【2023年】トレーニングウェアのおすすめランキング18選｜プロが人気商品を徹底比較！

ウェアにこだわることでトレーニングに身が入ります

運動をするときに着るものとして、上下ジャージやスウェットというイメージがありますが、室温が一定に保たれているスポーツジムでは、薄着でも1年中トレーニングを行うことができます。

スポーツジムで着るトップスは、半袖Tシャツやポロシャツ、タンクトップが基本。また、ボトムスにはハーフパンツやロングパンツ、ショートパンツ、ジムショーツ、スポーツタイツやレギンスなどを合わせるのが王道です。

今回はその中から半袖のトップスをランキングにしてご紹介します。

トレーニングウェア・トップスの種類

トレーニングウェアは半袖が人気ですが、様々な種類があります。男性用・女性用でも違いがあるので、メンズとレディースに分けてトップスの種類を解説します。

メンズ

メンズのトレーニングウェアの定番トップスは長袖と半袖のTシャツです。シンプルで汎用性が高く、肌の露出は控えめで初心者でも着やすいアイテムです。

袖がないタイプもあり、その一つがノースリーブです。ノースリーブは、Tシャツから袖をなくした四角いシルエットのトップスです。ノースリーブのメリットは動きやすいこと。さらに、腕周りの筋肉が動くのを目視しながらトレーニングできるのも利点です。

もう一つの袖のないタイプのウェアはタンクトップです。タンクトップとノースリーブの違いは、タンクトップのほうが袖ぐりや襟ぐりが大きく、肩に当たる生地が狭くなっている点です。

タンクトップはノースリーブよりスポーティーな印象で、さらに筋肉の動きを確認しやすいウェアです。そのため、集中的に鍛えるときにタンクトップを選べば、モチベーションも高まるでしょう。

レディース

レディース用のトレーニングウェアでも代表的なものがTシャツです。半袖と長袖があります。Tシャツはデザインが豊富で好みのウェアが見つけやすいメリットがあります。

タンクトップも、肩まわりが動かしやすくトレーニングに適したトップスです。ただしTシャツと違って袖がないため、肌を出したくないなら抵抗があります。

そういうときはパーカーを羽織るのがおすすめ。パーカーは温度調節のためにも使えるので、持っておくと便利です。

トレーニングウェアのトップスに必要な機能とは？

ジム着のトップスに求められる機能を4つの観点からご紹介します。

機能1：伸縮性

伸縮性の低いスポーツウエアでトレーニングを行うと、思うように手足が動かない、十分に体が伸ばせないことが多く、ストレスを感じてしまいます。

動きやすさは運動の効率を高めるので、トップスは伸縮性の高い素材がオススメです。

機能2：吸汗・速乾性

スポーツジムで汗をかくと生地が体にまとわりついて動きづらくなります。また吸水性のある機能性素材でも速乾性がないとトレーニングウェア自体が重くなってしまいます。

トップスはできるだけ吸汗速乾機能に優れたものを選びましょう。

機能3：軽量性・耐久性

トップスは軽量なものの方が動きやすく、パフォーマンスも上がります。

ただし生地が薄すぎるものは耐久性に欠ける場合があるので、適度な厚さで軽いウエアを探してみましょう。

機能4：デザイン性

おしゃれなトレーニングウェアならスポーツジム通いも楽しくなり、トレーニングのモチベーションも高まります。デザイン性も機能性と同じくらい重要なのです。

デザインに関してはできるだけシンプルなものがおすすめ。あまり派手な物や柄物はいざ着てみると周りの目が気になる…なんてことがあるからです。

また、ナイキやアディダスなど自分のお気に入りのブランドを上下セットアップで合わせてコーデを組むのもオススメですよ。

早速ですが今回の1位をご紹介します！

※画像はAmazonより

プーマ
半袖 トレーニング ドライ ACTIVE 
スモールロゴ Tシャツ メンズ    
実勢価格：1100円

今回のベストバイはプーマの「トレーニング ドライ ACTIVE スモールロゴ Tシャツ」でした。

ポリエステル天竺を使用したレギュラーフットの半袖Tシャツです。dryCELL(吸汗速乾)機能で運動中も快適。サイズはS～2XL、カラーは6色。価格が安くコスパに優れた商品です。

