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プライムデーにおすすめ! Amazonで買える上半期ベスト家電
本記事では『家電批評』が2024年上半期に行った商品テストで優秀な品質だと自信をもっておすすめでき、かつAmazonで購入できるアイテムを厳選してまとめました。
プライムデーでセール対象とは限りませんが、間違いないモノばかりです。
各商品について、編集長より解説コメントをもらっています!
【グランプリ】ながら聴きイヤホン ファーウェイ「HUAWEI FreeClip」
ノイキャンの真逆! 音楽を日常に添えられるイヤホンです
家電批評2024上半期ベストバイ「ながら聴きイヤホン」で第1位を獲得したのは、ファーウェイ(HUAWEI)「FreeClip」。イヤーカフ型などと呼ばれるタイプのながら聴きイヤホンです。
ドライバーが格納されているアコースティックボールを耳のくぼみに入れ、小判状のコンフォートビーンズを耳たぶの後ろに回り込ませるように装着します。約5.6gと軽量なうえ、ボールとビーンズをつなぐC-bridgeはニッケルチタンの形状記憶合金でやわらかく曲がるため、肌あたりのいい装着感です。
コンフォートビーンズには風切りを防ぐ防風マイク、アコースティックボールには一般的なマイクと骨伝導マイクによるデュアルマイクが内蔵されています。
- おすすめポイント
-
- つけ心地がいい
- 聴き心地重視のサウンド
- がっかりポイント
-
- アプリの設定が少ない
- 幅
- 26.7mm
- 奥行
- 25.3mm
- 高さ
- 22.0mm
- 重量
- 5.6g(約、片耳)
- 対応コーデック
- SBC、AAC、L2HC
- 再生時間
- 8時間(最大約、本体+ケース込み約36時間)
- マルチポイント
- ◯
- 型番
- 55037247
モバイルノートPC ASUS「UX3405MA-U7161W」
※Amazonのリンクは「UX3405MA-U7161WS」のものです。
Core Ultra 7 155Hと有機ELディスプレイ搭載!
家電批評2024上半期ベストバイ「モバイルノートPC」で第1位を獲得したのは、ASUS「Zenbook 14 OLED」。
パソコン誌出身の編集部員の間で「このスペックでこの価格? もうこれは買いでしょう」と話題に上がったのがASUSの「Zenbook 14 OLED」です。
最新世代のプロセッサーに高解像度の有機ELディスプレイ、大容量のメモリと SSDと、コストアップの要因がたくさん詰まっているのに、メーカーの直販価格は16万円台。バーゲンプライスとはまさにこのこと。
それでいて筐体の質感も高く、キーボードやトラックパッドの操作感も20万円前後のクラスとしては満足いくもので、3月に実施した実売25万円以下の機種の比較テストで、最高の総合評価となりました。
重さは1.25kgとAppleの「MacBook Air」と同レベル。海外メーカーのモバイルPCとしては平均的な重さです。
もちろん、30万円を超えるようなモデルと比べると、Webカメラの画質やストレージ性能が控えめなこと、プロセッサーのグラフィック性能を引き出しきれていないなど惜しい部分はあります。
とはいえ、有機ELディスプレイと良好なスピーカーのおかげで、映像コンテンツを楽しむのにも向いていますし、高性能なプロセッサーと色域・色再現が良好なディスプレイの組み合わせで、フォトレタッチや映像編集にも活用できそう。
ビジネスのみならず、エンタメやクリエイティブ用途まで汎用性の高いモバイルPCです。
- おすすめポイント
-
- ディスプレイ性能が優秀で色も正確
- 低域も出ていて迫力ある音質
- キーボードもトラックパッドも快適
- がっかりポイント
-
- ポートが少なめで間隔も狭い
- 幅
- 312.4mm
- 奥行
- 220.1mm
- 高さ
- 14.9mm
- 重量
- 1.25kg(約)
- OS
- Windows 11 Home
- CPU
- インテル Core Ultra 7 155H
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 1TB
- ディスプレイ
- 14インチ・2880×1800px (OLED)
- セキュリティ
- Windows Hello 顔認証
- 型番
- UX3405MA-U7161W
テストしたのはCore Ultra 7のモデルですが、SoCがCore Ultra 9になる上位モデルもコストパフォーマンスが高いのでお財布に余裕があるならそちらも検討してみましょう。なお、ASUSは直販が最安になりがちなメーカーです。Amazonセールの対象になるといいですね!
