スマートフォンのアイコン【結論】準固体モバイルバッテリーのおすすめはCIO【家電批評が検証】

準固体モバイルバッテリーのおすすめは、雑誌『家電批評』がプロと行った実証テストで1位・ベストバイに輝いたCIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」です。

「SMARTCOBY Pro SLIM SS」は、出力・入力充電速度・携帯性の3項目で満点評価を獲得。モバイルPCも充電できる35W出力と、200gを切る軽さを両立しています。

「HW-SSPB100SGN」は、実容量ロス率25.4%という実容量BESTの成績と、最も少なかった発熱が魅力。容量をしっかり使い切りたい人に特におすすめです。

【ベストバイ】CIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」

家電批評: ベストバイマーク
準固体モバイルバッテリーおすすめ CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK イメージ1
  • CIOSMARTCOBY Pro SLIM SS CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK
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目的別・準固体モバイルバッテリーのおすすめ

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

スマートフォン従来より安全な「新素材」モバイルバッテリーとは?

iPhoneやAndroidの必須アイテムとも言えるモバイルバッテリー。ですが近年、リチウムイオン電池を搭載した製品の発火・爆発事故が増加し、より安全なバッテリーを求める声が高まっています。

そんななか、注目されているのが「準固体電池」に代表される、新世代(次世代)のバッテリーです。

これらは従来のリチウムイオン電池に比べ、破損や発熱、発火のリスクが低いとされています。

発火事故の約26%がモバイルバッテリー。その原因とは?

発火事故の約26%がモバイルバッテリー。その原因とは? 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

上の表は東京消防庁によるリチウムイオン電池関連(モバイルバッテリー以外の製品も含む)の火災件数をグラフ化したものです。

令和5年に発生した167件のうち、モバイルバッテリーが原因となったのは44件で、全体の約26%と、割合的にはダントツでした。

リチウムイオンバッテリーの仕組みと発火の原因

リチウムイオンバッテリーの仕組みと発火の原因 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

リチウムイオン電池は、正極と負極の間をリチウムイオンが移動することで充電と放電を繰り返す仕組みです。

充電時は正極から負極へリチウムイオンが移動、放電時には、負極から正極へリチウムイオンが移動することで電流が流れ、電力が供給されます。

発火の原因

  • 高温環境下での使用
  • 物理的破損
  • 過充電・過放電

これらによってセパレータが破損しショートする

上図のセパレータは正極と負極の直接的な接触によるショートを防ぐためにあります。

上記の3点はセパレータの破損の原因となり、ショートを誘発。ショートすると内部の温度が上昇し、最悪の場合は発火します。

素材を変更すれば発火リスクは下がる

【準固体電池】中身が「液体」じゃないから漏れない

従来のバッテリーは中身がサラサラの液体(電解液)でしたが、準固体電池は「ゲル状(ゼリー状)」の物質を採用しています。

液体のようにドボドボと漏れ出すことがないため、万が一落下させて衝撃が加わったり、穴が開くような破損をしたりしても、ショートや発火が起きにくいのが最大の特徴です。

【リン酸鉄リチウム】熱暴走を止める「最強の結合」

正式名称は「リン酸鉄リチウムイオン電池」。この電池の正極(プラス極)に使われている材料は、原子同士の結びつきが非常に強く、600℃近くまで熱しても分解しないと言われています。

従来品は高温になると酸素を放出してしまい、それが燃料となって一気に燃え上がる(熱暴走)リスクがありましたが、リン酸鉄はその酸素を出さないため、火災につながる連鎖反応が起きにくいのです。

今回は、前者の準固体電池タイプのモバイルバッテリーをテストしました。

スマートフォンのアイコン注目を集めている「準固体タイプ」のモバイルバッテリー

注目を集めている「準固体タイプ」のモバイルバッテリー 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

前述の通り、安全性の高い「準固体」電池を採用したモバイルバッテリーが注目を集めています。

そこで雑誌『家電批評』は、準固体モバイルバッテリー6製品をプロとともに徹底比較。実容量・出力・入力充電速度・発熱の少なさ・機能性・携帯性の6項目でテストし、本当に使えるベストバイを選びました。

なお、モバイルバッテリーの機内持ち込みルールも変わっています。ルールが厳格化し、1人につき2個まで(160Wh以下)の個数制限と、機内での充電(入出力とも)が禁止されました。旅行や出張で持ち運ぶ際は、航空会社ごとのルールを確認しましょう。

