冷感枕カバーとは? 使うメリット
暑くて寝苦しい熱帯夜、なかなか寝付けないという人も多いのでは?
それは、寝汗をかいて熱を放出しようと交感神経が活発になっているから。頭が熱いと脳がおやすみモードに入れないんです。
そこで夏用寝具としておすすめのアイテムが、心地よい冷たさで眠りへと導く接触冷感素材を使った夏用のまくらカバー(枕パッド)です。
頭を冷やしておやすみモードに
人間の体は深部体温が下がると眠くなるようにできているので、頭を冷やして脳の温度が下がるとぐっすり眠れるようになると言われています。
ただし、体温が下がりすぎると逆に眠れなくなるので、足元は温めましょう。
「接触冷感」とは触れたときに冷たく感じる効果
熱は高いところから低いところに移動する性質があり、体が触れたものに体温が移ると「冷たい」と感じます。これが接触冷感。
熱が移りやすい素材で、この効果を高めているのが「ひんやり寝具」とも呼ばれる接触冷感を使用した寝具です。
接触冷感の強度を表す指標には「Q-max値」が使われます。
Q-maxとは最大熱吸収速度のことで、皮膚から生地へ“瞬間的にどれだけ熱が移動したか”を示しています。一般的に、0.2以上あれば冷たいと感じるといわれています。
そこで、雑誌『MONOQLO』では、さまざまなメーカーの接触冷感素材のまくらカバーを比較。触り心地がよく、蒸し暑い夏の夜も涼しく快適に眠れるおすすめを探しました。
冷感枕カバーの選び方は?
多くのメーカーから登場している冷感まくらカバーは、素材や形状など豊富な種類がラインアップされています。
まずは、おすすめ商品を紹介する前に、冷感まくらカバーを選ぶときのポイントをお伝えしておきましょう。
選び方1:触れた時の冷たさ
前述でもお伝えしましたが、Q-MAXとは、肌から生地へ瞬間的に熱が移動する量を数値化したもの。数値が高いほど、触れた瞬間に冷たく感じます。
冷たさの感じ方は測定時のΔT(熱板の温度と試験室室温の温度差)の設定で変わりますが、Q-MAX0.2以上がひんやりの目安となります。
選び方2:素材
まくらカバーは直接頭や顔に当たるものなので肌触りのよさが最も大切。心地よいと感じられる肌触りならリラックス効果で安眠できます。
選ぶときには、素材ごとの機能性をしっかり確認しておきましょう。
吸湿や速乾性能がある素材を選ぶ
寝汗をかきやすい人や、睡眠時の冷房を控えたいという人は、吸湿性や速乾性に優れた冷感まくらカバーをチェックしてみてください。
睡眠中にかいた汗をしっかり吸水し、素早く乾かしてくれるまくらカバーだと、頭がベタつかず快適に眠ることができます。
放熱性の高い素材を選ぶ
同じ姿勢のまま眠っていると、まくらに熱がこもり、寝苦しくなる原因になってしまいます。
放熱性能があれば、まくらカバーにこもった熱を素早く逃してくれるので冷感の持続に効果的です。
ポリエステル・レーヨン・キュプラ・金属繊維など、放熱性の高い新素材を使ったまくらカバーを選ぶといいでしょう。
抗菌防臭効果のある素材を選ぶ
まくらカバーは毎日使うので、衛生的に使えるものがいいですよね。
より睡眠の快適さを高めるなら、抗菌加工や防臭加工がされているかどうかもチェックしておきましょう。
洗濯はもちろんですが、抗菌防臭効果の高いまくらカバーなら、菌の発生や寝汗の臭いなどを防いでくれるので清潔感をキープしやすいです。中には、防ダニ効果に優れている製品もあります。
選び方3:洗濯してもへたれないか
夏場は寝汗をかきやすいので、まくらカバーを洗濯する頻度も増えてくるもの。
だいたいの冷感まくらカバーは洗濯できますが、洗濯ネットを使用しなければならないものや、手洗いのものもあります。
洗濯の手間を少しでも減らしたいなら、洗濯機で丸洗いできる素材のものがおすすめです。また、繰り返し洗っても生地がへたらず丈夫な素材の方が快適に使い続けられます。
選び方4:リバーシブル(両面使える)タイプがベター
冷感まくらカバーには、表地と裏地で違う素材を使っているリバーシブル仕様になっているタイプがあります。
接触冷感の生地は夏、パイルや綿などやわらかい生地は冬など、季節によって両面を使い分けて3シーズン〜オールシーズン使えるものも。
体調や気分によっても替えられ、できれば毎日洗いたいまくらカバーの汚れケアにもつながるというメリットがあります。
また、パッド型のタイプだと枕をいちいち出し入れする必要がなく、カバーの上から取り付けるだけなので、交換が簡単です。
ファスナー式のピロケースやまくらをすっぽりと覆う筒式の形状のものに比べて厚みもあるので、枕本体が寝汗を吸って臭くなるという心配も少なくなります。
冷感まくらカバーの人気商品を徹底比較
今回は、ニトリやカインズ、イオンなどさまざまなメーカーから冷感まくらカバー6製品をピックアップ。
快眠ナビゲーターの結城未来さんと一緒に、各製品の「冷感持続性」「寝心地」「瞬間的な冷たさ」を検証しました。
検証項目1:冷感持続性
サーモカメラでの温度計測と、一般モニター3名の体感による採点で、ひんやり感の長持ち具合を評価。
