ホームおすすめ1:カインズ「moffle フィット 弾力性に優れたやわらいかまくら」

MONOQLO: ベストバイ[リボンなし]
寝具ベストバイひろゆきレビューおすすめ カインズ moffle フィット 弾力性に優れたやわらかいまくら イメージ1
  • カインズmoffle フィット 弾力性に優れたやわらかいまくら
  • 検証時価格: ¥6,980

しっかり頭を支えて湿気もこもりにくい枕

カインズ「moffle フィット 弾力性に優れたやわらかまくら」は、カインズ、IKEA、無印良品、ニトリという4つの人気ショップの生活必需品を比較した特集において、枕の比較検証でA+評価を獲得し、ベストバイになった製品。

本製品は、カインズで一番人気の枕です。しっかり頭を支えてくれるうえに、独特の凹凸構造で熱と湿気がこもりにくい工夫がなされています。

表面にはもっちりとした触感のTPE素材を採用。三角格子構造で頭との接触面が少ないため、清涼感を感じられます。

やわらかい枕が好みな人、また、暑がりの人には特におすすめなんです。

60cm(約)
奥行
40cm(約)
型番
4549509751939

寝具に興味がないのにレビュー依頼が来た

寝具に興味がないのにレビュー依頼が来た 寝具ベストバイひろゆきレビューおすすめ イメージ

睡眠の質を気にする人って多いですよね。

ただ、寝具にこだわる人ほど、逆に快適な睡眠が得られない気がします。というのも、何十年も前から寝具は改良されているのに、いまだに改良版が出続けているんですよね。

ダイエット本が出続けるのは決定的な答えがないからですけど、答えのないジャンルで理想を追い求めても答えに辿り着けないんですよね。

仮に理想の寝具を見つけたとしても、環境が変わると睡眠の質が落ちるのであれば、それはある意味で不幸だと思うのです。例えば、海外旅行でビジネスクラスに慣れてエコノミーで寝られなかったら、幸せではないですよね。

それに、そこまで睡眠の質を気にするなら、寝具よりも部屋を暗くして体が寝る準備を始めるようにしたほうが、効率がいいと思うのですよ。

そんなことを考えている僕に、今回編集部がレビューさせるのがベストバイの枕。しかも、枕なのに2.2kg。

まぁ、「重いから動きづらい」というのはコンセプトとして正しいと思うのですが、僕は睡眠時にあまり動かないので、そこに価値を感じなかったりします。

不要な製品ではあるけど製品への本気度はガチ

この、カインズ「moffle フィット 弾力性に優れたやわらかまくら」の売りは、モチっとした感触と通気性が良くて熱がこもらないことらしいのですが、長時間使うとどうなのかは疑問。接触冷感の素材でできたシーツとかも最初はヒンヤリしますけど、すぐに体温で温かくなってしまいますしね。

もっというと、僕は、おでこやこめかみを枕の端っこに乗せるくらいしか枕を利用しないのですね。

というのも、基本的にうつ伏せか横向きで寝るので、枕の真ん中を使うと息ができなくなるから。でも、この枕は弾力がありすぎて、端っこを使うにはちょっと向かないし、ベッドの上で横向きに寝ながらパソコン作業すると頭が沈んで視界が遮られてしまうのです。

もちろん、枕が柔らかいとイヤホンを着けながら横になっても、耳が痛くならないとかの利点はあると思いますが、そもそも耳が枕に当たる寝方をしないので、その良さもわからない。

だから、仰向けで普通に使う人にはいいのかもしれないのですが、正直、僕には合わないかな……というのが本音だったりするのですね。

ただ、よく見るとめちゃくちゃ工夫して作られてはいるんですよね。本体のシリコンゴムっぽい素材がボロボロにならないか気になるものの、素材は独自開発みたいですし、枕の中身の偏りが起きにくい工夫もされている。

値段もどうせ高いのかと思ったら、7000円弱なので2年使えればコスパも良い。

というか、このクオリティの製品をこの値段で出すには、相当な大量生産が必要なはず。そういう意味で、カインズの気合というか、本気度は伝わりました。僕には必要ないですが。