Vlogカメラ DJI「Osmo Pocket 3」
第3世代にして完成形に到達したジンバルカメラ
家電批評2024上半期ベストバイ「Vlogカメラ」で第1位を獲得したのは、DJI「Osmo Pocket 3」。
スマホ、デジカメ、アクションカメラと動画を撮れるツールはたくさんありますが、動画をしっかり撮るには三脚やマイクなど周辺アイテムも揃えなければなりません。
しかし「Osmo Pocket 3」は違います。なにしろ、ブレを防ぎ滑らかな映像を撮るための定番アイテムであるジンバルが一体になっているのです。さらに、三脚やグリップ、マイクなど周辺アイテムも専用品が豊富で高画質・高音質な映像を撮る環境がすぐに整います。しかも、その全てが小型のポーチに収まるサイズですぐ持ち出せます(そのため、価格は上がりますが付属品が豊富なクリエイターコンボやVlogコンボがおすすめです)。
従来モデルはモニターが小さく 操作をスマホアプリで行いたい場面がたくさんありましたが第3世代の本機はモニターが大型化。スマホいらずに進化しました。
防水で耐久性のあるアクションカメラのように激しいシーンを撮影するには不向きですが、身の回りや家族・友人などの日常を撮るにはこれほどラクなカメラはありません!
- おすすめポイント
-
- ジンバルでブレの少ない映像に
- 1インチセンサーによる高画質
- マイクや三脚など豊富な専用アクセサリー
- がっかりポイント
-
- 防水性能や耐衝撃性能はない
- 幅
- 42.2mm
- 奥行
- 33.5mm
- 高さ
- 139.7mm
- 重量
- 179g(本体のみ)
- 撮影モード
- 6種
- 型番
- OSMO POCKET 3
Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ
Osmo Pocket 3 Vlogコンボ
クリエイターコンボなどに付属のレスピンマイクDJI Mic 2はとても実用的。使用して風が強い海岸沿いでロケをしましたが、風切り音は皆無でした。動画を撮るだけではなく、配信カメラや高画質・高音質なWebカメラとしても使用できます。私はWebカメラとしても愛用中。オンラインでの打ち合わせやプレゼンが多い人にも「差がつくアイテム」としておすすめです。
モバイルバッテリー(5000mAh) Anker「Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」
- アンカーPower Bank (30W, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)
- 実勢価格: ¥5,990〜
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ケーブルもプラグも全部入りのモバイルバッテリーです
家電批評2024上半期ベストバイ「モバイルバッテリー(5000mAh)」第1位を獲得したのは、Anker(アンカー)「Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」。モバイルバッテリーの定番アンカー製の5000mAhモデルです。
スマホを1回フル充電できるかできないかぐらいの容量のため、小型軽量モデルが主流ですが、このアンカーは全部入りの多機能タイプ。コンセントに挿せば、USB-PD 30W出力の充電器として、モバイルバッテリー時はUSB-PD 約20Wでの出力が可能。
テストした個体の実容量は2995.2mAhとこのクラスでは良好な結果で、USBポートからの出力もスペックどおりとバッテリー性能は申し分なし。性能と便利さを併せ持つガジェットです。
- おすすめポイント
-
- ケーブルや充電器を忘れる心配から解放される
- 2 in 1なので荷物を減らせる
- がっかりポイント
-
- 5000mAhクラスのモバイルバッテリーとしては重たい
- 幅
- 83mm(約)(プラグ部を除く)
- 奥行
- 50mm(約)
- 高さ
- 31mm(約)
- 重量
- 200g(約)
- ポート数
- USB-C×2(入出力)
- 型番
- ANKER POWER BANK (30W FUSION B
モバイルバッテリーはもってきたのにケーブルがない!なんて経験皆さんありますよね。ケーブルも一体でコンセントから電源をとる充電器としても使える、2 in 1タイプならそんな心配無用です。
VRヘッドセット Meta「Meta Quest 3」
遊びと仕事の未来にログイン!
