家電批評2024上半期ベストバイを発表!
大手メーカーから新興ブランドまで魅力的な家電・ガジェットが続々登場しているなか、雑誌「家電批評」編集部は2024年上半期も、さまざまな家電製品をテストしてきました。
円安でさまざまなモノの値上げが止まらない昨今、例年以上に家電選びは失敗したくないですよね?
そこで、「家電批評」編集部が2024年上半期に見つけたおすすめアイテムから、とくにおすすめの“イチオシ家電”だけを厳選した、「家電批評2024上半期ベストバイ」を発表します!
もちろん“忖度ナシ”なので、弱点も正直にお伝えします。
自分用のご褒美としてはもちろん、家族や大切な人へのギフトにもおすすめなベスト家電カタログです。ぜひ参考にしてください!
【家電批評2024上半期ベストバイ】の記事一覧はこちら
今回は、「AV家電部門」で家電批評2024上半期ベストバイを獲得した4Kテレビ(5万円クラス)」、KEIYO「NewBridge OBN-50TUD1」を紹介します。
KEIYO「NewBridge OBN-50TUD1(50V型)」
- KEIYONewBridge OBN-50TUD1
- 実勢価格: ¥55,040〜
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明部と暗部の階調表現で価格以上の完成度の高さ!
プロが「テレビ選びの選択肢に入る」と絶賛したKEIYOの4Kテレビ「NewBridge OBN-50TUD1(50V型)」。
本機の魅力はなんと言っても画質の良さです。映像の暗部をしっかり再現し優秀でした。また、Google TVを搭載しリモコンにはNetflixなどの主要サービスも網羅されています。
- おすすめポイント
-
- 階調表現に長け絵に深みが出た
- 幅
- 111.8cm(約、スタンド含む)
- 奥行
- 27.4cm(約)(スタンド含む)
- 高さ
- 70.8cm(約)(スタンド含む)
- 重量
- 9kg
- チューナー
- 地上デジタル✕2、BS/CSデジタル✕2
- OS
- Google TV
- サイズ展開
- 50V
- スピーカー
- 2個
- 年間消費電力量
- 154kWh(50v)
- 型番
- OBN-50TUD1
「Google TV」搭載で使い勝手は良好!
自分の好きなアプリを自由に追加可能な「Google TV」を搭載。長年テレビを使うことを考えればぜひ欲しい機能です。便利な音声アシスタント機能も採用されており、音声の認識精度はかなり高かったです。
主要サービスは網羅
リモコンにはYouTubeやNetflix、Prime Videoなど主要サービスのダイレクトボタンを搭載しています。
スタンドは左右に搭載
スタンドは左右に配置するタイプ。シンプルな構成で、ネット購入時に自分で組み立てる際も安心です。
【地上波】パッと見は明るくキレイ!
地上波は標準モードでかなりの鮮やかさ。シャープネスも機能しており精細感を出せています 。
【ここは改善に期待……】
- HDR10では明るすぎることも
- 低音があまり感じられません
ライバルとここが違う!
階調表現に長け絵に深みが出た
▼写真左:KEIYO「NewBridge OBN-50TUD1」。写真右:ソニー「X80L」
▼写真左:KEIYO「NewBridge OBN-50TUD1」。写真右:ソニー「X80L」
コントラスト感はそこまでありませんが、階調表現が優秀で明部から暗部まで丁寧に再現。精細感もしっかり出ており同価格帯の検証機と比べても、画質の良さを感じられます。
画面の明るさや発色は、ベンチマークに使用したソニー「X80L」(約15万円<検証時>)には劣りますが、一定レベル以上はあり不満を感じにくいです。
まとめ:新星KEIYOの画質にビックリ!
以上、「4Kテレビ(5万円クラス)」部門で家電批評2024上半期ベストバイを獲得した、KEIYO「NewBridge OBN-50TUD1」の紹介でした。
引き続き、ベストだった製品を紹介していきます。お楽しみに!
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