膝に痛みを感じるのはなぜ?

膝に痛みを感じるのはなぜ?

膝の痛みは、加齢からくる痛み運動からくる痛みの2つが主な原因。

筋肉には、関節にある軟骨への摩擦を和らげる役割がありますが、高齢になると筋肉量が減り、膝への負担が増えるのです。また、年を重ねることで軟骨がすり減り膝に痛みを感じさせる可能性も。

運動からくる痛みは、筋肉不足やオーバートレーニングが原因に挙げられます。膝は、体の中で最も荷重を受ける部分で、通常歩いているだけでも体重の5~7倍も負荷がかかっているのです。運動するとさらに負荷がかかり膝の負担に。長時間負荷をかけ続けるオーバートレーニングは、膝を酷使しているのですね。

20~30代男性の5人に1人が
膝の痛みに悩まされている?

「最近、膝が痛くて……」というセリフ、なんとなく年配感が漂いますよね。おじいちゃんやおばあちゃんの世間話で耳にするフレーズです。

20~30代男性の5人に1人が膝の痛みに悩まされている?

でも意外なことに、20~50代の男性1000人を対象に実施した「膝の痛み」にまつわるアンケート調査によれば、20~50代の男性5人に1人が膝の痛みに悩まされているのだとか。

しかも中高年だけでなく、20~30代でも20%近い人が膝の痛みを抱えているとのこと。原因としては、とくに20代では「スポーツ」を挙げる人が半数を占めていました。

一方、20~59歳の女性4961人を対象にした「膝の痛み」にまつわるアンケート調査では、なんと29%の人が膝の痛みを訴えているとの結果が。

その原因のひとつとしては、ヨガやダンス、ストレッチなどの運動を行う人が増えたことが挙げられるそうです。

20~30代男性の5人に1人が膝の痛みに悩まされている?

こうした情報を見ると、“膝の痛みに悩まされるのはお年寄りだけ”という考えは、ちょっと古く思えてきますね。

「まだ若いから大丈夫」
その油断に膝の痛みはつけこみます

つまり、膝の痛みは、運動をしている人であれば、若年層だったとしても起こりうる可能性があるということ。

「そんなにハードな運動じゃないから」と何も予防策をとらないで自己流で行ったりすると、ある日突然、膝の痛みに悩まされるかもしれません。

「まだ若いから大丈夫」その油断に膝の痛みはつけこみます

たとえば、ちょっとした跳躍を要する動きでも、膝には体重の約3倍の負荷がかかることも…。かるーい運動だと思っていても、ダンスやジョギングは、膝にとってけっこうな負担なのです。

「まだ若いから大丈夫」その油断に膝の痛みはつけこみます

また、膝の曲げ伸ばしには、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)ハムストリングスといった筋肉を使います。これらの筋力が低下していると、膝を伸ばすときに痛みを生じることも…。

「まだ若いから大丈夫」その油断に膝の痛みはつけこみます

もちろん膝が痛くなった場合は、医療機関に相談するのがベストですが、予防法として“膝サポーター”などの装具を着けるのは非常に有効だと多くのお医者さんが指摘しています。

バスケなどのハードなスポーツにも効果的!

バスケなどのハードなスポーツにも効果的!

一方、バスケなどのハードな運動でも“膝サポーター”が効果的。高い跳躍や激しい動作を伴うハードなスポーツでは、常に怪我のリスクと隣り合わせです。そのため、怪我の予防と膝への負担の軽減にサポーターは役立つのです。

怪我の予防に最適

サポーターで膝を固定することで、関節の動きをしっかりと補助してくれます。そのおかげで無理な動きをすることなくスポーツができるので、怪我の予防につながるのです。

ハードなスポーツにはしっかり固定できることが重要。スポーツでのサポーターは怪我の予防目的で使用されることが多くなっています。

膝への負担を軽減してくれる

サポーターをすることで膝の可動域を制限してくれるので、激しく動いても負担が軽減されます。高い跳躍は着地の際の膝への衝撃がすさまじく、サポーターで衝撃による負担を減らすことがポイント。

ハードなスポーツだけでなく、長時間膝に負担をかけるマラソン登山などにも効果的です。

膝の痛みを防ぐサポーターは?
プロと徹底検証してみました

膝の痛みを防ぐサポーターは?プロと徹底検証してみました

「膝の痛みなんてまだ関係ないよ」と思っている方にも、予防の重要性がちょっとおわかりいただけたでしょうか?

