性能に優れ、動画再生によるバッテリーテストでは16時間超えという好成績を出しました。

利用時に熱くなりにくいのも地味にうれしいです。ただ、カメラ性能はそこまで良くはないので、要注意です。

使い勝手もよく「iPhoneに近いインターフェイスで使いやすい」という声も。

iPhoneが高すぎて普段使いのスマホを買い替えたいと感じている人でも、手軽に買えて不満を感じにくいためおすすめです。

操作しやすいサイズ感

操作しやすいサイズ感 Androidスマホおすすめ イメージ

左手で持った際に人差し指に電源、親指にボリュームボタンがピッタリ。片手で操作できます!

古作光徳 氏
ITライター
古作光徳 氏 のコメント

エッジがカットされていてホールド感も◎。

ベンチマークも必要十分

ベンチマークも必要十分 Androidスマホおすすめ イメージ

ベンチマークスコアは6万円前後の「edge40」などには及ばないものの、価格を考えれば十分なレベル。実際に触ってみても、引っ掛かりをほぼ感じず、スムーズに使用できました。

映像音質がイマイチ

映像音質がイマイチ Androidスマホおすすめ イメージ

YouTubeなどで動画を観てみると、音が割れているように感じました。有機EL搭載で画面のコントラストは見事ですが、この音質で音楽や動画をガッツリ楽しむのは難しそうです。

中山壮太
家電批評編集部
中山壮太 のコメント

とはいえ、移動中で視聴する場合はイヤホンを使うので、あまり気にならないかも。

カメラの品質はそこそこ程度

カメラの品質はそこそこ程度 Androidスマホおすすめ イメージ

カメラ性能は平均的。アウトカメラは解像力こそあるものの、暗所での撮影ではかなりカラーノイズが乗ってしまいました。

第2位【コスパ2位】Google「Pixel 7a」

【コスパ2位】Google「Pixel 7a」 Androidスマホおすすめ イメージ

Google
Pixel 7a

▼テスト結果

  • コスパ:4.5/5.0

コスパがいいAndroidスマホのおすすめ2位は、Google「Pixel 7a」。今回の検証で全般的に高い成績を叩き出しました。

オウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」と比べ約7万円と高額でバッテリー持続時間が1位にやや劣るため2位になりました。

が、そのスペックは今回の7機種中トップクラスでハイエンド級。撮影やエンタメ性能も十分で、ゲームモードも使いやすいです。

ベンチマークでは10万円クラスのスコアを出し、映像品質も上々です。カメラ性能もノイズの少なさから高評価に。スキの少ないモデルで、万人におすすめできます。

ベンチマークは10万円級

ベンチマークは10万円級 Androidスマホおすすめ イメージ

これまで検証してきたスマホのなかでも、トップクラスのスコアに。使っていて不満を感じにくいはずです。

サイズ感はいいけど少し重いかも……

サイズ感はいいけど少し重いかも…… Androidスマホおすすめ イメージ

約190gと、少しずっしりくる重さ。ただサイズはOPPOより小さく、片手でしっかりホールドできます。

第3位【コスパ3位】モトローラ「edge 40」

【コスパ3位】モトローラ「edge 40」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
edge 40

▼テスト結果

  • コスパ:3.5/5.0

コスパがいいAndroidスマホのおすすめ3位は、モトローラ(motorola)「edge 40」

2位同様全般的に高得点を叩き出したモデルながら、バッテリーの持ちが平均クラス止まりで3位に。高品質なチップセットでCPU性能もかなり優秀です。

カメラ性能やバッテリーの持ちは2位に及ばないものの、十分すぎる性能を搭載。特にゲーム評価が高いです。

ゲームの動き◎

ゲームの動き◎ Androidスマホおすすめ イメージ

高負荷ゲームである「原神」をプレイしても画質が安定していて、滑らかにキャラクターが動いてくれました。

外部メモリが使えず

外部メモリが使えず Androidスマホおすすめ イメージ

外部メモリ非対応なのが玉にキズ。とはいえ、256GBと普段使いするうえでは十分な容量を備えています。

スマートフォン使い勝手のいいAndroidスマホのおすすめは?

