値上げが続く電気代今年の夏はどうなる?
2021年から徐々に値上がりをしてきた電気代は、2023年に更なる激動の時代を迎えそうです。
そもそも電気代は2022年6月に国の定めた上限に達し、2023年に入って政府が「電気・ガス価格激変緩和対策事業」を開始。
電気代の一部を政府が補助することで、家庭で支払う光熱費が一時的に下がりました。
しかし、今度は各電気会社が電気料金の上限アップを国に申請。2023年6月から順次適応されることが検討されており、東京電力の場合、平均で17.6%の値上げが見込まれているそうです。
9月までは政府の援助で少し値引き中
※平均モデル 9,000 (円) 従量電灯B・30A・260kWh / 月
2023年1月から国が電気代の負担を軽減する政策を開始し、2023年9月まで継続予定です。
「燃料費調整額」上限アップでまた電気代が増えるかも
電気料金の仕組み
基本固定 | 基本料金 |
電気を使っていない状態でも発生する最低料金。契約アンペア数によって料金が違い、アンペア数が高いほど料金アップ |
電気の使用量によって変動 | 従量料金 | 使った電気量に応じて発生する料金。電力卸市場と連動している電力会社の場合、寒波熱波など気候による需要変動も影響 |
再生可能エネルギー発電促進賦課金 | 全国で作られる太陽光発電などの、再生可能エネルギーを電力会社が買い取る費用の一部を負担する料金です | |
燃料費調整額 | 発電するために必要な原油、液化天然ガス、石炭の貿易統計価格によって変動。ウクライナ侵攻、コロナショックにより高騰した |
※従量電灯プランの場合
従来は金額に上限がありましたが、上限がアップ予定。全国の電力会社が上限アップを国に申請。電力会社によって18~47%ほど値上がりする可能性があります。
そこで今回雑誌『MONOQLO』では、家計を圧迫しがちなエアコンの電気代について調査。2023年に持つべき安いエアコンのおすすめをプロに聞きました。
安いエアコンの賢い選び方は?
安いものと高いものの差額で最大約20万円ほどの違いがあるエアコン。つい安さに目を奪われがちですが、長く使い続けるエアコンは「ハイエンドモデルがオススメ」と家電のプロたちは言います。
高いエアコンを買えばいいということではなく、「省エネ性能」の高さや、運転に余計なエネルギーを使わないために内部を自動的にキレイに保ってくれる「掃除機能の有無」が節電には重要だそう。
省エネにつながる機能を兼ね備えていて、運転するためにエネルギーを最も効率的に使えるのがハイエンドモデルだから、「長く使うほどお得感が増すハイエンドモデルがオススメ」なのです。
ここでは、エアコンの選び方のポイントについて解説します。
「APF」に注目して選ぶ
APF(通年エネルギー消費効率、Annual Performance Factor)とは、一年を通して一定の条件のもとにエアコンを使ったときの、消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力のこと。
簡単にいうと、快適な温度にするための効率のことです。値が高いほど実際に使用したときの省エネ性と近いといわれています。
ハイエンドモデル
- APF6以上
各メーカーが開発した付加機能を「全部のせ」した最上位機種。全グレード中省エネ性能が最も高く、基本的にどのメーカーでも自動洗浄機能がデフォルトになっています。
準最上位モデル
- APF6
省エネ性がややハイエンドモデルに劣るものの、自動洗浄機能など付加機能は充実しているグレードです。付加機能だけならハイエンドモデルと大差はありません。
ミドルモデル
- APF5.5〜6
お掃除機能付きや空気清浄機能付きのモデルが多い、ミドルスペック。価格のわりに付加機能が少ない印象を受けやすく、準最上位との落差を感じるかもしれません。
お掃除機能搭載モデル
- APF5
お掃除機能が付いたシンプルモデル。ただし、熱交換器まで掃除するハイエンドモデルの自動洗浄機能とは違い、フィルターの埃を送風で払うなどの簡単な掃除機能が一般的です。
シンプルモデル
- APF4.5〜5
冷暖房機能と簡単な除湿機能が付いたスタンダードなグレード。室温の温度コントロールなどもざっくりぎみですが、本体価格が10万円前後とお手頃なのが魅力です。
カタログではこの項目にも注目して選ぶ
期間消費電力量
期間消費電力量
一年間にエアコンが消費する電力量の目安。数値が小さいほど省エネ性能が高いことを示しています。
省エネ基準達成率
エアコンの機能や能力、サイズなどによって定められた「省エネ目標基準」の達成率が示されています。
APF
前述したエネルギー性能「APF」は、数字が大きいほど省エネ性能が優秀であることを示しています。
つまり“型落ちハイエンドモデル”がお得!