サーモカメラでは、5分間横になったあとの体と製品の温度と、その後1分間放置した生地の温度変化を確認しました。
服装は実際の使用を想定し、薄手の衣類を着用。部屋の温度や湿度も一定にしています。
検証項目2:寝心地
プロが素材や縫製、お手入れのしやすさなどをチェック。実際に寝て縫製の良し悪しや生地の質感、寝返りの打ちやすさなども確認しました。
さらに測定機器で計測した生地の滑りやすさ(MIU)となめらかさ(MMD)から肌触りのよさを、水分の蒸散率から汗を吸水して蒸散させる力を比較しました。
吸湿速乾性のテスト方法
自社ラボ「LAB360」にて検証。水を滴下したシャーレの上に生地を乗せ、20分後の水分蒸散量を計測しました。
肌触りのテスト方法
外部検証機関でMIUとMMDを計測。どちらの計測値も小さいほど、滑らかで滑りやすい=肌触りがよいとされます。
検証項目3:瞬間的な冷たさ
最初に生地に触れたときのひんやり感の強さをチェックしました。
採点は、外部の検証機関の専門的な機器を用いて3回計測したQ-maxの平均値に、3名の一般モニターが実際に触れて採点をしたものを加味しています。
なお、ここでの数値はメーカーが公称しているQ-max値とは異なる実測値です。
それでは、評価の高かった順に冷感まくらパッドのおすすめ商品を紹介します。
冷感枕カバーのおすすめは?
プロと一緒に実際に使ってみた、冷感枕カバー(枕パッド)のおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | おすすめポイント | |||||||
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ニトリピローパッド(NクールWSP S2303)
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圧倒的な冷感持続性/瞬間的な冷たさテストも最高評価 |
45cm |
65cm |
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トップバリュ ホームコーディHOME COORDY COLD アイスコールド まくらパッド
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ニトリに劣らぬ瞬間的な冷たさ/薄手で枕の感触が変わらない |
45m |
65cm |
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ドン・キホーテぷるもち枕パッド
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ふんわりやわらかい生地/触れるとしっかり冷たい |
47cm |
58cm |
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カインズもっとひんやり 消臭まくらパッド
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|
寝心地のよさが最高評価 |
50cm |
50cm |
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アイリスオーヤマ冷感ピローパッド PWP-NPES3-4565
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|
つけ外しがラクな置くだけタイプ |
45cm(約) |
65cm(約) |
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セシールひんやり枕パッド(スマートドライ)
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滑りやすさはトップ評価 |
50cm |
40cm |
【1位】ニトリ「ピローパッド(NクールWSP S2303)」
- ニトリピローパッド(NクールWSP S2303)
- 検証時価格: ¥899〜
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
ずっと頭を乗せていたい最強のひんやり枕
冷感まくらカバーのおすすめランキング1位・ベストバイは、A+評価のニトリ(NITORI)「ピローパッド(NクールWSP S2303)」でした。
ニトリの「Nクール」シリーズの枕パッドは、2022年のテストでも冷感持続性に優れていましたが、今回は断トツの高評価となり、瞬間的な冷たさのテストでも最高評価を獲得。
水分蒸散率が低いのは2022年同様ですが、強いひんやり感が続くので、汗をかく心配はしないでよさそうです。
- おすすめポイント
-
- 圧倒的な冷感持続性
- 瞬間的な冷たさテストも最高評価
- 幅
- 45cm
- 奥行
- 65cm
- カラー
