ベストなAndroidタブレットとは?

ベストなAndroidタブレットとは?

安くて購入しやすいAndroidタブレット。Amazonでは中国製の製品が多数販売されていて、価格も国内で名の知れたメーカー製と比べると半額以下なんてことがザラです。

一般的には「中国メーカー」「安い」「格安」といったキーワードが並ぶと、安かろう悪かろうと思ってしまいがちですが、それは事実なのでしょうか?

今回はそんな疑問を解消すべく、廉価帯のAndroidタブレット端末を徹底検証することにしました。

おすすめのタブレットの選び方は?

Androidタブレットを購入する際、価格だけで判断するのはあまりおすすめできません。まずは、タブレット選びの基本を頭に入れておきましょう。

基本1:使用目的(画面サイズ・解像度・ストレージ容量)

基本1:使用目的(画面サイズ・解像度・ストレージ容量)

タブレットは使用目的によって要求される端末スペックが大きく異なります。そのため、まずは自分がタブレットで“なにをしたい”のかを明確にすることが重要です。

最新3Dゲームを遊ぶのならCPUやGPUの性能は重要ですが、ネット閲覧や動画サイトの動画視聴だけなら端末のスペックはある程度低くても別段問題ありません

とはいえ、あまりに動作が遅いタブレットではイライラがたまってしまうことも。

サクサクの使い心地で重要なのはCPU(タブレット・スマホの場合、「SoC」とも呼ばれます)とメモリ。CPUはクロック周波数が2GHz以上でコア数が6コア以上のものを選ぶと大半の用途で快適に使えます。負荷が高いアプリやゲームをやらないならコア数は4コアでもいいかもしれません。

メモリ容量はできれば3GB以上はほしいところ。2GBでもネットサーフィンや電子書籍程度であれば問題ありませんが、複数のアプリを切り替えて使うなどすると容量不足になり動作がもっさりしてしまいます。

画面サイズ

基本1:使用目的(画面サイズ・解像度・ストレージ容量)
「Amazon Kindle」を例にした場合のサイズ比較。

持ち運んだり片手で持って使ったりするなら、ディスプレイサイズは7インチ~8インチがピッタリ。電子書籍を読むのにも適したサイズです。スマホよりも大きめのサイズのため、ネットショッピングなどの閲覧性が高いほうがいいアプリも使いやすいです。

一方、自宅でゆっくり使うなら10インチ以上の画面サイズがおすすめ。片手で持つには少しつらいサイズ感ですが、その分画面が大きくて見やすくなります。写真や動画を楽しむのにも良いサイズです。

画面解像度

基本1:使用目的(画面サイズ・解像度・ストレージ容量)

解像度とは画面内に表示できるピクセル(画素)数のこと。これが多ければ多いほど高精細で美しい写真や動画を表示することが可能です。

目安としては10インチ以上のタブレットであればフルHD(1920x1080ピクセル)以上の解像度はほしいところ。それ以下だと画像や文字の粗さが目立ち、画面を見ていて疲れてしまうかもしれません。

7インチ・8インチクラスの場合も、HD(1280x720ピクセル)よりフルHDクラスの解像度を選ぶのがおすすめです。

ストレージ容量

基本1:使用目的(画面サイズ・解像度・ストレージ容量)

画面の大きいタブレットには写真や動画、アプリをたくさん格納することが多いものです。そのためにはストレージ容量が重要。64~128GBのストレージ容量があると安心です。

タブレットの中にはストレージ容量をmicroSDカードなどで増やせるものもあります。これならタブレット本体の内蔵のストレージ容量には、それほどこだわる必要はありません。

基本2:バッテリーの持続力

基本2:バッテリーの持続力

タブレットはスマホより大きい画面を外に持ち出せることが利点の一つ。そこで重要なのがバッテリーの持続力です。公表していない製品もありますが、バッテリー容量を確認しましょう。

電源供給ケーブルのコネクター形状も確認しておくとベター。普及している形状なら、ケーブルを忘れたときに借りやすく新規購入もしやすいです。

基本3:形状と重量

タブレットを持ったときの重さの感じ方は、ケースの材質や内蔵パーツの配置によって変わってきます。購入前に店頭で触れる機会がある場合は、必ず手に取りましょう。

形状

 

