フットブラシとは? 使い方は?
そもそもフットブラシとは?
「フットブラシ」とは、お風呂場で使うマット状になっているブラシで、足裏を擦り付けることで足裏から指の間まで汚れを落とすことができます。足を手軽に清潔に保てて、マッサージのような気持ちよさもある人気のアイテムです。
そこで今回は、過去に『MONOQLO』でテストしてベストバイになったニトリ「フットブラシ」に人気の4製品を加えて、汚れ落ちや使用感を比較検証しました。
それでは、高評価だったおすすめランキング順に紹介します。
フットブラシのおすすめは?
【1位】Coneflake「ズルすぎる足臭ブラシ」
- coneflakeズルすぎる 足臭ブラシ
- 実勢価格: ¥2,480〜
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- 汚れ落ち
- 使用感
フットブラシの比較で1位になったのは、A+評価のConeflake「ズルすぎる足臭ブラシ」です。
柔らかい毛が足を包み込み、土踏まずや指の付け根もしっかり洗えます。裏の吸盤もしっかり吸着し、ズレることなく安定して洗えました。
- おすすめポイント
-
- 足裏の形にフィットする
- 柔らかい毛が足を包み込んでしっかり洗える
- しっかり固定できてズレない
- 型番
- CF-001
足裏の形にフィットして汚れをしっかり落とす
最も安定していて、広範囲に汚れが落ちました。柔らかい毛が優しく足を包んで洗ってくれるので、子どもも楽しく洗えます。
【2位】ウィル クレンズ「足の消臭ブラシ」
- ウィル クレンズ足の消臭ブラシ
- 実勢価格: ¥2,480〜
- 汚れ落ち
- 使用感
2位でA評価になったのはウィル クレンズ「足の消臭ブラシ」です。
1位のConeflake「ズルすぎる足臭ブラシ」とほぼ同じ形状ですが、汚れ落ちの範囲が狭めで差が出ました。使用感は毛が柔らかく、安定して使えます。
- おすすめポイント
-
- 柔らかい毛
- 安定して使えてズレる不安はない
- 型番
- WC-008
【同率2位】ニトリ「フットブラシ」
- 汚れ落ち
- 使用感
同率2位でA評価となったのは、前回のベストバイ、ニトリ「フットブラシ」です。
先のほうの毛が長く、特に指がスッキリ洗えます。汚れ落ちは、指先や指間、指の付け根がきれいになりました。使用感は、硬めの毛と突起の刺激が心地よいです。
- おすすめポイント
-
- 先の毛が長いので、指がすみずみまで洗えてスッキリ
- 毛が硬めで、突起の刺激と合わせて気持ちいい
【同率2位】tone「フットブラシ」
- toneフットブラシ
- 実勢価格: ¥880〜
- 汚れ落ち
- 使用感
tone「フットブラシ」も同率2位でA評価でした。
前方の毛が長く、指先や間がきれいになります。ただ、土踏まずに届きにくいので、この評価となりました。吸盤が弱めなのでテスト時に1度めくれてしまいましたが、普通に使う上では気になりません。
- おすすめポイント
-
- 指先や指の間がきれいに洗える
- やや硬めなので、硬めのブラシ好きな人に
- 型番
- TR-16
【5位】Metglad「足洗いマット」
- Metglad足洗いマット
- 検証時価格: ¥1,080〜
- 汚れ落ち
- 使用感
5位でB評価はMetglad「足洗いマット」です。
痛気持ちよいのですが、汚れ落ちはイマイチでした。毛が短く、汚れ落ちはいま一歩。使用感は、小さめなので男性の足ははみ出るかもしれません。
- おすすめポイント
-
- 痛気持ちよさがある
- がっかりポイント
-
- 毛が短く汚れが落ちにくい
- 小さめサイズで男性の足には不向き
フットブラシの検証まとめ
以上、過去ベストバイも加えてフットブラシ5製品の比較検証を行った結果のおすすめランキングでした。
新たにベストバイに耀いたのは、Coneflake「ズルすぎる足臭ブラシ」。
Coneflake「ズルすぎる足臭ブラシ」
coneflake
ズルすぎる 足臭ブラシ
足裏の形にフィットしつつ、柔らかく足を包み込むブラシで汚れをしっかり落とせます。
ただ、ブラシは硬めが好みなら、前回ベストバイのニトリ「フットブラシ」の方がおすすめです。
靴をはいているだけでジメジメ、ニオイも気になる季節、足裏や指の間の汚れをしっかり落として清潔に保ちましょう!
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