例えばシャープは、最新と型落ちの期間消費電力量が同じ。シンプルな運転では電気代がほとんど変わらず、約9万円も安く購入できます。
省エネ性能がほぼ同じで価格が約9万円もお得になるので、2023年にエアコンを購入するなら、「最新」ではなく型落ちハイエンドモデルがお進めです!
最新ハイエンドモデル
シャープ
R-Xシリーズ
AY-R40X2
実勢価格:28万5628円
最新ハイエンドモデルのシャープR-Xシリーズ「AY-R40X2」は、1年間でかかる電気代は2万8657円程度です。
型落ちハイエンドモデル
シャープ
P-Xシリーズ
AY-P40X2-W
実勢価格:19万4376円
型落ちハイエンドモデルのシャープ P-Xシリーズ「AY-P40X2-W」は、1年間でかかる電気代は2万8657円程度です。
10畳以下の部屋は安いシンプルモデルでもOK
※10畳以下の部屋で適正畳数のエアコンを使った場合の、東京電力従量電灯B第二段階の電気料金
ただし、人の出入りが少なかったりする寝室などの狭い部屋は、ハイエンドモデルではもったいない可能性があります。
ハイエンドモデルの付加機能は、基本的に大人数の広い部屋を快適にするための機能。10畳以下の部屋では、年間の電気料金の差は大きくても約6000円。よって、本体代の元を取るのが難しいです。
10畳以下の部屋はシンプルモデルでも損しにくく、安いのでも十分ともいえるでしょう。
そこで今回雑誌『MONOQLO』が、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどネット通販で購入できる型落ちのハイエンドモデルエアコンをプロと徹底比較しました。
比較検証の結果は、評価の高かった型落ちハイエンドモデルエアコンからおすすめ順に発表します。
型落ちエアコンのおすすめは?
【型落ち1位】日立「白くまくんXシリーズ RAS-X40M2」
- 日立白くまくん Xシリーズ RAS-X40M2
- 実勢価格: ¥255,000〜検証時価格: ¥198,187〜
安いエアコンのおすすめ比較検証でA+評価でベストバイに輝いたのは、日立(HITACHI)「白くまくん Xシリーズ RAS-X40M2」。
唯一無二の「凍結洗浄」搭載で昨年ベストバイの2022年製白くまくんXシリーズが約20万円以下に。約30%の値下げで、ほぼ2/3の価格になります。
クリーニング代節約になる自動洗浄機能は、最新モデルと遜色ないそうです。
- おすすめポイント
-
- 2022製がほぼ2/3価格に
- 凍結洗浄機能搭載
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 385mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 16.5kg
- 型番
- RAS-X40M2
熱交換器をまるっと自動洗浄
熱交換器の汚れを加熱融解し、それを凍らせて一気に流す「凍結洗浄 除菌ヒートプラス」搭載モデル。内部を自動で水洗いしてくれます。
ファンのほこりをブラシで掃除
払ったほこりも凍結洗浄で洗い流します。ファンを逆回転させることで、羽根に溜まりやすい埃もブラシで徹底的に掃除します。
室外機も自動で洗い流す
室外機の自動洗浄は日立だけの技術。自動洗浄機能によって砂埃から熱交換器の目詰まりを防ぎ、ムダな電気代の節約に。
【型落ち2位】三菱「霧ヶ峰 FZシリーズ MSZ-FZ4022S」
- 三菱霧ヶ峰 FZシリーズ
- 実勢価格: ¥171,097〜検証時価格: ¥220,456〜
安いエアコンのおすすめ比較検証でA評価でだったのは、三菱(MITSUBISHI)「霧ヶ峰 FZシリーズ MSZ-FZ4022S」。
人を見分ける赤外線センサーが超優秀な霧ヶ峰は、「省エネNo.1」ながら、約26%の値下げで約8万円オフ。
省エネ性能もダントツで、各メーカーの最新ハイエンドモデルと比べても首位独走中です。
- おすすめポイント
-
- ムーブアイmirA.I.+で人の動きを察知
- 省エネ性能もダントツ
- 幅
- 890mm
- 奥行
- 358mm
- 高さ
- 285mm
- 重量
- 21kg
- 型番
- MSZ-FZ4022S
- 型番
- MSZ-FZ4022S
暑がりも寒がりもみんな快適な「ムーブアイmirA.I.+」
「ムーブアイmirA.I.+」が、人の居場所も動きも察知!人によって違う温度の感じ方を、手先・足先の温度から見分けて室温をコントロールしてくれます。
【型落ち3位】シャープ「P-Xシリーズ AY-P40X2-W」
- SHARPP-Xシリーズ
- 実勢価格: ¥136,800〜検証時価格: ¥194,376〜
安いエアコンのおすすめ比較検証でB評価だったのは、シャープ(SHARP)「P-Xシリーズ AY-P40X2-W」。
IoTのパイオニアも約26%の値下げで約7万円引きに。
消臭やカビ抑制に対応するプラズマクラスターNEXT搭載モデルも20万円以下で買えます。
- おすすめポイント
-
- 約26%の値下げで20万円以下に
- プラズマクラスターNEXT搭載モデル
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 373mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 18kg
- 型番
- AY-P40X2-W
- 型番
- AY-P40X2-W
【型落ち3位】東芝ライフスタイル「大清快 J-DTシリーズ RAS-J402DT」
- 東芝ライフスタイル大清快J-DTシリーズ
- 検証時価格: ¥144,800〜
安いエアコンのおすすめ比較検証で同じくB評価だったのは、東芝ライフスタイル(TOSHIBA)「大清快 J-DTシリーズ RAS-J402DT」。