 

本体が横長の端末は重心バランスの関係で片手持ちのときに、やや重く感じやすいです。画面は横長より正方形に近い形状のものが見やすいですが、動画に関しては横長のほうが見やすい場合があります。

重量

 

 

10インチタブレットになると、その重さはスマホの2倍以上。500gを超える端末は長時間持つのがつらいです。

基本4:OS

基本4:OS

Androidは根幹の部分こそ同じものの、OSのバージョンやメーカーによってインターフェースや操作性が異なっています。

FireタブレットのFire OSのように派生種が複数あるのが特徴で、OSのバージョンで操作性が大きく変わります。

Apple社製品のようにインターフェースも操作性もほぼ同じではないので、すでに使用している端末がある場合はOSバージョンやメーカーを合わせたほうが操作に戸惑いません。

今回ランキングで紹介するのはOSにAndroidやAndroid系OSを搭載した製品です。それとは別に、OSにWindowsを搭載したWindowsタブレットも存在します。こちらは比較的ノートパソコンに近く、「タブレットPC」として使いやすくなっている傾向があります。

さらに使い方に応じた選び方も

基本的な機能以外に、用途によってはあったらいい機能も存在します。ここでは使い方に応じた選び方のポイントをご紹介します。

家族で使うならキッズモードがあるタブレットを

スマホと違いタブレットは家族で共有することも多いもの。子供がいる場合には有害サイトへのアクセスや有料アプリの購入が心配になります。そんなときはキッズモードがあるタブレットを選ぶのが〇。

アプリのインストール・削除を防止したり、1日の利用時間や利用回数などの制限ができたりします。

家族で使うならキッズモードがあるタブレットを

防水防塵機能に対応していると安全

タブレットを料理のレシピを見るのに使ったり、風呂場で動画を見るのに使ったりするのであれば防水や防塵機能に対応しているものがおすすめ。水に濡れても問題なく使えるため、よりタブレットの応用範囲が広がります。ただし、スマホと異なり対応機種は少ないです。

なお、防水防塵機能にはレベルがあり、水がかかる程度の防水から水没してもOKのものまで様々。購入しようとするタブレットの防水レベルはしっかりチェックしましょう。

なお、防水のケースを付けるという手もあります。ケースをお探しの方はこちらの記事をご覧ください。(iPad用のテストです)

▼サンロクマルで公開中! 「iPad用防水ケース」おすすめランキング

いつでもどこでも通信できるSIMフリーモデル

いつでもどこでも通信できるSIMフリーモデル
※写真はイメージです

タブレットには、通信方法がWi-FiのみのWi-Fiモデルと、スマートフォンのようにSIMカードを挿して使えるSIMフリーモデル(セルラーモデル)があります。

通勤や外出でタブレットを使うなら、SIMフリータブレットが選択肢に挙がります。契約した格安SIMカードを挿すことで、Wi-Fiがなくてもスマホと同じくいつでもどこでもインターネットが楽しめるようになります。

格安タブレットの比較方法は?

格安タブレットの比較方法は?

今回のテストにあたって、無名の中国メーカーから国内でも著名なメーカーまで、3万円以下で約10インチのAndroidタブレット8台をピックアップ。

次の12項目のテストを実施して、ランキングを作成しました。

テスト1:CPU性能(10点満点)

「Geekbench 5」によるベンチマーク結果で評価しました。

テスト2:GPU性能(10点満点)

「3DMark」の「Sling Shot」によるベンチマーク結果で評価しました。

テスト3:バッテリー性能(10点満点)

「GFXBenchベンチマーク」のベンチマーク結果で評価しました。

テスト4:画面の明るさ(5点満点)

最大輝度時の画面を照度計で計測。明るい機種ほど高評価としました。

テスト5:保存容量(5点満点)

本体のみの内蔵ストレージ容量で評価しました。

テスト6:カメラ(5点満点)

前面・背面カメラの合計画素数が高いものほど高評価としました。

テスト7:付加機能(10点満点)

生体認証、音声アシスタントなど付加機能により加点しました。

テスト8:映像(5点満点)

4K動画を再生・視聴し、発色や滑らかさなどを評価しました。

テスト9:音声(5点満点)

異なるジャンルの楽曲を再生し、音質や音の厚みを評価しました。

テスト10:持ちやすさ(10点満点)

