プロテイン(タンパク質)は体に重要な栄養素
そもそも、プロテインバーの「プロテイン」とは、何なのでしょうか。
プロテインとは超簡単に言ってしまえば、「タンパク質」のこと。要は、タンパク質を多く配合したスティック状の栄養補助食品がプロテインバーなんです。
タンパク質は糖質・脂質と並び、健康なカラダの維持に欠かすことができない三大栄養素といわれています。
カラダを構成する成分の、実に5分の1がタンパク質とされ、筋肉も髪も爪も肌なども、すべてタンパク質でできているんです。
タンパク質が不足してくると、筋肉の減少、髪や爪の劣化、肌荒れ、むくみなどカラダにさまざまな不調が出るおそれがあります。それを防ぐためには、食事などでたんぱく質をしっかりと摂取することが重要です。
プロテインバーでたんぱく質不足を解消!
そんなたんぱく質を気軽に摂取できるアイテムとして、人気なのがプロテインバー。
さまざまな味がありますが、そのなかのひとつがチョコバータイプ。ただ、チョコバータイプは糖質などが多く含まれていることも少なくないため、基本的にはダイエット目的には向いていません。
でも、忙しい日の朝食にする、カロリーなどに注意しながら間食として食べる、ボディメイク中の栄養補給として使うといったことができて便利です。
そこで雑誌『MONOQLO』が、チョコバータイプのプロテインバーのおすすめを探して18製品を比較。
その結果ベストバイとなった、森永製菓「inバープロテイン ベイクドチョコ」を紹介します!
プロテインバーのおすすめは?
森永製菓「inバープロテイン ベイクドチョコ」
- 森永製菓inバープロテイン ベイクドチョコ
- 実勢価格: ¥139〜
※Amazonは15袋入の価格となります。
- たんぱく質量
- PFC比バランス
- 味・おいしさ
- 食感・食べやすさ
- おすすめポイント
-
- 安定したおいしさで食べやすい
- 手軽に手に取れて平均的なたんぱく質量を摂れる
- ビタミンB群やナイアシン配合もうれしい
- 内容量
- 44g
- カロリー
- 208kcal
- たんぱく質量
- 15.8g
- 脂質
- 10.2g
- 糖質
- 12.4g
- 炭水化物
- 14g
- 食物繊維
- 0.6~2.6g
- その他栄養素
- ナイアシン・ビタミンB1・B2・B6・B12・葉酸
- 型番
- b48-95-2
【たんぱく質量・PFCバランス】平均的なものの大きな欠点もなし
摂取できるたんぱく質量、PFCバランスともにほぼ平均的といえる内容でしたが、脂質について極端に評価を下げるほどの量ではなく、カロリーを含め、アクティブに動きたいときにうれしい「食べ応えがある」範疇に収まっていました。
【おいしさ・食感・食べやすさ】食べやすさにも配慮されたおいしさ
ベイクドチョコ風味で少しねっとりした食感ですが、特に歯にくっつくようなこともなく、食べる際にボロボロと崩れてしまうようなパサつきもありませんでした。
仕事をしながらでも、気軽に食べられる商品に仕上がっています。
しっかりとしたチョコ味で、後味にかけて不快な味もありません。
以上、森永製菓「inバープロテイン ベイクドチョコ」の紹介でした。
食べやすさとたんぱく質量のバランスが良く、腹が空いたときに手軽にたんぱく質を補給できます。気になったら、ぜひ試してみてください!
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人工甘味料特有の味もほとんどしません。