スマートフォンワイヤレス充電器とは?

いまやスマートフォンは生活必需品。そのため、なんとしてもバッテリー切れは避けたいです。でも、充電のたびにいちいちUSB充電器を用意してケーブルを挿すのは面倒……。それなら「ワイヤレス充電器」が便利です。

端末を置くだけで充電が開始されるワイヤレス充電器(Qi充電器)は、ケーブルを抜き挿しする面倒から解放されるうえ、ケーブル自体の破損やコネクターの負担も軽減されるので重宝します。

ワイヤレス充電器には、電源アダプターと接続して使うものだけでなく、モバイルバッテリーにワイヤレス充電機能が搭載されたもの(Qi対応モバイルバッテリー)もあります。

iPhoneなら、8以降ならワイヤレス充電規格に対応しています。Androidも最近は多くが対応機種になっています。

ワイヤレス充電器のメリット・デメリットは?

自宅でもどこでも使えて便利なワイヤレス充電器。夜、ベッドの上でスマホを使いながらウトウトしてしまい、気づけば充電切れ寸前……なんていうトラブルも防げます。

下記のように、ワイヤレス充電器のメリットは意外に多いです。

ワイヤレス充電器のメリット

・ケーブルを挿さないので充電が手軽
・断線や接触不良の心配がない
・通知や着信があったらすぐに操作できる
・ iPhoneでも充電しながらケーブルが使える

ケーブルを使用せずに充電できるため、手軽であることはもちろん、コネクターへの負担を減らせたり、着信や通知があった際にすぐに使用できるなどのメリットがあります。

また、特にモバイルバッテリーとともに有線ケーブルを持ち運んでいた際にありがちな、ケーブルの破損や接触不良がないのも魅力で、アウトドアやキャンプといった屋外にも向いており、災害時には防災グッズとして大いに役立ちます。

ワイヤレス充電の国際規格「Qi(チー)」に対応している製品にはQi規格認証マークがあります。

ワイヤレス充電器のデメリット

充電器の所定の位置に端末を置くだけという手軽さが魅力のワイヤレス充電機能ですが、有線に比べると充電速度が遅いといったデメリットもあります。

ゼロからフル充電までの時間(※)
・ワイヤレス充電器……約260分
・付属の充電ケーブル……約200分
・高速充電ケーブル……約120分

※iPhone 11使用時

このようにワイヤレス充電器にはメリット・デメリットがありますが、ワイヤレス充電器の充電スピードは有線接続に比べると低下するため、急速充電には向いていません。日常的な充電はワイヤレスで行い、ここぞというときに有線で急速充電規格「USB PD(PowerDelivery)」対応の急速充電器で充電、というような使い分けがベストです。

スマートフォンワイヤレス充電器の種類と選び方は?

ワイヤレス充電器は、大きく分けて3つのタイプがあります。

パッド(平置き)型

パッド(平置き)型は、デスクやテーブルなどの平らな部分にポンと置くだけの手軽なタイプ。決まった位置にスマホを載せるだけでOKなので使いやすく、ワイヤレス充電器のスタンダードといえる製品です。

スタンド型

スタンド型は動画などを見ながら充電ができるタイプ。充電しながら通知のチェックや顔認証がしやすく、サッと手に取りやすいです。スマートフォンの置き場所が明確なので、コイルの位置をチェックする手間を省けるのもメリットです。

モバイル型(ワイヤレスモバイルバッテリー)

モバイル型(ワイヤレスモバイルバッテリー)は通常はスマホとケーブルで接続して使うモバイルバッテリーに、ワイヤレス充電機能が搭載されたものです。5000mAhや10000mAhなど、容量にも違いがあります。5000mAhクラスは、コンパクトで持ち運びもしやすいので、通勤・通学といった普段使いに最適。10000mAhクラスは、外での動画鑑賞が多い人向きです。

今回は、以上の3種類の中から「ワイヤレスモバイルバッテリー」の人気製品を比較してランキングを作成しました。

スマートフォンワイヤレスモバイルバッテリーの比較方法は?