縦・横それぞれで端末が持ちやすいかを評価しました。

テスト11:使いやすさ(10点満点)

電源・音量ボタンの押しやすさやアプリストアの使い勝手を評価しました。

テスト12:価格(10点満点)

端末の価格を相対評価。購入金額が低いものほど高評価にしました。

評価に使用したベンチマークアプリはこちら

評価に使用したベンチマークアプリはこちら

CPU
Geekbench 5
作者:Primate Labs Inc.
対応OS:Android、iOS

評価に使用したベンチマークアプリはこちら

GPU
3DMark
作者:UL LLC
対応OS:Android、iOS

評価に使用したベンチマークアプリはこちら

バッテリー
GFXBench ベンチマーク
作者:Kishonti Ltd.
対応OS:Android

以上、体感+スペックの12項目、計100点満点で評価した結果を、評価の高かった製品から順にランキング形式で発表します。

それでは、お待ちかねの、アマゾンなどで買える人気モデルをガチ比較して決定した、おすすめタブレットランキングをどうぞ!

【おすすめ格安タブレット1位】VASTKING「KingPad K10」

【おすすめ格安タブレット1位】VASTKING「KingPad K10」

VASTKING
KingPad K10
実勢価格:1万7999円

本体サイズ・重量:幅250×高さ8×奥行150mm・550g
CPU:8コア・1.8GHz
メモリ:3GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200
※画像はAmazonより

▼テスト結果

  • CPU性能: 8点/10点
  • GPU性能: 9点/10点
  • バッテリー性能: 8点/10点
  • 画面の明るさ: 3点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 5点/5点
  • 付加機能: 4点/10点
  • 映像: 3点/5点
  • 音声: 2点/5点
  • 持ちやすさ: 4点/10点
  • 使いやすさ: 14点/15点
  • 価格: 7点/10点
  • 合計: 71点/100点

1位はVASTKING「KingPad K10」。1万円台ながら上位機に迫るCPU・GPU性能や多めのメモリ容量、高いバッテリー性能と端末性能のバランスのよさが光り、1位に輝きました。

価格のわりにCPU・GPU性能が高い

価格のわりにCPU・GPU性能が高い

価格のわりにCPU・GPU性能は高め。超重量級でなければ、3Dゲームも難なく動きます。

前面・背面ともにカメラ性能がもっとも高い

前面・背面ともにカメラ性能がもっとも高い

背面1300万画素、前面800万画素と、最下位の機種と比べると10倍の差があります。

本体が重いのと音質がちょっとイマイチ

本体が重いのと音質がちょっとイマイチ

スピーカーは端末下部に2基ありますが、音の厚みはイマイチで軽く、チープ感が否めません。

本体が重いのと音質がちょっとイマイチ

1万円台の予算でウェブ閲覧に動画視聴、ゲームプレイまで、あらゆるシーンで活用できそうです。純粋に安く、少しでも性能がいいAndroidタブレットが欲しい人におすすめです。

【おすすめ格安タブレット2位】HUAWEI「MatePad BAH3-W09」

【おすすめ格安タブレット2位】HUAWEI「MatePad BAH3-W09」

HUAWEI
MatePad BAH3-W09
実勢価格:2万9800円

本体サイズ・重量:幅約245×高さ約7.4×奥行約155mm・450g
CPU:8コア・2.27GHz+1.88GHz
メモリ:3GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.4インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:2000×1200

※HUAWEI MatePadシリーズには2021年4月に新モデルが加わっています。

▼テスト結果

  • CPU性能: 10点/10点
  • GPU性能: 10点/10点
  • バッテリー性能: 8点/10点
  • 画面の明るさ: 5点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 4点/5点
  • 付加機能: 4点/10点
  • 映像: 5点/5点
  • 音声: 4点/5点
  • 持ちやすさ: 8点/10点
  • 使いやすさ: 7点/15点
  • 価格: 1点/10点
  • 合計: 70点/100点

2位はHUAWEI「MatePad BAH3-W09」。8台の中で最高額だけあって、CPU・GPU性能、画面解像度もワンランク上。端末も軽量なうえ、筐体の質感もよく、端末としての出来はとにかく良好です。