東芝ハイエンドは約22%の値下げで、15万円以下に。
エアコンの風を感じさせない無風感技術が快適。自動運転制御機能を搭載しつつも格安で便利です。
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 352mm
- 高さ
- 250mm
- 重量
- 15kg
- 型番
- RAS-J402DT
- 型番
- RAS-J402DT(W)
【型落ち3位】パナソニック「Eolia LXシリーズ CS-LX402D2」
- パナソニックEolia LXシリーズ
- 検証時価格: ¥250,470〜
安いエアコンのおすすめ比較検証で同じくB評価だったのは、パナソニック(Panasonic)「Eolia LXシリーズ CS-LX402D2」。
「無給水加湿」が約22%の値下げで、約6.5万円安いです。
無給水加湿と外気を取り込む機能が優秀なモデル。快適さは23年製と遜色なく高コスパ!
- 幅
- 799mm
- 奥行
- 385mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 15.5kg
- 型番
- CS-LX402D2
- 型番
- CS-EX402D2-W
【型落ち3位】富士通ゼネラル「ノクリア Xシリーズ AS-X402M2」
- 富士通 ゼネラルノクリアXシリーズ
- 実勢価格: ¥238,620〜検証時価格: ¥206,903〜
「ブラックフライデー」開催中!
12/1(金)23:59までAmazonで見る¥238,620〜
準備OK?楽天市場で見る¥239,000〜
安いエアコンのおすすめ比較検証で同じくB評価だったのは、富士通ゼネラル(FUJITSU)「ノクリア Xシリーズ AS-X402M2」。
約12%の値下げで、値下がり額は約3万円と控えめです。L字型のお部屋も、隅まで効率的に快適にしてくれるのが特徴です。
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 396mm
- 高さ
- 293mm
- 重量
- 20.5kg
- 型番
- AS-X402M2
- 型番
- AS-X402M2
【型落ち3位】ダイキン「Rシリーズ うるさらX AN40ZRS」
- ダイキンRシリーズ うるさらX
- 検証時価格: ¥320,390〜
安いエアコンのおすすめ比較検証で同じくB評価だったのは、ダイキン(DAIKIN)「Rシリーズ うるさらX AN40ZRS」。
約8%の値下げで、約2.5万円OFF。気候に左右されず、室内を快適な湿度に保つ「さらら除湿」や抗ウィルスフィルター搭載モデルです。
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 370mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 16kg
- 型番
- AN40ZRS
- 型番
- AN40ZRS
最新ハイエンドエアコンのおすすめは?
【最新1位】パナソニック「Eolia LXシリーズ CS-LX403D2」
- パナソニックEolia LXシリーズ
- 検証時価格: ¥250,470〜
最新ハイエンドエアコンのおすすめ比較検証でA+評価でベストバイに輝いたのは、パナソニック(Panasonic)「Eolia LXシリーズ CS-LX403D2」。
従来の給気に加え、排気もできるようになった換気性の高い一台。
室内の空気を排気できるようになった新型モデルは、充実の換気性とナノイーX の組み合わせで空気にこだわります。
AIが使用頻度の高い時間を学習し、内部を余熱しておいて急速に部屋を暖める「すぐでる暖房」も新搭載しています。
- おすすめポイント
-
- 給気も排気もできる
- ナノイーXとすぐでる暖房搭載
- 内部のカビ菌を自動で除菌
- 幅
- 799mm
- 奥行
- 385mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 15.5kg
- 型番
- CS-LX402D2
- 型番
- CS-EX402D2-W
排気も可能になった高換気性
室内の空気を外に出す「排気」もできる新モデル。室内の空気を外に出す「排気」が可能に。より室内の換気がスムーズにできるようになりました。
内部のカビ菌を自動で除菌
内部のカビ菌を自動で除菌。運転後はナノイーXが内部に充満。清潔な状態をキープさせるとのことです。
【最新2位】シャープ「R-Xシリーズ AY-R40X2」
- シャープR-Xシリーズ AY-R40X2
- 実勢価格: ¥178,000〜検証時価格: ¥285,628〜
最新ハイエンドエアコンのおすすめ比較検証でA評価だったのは、シャープ(SHARP)「R-Xシリーズ AY-R40X2」。
換気中は省エネ運転にCO₂センサーが新搭載された2023年モデル。センサーで換気しながらもムダな電気代がかからず賢いです。
換気のタイミングを知らせつつ、換気が始まったことを感知すると自動的にパワーを抑えた省エネ運転をしてくれます。
- おすすめポイント
-
- CO₂センサー新搭載
- 換気中は省エネ運転
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 373mm
- 高さ
- 295mm
- 重量
- 18.0kg
- 型番
- AY-R40X2-W
【最新3位】富士通ゼネラル「ノクリアXシリーズ AS-X403N2」
- 富士通 ゼネラルノクリアXシリーズ
- 実勢価格: ¥238,620〜検証時価格: ¥206,903〜
「ブラックフライデー」開催中!