今回は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販で購入できる、2022年の最新ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー14製品を集めて比較検証しました。テストの詳細は下記のとおりです。

スマホ充電速度比較

スマホにおいて、「快適に充電できるか」は重要なポイントです。ワイヤレス充電は便利ですが、有線充電に比べるとやや充電速度が遅いという特徴があります。そこで、製品によって充電速度に違いがあるのかをチェックしてみました。

スマホ(新品同様のiPhone12を使用)のバッテリー容量が残り20%になった状態から充電を開始し、30分間の充電でバッテリーが何%まで回復したかを、同じ種類の端末を用意して計測しました。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

一定時間での充電量の傾向を調べました。

※ワイヤレスモバイルバッテリーは、バッテリーと電源ケーブルを接続した状態でスマホを充電する「充電速度」、バッテリーに電源ケーブルはつながずにスマホを充電する「充電速度(本体)」の両方で充電速度を計測しています。

実容量比較

ワイヤレスモバイルバッテリーをフル充電した状態から、何台のiPhone(新品同様のiPhone12をバッテリー残量0%の状態にして充電を開始)にフル充電できるかを計測して、実容量を計測(iPhone12の容量公称値「2815mAh」を用いて算出)し評価しました。

松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

容量が多い方が安心ですが、その分重くなります。

使用感比較

どんなに充電速度が速くても、どんなに実容量が多くても、扱いづらければ製品としての評価は低くなります。充電時の状況の確認や接続の安定度など、下記の4項目において、使い勝手の善し悪しをチェックしました。

充電状況

充電中はiPhoneの画面に表示が出ますが、スリープするとわからなくなります。そんな状況でも充電器側で充電中がわかる機能があるかどうかをチェックしました。

安定度

充電器とiPhoneの(コイルの)位置があっていないと充電できなくなります。位置がずれやすかったり対応範囲が狭かったりすると、充電の不安定さにつながることに。

重さ

ワイヤレスモバイルバッテリーの場合、携帯性を考えると重量も重要。同じバッテリー容量であるならより軽い方が使いやすく、持っていても疲れません。

接続の安定度

ワイヤレスモバイルバッテリー本体への給電にはケーブル接続が必要。その際の取り回しのしやすさも、製品の評価としてチェックしてみました。

以上を比較した結果、評価の高かった商品から順におすすめランキングを発表します。

スマートフォンおすすめワイヤレスモバイルバッテリー「5000mAh」編 6選

通勤・通学のお供に最適な5000mAhクラスのワイヤレスモバイルバッテリー。携帯電話1台を1回程度充電することができます。5000mAhタイプのモバイルバッテリーは6製品をピックアップし、検証してみました。

それでは、おすすめワイヤレスモバイルバッテリーの5000mAhクラスのランキングを紹介します。

第1位【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー1位】ヨドバシカメラ「EMM050NV
 

王冠アイコン

ヨドバシカメラ
EMM050NV
実勢価格:4980円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後38%)
  • 充電状況  :3/5(30分後40%、本体)
  • 実容量   :5/5(3603.2mAh)
  • 安定度   :1/3
  • 重さ    :2/3(実測値151.7g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :S

5000mAhクラスでベストバイとなったのは、ヨドバシカメラ「EMM050NV」。実容量においてトップ評価を獲得しました。デニム生地のようにも見える色合いがデザイン的にもおしゃれ。接続する機器に合わせて最適な電圧電流を自動で識別してくれます。

マグネット固定の磁力がやや弱いところは惜しい点ですが、平均的にレベルは高くベストバイに。出荷時60%充電済みなので外出先で購入後すぐ使用できるのも嬉しいです。

電源とのコネクタはタイプA

電源とのコネクタはタイプA。四角で抜き差ししやすい形状をしています。付属のケーブルの長さは約30cmと嵩張らない長さでいいです。

第1位【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー1位】Anker
「PowerCore Magnetic 5000」