家電批評2024上半期ベストバイ「VRヘッドセット」で第1位を獲得したのは、Meta「Quest 3」です。
かぶって電源を入れれば、そこには広大な仮想空間……。そんなVRデバイスの代表的存在が、メタ社のクエストシリーズです。Meta「Quest 3」はバーチャル・リアリティ(仮想現実・VR)の枠を超えて、ミックスド・リアリティ(複合現実・MR)に進出。
ヘッドセットの前面には複数のカメラと深度センサーが組み込まれ、自分がいる部屋や机にあるパソコンといった現実空間の光景に加え、自分と物体の距離情報までもリアルタイムで取り込み、仮想空間と一体化して描画します。
しかも、映像を表示するレンズやパネルが向上し、専門家が「フルHDぐらいの映像ならテレビよりリッチな体験」というほどの画質を達成しています。
- おすすめポイント
-
- MRが想像以上に実用的
- 画質が進化し、動画視聴用途にも便利
- がっかりポイント
-
- 長時間利用は酔うので慣れが必要
- 幅
- 184mm(本体)
- 奥行
- 160mm(本体)
- 高さ
- 98mm(本体)
- 重量
- 515g(本体)
- 型番
- QUEST 3 128GB
超高額なApple Vision Proの登場で注目を集めているVR/MRヘッドセット。Meta Quest 3もソフトウェアのアップデートで機能拡張や改善が進んでおり、発売時点と比べて完成度が大きく向上しています。手に届く価格で未来の体験を先取りできるコスパの良さもMeta Quest 3のメリットでしょう。
スチームリフレッシャー ESTILO「スチームイオンリフレッシャー」
服を引っ掛けて放置!ニオイもシワも取るスチームリフレッシャーです
家電批評2024上半期ベストバイ「スチームリフレッシャー」第1位を獲得したのは、ESTILO(エスティロ)「スチームイオン リフレッシャー」。
エスティロ(ESTILO)「スチームリフレッシャー」は、本体上部からジェットスチームと温風を吹き出して衣類の気になる臭いを軽減。さらに、衣類のシワを伸ばすというアイテム。ハンガーラックが2カ所ありジャケット、シャツ、パンツなど、3枚程度を同時にケアできます。
また、UVライトの照射によって衣類の除菌ができるほか、1分間に最大140回の振動で衣類に付着した埃などを払う衣類ケア製品です。設置は簡単で、本体をハンガーラックに吊り下げて電源コードを繋ぐだけです。
- おすすめポイント
-
- 衣類の消臭が簡単にできる
- スタート後はほったらかしOK
- 使わないときコンパクトに収納
- がっかりポイント
-
- コースによって動作音が気になる
- 給水タンクが取り出しにく
- 焼肉臭は消しきれない
- 幅
- 670mm
- 奥行
- 200mm
- 高さ
- 1520mm(収納時の高さ280mm)
- 重量
- 5.2kg
- 定格消費電力
- 1200W(平均180W)
- 型番
- KJZ42771
小型の乾燥機などで知られる韓国のIlco electronicsのアイデア家電です。衣類はしっかりケアしたいけど、面倒な作業はできるだけ減らしたい人におすすめ。宴席や飲み会でタバコに匂いが大事な服についちゃった…… そんなシーンで重宝しますよ。
完全ワイヤレスイヤホン(3万円クラス) パナソニック「EAH-AZ80」
- パナソニックTechnics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80
- 実勢価格: ¥34,969〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥34,969〜
オーディオ好きが唸る“いい音”を凝縮
家電批評2024上半期ベストバイ「完全ワイヤレスイヤホン(3万円クラス)」で第1位を獲得したのは、パナソニック(Panasonic)「Technics EAH-AZ80」。
ノイズキャンセリングや外音取り込みなどさまざまな評価軸がある完全ワイヤレスイヤホン。しかし、基本はやはり音質でしょう。そこで、本誌はテスト項目を一新。楽曲の持ち味をしっかり引き出せているのか? を従来より重視した試聴テストに移行しました。