スマートフォンのアイコン準固体モバイルバッテリーのテスト方法

社内検証機関LAB.360と『家電批評』編集部が、準固体モバイルバッテリー6製品を以下の方法で検証しました。各製品を一定の条件下で放電、または充電(入力)した際の電圧や出力を測定し、算出しています。発熱はサーモカメラによる撮影、機能性・携帯性は編集部によって総合的に評価しました。

テスト項目1:実容量

フル充電した各製品を所定の条件下でバッテリーがカラになるまで放電し、実際に使える容量を計測。公称値との差(ロス率)も確認しました。

テスト項目2:出力

所定の端末に充電した際の出力を測定。全ポートそれぞれの単独出力を測定し、最も高い出力値で評価しました。

テスト項目3:入力充電速度

モバイルバッテリー自身への充電(入力)の速さを測定。カラの状態から30分所定の条件で充電し、どれだけ回復するかを確認しました。

テスト項目4:発熱の少なさ

所定の端末に充電し、一定時間後にバッテリー本体をサーモカメラで撮影。使用時にバッテリーセルが発熱しないかを確認しました。

テスト項目5:機能性

ポート数や残量表示のわかりやすさなど、使い勝手を編集部が総合的に評価しました。

テスト項目6:携帯性

サイズや重量から、持ち運びやすさを編集部が総合的に評価しました。

スマートフォンのアイコン【比較】準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、準固体モバイルバッテリーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はCIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」、2位はHAMAKEN WORKS「HW-SSPB100SGN」でした。以下は実容量・出力・入力充電速度・発熱の少なさなどを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 実容量 出力 入力充電速度 発熱の少なさ 機能性 携帯性 バッテリー容量
A評価
CIOSMARTCOBY Pro SLIM SS CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK
準固体モバイルバッテリーおすすめ CIO SMARTCOBY Pro SLIM SS CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK イメージ
4.45
4.00 5.00 5.00 4.00 4.50 5.00
10000mAh(39.1Wh)
A評価
HAMAKEN WORKSHW-SSPB100SGN
準固体モバイルバッテリーおすすめ HAMAKEN WORKS HW-SSPB100SGN イメージ
4.30
5.00 3.00 3.00 5.00 4.00 5.00
10000mAh(定格6000mAh)
A評価
エレコムDE-C86-10000BK
準固体モバイルバッテリーおすすめ エレコム DE-C86-10000BK イメージ
4.28
4.50 4.50 3.00 4.00 5.00 3.75
10000mAh
A評価
バッファローBMPBSA 1000
準固体モバイルバッテリーおすすめ バッファロー BMPBSA 1000 イメージ
4.28
4.50 4.00 4.00 4.00 4.50 4.25
10000mAh
A評価
オウルテックOWL-LPB10025MG
準固体モバイルバッテリーおすすめ オウルテック OWL-LPB10025MG イメージ
4.05
4.00 4.00 4.00 4.00 4.50 4.00
10000mAh
B評価
エアージェイMB-SS10000MK2
準固体モバイルバッテリーおすすめ エアージェイ MB-SS10000MK2 イメージ
3.38
3.50 3.00 2.00 4.00 4.00 3.75
10000mAh

A評価【1位】CIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」

  • CIOSMARTCOBY Pro SLIM SS CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S-BK
  • 最安価格: ¥6,280

総合評価: 4.45

 
実容量
 4.00
出力
 5.00
入力充電速度
 5.00
発熱の少なさ
 4.00
機能性
 4.50
携帯性
 5.00

モバイルPCも動かす高出力なのに携帯性も優秀!

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング1位・ベストバイは、A評価のCIOSMARTCOBY Pro SLIM SS」でした。今回のテストで見事、ベストバイの座に輝いたのはCIO。出力、入力充電速度、携帯性の3項目で満点評価を獲得しました。実測した実容量こそ平均的ですが、USB-Cポートが2口あるなど使い勝手も良好です。

さらに、他製品はバッテリーの残量表示がランプの数(4〜5段階)で表示されるものが多いなか、CIOはデジタル数字で1%単位で表示されます。また、使用時の発熱もほとんどなく、発火リスクが低い可能性があります。安心して使用・持ち運びができそうです。