自分に合うトップスの上手な選び方とは？

最近は、ショップだけでなくネットでトレーニングウェアを購入する人が増えています。では自分の体型に合ったトレーニングウェアを手に入れるためにはどんな点に注意すればよいのでしょうか？

ポイント1：サイズ選び

トレーニングウェアは大きすぎてダブついていると、体を動かしたときに違和感を覚えるし、汗もうまく吸収してくれません。

逆に小さ過ぎると窮屈で体の動きを制限してしまいます。サイズは適度にフィットするものを選ぶようにしてください。

ポイント2：生地選び

生地は肌触りなど好みがありますが、それぞれの素材の特徴を十分に理解して購入することをおすすめします。

【生地の種類1：ポリエステル素材】

伸縮性とサラサラとした肌触りが特徴です。また吸汗速乾性にも優れているので汗をかいても快適に過ごすことができます。

【生地の種類2：綿素材】

耐久性に優れ、肌にやさしいのが綿素材です。ただし吸汗速乾性に関してはポリエステル素材より劣っているため、長時間の運動では汗を吸い取ったまま発散せず肌にまとわりつくということがあります。

コンプレッションウェアもおすすめ

コンプレッションウェアとは伸縮性の高い素材を使った体にぴったりフィットするタイプのウェアです。着圧ウェアとも呼ばれ、運動機能の向上や筋肉・関節への負荷の緩和などをサポートするとも言われています。

コンプレッションウェアで筋肉の損傷の回復効果がある、といった研究もありますが、トレーニングウェアの場合、保護用サポーター等ほどの効果は期待できませんので、あくまでもサポート機能と考えるべきです。

ボディラインがくっきりでるので、気になる人はパーカーなどを上に着て、トレーニングするのもありです。

レディーストップスの上手な選び方とは？

次はレディースのトレーニングウェアのトップスを選ぶ際の注意点について、詳しく見ていきましょう。

ポイント1：トレーニングに快適さを確保

吸汗性や速乾性の高いウェアを着れば、汗をかいても乾きやすく、汗冷えも軽減できて快適です。ウェアが汗で肌にまとわりつくことも防ぎ、動きやすさも確保できます。

ポイント2：パフォーマンスを向上させる

伸縮性や適度なフィット感のあるトレーニングウェアを着ることは、パフォーマンスの向上につながります。伸縮性が低いと動きが制限され、適切なフォームで運動ができません。

また、身体にぴったりフィットするウェアを着ることで、体型をきちんと把握しながらトレーニングができて効果的です。

ポイント3：おしゃれさも大事

スポーツを楽しんだり、トレーニングを行う女性が増えていることもあり、おしゃれでかわいいレディースのトレーニングウェアが多く販売されています。おしゃれなウェアを着たトレーニング風景をSNSにアップする人も増えています。

モチベーションアップにもつながるので、デザインが気に入るかも大切なポイントです。

トレーニングウェア18製品の着心地や機能性を検証！

今回はトレーニングウェアのトップスに関して50点余りの商品リストの中から板谷氏と編集部が18商品を厳選。以下のポイントで採点し、順位付けを行いました。

テスト1：着心地[配点：25点]

実際に板谷氏にすべての商品を着用してもらい、運動後に着心地をヒアリングしました。実際体を動かしているときの感触や運動後のサラサラ感などをチェックしてもらいました。

テスト2：機能性[配点：25点]

吸汗速乾性、伸縮性などを板谷氏にチェックしてもらいました。

テスト3：作り[配点：20点]

襟や袖口などの作りはしっかりしているかどうか。生地は丈夫か。板谷氏に細かい部分をチェックしてもらい評価を行いました。

テスト4：サイズ・カラー[配点：15点]