電源と音量調整の操作がしやすい

電源と音量調整の操作がしやすい

電源ボタンと音量ボタンが筐体の角を挟んで離れていて押しやすく、間違いも少ないです。

Playストアが利用できないのが残念

Playストアが利用できないのが残念

独自ストアは日本と欧米のアプリが少なめ。Playストアが使える端末より使い勝手が悪いです。

HUAWEI「MatePad BAH3-W09」の唯一の弱点は「Playストア」が使えないこと。独自ストアはあるものの、旬なアプリの入手が困難で使いやすさの評価を下げました。

【おすすめ格安タブレット3位】Lenovo「Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP」

【おすすめ格安タブレット3位】Lenovo「Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP」

Lenovo
Lenovo Yoga
Smart Tab
ZA3V0031JP
実勢価格:2万4780円

本体サイズ・重量:幅約242×高さ約5.5-24×奥行約166mm・約580g
CPU:8コア・2.0GHz+1.45GHz
メモリ:3GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200
※画像はAmazonより

▼テスト結果

  • CPU性能: 6点/10点
  • GPU性能: 6点/10点
  • バッテリー性能: 10点/10点
  • 画面の明るさ: 2点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 3点/5点
  • 付加機能: 6点/10点
  • 映像: 3点/5点
  • 音声: 5点/5点
  • 持ちやすさ: 8点/10点
  • 使いやすさ: 11点/15点
  • 価格: 4点/10点
  • 合計: 68点/100点

3位はLenovo「Lenovo Yoga Smart Tab ZA3V0031JP」。タブレットとしては独特な形状で、大きめのスピーカーから繰り出される重厚感あるサウンドが最大の魅力です。

動画・音楽再生に最適な迫力のサウンド

動画・音楽再生に最適な迫力のサウンド

2WのJBL製スピーカー2基とDolby Atmosの組み合わせで迫力あるサウンドが聴けます。他製品と同一の楽曲を聴き比べるとその差は明らかで、音楽再生が楽しくなります。

大丈夫なスタミナ抜群のバッテリー

大丈夫なスタミナ抜群のバッテリー

バッテリーのベンチマークでは2位の好成績。外出先での長時間使用にも耐えてくれそうです。

大丈夫なスタミナ抜群のバッテリー

内蔵スタンドを使えば自立するので、机の上に立てて“ながら作業”をするにも最適です。

4位: 【おすすめ格安タブレット4位】Lenovo「Lenovo Tab B10 ZA4G0160JP」

4位: 【おすすめ格安タブレット4位】Lenovo「Lenovo Tab B10 ZA4G0160JP」

Lenovo
Lenovo
Tab B10
ZA4G0160JP
実勢価格:1万3306円

本体サイズ・重量:幅243.2×高さ8.45×奥行169.2mm・480g
CPU:4コア・2GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:16GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1280×800 

▼テスト結果

  • CPU性能: 4点/10点
  • GPU性能: 4点/10点
  • バッテリー性能: 10点/10点
  • 画面の明るさ: 4点/5点
  • 保存容量: 2点/5点
  • カメラ: 2点/5点
  • 付加機能: 6点/10点
  • 映像: 2点/5点
  • 音声: 3点/5点
  • 持ちやすさ: 8点/10点
  • 使いやすさ: 12点/15点
  • 価格: 10点/10点
  • 合計: 67点/100点

4位はLenovo「Lenovo Tab B10 ZA4G0160JP」。他より全般的に性能は落ちるものの、価格やバッテリー性能、持ちやすさ、使いやすさで評価を上げ4位に。性能面から3Dゲームは厳しいですが、ネット利用がメインなら購入候補に挙がります。

子どもが使う初めての端末に最適

子どもが使う初めての端末に最適

電源ボタンにはギザギザの加工が施されていて、触るだけで判別できます。

5位: 【おすすめ格安タブレット5位】Amazon「第9世代 Fire HD 10 タブレット」

5位: 【おすすめ格安タブレット5位】Amazon「第9世代 Fire HD 10 タブレット」

Amazon
第9世代 Fire HD 10 タブレット
実勢価格:1万9980円

本体サイズ・重量:幅262×高さ9.8×奥行159mm・504g
CPU:8コア・2GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:64GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200