王冠アイコン

Anker
PowerCore Magnetic 5000
実勢価格:4490円

▼テスト結果

  • 充電速度  :2/5(30分後32%)
  • 充電状況  :2/5(30分後38%、本体)
  • 実容量   :4/5(3237.3mAh)
  • 安定度   :3/3
  • 重さ    :3/3(実測値133.7g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :S

実容量2位の評価と、約16mmの薄型で充電中も握りやすいなど使い勝手の良さで同じくベストバイを得たAnker「PowerCore Magnetic 5000」。マグネット式ワイヤレス充電は抜群の安定感でズレる心配はなく、しっかりしています。

ワイヤレス機能はiPhone12/13シリーズとMagSafe対応のiPhoneのケースにのみ対応。USB充電もでき、他のスマホの充電も可能です。

電源とのコネクタはタイプC

電源側もコネクタはタイプC。USB充電もできるので、使用している機器に合わせてマグネット式充電かどちらかの方法を選びましょう。

第3位【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー3位】Anker
「622 Magnetic Battery(MagGo)」

Anker
622 Magnetic Battery(MagGo)
実勢価格:5990円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後36%)
  • 充電状況  :2/5(30分後34%、本体)
  • 実容量   :2/5(2449.1mAh)
  • 安定度   :3/3
  • 重さ    :3/3(実測値144.4g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :A

3位はマグネット対応のiPhone13/12専用アクセサリーのAnker「622 Magnetic Battery(MagGo)」。ピタッとくっ付くマグネット力は安定感があり、Anker「PowerCore Magnetic 5000」と同様にこちらも使い勝手で高評価を得ました。

過電圧保護や電子回路のショート防止など、独自の多重保護システムにより高い安全性を誇るのも人気メーカーならではといえます。

電源とのコネクタはタイプC

電源とのコネクタもタイプCでコンパクトな形状。最適に充電するにはUSB-C対応12W以上の出力が可能な充電器を目安に用意したいです。

タテでもヨコでも置き位置は自在

3ステップでセットできる折りたたみ式スタンド搭載。安定感のあるスタンドで動画鑑賞など画面を見ながらワイヤレス充電もできます。

4位:【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー4位】HSJH
「QI認証
 モバイルバッテリー マグネット ワイヤレス充電器」

HSJH
QI認証
モバイルバッテリー マグネット ワイヤレス充電器
実勢価格:3148円

▼テスト結果

  • 充電速度  :2/5(30分後34%)
  • 充電状況  :2/5(30分後38%、本体)
  • 実容量   :4/5(3124.7mAh)
  • 安定度   :3/3
  • 重さ    :3/3(実測値129.7g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :A

4位はHSJH「QI認証 モバイルバッテリー マグネット ワイヤレス充電器」。マグネット吸引によるワイヤレス充電はMagSafe対応のスマホに限られますが2つのUSB出力ポートを利用すると、最大3台同時充電が可能。実容量も星4つの評価でその機能に十分応えています。

パススルー充電にも対応しているのでコンセントひとつで複数デバイスの充電にも使えます。価格面と機能性の高さからコスパ面でも高評価を得ました。

電源とのコネクタはタイプA

コネクタの持ち手部分はやや丸みがあり、表面がザラっとしているので掴みやすいです。また本体入力ポートはMicroケーブルに対応可能。

動画鑑賞などに自立できると便利

使いたいときだけサッと簡単にセットできる折りたたみスタンド搭載。スタンド部分はコンパクトなので収納した状態でも邪魔になりません。

5位:【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー5位】Pawinpaw
「ワイヤレス モバイルバッテリー 大容量 小型 5000mAh」

Pawinpaw
ワイヤレス モバイルバッテリー 大容量 小型 5000mAh
実勢価格:2799円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後35%)
  • 充電状況  :2/5(30分後35%、本体)
  • 実容量   :3/5(2927.6mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :3/3(実測値136.8g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :B