ここでは、使い勝手のいいAndroidスマホのおすすめをご紹介します。

使い勝手に優れるAndroidスマホの選び方は?

設定のわかりやすさで選びましょう。Androidはメーカーごとに操作画面が違うため、初めて使う人は戸惑うことも多いはず。シャープやオウガ・ジャパンは設定がわかりやすくカスタマイズされており、初心者におすすめです。

使い勝手に優れるAndroidスマホの選び方は? Androidスマホおすすめ イメージ

メーカーごとに使い勝手が違います。

使い勝手のいいAndroidスマホのおすすめ2選

第1位【使い勝手1位】シャープ「AQUOS wish3」

【使い勝手1位】シャープ「AQUOS wish3」 Androidスマホおすすめ イメージ

シャープ(SHARP)
AQUOS wish3

▼テスト結果

  • 使い勝手:16/20

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯: お年寄りも子どもも使いやすい
  • ◯: 独自の便利機能が充実
  • △: 画質やサウンドの設定が少ない

カメラやエンタメ性能にこだわらずシンプルな使い勝手を重視するなら、シャープ(SHARP)「AQUOS wish3」がおすすめです。

国内ブランドのスマホならではの操作性の高さと便利な独自機能によりベストに輝きました。

手にピッタリ馴染みやすいサイズ感と重さ、ホールド感を高める背面のラバー調加工、そしてミドルレンジを上回る顔認証機能もその決め手です。

ちなみに、指紋認証に対応しているのはドコモ版だけなので、購入時は要注意。

WebやSNSが主な用途なら高性能は必要なし! 国内ブランドならではのわかりやすい設定アプリに、充実した独自機能と、スマホ初心者にもおすすめできる1台です。

ガラケーからの乗り換えにもピッタリ

ガラケーからの乗り換えにもピッタリ Androidスマホおすすめ イメージ

年配者向けの「かんたんモード」に加え、ホーム画面に連絡先のショートカットなどを配置できる「ジュニアモード」を新搭載。

顔認証の精度がAndroidなのに高い

顔認証の精度がAndroidなのに高い Androidスマホおすすめ イメージ

マスク着用時の顔認証に対応しており、目元を中心に認証するためか、顔を少し傾けても解除できます。

第2位【使い勝手同率1位】モトローラ「edge 40」

【使い勝手同率1位】モトローラ「edge 40」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
edge 40

▼テスト結果

  • 使い勝手:16/20

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯: 144Hzで滑らかなディスプレイ
  • ◯: ディスプレイ設定が豊富
  • △: 顔認証の精度が高くない

使い勝手のいいAndroidスマホのおすすめ同1位は、モトローラ(motorola)「edge 40」。機能性の高さで選ぶならコチラ。

機能性が特徴でディスプレイは最大144Hz駆動のディスプレイで、スワイプやアプリの起動、縦横検知の反応も良好です。PCとの連携やカスタマイズ性の高いジェスチャー操作など、独自機能も充実!

motoアプリによるディスプレイ設定や独自機能も充実し、自分であれこれカスタマイズしたい人に向いています。

PCとの連携も多彩

PCとの連携も多彩 Androidスマホおすすめ イメージ

スマホ画面のミラーリングに加え、PCのマウスパットとしても使用できる独自機能も。

144Hz駆動に対応

144Hz駆動に対応 Androidスマホおすすめ イメージ

144Hz駆動のディスプレイは、スワイプ操作が快適。アプリの起動や終了もスムーズです。

スマートフォン動画視聴に強いAndroidスマホのおすすめは?

最近はディスプレイの大型化も進み、スマホでも映画などの映像コンテンツを十分に楽しめるようになってきています。

しかし、音質と画質がイマイチだとせっかくのコンテンツも台なし。今回はそんな映像の画質・音質にこだわって検証しました。

動画をキレイに再生できるAndroidスマホの選び方は?

有機ELパネル搭載モデルを選びたいです。高嶺の花だった有機ELパネルですが、最近では搭載モデルが増えてます。特に、コントラストが重要な映画を見るならぜひ選びたい!

