食事、ファッション、睡眠、美人の正解はどっち？
日々の食事や睡眠環境、運動の仕方やファッションにインテリア…。
なにげなく選んでしまいがちですが、実は大切な選択なんです。
今回、雑誌『LDK the Beauty』は各分野のプロに徹底取材！ 未来のキレイを叶える正解チョイスをたっぷりお届けします！
▼雑誌ではこんな特集でした！
今回は、体にイイ睡眠習慣について紹介します！
硬め枕？ やわらか枕？ 体にイイのはどっち？
A.ちょうどいい硬さがいい！ 枕カバーはこだわるべし
硬すぎると体にとって負担になり、やわらかすぎると寝返りを妨げる可能性が。
頭を支えながらも横向きになったときに頬へ圧迫感がない、ちょうどいい硬さがベストです！
カバーはシルク100％でお肌や髪にうるおいを。
電気はうっすらつける？ 完全オフ？ 眠りにイイのはどっち？
A.完全オフ。しっかり眠るには真っ暗にすることが大切！
ベッドまわりの電気を完全にオフし部屋を暗くすることで、副交感神経が優位になり安眠効果アップ！
カーテンから光が少し漏れる程度なら問題ありません。
机で仮眠？ ベッドで仮眠？ 体にイイのはどっち？
A.夜の眠りに影響しにくい机仮眠で脱“夜眠れない”
仕事のパフォーマンスを高める効果もある仮眠は、10分程度の浅い眠りで十分！
ベッドに入ると深く長く眠り込んでしまい、夜の眠りに悪影響を及ぼしてしまいます。
認知症や糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まるので、仮眠は机でサクッととるのがベストです。
以上、体にイイ睡眠習慣のご紹介でした！
睡眠の質は日中のパフォーマンスに大きな影響を与えます。自分に合った睡眠空間を作れば、充実した休息時間を過ごせます。
昼間どうしても眠たくなったら、ベッドではなく机で10分程度仮眠をとりましょう。
ぜひ参考にしてみてください。