サイズやカラーは豊富にそろっているか。サイズ表で手軽に選べるかどうか。こちらは通販サイトで確認し18商品を比較しました。

テスト5：コスパ[配点：15点]

上記1～4の基準を踏まえて、価格と比較し、コスパを判定しました。

トレーニングウェア用トップスのおすすめは？

それでは、トレーニングウェアのトップスおすすめランキング18選、スタートです！

※今回のランキング・検証は全てMサイズで行いました。

プーマ「半袖 トレーニング ドライ ACTIVE スモールロゴ Tシャツ」

※画像はAmazonより

プーマ
半袖 トレーニング ドライ ACTIVE 
スモールロゴ Tシャツ メンズ    
実勢価格：1100円
素材：100％ポリエステル
サイズ：5
カラー：6色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
96/100点	24/25点	25/25点	19/20点	13/15点	15/15点

第1位はプーマの「半袖 トレーニング ドライ ACTIVE スモールロゴ Tシャツ」でした。サラッとした肌触りで、着心地も抜群。つねに快適な状態でトレーニングに集中できます。

実際に板谷氏に着用してもらったところ「動きやすく、汗をかいても不快にならない」ということでした。

素材にはポリエステル天竺を採用。dryCELL(吸汗速乾)機能を持ち、運動中もベタつきにくいのが特長です。

アシックス「ワンポイントポロシャツ」

アシックス(asics)
ワンポイントポロシャツ
Mサイズ
実勢価格：2390円
素材：100%ポリエステル
サイズ：XS/S/M/L/XL/２XL/３XL
カラー:ブラック/ホワイト他全4色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
94/100点	25/25点	24/25点	18/20点	14/15点	13/15点

第2位はアシックス「ワンポイントポロシャツ」でした。今回ランクインしたアイテムの中でも、着心地ではNO.1と板谷氏が太鼓判を押すポロシャツです。

ポリエステル素材で、優れた吸汗速乾性を持ち薄手で暑い夏にぴったりです。吸汗性に優れるので、ヨガなどで使用するのもおすすめです。

レビューでは「サイズが小さい」といった声が多数寄せられていましたが、編集部に届いたものも同様で、他社のMサイズと比べて小さめでした。

サイズ選びの際はやや大きめを選んだほうが無難なようです。

アシックス「ワンポイント半袖シャツ」

アシックス(asics)
ワンポイント半袖シャツ
実勢価格：1796円
素材：100%ポリエステル
サイズ：XS/S/M/L/XL/２XL/３XL
カラー：アクア/ブルー他全７色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
93/100点	24/25点	24/25点	18/20点	14/15点	13/15点

第3位は2位と同じ人気スポーツメーカーであるくアシックスの「ワンポイント半袖シャツ」。2位の商品に比べて、さらさらして着やすく、速乾性に優れています。

首や袖回りの作りもしっかりしていて耐久性も期待できます。また袖口にワンポイントであしらわれたブランドロゴもおしゃれで、ファッション性も高い一着です。

wave the stone「メンズ スポーツTシャツ」

wave the stone 
メンズ スポーツTシャツ
実勢価格：1980円
素材：100％ポリエステル
サイズ：3サイズ
カラー：2色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
93/100点	24/25点	25/25点	18/20点	12/15点	14/15点

同点3位はwave the stone「メンズ スポーツTシャツ」。吸汗性、速乾性、伸縮性に優れたTシャツです。

「非常に着やすい」と板谷氏。ただ品切れで、現時点で購入できるサイズとカラーが限定的なのでランクを落としました。

伸縮性に優れた生地を使い、縞模様が美しいデザインも高評価につまがりました。

5位：Manatsulife「フード付ベスト タンクトップ」

Manatsulife
フード付ベスト タンクトップ メンズ ランニングシャツ
実勢価格：1999円
素材：90％コットン、10％ポリウレタン
サイズ：全5サイズ
カラー：ブラック、グレー

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
92/100点	22/25点	24/25点	19/20点	13/15点	14/15点

