Kindle電子書籍リーダーとは?
Amazonの電子書籍販売サービス「Kindle」を手軽に利用できる専用端末がKindle電子書籍リーダー。端末から直接電子書籍を購入でき、端末に保存していつでも読書を楽しむことができます。
このKindle電子書籍リーダーにはモデルや容量でいくつかの種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。そこで今回は、7機種をピックアップしてランキングにしました。
Kindle電子書籍リーダーのメリットは?
Kindleリーダーの多くは実際の書籍よりも軽量で持ちやすく、大量の本をコンパクトに管理できます。モデルによっては防水機能が搭載されているので、お風呂でゆったり読書を楽しむのにもおすすめです。
「電子書籍を読むならタブレットでいいのでは?」と思いがちですが、起動の速さや長時間持っていても疲れにくい端末の軽さ、電子書籍を読むことに特化した操作性など、専用機ならではのメリットも多くあります。
大量の電子書籍をひとつの端末で管理でき、どこでも自由に読めるKindle電子書籍リーダーは、ちょっとした空き時間やリラックスタイムの強い味方として活躍してくれます。
Kindle電子書籍リーダーの選び方は?
雑誌『MONOQLO』編集部は、Kindle電子書籍リーダーの7機種を以下の5つの項目で徹底的にテストしました!
テスト1:サイズ・重量
長時間持ち続けることが多い電子書籍リーダーは、持ちやすさや軽さが重要。読む際に画面が指で隠れないかも評価しました。
テスト2:表示の見やすさ
文字のシャープさや表示の崩れがないか、拡大表示した際の読み込みがスムーズに行われるかなどを検証しています。
テスト3:画面の明るさ
暗い場所や明るすぎる場所でもしっかり読むことができるか、色調調節や自動調節が可能かどうかを検証しました。
テスト4:操作性
ページを捲る際のフリック操作の感度や、設定変更時のタップ操作などを快適に行えることを評価しています。
テスト5:使い勝手
端末自体の使い勝手の良さやストアへのアクセス、書籍の購入をスムーズに行えるかといった内容を評価しました。
以上、5項目での獲得ポイントを合算して、得点に応じ5段階評価で判定しました。
Kindle電子書籍リーダーのおすすめは?
実際に使ってみた、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | おすすめポイント | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AmazonKindle Oasis
|
|
大きさの割に軽い/7インチの画面で見やすさも上々!/持ち歩きでも自宅でも使いやすい! |
141mm |
3.4〜8.4mm |
159mm |
188g |
7インチ |
300ppi |
wifi、wifi+無料4G |
8GB、32GB |
||||||
AmazonKindle Scribe
|
|
画面が大きい&明るくて読みやすい/指でもペンでも快適に操作できる/手書き入力機能付き |
196mm |
6mm |
230mm |
433g |
10.2インチAmazonディスプレイ、フォント最適化技術、16階調グレースケール |
300ppi |
Wi-Fi |
16GB・32GB・64GB |
||||||
AmazonKindle Paperwhite シグニチャー エディション
|
|
小さいが性能は十分!/ワイヤレス充電対応 |
125mm |
8.1mm |
174mm |
207g |
6.8インチ |
300ppi |
タイプC |
32GB |
||||||
AmazonKindle Paperwhite
|
|
125mm |
8mm |
174mm |
185g |
6.8インチ |
300ppi |
Wi-Fi |
8GB、16GB |
|||||||
AmazonKindle Paperwhite キッズモデル
|
|
129.2mm |
13.5mm |
175.5mm |
321g |
6.8インチ |
300ppi |
Wi-Fi |
8GB、16GB |
|||||||
AmazonKindle 第11世代
|
|
108.6mm |
8.0mm |
157.8mm |
321g |
6インチ |
300ppi |
Wi-Fi |
16GB |
|||||||
AmazonKindle 第11世代 キッズモデル
|
|
114.4mm |
13.6mm |
158.8mm |
256g |
6インチ |
300ppi |
Wi-Fi |
16GB |
【1位】Amazon「Kindle Oasis」
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
明るく見やすい7インチ画面とボタンによる操作性の良さが魅力
Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで1位となったのは、A+評価のAmazon「Kindle Oasis」でした!