▼テスト結果

  • CPU性能: 6点/10点
  • GPU性能: 2点/10点
  • バッテリー性能: 6点/10点
  • 画面の明るさ: 5点/5点
  • 保存容量: 8点/5点
  • カメラ: 1点/5点
  • 付加機能: 2点/10点
  • 映像: 3点/5点
  • 音声: 2点/5点
  • 持ちやすさ: 9点/10点
  • 使いやすさ: 9点/15点
  • 価格: 6点/10点
  • 合計: 59点/100点

5位はAmazon「第9世代 Fire HD 10 タブレット」。独自OSのFireタブレットはPlayストアが使えない点、随所に広告挿入がされる点で評価を下げました。

Amazonサービスがとことん使い倒せる

Amazonサービスがとことん使い倒せる

Amazonサービスに特化したつくりなので、頻繁に使う人はメリットの多い端末。プライム会員ならビデオや音楽、電子書籍コンテンツを存分に楽しめる点はいいです。

6位: 【おすすめ格安タブレット6位】NEC「LAVIE Tab E TE510」

6位: 【おすすめ格安タブレット6位】NEC「LAVIE Tab E TE510」

NEC
LAVIE Tab E
TE510
実勢価格:2万5180円

本体サイズ・重量:幅244.2×高さ8.2×奥行153.3mm・460g
CPU:8コア・2.3GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.3インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200

▼テスト結果

  • CPU性能: 6点/10点
  • GPU性能: 6点/10点
  • バッテリー性能: 8点/10点
  • 画面の明るさ: 3点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 3点/5点
  • 付加機能: 4点/10点
  • 映像: 3点/5点
  • 音声: 3点/5点
  • 持ちやすさ: 4点/10点
  • 使いやすさ: 11点/15点
  • 価格: 2点/10点
  • 合計: 57点/100点

6位はNEC「LAVIE Tab E TE510」。端末の性能は中程度と悪くなく、国内ブランド品だけにサポートも万全ですが、価格の高さが足を引っ張る結果に。

国内ブランド製品だけにサポート面は文句なし

国内ブランド製品だけにサポート面は文句なし

ベゼル幅が狭く、大きさのわりに画面は見やすいです

7位: 【おすすめ格安タブレット7位】HUAWEI「MatePad T10s」

7位: 【おすすめ格安タブレット7位】HUAWEI「MatePad T10s」

HUAWEI
MatePad T10s
実勢価格:2万4800円

本体サイズ・重量:幅約240×高さ約7.9×奥行約159mm・450g
CPU:8コア・1.7GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200

▼テスト結果

  • CPU性能: 8点/10点
  • GPU性能: 8点/10点
  • バッテリー性能: 4点/10点
  • 画面の明るさ: 3点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 2点/5点
  • 付加機能: 2点/10点
  • 映像: 4点/5点
  • 音声: 3点/5点
  • 持ちやすさ: 6点/10点
  • 使いやすさ: 7点/15点
  • 価格: 4点/10点
  • 合計: 55点/100点

7位はHUAWEI「MatePad T10s」。CPU・GPU性能、映像面は上位ながら独自ストアによる利便性の悪さと、付加機能の削減が影響して評価を下げました。

バッテリー性能はやや残念

バッテリー性能はやや残念

バッテリーテストは最下位で約4時間という結果に。

8位: 【おすすめ格安タブレット8位】VANTOP「VANKYO MatrixPad S30」

8位: 【おすすめ格安タブレット8位】VANTOP「VANKYO MatrixPad S30」

VANTOP
VANKYO
MatrixPad S30
実勢価格:1万5800円

本体サイズ・重量:幅241×高さ10×奥行168mm・580g
CPU:8コア・1.6GHz
メモリ:3GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200
※楽天は64Gの商品ページです

▼テスト結果

  • CPU性能: 4点/10点
  • GPU性能: 4点/10点
  • バッテリー性能: 6点/10点
  • 画面の明るさ: 3点/5点
  • 保存容量: 4点/5点
  • カメラ: 5点/5点
  • 付加機能: 2点/10点
  • 映像: 3点/5点
  • 音声: 1点/5点
  • 持ちやすさ: 2点/10点
  • 使いやすさ: 12点/15点
  • 価格: 8点/10点
  • 合計: 54点/100点