第5位はManatsulifeの「フード付ベスト タンクトップ」。ノースリーブでしっかりと体にフィットするトレーニングウェアです。

カラーはグレートブラックの2色展開でバリエーションには乏しいですが、長そでのインナーとの重ね着も可能です。

生地はコットン90％。吸汗性に優れ、肌触りも自然で着心地は抜群です。

5位：グリマー「クルーネック 半袖 4.4oz ドライTシャツ」

グリマー(glimmer)
クルーネック
半袖 4.4oz ドライTシャツ
実勢価格：606円
素材：100%ポリエステル
サイズ：全12サイズ
カラー：オレンジ/グリーン/ブラック他全50色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
92/100点	22/25点	22/25点	18/20点	15/15点	15/15点

驚異の安さを誇る、グリマーの「クルーネック 半袖 4.4oz ドライTシャツ」が同点5位にランクイン。価格が500円ちょっとのコスパ最強のTシャツです。

サイズ展開も幅広く、カラーのラインナップに関しては、落ち着いた大人っぽいカラーから蛍光色まで、非常に多いのも嬉しいポイント。これならトレーニング用に何枚か買っても懐が痛みません。

着心地や機能面は1～３位商品に及ばないものの合格点。表面はフラット、裏面はメッシュになっており、汗によるベタつきを防いでくれます。

特に速乾性と通気性に優れたシャツだと言えます。複数枚持っておいても損はありません。

5位：アンダーアーマー「ヒートギアアーマー ショートスリーブ」

アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
ヒートギアアーマー ショートスリーブ
1358547 メンズ
実勢価格：2657円
素材：84%ポリエステル、16%ポリウレタン
サイズ：S/M/L/XL/2XL/3XL
カラー：全6色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
92/100点	23/25点	24/25点	19/20点	13/15点	13/15点

同じく第5位は、人気海外ブランドアンダーアーマーのコンプレッションタイプのシャツ、「ヒートギアアーマー ショートスリーブ」でした。

ストレッチ性に優れ、4方向へ伸縮するなど動きやすさも抜群。また抗菌防臭機能も備えていて汗による細菌の増殖を抑制してくれます。

速乾性にも優れており、水分の発散とともに熱を放出し体のクールダウンを促進。

なおサイズに関してレビューでは「ちょうどよい」「ワンサイズ大きめを買ったほうがよい」という意見が半々でしたが、コンプレッションタイプなのでややキツめに着るのがおすすめです。

8位：KEFITEVD「ポロシャツ メンズ」

KEFITEVD 
ポロシャツ メンズ
実勢価格：2696円
素材：100％ポリエステル
サイズ：6サイズ
カラー：11色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
91/100点	23/25点	22/25点	18/20点	15/15点	13/15点

第8位はKEFITEVDの「ポロシャツ」。トレーニング用というよりはゴルフ、テニス、サッカー、ランニングなどに向いたデザインですが、機能性に優れており、今回ランキングに入りました。

写真で分かるように、Mサイズでも若干余裕のある作りで、動きやすいシャツとなっています。

ストレッチ性と通気性に優れた素材を使っています。普段着など日常使いにもおすすめです。

8位：ユナイテッドアスレ「4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ」

ユナイテッドアスレ(United Athle)
4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ
590001 メンズ
実勢価格：657円
素材：100%ポリエステル
サイズ：S/M/L/XL/２XL/３XL/４XL
カラー：全38色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
91/100点	22/25点	22/25点	17/20点	15/15点	15/15点

同点8位にはユナイテッドアスレ「4.1オンス ドライ アスレチック Tシャツ」がランクイン。耐久性が高く「しっかり感」を重視したドライTシャツです。ほどほどの厚みを持ち、透けを気にせずトレーニングができます。

UVカット機能も備えているので真夏のランニングなどにもおすすめです。

レビューでは「型崩れや色落ちがなく安心」「サラサラとした質感は良い」といった高評価の反面、「もう少し通気性が欲しい」「速乾性、通気性、素材の柔らかさは低価格なり」といったものありました。

