スマホより電子書籍リーダーで読書するメリットは?
気にはなるものの、なかなか購入に踏み切れないのが「電子書籍リーダー」。電子書籍はスマホでも読めるため、「本当に専用機まで必要?」と思っていませんか。
しかし、さすがは専用機。スマホより大画面で文字が読みやすく、さらには太陽光の下でも画面が見やすいんです。
また、電子書籍リーダーがあれば、端末から直接電子書籍を購入でき、端末に保存していつでも読書を楽しむことができます。モデルによっては防水機能が搭載されているので、お風呂でゆったり読書を楽しむのにもおすすめです。
さらに、電子書籍リーダーの多くは実際の書籍よりも軽量で持ちやすく、大量の本をコンパクトに管理できます。
以上のことから、読書好きなら必須アイテムと言えるでしょう。
そこで雑誌『MONOQLO』が、電子書籍リーダーのおすすめを探して人気の5製品を比較しました。
今回は、その結果ベストバイとなった、Amazon「New Kindle Paperwhite(16GB)」を紹介します!
電子書籍リーダーのおすすめは?
Amazon「New Kindle Paperwhite(16GB)」
- AmazonNew Kindle Paperwhite (16GB)
- 実勢価格: ¥22,980〜
- 読みやすさ
- 持ち運びやすさ
- 動作の快適さ
- 便利機能
- 充電の持ち
- おすすめポイント
-
- コントラストが高くてルビまでしっかり読める!
- ページ送り時の反転も高速で気にならず
- がっかりポイント
-
- カラー表示非対応
- 幅
- 127.6mm
- 奥行
- 7.8mm
- 高さ
- 176.7mm
- 重量
- 211g
- ディスプレイ
- 7インチAmazon Paperwhite
- 容量
- 16GB
- 防水機能
- IPX8等級
- 型番
- 53-034943
コントラストが高く、文字がすっきり読める
電子書籍リーダーは文字を拡大できる機能がついているものの、何度も拡大するのは面倒ですよね。
本製品は文字がくっきり見えるので、文字をいちいち拡大しなくても快適に読めました。
動作が快適で反転表示も気にならない
電子書籍リーダーは電子インクを使って表示しているため、ページをめくる時などに画面が一瞬白黒になることがあります。
これは電子書籍リーダーではよくあることなのですが、本製品はその白黒になる時間がとても短く、ほとんど気になりません。
機種によっては動作がもたつくものもありましたが、本製品はサクサク動くので読書に没頭できます。
動作が遅いと思っている以上にストレスを感じます。文庫や白黒のコミックがメインなら本製品が最強です。
太陽光下でも見やすく目に優しい
画面に使われている「電子ペーパー」は、白と黒の粒子を電気で動かして表示しており、省電力で直射日光の下でも読みやすいのが大きなメリット。
明るい場所でもスマホより見やすいです。
近年ではカラー表示や色温度変更なども可能になりました。夜間は色温度を調節して、さらに優しくできます。
以上、Amazon「New Kindle Paperwhite(16GB)」の紹介でした。
動作も操作感も軽快。さらにコントラストが高いため、細かい文字も拡大なしで読めます。快適さがダントツな、おすすめ電子書籍リーダーです!
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7インチの大画面のおかげで、文字を大きく表示できます。相当細かいルビでない限り、問題なく読めました。