動画視聴に強いAndroidスマホのおすすめ2選

第1位【動画視聴1位】モトローラ「edge 40」

【動画視聴1位】モトローラ「edge 40」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
edge 40

▼テスト結果

  • 画質:7.5/10
  • 音質:7.5/10

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯: 大迫力のエッジディスプレイ
  • ◯: Dolby Atmos対応のステレオスピーカー
  • △: 低音の再現性はやや物足りない

動画視聴に強いAndroidスマホのおすすめ1位は、モトローラ(motorola)「edge 40」

狭額縁の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ設定は3つのモードを選べて、色温度の調節も可能です。

有機ELならではの明暗や色の表現はほとんど文句なしで、視野角もバッチリ。映像は暗闇がキレイに表現されて、明るさと鮮やかさも申し分ありません。

スピーカーは音のバランスが良く、ボーカルの高音をクリアに再現。歌声がクリアでバランスも良いものの、中低域の音の厚みがやや物足りない印象を受けました。

スピーカー設定も充実しており、Dolby Atomosにも対応。コンテンツごとのモードに加え、イコライザーでカスタマイズもできるのもうれしい要素です。エッジディスプレイで画面の迫力もバッチリ!

視聴するコンテンツに応じてモードを切替

視聴するコンテンツに応じてモードを切替 Androidスマホおすすめ イメージ

迫力ある映像向け音声でサウンド設定は豊富。視聴コンテンツに応じたモードを搭載しています。

第2位【動画視聴2位】Google「Pixel 7a」

【動画視聴2位】Google「Pixel 7a」 Androidスマホおすすめ イメージ

Google
Pixel 7a

▼テスト結果

  • 画質:7.5/10
  • 音質:7/10

動画視聴に強いAndroidスマホのおすすめ2位は、Google「Pixel 7a」

ディスプレイの視野角が狭く、黒の表現もそこまでですが色味は正確でキレイです。低音の鳴りが弱く、広がりがないのは残念。

正確な色合いで解像度も高い

正確な色合いで解像度も高い Androidスマホおすすめ イメージ

正確な色合いで、風景も美しく描写されます。解像度も問題なし。

ディスプレイ設定が少ない

ディスプレイ設定が少ない Androidスマホおすすめ イメージ

ディスプレイのカラー設定は、ナチュラルと自動調整のみです。

スマートフォン快適にゲームができるAndroidスマホのおすすめは?

ゲームが固まらないスマホが欲しいなら、処理性能と操作性を追及しましょう。

ここでは、快適にゲームができるAndroidスマホのおすすめをご紹介します。

快適にゲームプレイできるAndroidスマホの選び方は?

ゲームで一番重要なのはチップ性能! 画質や操作性にも関わるのがチップ性能です。チップ性能が高いとゲーム内のオブジェクトの動きや、描画などを素早く処理できます。
また、映像をなめらかにする高いリフレッシュレートや、メモリ、ストレージなどの容量も大切。左の写真のように、ベンチマークアプリで測ったそれぞれの数値が大きければ高性能の目安に。総合数値が50万以上だと高性能スマホだと言えます(AnTuTuの場合)。

快適にゲームできるAndroidスマホのおすすめ3選

第1位【ゲーム1位】モトローラ「edge 40」

【ゲーム1位】モトローラ「edge 40」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
edge 40

▼テスト結果

  • ゲーム:54/80

▼おすすめ・がっかりポイント

  • ◯: 見やすい大きな画面
  • ◯: 本体が軽くて遊びやすい
  • △: バッテリー持続時間が少し短い

快適にゲームできるAndroidスマホのおすすめ1位は、モトローラ(motorola)「edge 40」

今回の検証ではゲーミングスマホを除いた計7機種を比較。その中でベストに選ばれたのが、モトローラ(motorola)「edge 40」です。

検証では他機種よりもゲーム画面の発色が良く、オブジェクトと影との明暗差もしっかりと映し出されていました。

キャラクターやオブジェクトの輪郭もはっきりしており、ゲーム内の情報量が多くなってもなめらかです。

リフレッシュレートは今回検証した機種のなかで一番高い144Hzなのに加え、チップ性能も上位に入ります。

実際に音楽ゲームやFPSゲーム、高負荷の「原神」をプレイしましたが、どれもタッチ感度がよく、思い通りに操作できました。

高性能で、負荷がかかるゲームもラクラク操作可能。原神のような3Dゲームを遊ぶのにもってこいの機種です。

原神をデフォルトの画質設定である「中」でプレイした際の画質は、他機種と比べると圧倒的にキレイで木々や海は色鮮やか。キャラクターや景色を堪能したい人におすすめです。