10位：メチーエング「トレーニングウェア Tシャツ」

メチーエング(MECH-ENG)
トレーニングウェア Tシャツ
メンズ
実勢価格：1850円
素材：90％綿/10%ポリエステル
サイズ：M/L/XL/２XL/３XL
カラー：グレー、ブラック、ホワイト

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
90/100点	22/25点	23/25点	18/20点	13/15点	14/15点

綿素材で作られた、着心地の良いメチーエング「トレーニングウェア Tシャツ」が第10位にランクイン。ポリエステルも含まれており、伸縮機能も十分。ウエイトトレーニングなどにぴったりです。

商品はやや小さめに作られているので、1～2サイズ大きめを購入するのがおすすめ。レビューでは「肩回りが少し小さく感じた」といった意見もありました。

10位：TACVASEN「メンズ Tシャツ」

TACVASEN 
メンズ Tシャツ
実勢価格：2198円
素材：100％ポリエステル
サイズ：5サイズ
カラー：7色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
90/100点	22/25点	21/25点	19/20点	14/15点	14/15点

同点10位はTACVASEN の「メンズ Tシャツ」でした。通気性に優れ、夏場に着用したいTシャツです。

サイズ感はきつくもなく、ゆるくもなく、ちょうどよい平均的な感じ。伸縮性に関しても標準的でした。    

生地は柔らかめの肌触りが特徴的です。また内側の縫い目もソフトに作られていて、不快感を感じずにトレーニングを行うことができます。

12位：DANISH ENDURANCE「半袖 トレーニング Tシャツ」

DANISH ENDURANCE 
半袖 トレーニング Tシャツ メンズ
実勢価格：2180円
素材：100％合成繊維（再生ポリエステル)
サイズ：2サイズ
カラー：2色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
89/100点	22/25点	22/25点	18/20点	13/15点	14/15点

第12位はDANISH ENDURANCE「半袖 トレーニング Tシャツ」。着用中の違和感をなくすため、ラベルを排除するなど、細かいところに気遣いが見られるTシャツです。

伸縮性には劣りますが、生地もしっかりしています。また吸汗速乾性に優れています。

12位：SHANLIANG「ジムTシャツ」

SHANLIANG
ジムTシャツ
実勢価格：2180円
素材：95％綿/5%スパンデックス
サイズ：M/L/XL/２XL
カラー:ホワイト、レッド、ブラック/ホワイト他全7色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
89/100点	22/25点	22/25点	17/20点	14/15点	14/15点

同点12位はストレッチの効いたコットン素材を採用した、SHANLIANG「ジムTシャツ」。伸縮性十分でウエイトトレーニングや筋トレなどにおすすめです。

サラッとした着用感でフィット感も悪くありません。筋肉が良く見える作りなので、トレーニング上級者にはおすすめブランドです。

サイズ感も「ちょうどよい」といったものが多く、普段のサイズを基準に選ぶと良いようです。

12位：ミズノ「ナビドライ Uネック」

美津濃
ミズノ(mizuno)
ナビドライ Uネック
実勢価格:1500円
素材：100%ポリエステル
サイズ：S/M/L/XL/２XL
カラー:全６色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
89/100点	22/25点	22/25点	17/20点	14/15点	14/15点

同じく12位には日本が誇る人気スポーツブランドミズノの「ナビドライ Uネック」がランクイン。定番として安心感があり、誰にでもおすすめできるウェアだと言えます。

吸汗速乾性にも優れており、汗を素早く外部へ放出。衣類内をドライに保ってくれます。

デザイン的にはやや地味ですが、機能的には優れているので、1枚持っておくのも良いでしょう。

15位：VUNIANKO「ジムtシャツ」

VUNIANKO
ジムtシャツ
実勢価格：1980円
素材：95%ポリエステル、5%スパンデックス
サイズ：4サイズ
カラー：3色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
88/100点	23/25点	19/25点	19/20点	13/15点	14/15点