おすすめポイント
  1. PCにも給電できる高出力
  2. USB-Cポートが2口ある
  3. 携帯性に優れる
がっかりポイント
  1. 実容量のロス率は平均的
66.8mm
奥行
16mm
高さ
98.3mm
重量
187g(約)
バッテリー容量
10000mAh(39.1Wh)
型番
CIO-MB35W2C1A-SSA10K-S

出力:モバイルPCも動かす高出力

CIOの出力は単独35.0W/定格35W。モバイルPCもラクラク充電できる35W出力が魅力です。

入力充電速度:自身への充電もスピーディ

CIO自身への充電も早く、バッテリー残量がゼロの状態から30分で本体表示で45%まで回復します。30分あたり約2896mAhを充電できました。

携帯性:手のひらサイズで約187gの軽さ

携帯性:手のひらサイズで約187gの軽さ 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

CIOは手のひらサイズかつ200gを切る約187gの軽量ボディ。男性の手ならだいたい収まる大きさです。

A評価【2位】HAMAKEN WORKS「HW-SSPB100SGN」

総合評価: 4.30

 
実容量
 5.00
出力
 3.00
入力充電速度
 3.00
発熱の少なさ
 5.00
機能性
 4.00
携帯性
 5.00

実容量ロス率が約25%! 歴代テスト最高峰の成績!

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング2位は、A評価のHAMAKEN WORKSHW-SSPB100SGN」でした。僅差で2位となったのはHAMAKEN WORKS。実容量と発熱の少なさはトップ評価でした。

実容量のロス率は、「LAB.360」における過去のテストを振り返ってみても、匹敵する製品がほとんど存在しないほど優秀です。また、効果的に発熱を抑制し、保護回路(過充電やショートを防ぐための基板)すら熱を帯びないのはHAMAKEN WORKSだけでした。一方で、控えめな出力とポート数の少なさ、バッテリー残量のわかりにくさは改善に期待です。

おすすめポイント
  1. 実容量のロス率が驚異的に少ない
  2. 発熱がほぼない
がっかりポイント
  1. 出力はやや控えめでポート数も少ない
68mm
奥行
17mm
高さ
112mm
重量
195g±10g
バッテリー容量
10000mAh(定格6000mAh)
出力ポート数
USB-C×1、USB-A×1
最大出力
20W
バッテリータイプ
準固体
型番
HW-SSPB100SGN

実容量:公称値との差が少ない

HAMAKEN WORKSは実容量7461.6/10000mAh、実容量ロス率25.4%を記録。これまでのテストでは実容量のロス率が35%〜50%の製品がほとんどでしたが、HAMAKEN WORKSのロス率は25.4%と驚異的な数値でした。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

テストでは、ほぼスペック通りの数値を記録していました

発熱の少なさ:ほとんど発熱せず安全面も◎

発熱の少なさ:ほとんど発熱せず安全面も◎ 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

今回の検証で、最も発熱が少なかったのはHAMAKEN WORKS。効果的に発熱を抑制し、保護回路(過充電やショートを防ぐための基板)すら熱を帯びないのはHAMAKEN WORKSだけでした。

山内薫平
家電批評編集部
山内薫平 のコメント

以前テストした際の『発熱が少なく安全(※)だけど、性能はまあまあ』という印象が払拭されました!

※個人の見解であり、製品の安全性を保証するものではありません。

機能性:USB-Cが1口なのはやや残念

機能性:USB-Cが1口なのはやや残念 準固体モバイルバッテリーおすすめ イメージ

HAMAKEN WORKSはUSB-Cが1口で、USB-Aポートと合わせても2口。控えめな出力やポート数の少なさ、バッテリー残量のわかりにくさは改善に期待したいポイントです。

A評価【3位】エレコム「DE-C86-10000BK」

総合評価: 4.28

 
実容量
 4.50
入力充電速度
 3.00
発熱の少なさ
 4.00
機能性
 5.00
携帯性
 3.75
出力
 4.50

実容量・出力ともに優秀な実力派

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング3位は、A評価のエレコムDE-C86-10000BK」でした。実容量、出力(実測34.5W)ともに優秀でしたが、30分の充電で約18%しか充電が回復せず、やや足を引っ張る結果になりました。

おすすめポイント
  1. 実容量が優秀
  2. 出力が優秀(実測34.5W)
  3. 機能性が満点評価
がっかりポイント
  1. 30分で約18%しか回復しない
バッテリー容量
10000mAh
型番
DE-C86-10000BK