- ホワイト、ホワイト/グレー、グレー、グレー/ホワイト、 ダークグレー、モカ、ブルー、ネイビー、ローズ、ローズ/ホワイト
裏面は肌当たりのやさしいパイル生地
やさしい肌当たりのパイル生地とのリバーシブル。高密度なやや短めの毛足が、サラサラと心地よいです。
しっとりスベスベな生地がドライな質感に変化
洗濯を繰り返しても見た目に変化はありませんが、触るとカサカサ乾いた質感になっていました。
冷感持続性:◎+
▼1分放置後の製品の温度と5分寝た後の頭と製品の温度
テストした枕パッドのなかでは圧倒的な冷感持続性。
5分寝ても後頭部に熱を感じることはなく、サーモカメラの画像でも後頭部の一部の温度が、少し上がっていただけでした。
寝心地:◎
- 水分の蒸散率:21.1%
- MIU:0.268
- MMD:0.0053
のこぎり状の比較的シンプルな縫製パターンが顔に引っかかりそうですが、心配ご無用。
サラリとした肌触りの生地と適度なやわらかさのおかげか、寝返りも打ちやすいんです。
シンプルな縫製ですが、顔への引っかかりは感じず快適でした。
瞬間的な冷たさ:◎+
- 計測したQ-max値:0.329
計測値は、トップバリュ ホームコーディ「HOME COORDY COLD アイスコールド まくらパッド」に次いで2番手でしたが、モニターからの支持が断トツ。
やわらかい素材が頭に密着し、しっかり冷たさを感じられる点が好評でした。
顔を当ててみると、生地表面だけでなく、まるで内側も冷たいように感じました。
【2位】トップバリュ ホームコーディ「HOME COORDY COLD アイスコールド まくらパッド」
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
瞬間的な冷たさではベストバイ製品に肉迫
冷感まくらカバーのおすすめランキング2位は、トップバリュ ホームコーディ「HOME COORDY COLD アイスコールド まくらパッド 43×63cm・50×70cm兼用」でした。
瞬間的な冷たさ評価でニトリ「ピローパッド(NクールSP WH S2302)」の後塵を拝しましたが、Q-max値だけならトップ。
人によってはこちらが冷たいと感じる可能性も。頭を乗せたら即クールダウンされ、速やかに深い眠りへと誘われます。
また、薄手なので枕の感触を大きく変えたくない人に最適です。
- おすすめポイント
-
- ニトリに劣らぬ瞬間的な冷たさ
- 薄手で枕の感触が変わらない
- 幅
- 45m
- 奥行
- 65cm
- カラー
- ブルー、ピンク、グレー
冷感持続性:◎
▼1分放置後の製品の温度と5分寝た後の頭と製品の温度
冷たさが長く続き、5分経過後も熱がこもるような感覚はありませんでした。表面の温度が冷めるのにかかる時間も短めです。
寝心地:◎
- 水分の蒸散率:37.3%
- MIU:0.254
- MMD:0.0068
テストした枕パッドでは、水分の蒸散率がトップの好成績。適度な硬さと違和感のない縫製もポイントです。
瞬間的な冷たさ:◎
- 計測したQ-max値:0.362
枕パッドでトップのQ-max値を記録し、顔を乗せてみると冷たさを強く感じました。生地はかなりペタッと薄い印象です。
【3位】ドン・キホーテ「ぷるもち 枕パッド」
- ドン・キホーテぷるもち枕パッド
- 検証時価格: ¥798〜
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
極上のやわらかさで冷たさ抜群
冷感まくらカバーのおすすめランキング3位は、ドン・キホーテ「ぷるもち 枕パッド」です。
見た目に反して高性能な冷感枕カバーで、2年連続A判定を獲得しました。
やわらかくふんわりした生地で、肌当たりがやさしいのが特徴。ベタつき感が出やすいナイロンの表地も、うまく処理されています。
冷感だけでなく、肌当たりも重視したい人にオススメの一枚。コスパのよさも魅力です。
- おすすめポイント
-
- ふんわりやわらかい生地
- 触れるとしっかり冷たい
- 幅
- 47cm
- 奥行
- 58cm
- カラー
- ブルー
リバーシブルで使える
裏面はパイル生地ですが、タオルのようなふわふわ感はないタイプです。
冷感持続性:◎
▼1分放置後の製品の温度と5分寝た後の頭と製品の温度
サーモカメラで見る限り、頭の温度上昇は及第点レベルでしたが、体感では5分寝たあとも十分快適でした。
寝心地:◎
- 水分の蒸散率:30.2%
- MIU:0.386
- MMD:0.0082
肌触りに関わる数値は低いですが、実際にはもちっとした触感。睡眠のプロによる寝心地チェックは満点評価でした。
瞬間的な冷たさ:◎
- 計測したQ-max値:0.333
見た目はやや安っぽいですが、触れるとしっかり冷たさが感じられ、いい意味で期待を裏切られました。
【4位】カインズ「もっとひんやり 消臭まくらパッド」
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
プロ絶賛のやわらかさで寝心地のよさは最上級