5位はPawinpaw「ワイヤレス モバイルバッテリー 大容量 小型 5000mAh」。iPhone13や12のワイヤレス充電に加えアップルウォッチやAirPodsの3台同時充電にも対応、外出時の荷物が増える心配がないのは嬉しいところです。

検証結果としては平均的な評価。マグネット固定時に、iPhoneの下側から本体がハミ出てしまうのが気になりました。

電源とのコネクタはタイプA

電源側のコネクタはタイプA。無駄のないすっきりした形状になっていますが、ケーブル接続に関してはやや安定感に欠けます。

6位:【おすすめ小型ワイヤレスモバイルバッテリー6位】Conber
モバイルバッテリー 5000mah Mag-Safe対応」

Conber
モバイルバッテリー 5000mah Mag-Safe対応
実勢価格:3999円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後35%)
  • 充電状況  :2/5(30分後38%、本体)
  • 実容量   :2/5(2308.3mAh)
  • 安定度   :3/3
  • 重さ    :3/3(実測値140.3g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :B

6位はConber「モバイルバッテリー 5000mah Mag-Safe対応」。ワイヤレス充電とケーブルを使っての2台同時の充電が可能。クレジットカードとほぼ同じと持ち運びに便利なサイズです。

国内外の飛行機の機内持ち込み可能なことから、旅行や出張でも活用できます。検証結果は平均クラスでマグネットの装着感も他の製品よりも若干ですが弱いです。

電源とのコネクタはタイプA

コネクタの持ち手部分は八角形をしており、持ちやすいです。ケーブル接続に関してはやや安定感に欠けるのが気になりました。

2種類の入力ポートあり

左はLightning入力、右はType-Cで出入力兼用となっています。Type-Cケーブルしか手元にない場合もそのまま使えるのは嬉しいです。

スマートフォンおすすめワイヤレスモバイルバッテリー「10000mAh」編 8選

外出先で動画視聴やスマホゲームなどをよくするなら10000mAhの容量は欲しいもの。このクラスだとスマホを2回程フル充電可能です。10000mAhでは8製品をピックアップして検証してみました。

第1位【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー1位】ヨドバシカメラ
「EMM100BK」

ヨドバシカメラ
EMM100BK
実勢価格:6980円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後39%)
  • 充電状況  :5/5(30分後51%、本体)
  • 実容量   :4/5(6446.4mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :2/3(実測値216.0g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :S

実容量の評価などスペック面での検証結果が軒並み良く、全体的な評価のバランスも高かったヨドバシカメラ「EMM100BK」が5000mAh容量タイプに続いてベストバイを獲得しました。

メーカー的にも名前を聞いたこともないところの製品を購入するのは不安ですが、ヨドバシカメラなら安心できるという人も多いはず。本体の重さによりマグネット装着が少し弱く感じられた点だけがやや惜しいところです。

電源とのコネクタはタイプA

角にやや丸みはあるが基本的には四角で抜き差ししやすい形状。付属のケーブルは5000mAhタイプ同様に約30cmの長さがあります。

第1位【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー1位】AUKEY
「PB-WL02S-BK」

王冠アイコン

AUKEY
PB-WL02S-BK
実勢価格:3640円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後38%)
  • 充電状況  :4/5(30分後49%、本体)
  • 実容量   :5/5(6615.3mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :2/3(実測値233.0g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :S

AUKEY「PB-WL02S-BK」は、実容量計測で星5つのトップ評価を獲得。ワイヤレス充電だけでなく、USB-Aポート、USB-Cポートを使えば3台の機器への同時充電ができて、パススルー方式にも対応しています。

マグネット非対応でiPhoneにはくっ付かず。カバンの中で充電したい場合にはやや不向きかも。基本的には平置き使用が無難で、ややズレて置いても充電は可能でした。

電源とのコネクタはタイプA

角がなく全体的にすっきりとした形状をしており、表面がザラっとしています。ケーブル接続の安定感は良くも悪くもなく、ごく普通。

充電しながらの視聴もラクラク

スマホスタンドは引き出すだけで簡単にセット完了。スマホを立てかける際に前面の下部分にのせられるので、これがあることでより安定感UP!