キャラクターの動きに違和感を感じることはなく、スムーズにストレスなく操作できます。ゲームをガッツリ遊びたい人におすすめです。

松本大輝
家電批評 編集部員
松本大輝 のコメント

画面がとにかくキレイ!タイムラグを感じることもなく、操作性抜群でした。

発色が良くて線もスッキリ

発色が良くて線もスッキリ Androidスマホおすすめ イメージ

3Dゲームの「原神」をプレイした際、遠くの木々は原神独自の描画でぼやけています。ただ、近くのオブジェクトは細部まで書き込まれていて、葉っぱの輪郭もしっかりと視認できました。

反応速度バツグン!

反応速度バツグン! Androidスマホおすすめ イメージ

メニューや攻撃ボタンは、タップするとすぐに反応。タイムラグは感じません。

動画の画質・音質も高評価

動画の画質・音質も高評価 Androidスマホおすすめ イメージ

音がはっきり聞こえて、画質も色がキレイに出ていて優秀です!

スマホが熱くなるのが早い

スマホが熱くなるのが早い Androidスマホおすすめ イメージ

※写真は「発熱耐性」テストで検証した内容です。

高い負荷がかかるゲーム「原神」を10分間プレイすると、発熱耐性ベストの「Reno9 A」は表面温度は上昇しませんでしたが、「edge 40」では表面温度が上昇しました。