12/1(金)23:59までAmazonで見る¥238,620〜
準備OK?楽天市場で見る¥239,000〜
最新ハイエンドエアコンのおすすめ比較検証でB評価だったのは、富士通ゼネラル(FUJITSU)「ノクリアXシリーズ AS-X403N2」。
風を遠くまで運ぶDUAL BLASTER搭載の2023年製ハイエンドモデル。
温度と速さの違う気流をコントロールして、部屋の隅々までムラのない快適な室温を保つ機能を搭載。
部屋全体がムラのない室温で快適! L字形の部屋も隅々まで快適になります。
- おすすめポイント
-
- 風を遠くまで運ぶDUAL BLASTER搭載
- 幅
- 798mm
- 奥行
- 396mm
- 高さ
- 293mm
- 重量
- 20.5kg
- 型番
- AS-X402M2
- 型番
- AS-X402M2
電気代を安く抑える節電ワザは?
エアコンを使用すると気になるのが電気代。「今使っているエアコンで節約できないの?」と思っている人も多いと思います。
ここでは、掃除のプロである塩月 孝仁さんに電気代を安く抑える節電ワザを教えてもらいました。
フィルターに埃がついていたら掃除する
フィルターに埃や汚れが溜まっていると、運転にムダなエネルギーが必要になり電気代がかかります。こまめなお手入れやチェックが大切です。
1:エアコン上部の埃を取る
本体のカバーを開ける前に埃を除去。これで内部に埃が入り込みにくくなります。
2:新聞紙を敷き、掃除機で吸う
新聞紙の上にフィルターを置いてから掃除機を使うと、埃を吸いやすくなります。
コツは新聞紙を吸う感覚で掃除機を動かすこと。埃が少なければホウキで払うだけでもOKです。
3:落ちなければシャワーで流す
長年放置して、油や水分によってこびりついてしまった埃は、シャワーで流せばスッキリ!
室内機と室外機の周辺に物を置かない
エアコンの節電には空気の流れがスムーズであることが重要です。
室外機や室内機の周辺に物が置かれているだけで、空気は巡りにくくなりムダな電気を食う原因に。特に室外機の周辺はゴミ袋や植木鉢など物を置きがちなので注意しましょう。
空気の流れがスムーズだと節電になる
まとめ:電気代を抑えるなら“型落ちハイエンド”が正解!
以上、安いエアコンのおすすめ10選でした。
今年エアコンを購入するなら、型落ちの安いハイエンドエアコンがおすすめです。
型落ちといっても省エネ性能がほぼ同じで最新エアコンより本体代が安いことから、これを逃す手はありません。
今回の検証で、型落ちハイエンドエアコンのベストバイは、日立「白くまくん Xシリーズ RAS-X40M2」、最新ハイエンドエアコンのベストバイは、パナソニック「Eolia LXシリーズ CS-LX403D2」でした。
型落ちベストバイは約30%オフの「白くまくん」
日立
白くまくんXシリーズ
RAS-X40M2
日立「白くまくん Xシリーズ RAS-X40M2」は、唯一無二の「凍結洗浄」搭載。ファンのほこりをブラシで掃除し、室外機を自動洗浄するのは日立だけの技術です。
最新ベストバイは給気も排気もできるエオリア
パナソニック
Eolia LXシリーズ
CS-LX403D2
パナソニック「Eolia LXシリーズ CS-LX403D2」は、充実の換気性とナノイーX の組み合わせで空気にこだわります。
エアコンの購入を検討しているという人は、本記事のおすすめランキングを参考にお気に入りの1台を見つけてみてください。
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