【プライムデーのおすすめ】「家電批評」編集部員が買ってよかったアイテムがコレ!!

USBメモリサイズのSSD。USB-A,USB-Cのデュアル端子なので、ほとんどのPCやタブレット、スマホに直接接続できる。しかも、両端子ともUSB3.2 10Gbps対応なので高速なファイル転送が可能。家電批評のテストでもUSB3.2 10Gbps対応の外付けSSDとしては上位の転送速度。小型で汎用性が高く、ひとつ持っておくと大変重宝する。

クリップや小銭、付箋などをしまえる収納付きパームレスト。机がちょっと片付いて、タイピングする手もちょっと休まるアイデア雑貨だ。 Amazonの商品写真は盛りすぎで、実際にはペンなど厚みのあるものは収納できない。

普通に使いやすくて初心者はこれ買っとけば間違いなし。現在進行形で使っていて、不満なし。

動画視聴を趣味とする人はかなり多いですが、その動画を見る端末が画面が小っちゃいiPhone……というのは少し寂しい。せっかく趣味にするなら、ぜひ動画視聴用のタブレットを1台、持っておくべきです。この「Redmi Pad SE」は11インチとそこそこ広い画面ながら、Amazonでは2万円を切る激安価格。そのくせ、映像の画質は専門家が「iPad Air（第5世代）」よりも上というほどの高品質という超お得な製品です。検証では、画質があまりに良すぎるので「これ、本当に2万円のタブレット？間違ってない？」と確認したほど。普段見ているYouTube動画がより面白くなること間違いなしです！

テレビと言えば「高ければ高いほどいい」。そんな考えを持っている人は少なくないのでは。実際、安物のテレビはどうしようもない製品も少なくありません。しかしこのKEIYOは約6万円ながらレベルが違いました。素人が一目で「これ画質、結構キレイじゃない？」とわかるレベルで美しく、高い解像感を実現。ネット機能もあるので、YouTubeやNetflixを見るのにもピッタリです。

リラックスして長時間音楽を聴きたいという人におすすめなのがこのヘッドホンです。私は頭がそこそこ大きいということもあり、これまでヘッドホンには苦手意識を感じていたのですが、この製品は側圧をあまり感じず、リラックスして4,5時間使い続けられました。サウンドも長時間リスニングに適しており、音を立たせすぎないため、心地よく聴いてらいれます。

入社して初めて買った家電。何度もベストバイになっているので今更説明不要ですが、個人的にはモード切り替えが使いやすい&持ちやすいのがいいです（高島）

手軽にスマホで高音質を楽しみたいと思い購入。長時間電車に乗るときや何かしらの待ち時間で、ワイヤレスイヤホンからこちらのDACを繋いで有線に切り替えて音楽を楽しんでます。

スーパー銭湯で友人に使わせてもらって良かったので使いはじめました。今まで風呂上がりは化粧水しか塗っていなかったのでパサつきが気になっていましたが（かといって乳液まで塗るのはダルかった）、オールインワンを使い始めてからは手間なく潤っていい感じ（高島）

ベタベタする乳液が苦手でやっとたどり着いたのがこれ。液体自体サラサラしていて、化粧水と同じ感覚で使えるうえ、さっぱりしつつもしっとりしているのでこれ以外使えません。現在6本目

めちゃめちゃ油ってわけでなく、食べやすい。味も美味しくて、ニチレイの本格炒め炒飯から乗り換えました。

生成AIが毎日ニュースになる昨今。AIブームの一方で、記憶や創造性といった脳の根本的な機能の動作原理は解明されていない。著者のジェフ・ホーキンスは、知性の根本的な仕組みを解き明かすことを目指す研究者だが、ガジェット好きならご存じ（？）往年のPDA「Palm」の創業者でもある。というより、Palm社そのものが、知性の謎を解く研究資金づくりのために設立された面がある（やりたい研究には莫大な資金が必要。だから、ビジネス界で一旗あげようという思考がそもそも只者ではない）。著者によると、コンピューター科学者は生物学を無視し、生物学者は脳を計算機として捉えることに否定的だが、脳の真理は生物学とコンピューター科学の中間にあるという。本書が執筆されたのはChatGPTなど影も形もなかった2004年だが、著者が提唱する脳の原理は現在の生成AIにも類似するもので注目を集めている。「AIなんて大したことない」とか「AIってなんだか怖い……」そういう人ほどこの本を読むとイメージが一新されるはずだ