第3位【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー3位】SooPii
「PD22.5W対応モバイルバッテリー」

SooPii
PD22.5W対応モバイルバッテリー
実勢価格:3999円

▼テスト結果

  • 充電速度  :4/5(30分後40%)
  • 充電状況  :4/5(30分後46%、本体)
  • 実容量   :3/5(5067.8mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :3/3(実測値233.0g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :A

3位はSooPii「PD22.5W対応モバイルバッテリー」。充電速度と本体充電速度ともに星4つを獲得した本製品。1%刻みでバッテリーの残量表示されるのはわかりやすくて便利です。

ワイヤレス充電ができるだけでなくLightningとType-Cのケーブルが内臓されているので、ケーブルを持ち歩く必要なし。USB-Aポートにケーブル接続すれば最大4台まで同時充電可能です。マグネット接着感が若干弱いのが気になります。

電源とのコネクタはタイプC

電源ケーブルは付属されていません。Type-CまたはMicroのいずれかで本体充電ができます。Type-Aは出力のみとなっています。

使わないときも吸盤で固定できる

背面部分に4つのシリコン吸盤が搭載。使わないときや有線で充電するときも吸盤でくっつけて固定しておけるので、持ち運びの際には便利です。

4位:【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー4位】EZO
「Brick Series Terminus」

EZO
Brick Series Terminus
実勢価格:4980円

▼テスト結果

  • 充電速度  :4/5(30分後40%)
  • 充電状況  :3/5(30分後44%、本体)
  • 実容量   :4/5(6277.5mAh)
  • 安定度   :3/3
  • 重さ    :2/3(実測値231.0g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :A

4位はEZO「Brick Series Terminus」。マグネットの装着感はしっかりしており、その他の面でも全体的にまずまずの評価を得た本製品。

ただワイヤレス充電をした際にiPhoneと本体との間にやや隙間が空くのに注意。おそらくiPhoneのカメラレンズの出っ張りとの接触防止にそのような構造になっているのかも。パススルー充電可能なのでスマホも本体も同時に充電できます。

電源とのコネクタはタイプC

本体を充電するにはType-Cケーブルを用意する必要があります。Type-Cは出入力可能ですが、左側のType-Aは出力のみとなっています。

ワンアクションでスタンドセット

スマホスタンドが背面に内蔵されており、使いたいときは引き出すだけでサッと簡単にセットできます。スタンドは動画視聴時などにあると便利です。

5位:【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー5位】Anker
PowerCore 「III 10000 Wireless」

Anker
PowerCore III 10000 Wireless
実勢価格:5290円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後39%)
  • 充電状況  :3/5(30分後44%、本体)
  • 実容量   :4/5(6361.9mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :2/3(実測値244.5g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :A

5位はAnker「PowerCore III 10000 Wireless」。ワイヤレス充電はiPhone以外にGalaxy、Note9などにも対応しています。

マグネット式ではないため、充電中に重ねながら手持ちする際にはズレやすいのが気になるところ。平置きしながら充電するには全く問題ナシ。厚さ5mmまでならスマホケースをつけたままでも充電可能。出力ポートはType-AとType-Cの2種類あり。

電源とのコネクタはタイプC

パススルー充電可能。別売りのPD対応充電器を使えば本体の充電をしながら、卓上型ワイヤレス充電器としても利用できます。

スマホスタンドは角から引き出す

スマホスタンドは角に内蔵。L字型の部分を引き出し、ここにスマホを挟むようにして立てかけるしくみになっています。セットは簡単です。

6位: 【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー6位】KLIFE
「モバイルバッテリー MagSafe対応 大容量 10000mAh」