第2位【ゲーム2位】Google「Pixel 7a」

【ゲーム2位】Google「Pixel 7a」 Androidスマホおすすめ イメージ

Google
Pixel 7a

▼テスト結果

  • ゲーム:53.5/80

快適にゲームできるAndroidスマホのおすすめ2位は、Google「Pixel 7a」

チップ・CPU性能はベストを超えるスコアでしたが、タッチ操作などの評価が伸びず、惜しくも2位に。

スムーズに操作できますが、FPSゲームなどでは、画質がイマイチで遠くの敵が見つけにくいです。

また、Android特有の快適に遊ぶためのゲームモードも搭載。他の機種にはない、ボタンひとつでYouTubeの配信ができる機能が特徴的です。

高性能チップ搭載ながら、画質が少し粗いところが残念。しかしスムーズに操作可能でストレスなく遊べます。なお原神の画質設定はデフォルトで「低」でした。

チップ性能はベストを超えましたが、リフレッシュレートの低さが惜しいポイントです。

チップ性能が高いにも関わらず、ゲームの描画はキレイとは言えません。しかし、操作性やタッチ性能は良好でした。

タッチ後の反応○

タッチ後の反応○ Androidスマホおすすめ イメージ

メニューをタッチしてから切り替わるまで、ほんの少し時間がかかりますがスムーズでした。

オブジェクトの輪郭が粗い

オブジェクトの輪郭が粗い Androidスマホおすすめ イメージ

オブジェクトの輪郭がぼやけています。良くみると線も粗くて少しギザギザして見えます。

松本大輝
家電批評 編集部員
松本大輝 のコメント

画質が少し粗くて遠距離の敵は見つけにくいですが、中距離なら問題なく見えました。

【ゲーム×コスパ重視】モトローラ「moto g53j 5G」

【ゲーム×コスパ重視】モトローラ「moto g53j 5G」 Androidスマホおすすめ イメージ

モトローラ(motorola)
moto g53j 5G

▼テスト結果

  • ゲーム:43.5/80

快適にゲームできるAndroidスマホのおすすめ5位は、モトローラ(motorola)「moto g53j 5G」

ゲーム部門では5位ですが、画質やタッチ性能が3万円台ながら2位、3位に迫る性能でした。

3万円台でエントリーモデルの機種ですが、高負荷ゲームの原神も画質設定「低」なら快適に遊べました。

全体的に性能が低めで少し反応が遅れるときもありますが、リフレッシュレートは2位の実力で、負荷のかかるゲームでもスムーズに遊べます。コスパ重視の人におすすめです。

多機能で使いやすい

多機能で使いやすい Androidスマホおすすめ イメージ

ゲームモードで通知を切ったり、スクショが取れたり多機能で使いやすいです。

キャラクターの輪郭がぼやける

キャラクターの輪郭がぼやける Androidスマホおすすめ イメージ

2位よりも画質はいいですが、キャラクターの輪郭はぼやけています。

松本大輝
家電批評 編集部員
松本大輝 のコメント

3万円台なので画質の粗さを気にしなければコスパ最強!

スマートフォンまとめ:テストしたミドルレンジはどれも好成績!

以上、Androidスマホのおすすめランキング7選でした。

今回の検証では、カメラをはじめメーカーが価格帯で差別化している機能では厳しい評価が相次ぎました。

おすすめランキングのB評価を見ると、大丈夫? と思う人もいるかと思いますが、基本性能などでは必要十分以上。

動画を見たりソーシャルゲームをプレイするなどの普段使いで欠点を感じる場面はほとんどないでしょう。

スマホで動画を本格的に撮影したり、高負荷なゲームを良質な環境でプレイしたいなどの望みがなければ、今回テストしたエントリーやミドルレンジの機種で十分です。

そのなかでもGoogle「Pixel 7a」は特におすすめ。前世代の「6a」もベストバイで、2年連続ベストに輝きました。

「6a」では高性能なチップセットがベストの決め手となりましたが、それは本機種も同様。70万点超えと、これまで検証したスマホのなかでもトップグループに位置するベンチマークスコアを出しました。

ただし「6a」では6万円前後だったのが、「7a」は7万円超え。それでもコスパが良いと言えるほどの高評価ですが、もしためらうのならオウガ・ジャパン「OPPO Reno9 A」もおすすめです。

4万円台ながら、総合性能では「7a」に肉薄しています。

また、同点ベストになったモトローラ「edge 40」は映像品質・ゲーム性能での評価が高く、使い勝手も上々。自動文字起こし機能にも対応します。

同じモトローラでは約3万円の「moto g53 j 5G」がエントリーモデルベストに。

ベンチマークテストでは倍近くも値段の違うソニー「Xperia 10 Ⅴ」を超えました。

「moto g53 j 5G」のリフレッシュレートはこの価格帯では珍しい120Hz対応で、エントリーモデルとは思えないなめらかな動きをゲームで感じられます。

イヤホンジャックやマイクロSDカードスロットを搭載するなど充実した付加機能も魅力的です。

Androidスマホのおすすめ(ミドルレンジ)

 
Androidスマホのおすすめ(ミドルレンジ) Androidスマホおすすめ イメージ
Androidスマホのおすすめ(ミドルレンジ) Androidスマホおすすめ イメージ2

Google
Pixel 7a

Google「Pixel 7a」は、全体的にほとんど欠点のないミドルレンジの最高峰モデル。ハイエンド級のCPU性能を搭載でカメラ機能や動画視聴、ゲームも楽しみたい人におすすめです。

Androidスマホのおすすめ(エントリークラス)

Androidスマホのおすすめ(エントリークラス) Androidスマホおすすめ イメージ
Androidスマホのおすすめ(エントリークラス) Androidスマホおすすめ イメージ2

モトローラ(motorola)
moto g53 j 5G

モトローラ(motorola)「moto g53 j 5G」は、高いリフレッシュレートや6.5インチのディスプレイ、外部メモリへの対応など充実した機能性。安いAndroidスマホが欲しい人におすすめです。

Androidスマホが気になっている人や乗り換え・機種変を検討している人は、本記事のおすすめランキングを参考に、お気に入りをみつけてみてください。

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