15位は5％スパンデックスを使ったVUNIANKO「ジムtシャツ」。スパンデックスとは弾性糸のことで、非常に伸縮性が高いのが特長です。

スパンデックスは主に胸周りに使われているので、胸囲がある人におすすめです。ただ他の部分は伸縮性が低いので、サイズ合わせはしっかり行う必要があります。

しっかりした生地で耐久性は高いと思われます。吸汗速乾性に関しては上位商品に若干劣ります。

16位：デサント「Tシャツ」

デサント
Tシャツ
実勢価格：1930円
素材：100％ポリエステル
サイズ：11
カラー：22色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
88/100点	21/25点	22/25点	17/20点	14/15点	14/15点

第16位はデサント「Tシャツ」。全2色でカラーバリエーションが豊富なTシャツです。

またサイズも豊富なので、見た目やコーディネートを重視する人におすすめです。

生地はストレッチ素材を採用していますが、それほどの伸縮性はありませんでした。吸汗速乾性は平均的だと言えます。

16位：Bebetter「トレーニングウェア 半袖Tシャツ」

Bebetter 
トレーニングウェア 半袖Tシャツ
実勢価格：2059円
素材：100％ポリエステル
サイズ：3
カラー：4色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
88/100点	22/25点	22/25点	17/20点	13/15点	14/15点

同点16位はBebetter「トレーニングウェア 半袖Tシャツ」でした。

※画像はAmazonより

しっかりと体にフィットするウエアで、吸汗速乾性にも優れています。素材が綿なので肌触りが良いのも特長のひとつです。

18位：Lihas「ジムtシャツ」

Lihas(リハス) 
ジムtシャツ
実勢価格：1980円
素材：95%コットン、5%ポリウレタン
サイズ：5
カラー：2色

▼テスト結果

合計	着心地	機能性	作り	サイズ・カラー	コスパ
87/100点	21/25点	22/25点	17/20点	13/15点	14/15点

第18位はLihas「ジムtシャツ」。4方向へ伸びるストレッチ構造を持ち、どんな動きでも制約が少ないように工夫されたシャツです。

他のトップの下に重ね着もOK。また速乾性もあり、長時間着られるのも嬉しいポイントです。

男性・女性ともにインナーも大切

トレーニングウェアの中に着用するインナーも、実は重要な効果を果たしています。詳しく紹介しましょう。

インナー着用のメリット

吸汗性や速乾性に優れたものもたくさんあって、トレーニングが快適にできるでしょう。

腕や足を大きく振る運動の場合、よく筋肉が無駄な動きをしてしまい、パフォーマンスが下がることがあります。しかし、インナーを着用すれば、適度な圧がかかってムダな動きを減らし、パフォーマンスの向上が望めるのです。

女性はスポーツブラも重要

インナーのひとつであるスポーツブラは女性にとって重要です。

クーパー靭帯によって支えられているバストは、上下に揺れる運動をすると負荷がかかり、バストが下がる要因にもなるため、激しい運動をする際には特に注意が必要です。

普通のブラと異なり、スポーツブラは揺れを抑えつつ全体を包み込むように設計されています。肩や腕の動きに連動してくれるので、アンダーバストのズレも防いでくれます。

▼スポーツブラのおすすめランキングを見る

自宅でトレーニングする際も専用ウェアを着用しよう

以上トレーニングウェア18選のランキングでした。

今回はジムウェアということで汎用性は重視しませんでしたが、商品によっては外でのランニングやスポーツシーンに向いていないものもあります。また、組み合わせるパンツやシューズによっても最適なトップスは変わってきます。

ウォーキングをする際など、屋外で着る場合はできるだけ薄く、吸汗速乾性を備えたウェアを選ぶのがベストです。またUV加工されている商品や長袖もあるので、ぜひ検討してみましょう。

最近自宅でトレーニングする人が増えていますが、服装には要注意。室温が高い状態で吸汗速乾性がないウェアで運動すると、熱中症の原因にもなりかねません。自宅でトレーニングする際にも、ウェアはしっかりと運動用のものを着用しましょう。

自分のトレーニングやライフスタイルとの兼ね合いで、自分にベストな商品を選んで運動を楽しんでみてくださいね！

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