そこで今回は、プロの格闘家でパーソナルトレーナーでもある板谷一樹氏監修のもと、膝サポーターの基礎知識購入する上での選び方のポイントを紹介。

膝の痛みを防ぐサポーターは?プロと徹底検証してみました
自らを被験体に膝サポーターをチェックする板谷氏。

さらに板谷氏が選抜したおすすめの膝サポーターのランキングも公開します。

さっそくですが結果発表!
1位はBERTERの加圧ベルトでした

BERTER
加圧ベルトSeries 第二代膝サポーター スポーツ 男女左右兼用
実勢価格:1599円

結論から先に言いますと、BERTERの加圧ベルトがおすすめです。

今回監修をしてくださった板谷氏も絶賛で「足が軽くなる」と言わしめたほど。

この製品の最大の特徴としては、筒型の本体に固定するためのベルトが付属していることです。筒型の本体とベルトで二重に固定することで、膝への負担を大幅に減らすことができるのです。

とはいえ、膝サポーターに何を求めるかで、2位以下の製品が候補に上がる可能性も…。

ということで、ランキングをチェックする前に基礎知識から見ていきましょう。

じつは知られていない
膝サポーターの種類とは?

じつは知られていない膝サポーターの種類とは?

膝サポーターには痛みを防ぐための固定型や、保温効果型、スポーツ・シェイプアップ運動などで使用する膝の負担軽減型など、さまざまなものがありますが、今回は主に“膝の保護を目的としたスポーツタイプ”を中心に紹介します。

スポーツタイプの膝サポーターは形状から大きく2つに分けることができます。

[膝サポーターの種類①]
筒型サポーターの特徴とは?

[膝サポーターの種類①]筒型サポーターの特徴とは?

筒型は足を通して膝に装着するタイプ。取り外しがラクでストレッチ性が優秀なのが特徴です。登山やスポーツなどでの膝の保護・負担軽減に向いています。

筒型は伸縮性に優れているため、誰でも装着しやすいのが特徴です。はじめて使う方にもぴったりで価格が安いものが多いのも嬉しいポイント。日常生活で使う場合も、衣類の上からでも目立ちにくい薄型なので安心です。

[膝サポーターの種類②]
ベルト型サポーターの特徴とは?

[膝サポーターの種類②]ベルト型サポーターの特徴とは?

膝を保護・サポートする力が、先程の筒型よりも強いのがベルト型。ベルトでギュッと締めることで、しっかりと固定してくれます。筒型に比べて膝を支える効果も高めになっています。

ただし厚みがあるので、普段使いする際はできるだけ薄いものを選ぶのが◎です。

なお、膝サポーターの中には、筒型とベルト型の両方の形態を併せ持つアイテムもあります。この点もしっかりと把握しておきましょう。

それでは続いて、膝サポーターがもたらす3つのメリットについて見てみましょう。

痛めやすい膝を守ってくれる
膝サポーターの“3つのメリット”

特別ハードな運動をしなくても膝痛が起きやすいのは、膝関節が体重を支える役割をしているから。全体重がかかってくるので、もっとも痛めやすい場所といえます。

だから痛める前に、サポーターで守ってあげることが大切。

ということで、本項では、膝サポーターがもたらす3つのメリットをまとめてみました。

[膝サポーターのメリット①]
不安定なヒザを安定させてくれる

[膝サポーターのメリット①]不安定なヒザを安定させてくれる

負担のかかりやすい膝関節を守るのが大腿四頭筋(だいたいしとうきん)ですが、運動不足などでこの筋力が低下していると、衝撃が膝にダイレクトに来てしまいます。

膝サポーターを装着することで不安定で弱い膝関節を守ることができます。

[膝サポーターのメリット②]
保温効果で血液の循環をよくしてくれる

[膝サポーターのメリット②]保温効果で血液の循環をよくしてくれる

膝サポーターには保温効果があります。装着することで血液の流れがよくなり、同時に筋肉をほぐしてくれ、蓄積した疲れを解消してくれます。

[膝サポーターの効果③]
すでにある膝の痛みも軽減

[膝サポーターの効果③]すでにある膝の痛みも軽減

膝サポーターは膝を固定する働きもしてくれます。装着することで無理な動きを防ぐことができ、膝の痛みを軽減してくれます。

膝をしっかり守ってくれる
サポーター選びのポイントは?