大きな画面で見やすく、操作性や使い勝手の良さに加えて、持ち歩いてもジャマにならないサイズ・軽さが魅力の「Kindle Oasis」が総合力でベストバイに輝きました。
Kindleシリーズでは唯一ページ操作を行うボタンが搭載されており、片手でページめくりを操作できます。また、このボタンエリアのおかげで画面に指が干渉しづらく、快適に読むことができます。
7インチの画面サイズに25個のLEDを配置したフロントライトのおかげで暗い場所でも明るく、快適に読むことができます。
また、色調調節も可能なので、就寝前にベッドで読んだりする場合も目が疲れにくく、のんびり読書を楽しめます。
雑誌を読むのにはやや小さめですが、小説やマンガなら、クリアな表示でストレスなく楽しむことができます。
見やすさ、操作性、サイズ、軽さなど、すべてにバランスがいい優れた機種と言えます。初めて買う人にもおすすめです。
- おすすめポイント
-
- 大きさの割に軽い
- 7インチの画面で見やすさも上々!
- 持ち歩きでも自宅でも使いやすい!
- 幅
- 141mm
- 奥行
- 3.4〜8.4mm
- 高さ
- 159mm
- 重量
- 188g
- 端子
- micro USB
- ディスプレイ
- 7インチ
- 解像度
- 300ppi
- 接続
- wifi、wifi+無料4G
- ストレージ
- 8GB、32GB
- 型番
- 53-015865
▼搭載機能
- 色調調整ライト
- 明るさ自動調整
- 自動画面回転
- 防水
【サイズ・重量】大きめだけどそのぶんしっかり保持できる
通常のKindle 第11世代やPaperwhiteと比べると幅があり、正方形に近い大きさです。画面は大きいですが、重量は200g以下です。
画面以外のスペースが大きめなので保持しやすく、画面の一部が指で隠れてしまうようなこともありません。
【操作性】ページの送り/戻りをボタン操作できます
ページの送り/戻りボタンが搭載されているので、画面をフリックせずとも片手でページをめくることができます。ボタンの機能は逆転させることができ、好みの設定を行えます。
もちろんフリック操作でのページめくりにも対応しているので、好きな方法で読み進められます。
【使い勝手】浴室での読書も可能だけどmicro USBなのがちょっと残念
Kindle OasisはIPX8の防水機能を搭載しているため、お風呂に浸かりながら読書を楽しめますが、このときも操作ボタンが活躍します。画面に水滴がついていると指で触れても反応しづらいことがありますが、ボタンのおかげでスムーズに読み進められます。
充電はmicro USB。現在一般的なTypeCに対応していないため、スマホやタブレットなどとケーブルを共有できない場合があるのがちょっと残念です。
濡れても平気だからお風呂で使える!
継続的に水没しても影響がない最強のIPX8対応。お風呂での読書タイムに最適です。
市場からなくなりつつあるmicro USB対応
差し込む際に向きを合わせなければならないので注意しましょう。
【2位】Amazon「Kindle Scribe」
- AmazonKindle Scribe
- 実勢価格: ¥45,300〜
11/29(金)~12/6(金)Amazonで探す
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥45,300〜
※価格は16GBモデル(プレミアムペン付き)スタンダードペン付き、32GB、64GBモデルも選べます。
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
持ち出さないなら大画面&手書き入力が断然便利!
A+評価のAmazon「Kindle Scribe」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで2位となりました!
Kindle Scribeの魅力はなんといっても10.2インチの大画面。フロントライトは35個のLEDが配置されており、明るさもKindleリーダーでは最高クラス。とにかく読みやすさを追求するならこれが最強です。
付属のスタイラスペンを使って手書き入力できるほか、ノート機能が搭載されているのでメモを取ったりすることも可能です。ただし、防水機能がないので浴室では使えません。
本体価格は高めですが、セールでお手頃価格になる可能性も。室内でじっくり読書を楽しむタイプの人にはおすすめです!
- おすすめポイント
-
- 画面が大きい&明るくて読みやすい
- 指でもペンでも快適に操作できる
- 手書き入力機能付き
- がっかりポイント
-
- 価格が少々高め
- 防水機能がない
- 幅
- 196mm
- 奥行
- 6mm
- 高さ
- 230mm
- 重量
- 433g
- ディスプレイ
- 10.2インチAmazonディスプレイ、フォント最適化技術、16階調グレースケール
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 16GB・32GB・64GB
- 接続
- Wi-Fi
- 型番
- 53-027968
▼搭載機能
- 色調調整ライト
- 明るさ自動調整
- 自動画面回転
- 手書き入力
【サイズ・重量】持ち歩くには大きすぎます
B5サイズに近い大型の端末で、重量も400g以上あります。そのため、持ち歩くのには向いていません。
【表示の見やすさ】横向き表示でも表示が大きい
画面が大きいぶん、表示の見やすさは飛び抜けています。横向きで見開き表示にしても他のKindle端末よりも大きく表示されます。これなら雑誌もストレスなく読むことができます。
【操作性】指でもペンでも快適に操作できます
スタイラスペンでも指でも操作できます。画面が大きいため、メニュー項目が選択しやすくなっているのもKindle Scribeの特徴です。
【使い勝手】唯一手書き入力機能を搭載
Kindleリーダーとしては飛び抜けて大きなサイズです。そのため持ち歩きには不向きですが、手書き入力に対応しているため、メモを取ったりすることが可能です。
スタイラスペンはパームリジェクション機能を搭載しており、画面に手をつけた状態で快適に書くことができるようになっています。
メモを取ったりするのにも便利です。
【3位】Amazon「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」
- AmazonKindle Paperwhite シグニチャー エディション
- 実勢価格: ¥26,080〜
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アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥26,280〜
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
コンパクトさと性能を両立!