KLIFE
モバイルバッテリー MagSafe対応 大容量 10000mAh
実勢価格:3780円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後35%)
  • 充電状況  :2/5(30分後39%、本体)
  • 実容量   :2/5(5376.7mAh)
  • 安定度   :2/3
  • 重さ    :3/3(実測値182.5g)
  • 接続の安定度:3/3

総合評価  :B

6位はKLIFE「モバイルバッテリー MagSafe対応 大容量 10000mAh」。MagSafe対応の端末ならマグネットで吸着してワイヤレス充電となる本製品。検証ではマグネット装着感がやや弱いという結果に。

本体の重さの影響も考えられますが、今回検証した10000mAhクラスの中では本体は182.5gと一番軽量でした。大容量ながらもコンパクトで気軽に持ち運びができるという点を含め、使い勝手の良さでは高評価を得ています。

電源とのコネクタはタイプA

ケーブル接続の安定感は普通。パススルー充電可能なので、本体を充電しながら、複数のスマホやデバイスの充電ができます。

ケーブル出力は2種類利用できる

ワイヤレス充電だけでなく、Type-CとType-Aを使っての充電ができるので3台同時充電可能。Type-Cは出力と入力の両方に対応しています。

7位: 【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー7位】Enelife
Qi「ワイヤレス充電 PD 急速充電 大容量10000mAh」

Enelife
Qi ワイヤレス充電 PD 急速充電 大容量10000mAh
実勢価格:1580円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後37%)
  • 充電状況  :3/5(30分後40%、本体)
  • 実容量   :2/5(5235.9mAh)
  • 安定度   :1/3
  • 重さ    :2/3(実測値249.0g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :B

7位はEnelife「Qi ワイヤレス充電 PD 急速充電 大容量10000mAh」。検証結果は平均レベルの評価。ワイヤレス充電としての使い方は、マグネット式ではなく本体に重ねて行います。

またtype-Cとtype-Aの出力ポートがあり同時に2台の機器へ充電可能。卓上ドックが付属しているので、セットしている際に本体とスマホの同時の充電もできるのは便利です。

電源とのコネクタはタイプA

ケーブルをつないだ卓上スタンドに置いても、ケーブルを直接つないでも本体の充電は可能です。

差し込むだけと簡単に設置できる

卓上スタンドが付属。自宅ではこちらに置いたまま使用し、外出時は取り外して持ち運びすることもできます。

8位: 【おすすめワイヤレスモバイルバッテリー8位】オズマ「
LUCQMM100-CCWH
[Qi対応2way 10,000mAhモバイルバッテリー ホワイト]」

オズマ
LUCQMM100-CCWH
[Qi対応2way 10,000mAhモバイルバッテリー ホワイト]
実勢価格:7980円

▼テスト結果

  • 充電速度  :3/5(30分後36%)
  • 充電状況  :2/5(30分後39%、本体)
  • 実容量   :2/5(5179.6mAh)
  • 安定度   :1/3
  • 重さ    :2/3(実測値254.5g)
  • 接続の安定度:2/3

総合評価  :C

8位はオズマ「LUCQMM100-CCWH [Qi対応2way 10,000mAhモバイルバッテリー ホワイト]」。ワイヤレス充電はマグネット式ではなく本体に重ねて行うため、丸い部分がゴム製で滑り止めになっています。

ただiPhoneのカメラレンズが突出しているために滑ってしまいがち。検証した同じ容量タイプの中では250g超えと重たいので持ち運びにはやや不便です。

電源とのコネクタはタイプA

価格の割には付属のケーブルにややチープ感が見られるのは残念。長さは50cmあります。

ケーブルのポート数は3種類

ポートは3種類あり。Type-C(入出力)、Type-A(出力)、Micro(入力)でデバイスに合わせて使い分けを。

スマートフォンおわりに

以上、ワイヤレスモバイルバッテリーのおすすめランキング14選でした。

ワイヤレスモバイルバッテリーは容量や使用用途によって、選ぶ製品が変わってきますので、おすすめランキングを参考に、自分に合ったベストな製品をみつけてみてくださいね。