そして、売れ筋のApple「AirPods Pro」と同価格帯のイヤホンを集めた8製品の比較テストで見事1位に輝いたのが、このTechnicsz「Technics EAH-AZ80」です。
決め手はもちろん音質。試聴した専門家2名とも高音質イヤホンの定番であるソニー「WF‒1000XM5」などより「Technics EAH-AZ80」の音質を高く評価しました。
技術的にはドライバーの前後の空間で低域と高域のバランスを整えるアコースティックコントロールチャンバーやハーモナイザーが特徴的な「Technics EAH-AZ80」。
そのサウンドは「エッジを立てずに滑らかに聞かせる」「音場の広さ、音色変化など、かなり豊か」(いずれも専門家のコメント)というように、上品や丁寧という言葉がぴったりです。
ノイキャンなど利便性ではより優れた製品もありますが、音楽好きにはこちらがおすすめです。
- おすすめポイント
-
- どんなジャンルにも合う音質
- 良好なフィット感
- がっかりポイント
-
- マイク性能が弱い
- 重量(充電ケース+イヤホン両側)
- 64g(約)
- 再生時間(イヤホン単体/ANC ON)
- 7時間(最長最大)
- 再生時間(充電ケース併用/ANC ON)
- 24時間(最大)
- 対応コーデック
- LDAC、SBC、AAC
- 防水性能
- IPX4
- イヤーピース
- 7種類(XS/Sが各2パターン、M/L/XLが各1パターン)
- 型番
- EAH-AZ80-S
この価格帯のイヤホンをいくつか所有していますが、Technics EAH-AZ80は試聴してすぐに「このサウンドはオーディオだ」という感想を抱きました。音楽を構成するひとつひとつの音が発生してから消え去るまでをリアルに感じられるようなサウンドだという印象です。「良い音」にこだわりがある人はぜひ一度、聴いてみてください。
スマートバンド シャオミ「Xiaomi Smart Band 8 Pro」
手ごろな価格で第一歩を踏み出そう!
スマートウォッチより小型・軽量で価格も手頃なのがスマートバンドです。
そして、家電批評2024上半期ベストバイの「スマートバンド」で第1位を獲得したのが、シャオミ(Xiaomi)「Smart band 8 Pro」です。
価格重視のジャンルですが、シャオミ「Smart band 8 Pro」は心拍数はもちろん、加速度やジャイロ、血中酸素レベルを測るセンサーを搭載しており、運動や睡眠の記録には十分すぎる機能を備えています。
小型なので寝ながら時計をつけるのは苦手……という人にもおすすめです。
GPSの搭載や記録できる運動の豊富さなどで、ライバルのファーウェイ「HUAWEI Band 8」より優位で、4製品集めてテストした比較テストで1位となりました。
1万円以下でこの機能・性能なら文句なしです。
- おすすめポイント
-
- GPS搭載でワークアウトのログ精度が高く、種類も豊富
- 幅
- 46mm
- 奥行
- 33.35mm
- 高さ
- 9.99mm(ストラップや突出部を除く)
- 重量
- 22.5g(ストラップを除く)
- 対応OS
- iOS、Android
- 機能
- 心拍、血中酸素、消費カロリー、GPS、睡眠、活動量
- 型番
- 6941812763186
形状的にも機能的にもかなりスマートウォッチに近い製品です。ランニングなどの運動習慣を始めてみたいとか睡眠を自己分析してみたいなど、ガジェットを駆使した健康管理にチャレンジしようという人にはまずはこのあたりの製品からはじめてみるとコストパフォーマンスが良いでしょう。
以上、プライムデーにおすすめのAmazonで買える上半期ベスト家電のまとめでした。
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お家で音楽を聴きながら家事や仕事をしたいけど、子供や家族の声を聞き逃したくないといったシーンで特に威力を発揮します。ファームアップでスマホを使わずに音量調整できるようになりました(ちょっとコツが入りますが)。競合のBOSE「Bose Ultra Open Earbuds」よりも低音が抑えられているため音楽のボリュームを下げて周囲と会話をするような使い方に適していますよ。