膝をしっかり守ってくれるサポーター選びのポイントは?

スポーツタイプの膝サポーターを選ぶときに重要なのが、着けたときの「フィット感」としっかり膝をホールドする「固定力」です。

そしてもうひとつ大切なのが、意外かもしれませんが「臭い」。膝サポーターは意外に製品の素材の臭いが気になることがあるんです。臭いがないサポーターなら、運動に集中できますよね。

しかし、これらのポイントは、ネット通販ではなかなかチェックできないもの。

膝をしっかり守ってくれるサポーター選びのポイントは?

良い商品を探し当てるには、商品情報から以下のポイントを見つけるとよいでしょう。

[通販で選ぶときの重要ポイント]
①「滑り止め」が付いているかどうか
②「着圧の調節」ができるか
③レビューで「しっかり固定できる」「蒸れない」「臭いがない」と評されているか

膝をしっかり守ってくれるサポーター選びのポイントは?

また、今回の採点には含みませんでしたが、初心者の場合は着けやすさにも注意することをおすすめします。着けるのが面倒だとついつい装着なしで運動するようになり、膝を痛めがちです。

他にも、肌に直接触れるものなので、お手入れできることも大切なポイントです。洗濯や手洗いに対応している製品は洗って清潔に使えるため安心です。洗濯する際は洗濯ネットを使用すると生地が痛むのを防げ、3~5年程度使用することができるとされます。洗濯できないものは汚れたり、汗の臭いが気になり始めたりしたら買い替えるしかありませんので、この場合は価格にも注意してください。

この点もレビューなどでよくチェックすることをおすすめします。

膝サポーター8製品を
現役の格闘家が徹底検証!

以上のポイントをふまえながら、今回は以下の3項目で検証を行いました。

フィット感や調整能力、臭いについては板谷氏に全製品を1週間使っていただいたあと、詳細なヒアリング取材と評価アンケートを実施。その結果をもとに採点評価を行っています。

[ポイント①:フィット感]
違和感なく体に密着するか

[ポイント①:フィット感]違和感なく体に密着するか

板谷氏がもっとも重視するのがここ。フィット感が悪く、違和感があると、スポーツやトレーニング中に気になってしまいます。実際に着用し、その着け心地、強度を総合的に判定しました。
[配点40点]

[ポイント②:固定力]
しっかり膝を固定できるか

[ポイント②:固定力]しっかり膝を固定できるか

長時間身に着けてスポーツを行う膝サポーターですから、膝の固定力は十分か、着圧を調整できるかどうかも重要ポイントです。
[配点40点]

[ポイント③:臭い]
素材の臭いが気にならないか

[ポイント③:臭い]素材の臭いが気にならないか

サポーターを使った人なら分かりますが、臭いはとても気になるもの。臭いは素材によってキツイものやほぼ無臭なものなどさまざま。実際に手に取って製品の臭いを確認し、判定しました。
[配点20点]

それでは、膝サポーター8製品のランキングを見てみましょう!

激しい動きでもズレない
プロ絶賛のホールド力

BERTER
加圧ベルトSeries 第二代膝サポーター スポーツ 男女左右兼用
実勢価格:1599円

サイズ: S/M/L/XL (左右兼用 1枚入)
素材:59%ナイロン、15%スパンデックス、25%ラテックスワイヤー、1%シリカゲル

▼テスト結果

  • フィット感: 38点
  • 固定力: 38点
  • 臭い: 20点
  • 合計: 96点
激しい動きでもズレないプロ絶賛のホールド力

第1位に選ばれたのは、板谷氏絶賛の膝サポーター「BERTER 」です。

板谷氏が着用したときの第一印象は「足が軽くなる」。膝をサポートすることで足の動きが非常に良くなり、軽く感じるとのことでした。

この製品の最大の特徴は、筒型の本体にベルトが付属していること。ベルトは加圧のためのものですが、二重に固定できるのでサポート力が強く、膝の負担を大幅に減らすことができます。

また締め付けの調整もしやすく、膝の状態に合わせて着圧を自在に変えることができます。

激しい動きでもズレないプロ絶賛のホールド力

伸縮性に優れた素材を使っているので、とにかくよく伸びて膝にぴったりとフィットします。本体上部には滑り止めが付いているので運動中もズレることがありません。

激しい動きでもズレないプロ絶賛のホールド力

また薄手で通気性に優れているため、夏場でも蒸れにくく快適に使うことができました。製品自体の臭いもほとんど気になりません。

レビューでは「サイズ選びで迷った」という人が何人かいました。S、M、L、XLと4種類あるので、商品説明に記された計測法でしっかりとサイズ選びをすることが大切です。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