A評価【3位】バッファロー「BMPBSA10000」

総合評価: 4.28

 
実容量
 4.50
入力充電速度
 4.00
発熱の少なさ
 4.00
機能性
 4.50
携帯性
 4.25
出力
 4.00

USB-Cポートが2口あるのがうれしい

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング3位は、A評価のバッファローBMPBSA10000」でした。Wi-Fiルーターで知られるメーカーが緊急参戦。備え付けのケーブルを含め、USB-Cポートが2口あるのはうれしいポイントです。

おすすめポイント
  1. USB-Cポートが2口ある
  2. ケーブルが備え付け
  3. 実容量が優秀
バッテリー容量
10000mAh

A評価【5位】オウルテック「OWL-LPB10025MG-BK」

総合評価: 4.05

 
実容量
 4.00
出力
 4.00
入力充電速度
 4.00
発熱の少なさ
 4.00
機能性
 4.50
携帯性
 4.00

Qi2対応という個性が光る

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング5位は、A評価のオウルテックOWL-LPB10025MG-BK」でした。Qi2対応というだけでも選ぶ価値ありです。

おすすめポイント
  1. Qi2(ワイヤレス充電)対応
  2. 機能性が高評価
70mm
奥行
19.2mm
高さ
109mm
重量
216g(約)
出力ポート数
USB-C×1
最大出力
30W
バッテリー容量
10000mAh
ワイヤレス充電
◯(Qi2ワイヤレス/最大15W)
パススルー充電
◯(完全パススルー)
型番
OWL-LPB10025MG-BK

B評価【6位】エアージェイ「MB-SS10000MK2BK」

総合評価: 3.38

 
実容量
 3.50
出力
 3.00
入力充電速度
 2.00
発熱の少なさ
 4.00
機能性
 4.00
携帯性
 3.75

実容量・出力は平均的な仕上がり

準固体モバイルバッテリーのおすすめランキング6位は、B評価のエアージェイMB-SS10000MK2BK」でした。実容量も出力(実測19.1W)も平均的ですが、本体の充電入力が遅く、他製品よりもやや大きいため評価が伸び悩みました。

おすすめポイント
  1. 発熱の少なさは良好
  2. 機能性は良好
がっかりポイント
  1. 本体の充電入力が遅い
  2. サイズがやや大きい
バッテリー容量
10000mAh
型番
MB-SS10000MK2 BK

スマートフォンのアイコン準固体モバイルバッテリーのよくある質問

準固体モバイルバッテリーとは何ですか?

準固体タイプは、安全性の高さで注目を集めているモバイルバッテリーです。今回のテストでも準固体タイプ全体の性能が向上しており、製品の選択肢が増えています。

実容量のロス率が最も少ないのはどれですか?

実容量ロス率が約25.4%と最も少なかったのは、2位のHAMAKEN WORKS「HW-SSPB100SGN」です。実容量7461.6/10000mAhを記録し、実容量BESTを獲得しました。

飛行機に持ち込むときの注意点は?

モバイルバッテリーの機内持ち込みルールが厳格化し、1人につき2個まで(160Wh以下)の個数制限と、機内での充電(入出力とも)が禁止されています。航空会社によってもルールは異なるため、持ち運ぶ際は事前に確認しましょう。

スマートフォンのアイコン 【まとめ】準固体モバイルバッテリーの検証テストを振り返り

以上、準固体モバイルバッテリーのおすすめランキングでした。

今回のテストで見事ベストバイに輝いたのは、CIO「SMARTCOBY Pro SLIM SS」。出力・入力充電速度・携帯性の3項目で満点評価を獲得し、モバイルPCも充電できる35W出力と200gを切る軽さを両立しました。実容量こそ平均的なものの、USB-Cポートが2口あり、残量をデジタル数字で1%単位で表示できるなど使い勝手も良好です。

僅差で2位となったHAMAKEN WORKS「HW-SSPB100SGN」は、実容量ロス率25.4%という実容量BESTの成績と、最も少なかった発熱が魅力。容量をしっかり使い切りたい人や、発熱の少なさを重視する人に向いています。

準固体タイプは全体的に性能が向上しており、今後さらに製品の選択肢が増えていく見込みです。実容量・出力・携帯性など、自分の使い方に合った重視ポイントを決めて選ぶのがおすすめです。

ぜひ記事を参考に、自分に合った準固体モバイルバッテリーを選んでください。

準固体モバイルバッテリーのおすすめ

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