ひろゆき(西村博之) 氏
実業家
ひろゆき(西村博之) 氏 のコメント

すげぇ高そうに見える。

ホームおすすめ2:無印良品「紳士 着るタオル 両面パイル 半袖パジャマ」

  • 無印良品紳士 着るタオル 両面パイル 半袖パジャマ
  • 実勢価格: ¥4,990

肌あたりが柔らかくて汗っかきにもおすすめ

無印良品「紳士 着るタオル 両面パイル 半袖パジャマ」も、同様に人気の4つのショップのパジャマ&ルームウェアの比較でA+評価でベストバイとなった製品。

スナップボタンで着脱が非常にラク。裏地はパイルで手が込んでいて、朝晩の寒暖差が厳しい季節でも、寒さを感じにくいつくりになっています。

肌あたりがやわらかく、汗っかきの人にも文句なしのおすすめです。

素材
本体:綿 87% ポリエステル 13%、パイピング:綿100%、背見返し:綿100%

タグを生地に印刷するなど日本企業らしい細やかさ

次もベストバイに選出されたという無印良品のパジャマなのですが、さすが「良品」とうたうだけあって、作りはかなりいいです。

まず、タオル地だから肌触りもいいし、汗もよく吸ってくれるだろうから、寝心地はかなり快適だと思います。

それ以上に驚くのが、着心地を重視して製品タグを縫い付けではなく、情報を直で生地に印刷していること。こういう細かい気遣いは、日本企業っぽい感じですよね。

しかも、縫い目が肌に触れて不快感が出ないよう、前開きの形状を利用して前身頃と背中部分を一枚の布から作っていたりもする。

まぁ、タグを付けずに印刷にするのはコストダウンもあるとは思うのですが、よく考えていますよね。

タグを生地に印刷するなど日本企業らしい細やかさ 寝具ベストバイひろゆきレビューおすすめ イメージ
ひろゆき(西村博之) 氏
実業家
ひろゆき(西村博之) 氏 のコメント

相談室の電話番号まで書く?

胸ポケットをつけるより短パンにポケットでは?

ただ、上着に胸ポケットが付いているのに、ズボンにポケットがないのは残念。

パジャマとはいえ、いまどき家の中でスマホを持ち歩く人は多いし、胸ポケットにモノを入れる人も少ない。それならズボンにポケットを付けるべきだと感じるのは僕だけではない気がするのです。

ただ、ズボンのウエストがゴムなので、ポケットにモノを入れると重さでずり落ちそうです。ここはヒモで結ぶタイプにしてほしい。

もっといえば、洗濯時の温度は40度じゃなく60度くらいまで対応するといい気がするのですね。それこそ夏場に汗をかくときに着るパジャマなので、高温で洗えたら殺菌できて臭いも取れて清潔。

無印良品は世界展開しているけど、海外だと洗濯機は60度や80度の高温洗浄も普通だったりしますしね。

値段も上下セットで4980円(※検証時点)。しっかりしたパイル地の半袖Tシャツって3000円はするだろうし、そこに短パンが付いてくるならはかなりお買い得。

でも、よくわからないパイピングや胸ポケットとかの装飾デザインをなくせばもっと安くできる気もするし、タグをなくしてコストダウンするなら、そこまで考えてもいいかと。

そんなことを書いてみたものの、家でパジャマとか着ないんですよね、洗濯物が増えるので。機能性パジャマとかたくさん出ていますけど、睡眠の質を考えるなら10分でも早く帰って寝たほうがマシですし。

なので、ホテルの備え付けでこのパジャマが置かれていたら着るって感じくらいかもです。

以上、ひろゆきさんに『MONOQLO』の検証でベストバイとなった睡眠関連アイテム2製品、カインズ「moffle フィット 弾力性に優れたやわらかまくら」無印良品「紳士 着るタオル 両面パイル 半袖パジャマ」をおすすめしてみました。

ひろゆき(西村博之) 氏
実業家
ひろゆき(西村博之) 氏 のコメント

【おいらの結論…】睡眠の質を気にして寝具にこだわると、結果的に本末転倒になる可能性。

次回も選りすぐりのアイテムやコンテンツを、本音でレビューしてもらいます!

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