膝サポーターは運動中のズレが気になりますが、このサポーターは2重の締め付けにより、ズレがほとんどありません。ハードな動きでも膝を守ってくれて安心です。

スプリング内蔵の安定感
コスパもバツグンです

AYORI:膝サポーター シリコンパッドで衝撃を分散する バネ2本入り 3D立体裁縫 薄型 通気 関節靭帯保護 アウトドア スポーツ ランニング 左右兼用:スポーツケア用品

AYORI
膝サポーター シリコンパッドで衝撃を分散する バネ2本入り 3D立体裁縫 薄型 通気 関節靭帯保護 アウトドア スポーツ ランニング 左右兼用 
実勢価格:799円

タイプ:筒型
サイズ:S、M、L、XL
素材:情報提供なし
※現在オンラインショップで取り扱いはございません。

▼テスト結果

  • フィット感: 37点
  • 固定力: 37点
  • 臭い: 20点
  • 合計: 94点
スプリング内蔵の安定感コスパもバツグンです

1000円を切るコスパに優れた製品です。最大の特徴は内蔵された2本のスプリング。実際着けてみるとスプリングのおかげで膝が安定し、動きがスムーズになる感じがあります。

スプリング内蔵の安定感コスパもバツグンです

内側にはシリコンパッドが取り付けられているので、膝の保護も万全です。ただパッドの分、多少厚みがあるので、普段使いよりもスポーツ向きと言えるでしょう。

レビューでは「バネが本体を突き破って出る」との報告がありましたが、編集部に届いたものは、長時間の使用でもまったく破損はなく、問題ありませんでした。

スプリング内蔵の安定感コスパもバツグンです

板谷氏に実際装着して運動してもらったところ、長時間使ってもムレず、通気性も合格でした。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

意外に柔らかくて、膝の曲げ伸ばしがスムーズにできます。コスパも良く、安定性もあるので、初めての1枚としておすすめです。

マジックテープが強力!
ズレない軽量タイプ

LIKE:膝サポーター 薄型 スポーツ 膝保護 膝固定 怪我防止 運動用 登山 捻挫 違和感の無い着用 膝屈曲自由 サイズ調整 左右兼用 男女兼用:スポーツケア用品

LIKE
膝サポーター 薄型 スポーツ 膝保護 膝固定 怪我防止 運動用 登山 捻挫 違和感の無い着用 膝屈曲自由 サイズ調整 左右兼用 男女兼用 
実勢価格:1280円

サイズ:フリーサイズ
素材: SBR、スパンデックス、ラテックスワイヤー、シリカゲル

▼テスト結果

  • フィット感: 38点
  • 固定力: 35点
  • 臭い: 18点
  • 合計: 91点
マジックテープが強力!ズレない軽量タイプ

重さわずか77gの軽量タイプです。使った印象はとにかくマジックテープが強力。しっかりと固定できて、ズレを防止します。

特殊生地を使っているため水洗いができ、通気性にも優れています。サポーターをいつも清潔に保つことができるので、着用感もバツグンです。

マジックテープが強力!ズレない軽量タイプ

スリムに装着できるタイプですが、レビューにある通り膝周りに厚みがあるので、普段使いだと細めのパンツなどの下に着用するのが大変な場合もあります。

マジックテープが強力!ズレない軽量タイプ

1位商品と違って、こちらは完全なベルト装着型。固定力ではやや性能が落ちますが、その代わり着けやすく、外しやすいというメリットを持っています。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