A評価のAmazon「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで3位となりました!
Paperwhiteの特別モデルがこちら。ワイヤレス充電に対応しており、容量も32GBに拡大しています。
- おすすめポイント
-
- 小さいが性能は十分!
- ワイヤレス充電対応
- 幅
- 125mm
- 奥行
- 8.1mm
- 高さ
- 174mm
- 重量
- 207g
- 端子
- タイプC
- ディスプレイ
- 6.8インチ
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 32GB
- 接続
- タイプC
- 型番
- 53-027475
▼搭載機能
- 色調調整ライト
- 明るさ自動調整
- 防水
【4位】Amazon「Kindle Paperwhite」
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
手軽に持ち歩けるサイズとコスパの良さは秀逸
A評価のAmazon「Kindle Paperwhite」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで4位となりました。
読みやすいKindleリーダーが欲しいけれど、コスパも重視したいという人にはKindle Paperwhiteがおすすめです。
最上位機種であるKindle Scribeの3分の1以下の価格であるうえに、セールだとさらに安くなることがあります。電子書籍リーダーのデビューにも最適です。
コンパクトながら見やすさや使い勝手も十分。リーズナブルに電子書籍を楽しめます。防水だからお風呂でも読めます。
- 幅
- 125mm
- 奥行
- 8mm
- 高さ
- 174mm
- 重量
- 185g
- 端子
- タイプC
- ディスプレイ
- 6.8インチ
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 8GB、16GB
- 接続
- Wi-Fi
- 型番
- 53-026459
▼搭載機能
- 色調調整ライト
- 防水
【サイズ・重量】サッと取り出してスマートに読める!
カバンに入れてもジャマにならないサイズなので、移動中でもサッと取り出して読書を楽しめます。ただし持ち方によっては指が画面にかかってしまいます。
【表示の見やすさ】書籍もマンガもくっきり表示!
フロントライトのLEDは17個が配置。上位のKindle OasisやKindle Scribeに比べると少なめですが、画面が小さいので十分に明るく、文字もはっきり見えるので安心です。
【使い勝手】
▼8GBでの保存冊数
- 小説:約1200冊
- マンガ:約110冊
▼16GBでの保存冊数
- 小説:約2400冊
- マンガ:約230冊
※それぞれの保存冊数は編集部調べ
容量は8GBと16GBがあります。上位機種に比べると少なめですが、8GBでも小説なら約1200冊、マンガでも100冊以上を保存することができます。
【5位】Amazon「Kindle Paperwhite キッズモデル」
- AmazonKindle Paperwhite キッズモデル
- 実勢価格: ¥18,980〜
11/29(金)~12/6(金)Amazonで見る¥18,980〜
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- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
子どもに読書の習慣がつくかも!
A評価のAmazon「Kindle Paperwhite キッズモデル」はKindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで5位となりました。
カバー付きで子供に持たせるならこれがおすすめです。Amazon Kids+の1年間利用権が付きます。
- 幅
- 129.2mm
- 奥行
- 13.5mm
- 高さ
- 175.5mm
- 重量
- 321g
- 端子
- タイプC
- ディスプレイ
- 6.8インチ
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 8GB、16GB
- 接続
- Wi-Fi
- 型番
- 53-026910
▼搭載機能
- 色調調整ライト
- 防水
【6位】Amazon「Kindle 第11世代」
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
表示が小さすぎてやや疲れます!
