地味に疲れる家事を解決するワザ&グッズは?
真面目に取り組むほど実は疲れてしまう日々の家事。料理、洗濯、掃除に名もなき家事を含めると、やるべきことは盛りだくさんです。
しかも、暮らしに潜むちょっとした「イラッ!」「ツラッ!」にストレスを感じることもありますよね?
みんなが「イヤな家事」をラクにするテクを大調査
そこで雑誌『LDK』が、読者アンケートでわかった特にイヤがられている家事のラクにこなせる方法やグッズを徹底検証!
地味に疲れる家事を徹底回避するアイデアやおすすめアイテムを紹介します。
今回は寝室編から、掛け布団カバーがズレない&布団を上げなくてもいいアイデアとおすすめアイテムです。
疲れる家事:掛け布団がカバーのつけかえが面倒すぎる
コレで回避:ニトリのNグリップなら紐なしでカンタン装着&ずれにくい!
掛け布団のカバーは、内側で布団と紐を縛っておくものが多く、付け直すだけで重労働です。
ニトリのNグリップなら紐なしで簡単に取りつけられ、布団もヨレにくいので、寝相が悪くても問題ありません!
ニトリ「ひもなしラクラク掛け布団カバー シングル(Nグリップ パレット3 NB S)」
- ニトリひもなしラクラク掛け布団カバー シングル(Nグリップ パレット3 NB S)
- 検証時価格: ¥1,592〜
- ズレにくさ
- 入れやすさ
- 幅
- 150cm
- 奥行
- 210cm
1:カバーを裏返し掛け布団の上に載せる
カバーをひっくり返して、ジッパー側が手前に来るように布団にのせます。内側が表になるようひっくり返します。
2:ジッパー側から手を入れ反対の穴から出す
ジッパーを開けて腕を入れ、反対側の穴から出して布団の両端をつかみます。腕を出したら布団の端を持ちます。
3:布団を持ち上げてカバーをかぶせる
布団をつかんだまま腕を上げるとカバーが落ちてくるので、重力に任せてかぶせて。腕を上げると自然にかぶさります。
4:反対側の角を入れ四隅を整える
反対側の布団を入れ込み、布団とカバーの四角をしっかり合わせます。シーツと布団の角を合わせて。
5:ジッパーを閉じて全体的にならす
ジッパー閉めて、ヨレをピーンと伸ばし全体を整えて終了。ベッドメイキングの要領で整えて。
内側のすべり止めシートがずれを防ぎます。
疲れる家事:腰痛で布団を上げられない
コレで回避:たたんだ布団にカバーすれば出しっぱなしでも許せる空間に
たたんだ布団に、オシャレなブランケットやクッションをのせるだけでずぼら感が払拭。アカ抜けた雰囲気に!
モダンデコ「くしゅくしゅブランケット パイル生地 セミダブル」
- モダンデコくしゅくしゅブランケット パイル生地 セミダブル
- 実勢価格: ¥3,999〜
- 幅
- 160cm(約)
- 奥行
- 200cm(約)
- 重量
- 1.14cm(約)
- 型番
- hmkf01-sd-be
ゆるっとかければOK
たたんだ布団にゆるっとかければOK。
まるでソファのような状態に。
同系色のクッションがあるとよりソファ感アップします。
以上、 地味に疲れる家事の徹底回避法から、掛け布団カバーがズレない&布団を上げなくてもいいアイデアとおすすめアイテムでした。
ニトリのひもなしの掛け布団カバーは、重労働な布団カバーの装着が3分で! たたんだ布団にブランケットをかければ布団は出しっぱでもOKです。おすすめアイテムが気になったらチェックしてみてくださいね。
紐がないので切れたり解けたりする心配がありません。