マジックテープが強力なのでしっかりと膝をサポートすることができます。最長65㎝にまで引き伸ばせる素材を使っているため、動きもスムーズです。

4位: 円形ゲルクッションが
衝撃を緩和します

PYKES PEAK:膝サポーター スポーツ 膝 膝用 膝固定 関節靭帯保護 ひざ 怪我防止 通気性 左右兼用 男女兼用 サイズ別:スポーツケア用品

PYKES PEAK
膝サポーター スポーツ 膝 膝用 膝固定 関節靭帯保護 ひざ 怪我防止 通気性 左右兼用 男女兼用 サイズ別
実勢価格:1598円

サイズ:4サイズ
素材:EVA樹脂他

▼テスト結果

  • フィット感: 35点
  • 固定力: 35点
  • 臭い: 18点
  • 合計: 88点
4位: 円形ゲルクッションが衝撃を緩和します

ヒザ部分には円形のゲルクッションを使っており、衝撃を緩和してくれます。ただし4位商品と同じく、ヒザ部分に厚みがあります。

通気性と保温性を両立していて、長時間使っていてもムレやかぶれがありません。マジックテープで5か所を固定できるため、フィット感も抜群。締め付けも申し分なしです。

滑り止めには波型シリコンを使用していますが、レビューで指摘されているように、人によっては肌触りが気になる人もいるかもしれません。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

使いやすさを追求したアイテムです。しっかりとヒザを固定してくれるため、ケガのリハビリ用にも最適です

5位: 通気性と弾力性が良好
他と差がつくデザインもグッド

YXTC:膝サポーター スポーツ ひざ サポーター 医療用 保温 ランニング 登山 テニス 薄型 2個セット:スポーツケア用品

YXTC
膝サポーター スポーツ ひざ サポーター 医療用 保温 ランニング 登山 テニス 薄型 2個セット 
実勢価格:1380円(1足入り)

タイプ:筒型
サイズ:L、XL
素材:ナイロン、シリコン、ニット

▼テスト結果

  • フィット感: 34点
  • 固定力: 32点
  • 臭い: 15点
  • 合計: 81点
5位: 通気性と弾力性が良好他と差がつくデザインもグッド

通気性を特に重視した筒形タイプ。サイズはLとXLの2つだけですが、ヒザ裏に3Dニットを使用しているため、曲げた時の違和感が少なく、ぴったりフィットさせることができます。

シリコンが内側に付いていますが、筒形なので長時間の使用でズレが生じる場合もありますので、サイズ選びは慎重に行いましょう。スポーツ以外に半月板や靭帯損傷の膝サポートとしても使用可能です。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

膝の可動域を制限することがない、弾力性に優れたサポーターです。また他の商品とは一味異なるデザインもグッドです

6位: ゴワつかないつけ心地で
フィット感も快適

AIRPOP:膝サポーター スポーツ 2枚入:スポーツケア用品

AIRPOP
膝サポーター スポーツ 2枚入
実勢価格:2000円

サイズ:S、M、L
素材:ナイロン、スパンデックス、ポリエステル繊維、ポリウレタン

▼テスト結果

  • フィット感: 30点
  • 固定力: 29点
  • 臭い: 15点
  • 合計: 74点
6位: ゴワつかないつけ心地でフィット感も快適

やわらかそうな見た目どおり、ヒザにしっかりフィットしてゴワゴワ感がないサポーターです。滑り止め加工があるのでずり落ちにくく、通気性にも優れています。

ただし肌の弱い人は多少シリコンの滑り止めが気になる人もいるかもしれません。また筒型なので固定力はバンド型よりやや落ちます。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

通気性に優れた伸縮素材を使用しているので、さまざまなスポーツに使用できます。実際使ってみると膝にフィットし動きが快適になります。また手洗い可能なのも◎。

7位: 格安だけど通気性も良好
高性能な筒型タイプ

Sunhel:膝サポーター スポーツ 薄手 しっかり 保護 ゴルフ バレーボール ランニング ジュニア 高齢者 イズ スポーツ用 関節痛 膝の痛み カーフスリーブ 男女兼用:スポーツケア用品

Sunhel
膝サポーター スポーツ 薄手 しっかり 保護 ゴルフ バレーボール ランニング ジュニア 高齢者 イズ スポーツ用 関節痛 膝の痛み カーフスリーブ 男女兼用
実勢価格:1099円

サイズ:S、M、L、XL
素材:情報提供なし

▼テスト結果

  • フィット感: 30点
  • 固定力: 26点
  • 臭い: 17点
  • 合計: 73点
7位: 格安だけど通気性も良好高性能な筒型タイプ

通気性にとくに気を使い、快適な動きやすさを追求した商品です。2枚セットでこの価格もとコスパも抜群。端にラバーが付いているので、他の商品と比べてもズレにくい特徴があります。

サイズが4タイプあるので、自分に合ったサイズをしっかり選びましょう。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