8位はVANTOP「VANKYO MatrixPad S30」。CPUとGPU性能が低いのは価格を考えると妥当なライン。しかし、他で盛り返せる要素があまりなく、残念な結果に。

動作にややもっさり感あり

動作にややもっさり感あり

検証機中でもっとも重く、両手でもずっしり感あり。

【番外編】テスターが選んだ格安タブレット体感テストランキング

【番外編】テスターが選んだ格安タブレット体感テストランキング

番外編として、ここでは完全に見た目の印象だけで選んだトップ3をご紹介します。

男女計15名に、8台のタブレットの価格を伏せた状態で実際に手に取ってもらい、「もし自分が買うとしたらどれがいいか?」を基準に1~3位を選んでもらいました。

1位5点、2位3点、3位1点の配分で集計した、完全に「第一印象」のみのランキングとなっています。早速どうぞ!

【テスターが選ぶ1位】HUAWEI「MatePad BAH3-W09」

【テスターが選ぶ1位】HUAWEI「MatePad BAH3-W09」

HUAWEI
MatePad BAH3-W09
実勢価格:2万9800円

本体サイズ・重量:幅約245×高さ約7.4×奥行約155mm・450g
CPU:8コア・2.27GHz+1.88GHz
メモリ:3GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.4インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:2000×1200

堂々1位はHUAWEI「MatePad BAH3-W09」。投票結果には、男性からの支持も多く、その傾向が現れました。スマートかつスタイリッシュなデザインで、画面の明るさや発色のよさ、操作性のスムースさなども好印象でした。

【テスターが選ぶ2位】NEC「LAVIE Tab E TE510」

【テスターが選ぶ2位】NEC「LAVIE Tab E TE510」

NEC
LAVIE Tab E
TE510
実勢価格:2万5180円

本体サイズ・重量:幅244.2×高さ8.2×奥行153.3mm・460g
CPU:8コア・2.3GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.3インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200

2位はNEC「LAVIE Tab E TE510」。国産ブランドのネームバリューの高さがうかがえる結果に。端末としてのやぼったさはあるものの、デジタルデバイスに詳しい男性からの投票が多数でした。左右のベゼルが薄い点も高評価でした。

【テスターが選ぶ3位】HUAWEI「MatePad T10s」

【テスターが選ぶ3位】HUAWEI「MatePad T10s」

HUAWEI
MatePad T10s
実勢価格:2万4800円

本体サイズ・重量:幅約240×高さ約7.9×奥行約159mm・450g
CPU:8コア・1.7GHz
メモリ:2GB
内蔵ストレージ:32GB
画面サイズ:10.1インチ
パネル種類:IPS
画面解像度:1920×1200

3位はHUAWEI「MatePad T10s」。おもに女性から支持を集めたのがこちら。女性の半数が1位に挙げていました。1位のHUAWEI「MatePad BAH3-W09」と同様にそのスタイリッシュさに支持が集まる結果となりました。

テスターが選ぶ第一印象のみで買ってみたい総合順位がこちら

テスターが選ぶ第一印象のみで買ってみたい総合順位がこちら

総合ランキングは、このような結果に。触り心地や画面の印象だとHUAWEI製品が人気の上位となりました。

【まとめ】Amazonでは中価格帯の製品が狙いどき

以上、格安タブレットのおすすめランキング8選でした。

テストの結果、1位は中国ブランド・VASTKING「KingPad K10」でしたが、2位のHUAWEI「MatePad BAH3-W09」とは僅差でした。

「MatePad」は使い勝手に難はあるものの基本性能が高いので、iPadクラスの端末を安く入手したい人はオススメです。一方、純粋に安く、少しでも性能がいいということなら「KingPad K10」がいいでしょう。

今回、「Amazonで買える中国メーカーのAndroidタブレットは本当に性能が悪いのか?」という調査も兼ねたランキングでしたが、1位の製品のように優秀なものも存在します。ただし、最下位も同じAmazonで販売の中国メーカー製品だった結果を踏まえると、格安帯の中国メーカー製タブレットは、価格が中程度のものを狙うほうがアタリを引けそうです。

また、そういった中華製品は、ハズれだった場合の返品が特にスムーズなECサイト(=Amazon)で買うのが賢明と言えるでしょう。