冷感まくらカバーのおすすめランキング4位は、カインズ「もっとひんやり 消臭まくらパッド」でした。
寝心地の評価がトップで、特に頭をやわらかく受け止めてくれる点が高く評価されました。
カインズの枕パッドは、2022年の検証ではB判定でしたが、瞬間的な冷たさを改善、見事A判定獲得です。
冷感敷きパッドとのセット買いもおすすめです。
- おすすめポイント
-
- 寝心地のよさが最高評価
- 幅
- 50cm
- 奥行
- 50cm
- カラー
- ネイビー、ブラック、パープル、グレー、アルザ
リバーシブル使用で便利
裏面はパイル生地ではなく、吸湿性に優れるワッフル生地を採用しています。
冷感持続性:◯
▼1分放置後の製品の温度と5分寝た後の頭と製品の温度
サーモカメラによる判定は上々の結果でしたが、モニター評価は低め。「髪の毛越しでも徐々に熱が伝わってきた」という声も上がりました。
寝心地:◎
- 水分の蒸散率:35.0%
- MIU:0.284
- MMD:0.0095
プロは「顔を乗せたときに縫製に引っかかりがなく、生地もとてもやわらかくて気持ちいい」と好評価。水分蒸散率も高いです。
瞬間的な冷たさ:◯
- 計測したQ-max値:0.321
Q-maxは高い値が出たものの、実際に感じる冷たさはほかより弱めで、モニター評価も満場一致で「フツー」でした。
【5位】アイリスオーヤマ「冷感ピローパッド PWP-NPES3-4565」
- アイリスオーヤマ冷感ピローパッド PWP-NPES3-4565
- 実勢価格: ¥1,293〜
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
ひんやり感が長く続く
冷感まくらカバーのおすすめランキング5位は、アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)「冷感ピローパッド PWP-NPES3-4565」でした。
同メーカーの敷パッド「冷感敷きパッド BSP-NPES3-S シングルサイズ」と同じ素材、縫製パターンで作られ、ひんやり感が長く続く点も似ています。
しかし、直接肌が触れる枕パッドだと冷たさを感じづらいのか、瞬間的な冷たさのモニター評価はあと一歩。「置くだけ」タイプなので着け外しはラクです。
- おすすめポイント
-
- つけ外しがラクな置くだけタイプ
- 幅
- 45cm(約)
- 奥行
- 65cm(約)
- カラー
- ブルー、グレー
- 型番
- PWP-NPES3-4565
冷感持続性:◎
アイリスの敷パッド同様、冷感は長持ちする傾向。モニター評価で満点をつけた人もいました。
寝心地:◯
生地の触り心地がよく、つくりも他製品と遜色ありません。縫製が顔に当たるのが気がかりです。
瞬間的な冷たさ:◯
Q-maxの計測値は高いですが、冷たさを感じないモニターもいました。
【6位】セシール「ひんやり枕パッド(スマートドライ)」
- 冷感持続性
- 寝心地
- 瞬間的な冷たさ
欠点はないものの評価は標準的なレベル
冷感まくらカバーのおすすめランキング6位は、セシール「ひんやり枕パッド(スマートドライ)」でした。
本製品も、セシールの敷パッド「ひんやりパッドシーツ(スマートドライ)」と同じ生地で作られているため、どのテスト結果も悪くはなかったのですが、ほかの製品が優秀すぎました。
c滑りやすさは6製品中トップでした。
- おすすめポイント
-
- 滑りやすさはトップ評価
- 幅
- 50cm
- 奥行
- 40cm
- カラー
- グリーン、パープル
冷感持続性:◯
5分寝ると枕パッドが温まっている感覚がありましたが、不快さはありませんでした。
寝心地:◯
縫製が顔に当たるのが気になりましたが、生地の滑りやすさはトップの値でした。
瞬間的な冷たさ:◯
一瞬ヒヤッとはするものの、ほかと比べて強くはありません。Q-max値も平均レベルです。
冷感枕カバーのおすすめ まとめ
以上、おすすめの冷感枕カバーを紹介しました。いかがでしたか?
今回のテストでベストバイに輝いたのは、ひんやり性能の検証で2冠を獲得したニトリ(NITORI)「ピローパッド(NクールSP WH S2302)」でした。
冷感持続性が圧倒的なニトリ
ニトリ
ピローパッド(NクールWSP S2303)
実勢価格:¥999
ニトリ(NITORI)「ピローパッド(NクールWSP S2303)」がベストバイを獲得できた要因は、圧倒的な冷感持続性です。
5分寝た後も頭に熱を感じることはなく、強いひんやり感が長く続きます。
理想の製品が見つかれば、暑さを気にせず快適に眠れるだけでなく電気代の節約にも。まだ夏用まくらカバーを使ったことがないという人も、今回のランキングを参考にしてぜひ試してみてくださいね。
枕カバーの売れ筋ランキングもチェック!
枕カバー・ピローケースの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
Q-maxの値と冷感が持続するかは別の話です。