実際に着けてみると意外に薄手でムレにくく、不快さがありません。長時間の使用や夏場の運動などにおすすめです

8位: 初心者でも着用しやすい
伸縮性バツグンのサポーター

Boar Croc:膝サポーター 痛み スポーツ 登山 保温 関節 靭帯 筋肉保護 通気性 伸縮性 怪我防止 左右兼用 男女兼用 サイズ選択 1枚入り:スポーツケア用品

Boar Croc
膝サポーター 痛み スポーツ 登山 保温 関節 靭帯 筋肉保護 通気性 伸縮性 怪我防止 左右兼用 男女兼用 サイズ選択 1枚入り
実勢価格:1280円

サイズ:S、M、L、XL(1枚入り)
素材:ポリアミド、ゴミ糸、ポリエステル、ポリウレタン(エラステイン)

▼テスト結果

  • フィット感: 30点
  • 固定力: 25点
  • 臭い: 17点
  • 合計: 72点
8位: 初心者でも着用しやすい伸縮性バツグンのサポーター

通気性に優れた筒型タイプです。長時間使ってみたところ吸汗性も◎で、薄手でムレにくいサポーターです。

滑り止めがあるのでズレを防止。ただし滑り止めは上部のみなので、上下にあるとさらに良いと思われます。今後の改良に期待しましょう。

板谷一樹 氏
格闘家・スポーツトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

筒型なので、ベルト型に比べてサポート力は落ちます。ただし伸縮性があるので、初心者でも着用しやすいと思います

膝サポーターを使用する際の注意点

膝サポーターを使用する際の注意点

メリットの多い膝サポーター。使用する上で注意点もあるので、最後にご紹介しておきます。

スポーツ用サポーターは運動時のみ使用する

スポーツ用のサポーターはしっかりと固定できる反面、ずっと付けていると血行不良を引き起こしたり、かえって膝に負担をかけてしまったりすることがあります。膝が痛いからといって四六時中つけるのではなく、運動をするときにはスポーツ用を、それ以外の時間には日常生活用のものを使用するなど上手く使い分けることが大切です。

また、長時間付けていると膝周りの均育が衰えてしまうので、サポーターに頼りすぎないようにするという意識を持つようにしましょう。

膝以外には使わない

膝に使うことを目的に作られているため、肘など他の部位に使うのは控えてください。膝と同じような効果は期待できません。それとは反対に、肘用など他の部位用のサポーターを膝に使用するのもやめましょう。痛みが悪化するなどの事態も考えられます。

肌が弱い方やアレルギー体質の方は使わないようにする

膝の周りに傷、湿疹等の異常がある方や慢性皮膚炎の方、化繊等によるアレルギー体質の方は使用を控えましょう。膝用サポーターの中には、通気性が悪く使用中に汗などで蒸れることも。症状の悪化や、アレルギー症状を引き起こす可能性もあるので、注意が必要です。

正しく使うために定期的に交換する

膝用サポーターは、伸縮性に優れている反面、長く使い続けると生地が伸びてきてしまいます。また、ベルト部分の接着力もだんだんと弱まってくるのでサポーター本来の力を発揮できなくなります。「少し固定力が弱まってきた」「フィット感が薄れてきた」と感じたらすぐに買い替えるのがおすすめです。頻繁に使う場合は、1度に2~3枚購入してローテーションして使うと良いでしょう。一つひとつのサポーターを長持ちさせられるのでぜひ試してみてください。

強く締めすぎない

膝を正しい位置で固定する為には、サポーターをきつめに締める必要があります。しかし、あまりにも強く締めすぎてしまうと、血流不良をおこす可能性があります。強く締める時は運動時や仕事中だけにするなど、日常生活とのメリハリが膝を健やかに保つ秘訣になります。どうしても必要でない場合、就寝時などはなるべくサポーターを外すようにしましょう。サポーターを外して軽くマッサージして血流を促してあげるのもおすすめです。苦しいと感じる前に、1日に何度か外すようにしてくださいね。

運動に膝サポーターは
必須アイテムと心得ましょう!

運動に膝サポーターは必須アイテムと心得ましょう!

以上、厳選した膝サポーター8製品のランキングでした。

板谷氏によれば、運動をする場合は“初心者もベテランも関係なく、サポーターは用意しておくべき”とのこと。「膝が痛い…」となってから買うのでは遅すぎると指摘します。

とくに運動不足の人は筋力も落ちているため、膝への負担は大きくなります。どんなトレーニングを行うかと考えるときには、同時に「どんなサポーターを選ぶか」も考えるのが正解です!