B評価のAmazon「Kindle 第11世代」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで6位となりました。
コンパクトで軽量ですが、そのぶん表示される文字が小さくなってしまいます。
- 幅
- 108.6mm
- 奥行
- 8.0mm
- 高さ
- 157.8mm
- 重量
- 321g
- 端子
- タイプC
- ディスプレイ
- 6インチ
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 16GB
- 接続
- Wi-Fi
- 型番
- 53-030433
【7位】Amazon「Kindle 第11世代 キッズモデル」
- AmazonKindle 第11世代 キッズモデル
- 実勢価格: ¥14,980〜
11/29(金)~12/6(金)Amazonで見る¥14,980〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で探す
- サイズ・重量
- 表示の見やすさ
- 画面の明るさ
- 操作性
- 使い勝手
カバーがあるとちょっと重くなります
C評価となったAmazon「Kindle 第11世代 キッズモデル」はKindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで7位となりました。
Amazon Kids+の1年間利用権とカバーが付きます。端末は通常モデルと同じです。
- 幅
- 114.4mm
- 奥行
- 13.6mm
- 高さ
- 158.8mm
- 重量
- 256g
- 端子
- タイプC
- ディスプレイ
- 6インチ
- 解像度
- 300ppi
- ストレージ
- 16GB
- 接続
- Wi-Fi
- 型番
- 53-031539
キッズモデルの特徴は?
Kindleリーダーには、現在2種類のキッズモデルがあります。大きな特徴はカバーが付いていることと、端末料金に1年間のAmazon Kids+利用権(9800円相当)が付いていること。
子供向けの書籍を数多く読めるうえにペアレンタル設定を施すことで子どもが勝手に購入するのを防いだり、読んだ書籍のタイトルなどを把握することもできるため、子どもに持たせても安心です。
また、利用する子どもの年齢層を設定できるため、年齢に合ったタイトルを表示させることも可能です。また、Kindleは4人までプロフィールを登録できるため、家族それぞれの端末をひとつのアカウントで管理することも可能です。
キッズモデルの性能は?
キッズモデルといっても端末自体の性能は第11世代やペーパーホワイトといった通常モデルと同じです。そのため、登録アカウントさえ切り替えればキッズモデルであっても普通に大人が使うこともできます。
画面の明るさや文字の見え方は通常版と同じクオリティです。
Amazon Kisd+とは?
Amazon Kids+は、子供向けコンテンツに特化した定額サービスです。児童書をはじめとしたコンテンツを豊富に楽しめるほか、英語学習に役立つコンテンツなども含まれています。
ペアレンタル設定を行うことで、利用時間や内容の管理も簡単に行えます。子供の読書離れを防ぐのに役立ちます!
▼主な特徴
・数千以上のコンテンツが使い放題
・英語学習系のコンテンツが豊富
・ペアントダッシュボードから利用時間を管理できる
・設定年齢に合わせたコンテンツを表示
・4人までプロフィールを作成して複数端末で利用可能
まとめ:場所を選ばず読書を楽しむならKindle Oasis!
以上、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングでした!
今回、7機種を比較テストの結果、唯一物理ボタンが搭載されている「Kindle Oasis」がベストバイを獲得しました。ボタン部分は画面よりも厚みがあり、端末の保持に役立っています。
また、25個のLEDを配置したフロントライトで明るくクリアな画面になっており、目が疲れにくいのも大きな特徴といえます。ストレージ容量は8GBと32GBの2種類から、蔵書数に応じて選べます。
「Kindle Oasis」と僅差ながら惜しくも2位になったのが、最新モデルである「Kindle Scribe」。10.2インチの大画面とメモ機能を搭載しており、電子書籍を読むだけでなく、メモを残したり、書類を作成したりすることも可能なモデルです。
画面が大きいぶん、見やすさや操作性も抜群で、見開き表示でも快適に読み進めることが可能です。また、ホームやライブラリでは、他のモデルよりも多くのタイトルを一画面に表示できるため、読みたいタイトルをすぐに見つけ出すことが可能です。
ただし、大画面であるがゆえに端末自体も大きく、重量も400g以上と持ち歩くには向いていません。
外に持ち出さず、自宅で楽しむなら最強のKindle電子書籍リーダーですが、屋外や移動中に読書を楽しみたいという人はKindle OasisやKindle Paperwhiteといった、コンパクトな端末のほうが使いやすいのではないでしょうか。
操作性や明るさがいいのに越したことはないけれど、コスパも重視して、できれば安いものを買いたいという人には、Kindle Paperwhiteがおすすめです。
最新の上位モデルには及ばないものの、視認性、操作性ともに及第点のクオリティで、コンパクトかつ軽量という魅力もあります。
ご紹介した商品詳細を参考に、自分に合ったKindle電子書籍リーダーをぜひ見つけてみてくださいね。
Kindle電子書籍リーダーのおすすめ
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Kindle Oasis
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