スニーカークリーナーで靴の汚れはラクに落とせる?

最近はオフィスカジュアルに取り入れる人も多いスニーカー。でも、お気に入りはつい毎日履いてしまうので、気が付けば薄汚れていることも……。
そんなときに自宅でスニーカーをキレイにできるのが、スニーカー専用クリーナーです。
スニーカークリーナーはシートタイプや液体タイプなどさまざまな種類があるものの、楽にガンコな汚れを落としたい人におすすめなのが泡タイプのスニーカークリーナー。
使い方は、泡フォームをスニーカーに塗って布で拭き取るだけ。「水ですすぐ」「全体を乾かす」必要がないため、手軽にスニーカーを洗えます。
しかし、いざ購入しようと思っても、さまざまなメーカーから多くの商品が発売されていて、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
雑誌『MONOQLO』は泡タイプのスニーカークリーナーの人気製品を比較

そこで雑誌『MONOQLO』は、泡タイプのスニーカークリーナーの人気製品を比較。汚れた愛用スニーカーがキレイによみがえって使い勝手のよい、おすすめを探しました。
スニーカークリーナーの選び方は?
おすすめ商品を紹介する前に、まずはスニーカークリーナーの選び方のポイントをお伝えします。
選び方1:タイプで選ぶ
スニーカークリーナーの代表的なタイプは4種類。
今回のランキングでは「泡タイプ」を紹介しますが、タイプによって使い勝手や得意な汚れが異なるので、使うシーンや自分のスニーカーに適したタイプを把握しておきましょう。
手軽に使えるシートタイプ

シートタイプは、使いたいときに素早くサッとクリーニングできるのが魅力。
シート部分に洗浄液が含まれており、ほかのアイテムを必要とせずに手軽に扱えるため、お出かけ前に気になった部分や、泥水がかかるなどの急な場面で活躍してくれます。
持ち歩きに便利な点もポイントです。
しっかり汚れを落とせる液体タイプ
液体タイプの魅力は、汚れをしっかり落とせる洗浄力。水とブラシを使用して、頑固な汚れでもゴシゴシ落とせます。
頑固な汚れのほかに、細かいところの汚れにも対応できる点も嬉しいですね。
商品によっては、スニーカーに採用されている素材に左右されずに使用できるものも。1本持っておくとマルチに活躍してくれるでしょう。
液体タイプの靴用洗剤は水に濡らして洗う性質上、しっかり乾かす時間が必要となります。時間に余裕があるときに使うのがおすすめです。
ピンポイントな汚れにはスプレー(泡・霧)タイプ
スプレータイプは、気になる箇所にピンポイントで使用できるのが特徴。水を使用せずに吹きかけてこするだけ、といった簡単さも魅力です。面倒くさがりな方にもおすすめです。

泡タイプは泡状の洗浄液が汚れを浮かして落とし、霧タイプは霧状に噴射されます。どちらも携帯性に優れている商品も多いため、出張や旅行といったシチュエーションで便利です。
細かい汚れを消す固形タイプ
細かい部分汚れに便利なのが固形タイプ。消しゴムを使うように、細かい部分汚れをゴシゴシこすって消せるのが特徴です。
全体的な汚れ落としには不向きですが、ソールなどの部分汚れにうってつけといえるでしょう。
選び方2:スニーカーの素材で選ぶ
スニーカークリーナーのタイプとともに注目したいのが、スニーカーの素材に適したスニーカークリーナー選びです。
キャンバス・レザー・合皮・スウェードなどスニーカーに採用されている素材はさまざま。スニーカーによっては部分ごとに素材が違うことも珍しくありません。
そこで気をつけたいのが、スニーカークリーナーがスニーカーの素材に対応しているかどうかです。商品によっては、特定の素材には使えなかったり色落ちしたりといった可能性も。
お気に入りの一足が色落ちや変色したらショックですよね。そんなトラブルを避けるためにも、スニーカークリーナーが対応している素材と対応していない素材はチェックしましょう。
スニーカークリーナーの人気商品を比較

今回は雑誌『MONOQLO』が、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどネット通販で購入できる泡タイプのスニーカークリーナーを比較。
表革、スエード、キャンバス、合皮、メッシュなど主なスニーカー素材に使用できるマルチユースな10製品を集め、靴やバッグの修理とクリーニングサービスを行う「靴専科」の職人、大友良祐さんと次の項目でテストしました。
テスト1:洗浄力(キャンバス)

スニーカーの側面に赤土、黒ずみ汚れをつけ、泡をつけてブラシでこすって洗浄。キャンバス地の汚れ落ちを評価しました。
なお、付属ブラシなどがないものは、一般的なブラシを使用しました。
テスト2:洗浄力(人工皮革)

折りたたんだキッチンペーパーに泡をワンプッシュし、黒ズミ汚れをつけた人工皮革にのせ、その上から重りをのせて一定回数こすり、汚れの落ち具合を評価しました。
テスト3:使用感

日頃からさまざまな靴の洗浄を担当している靴のクリーニングのプロに各製品を見てもらい、泡のなじみやすさや付属ブラシの使いやすさなど、実際に使ったときの使用感を評価してもらいました。
それでは、評価の高かった順に、泡タイプのスニーカークリーナーを紹介します。
スニーカークリーナーのおすすめは?
プロと一緒に使ってみた、スニーカークリーナーのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | おすすめポイント | |||||||||
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ルボウホワイト・キックス スニーカー用フォームクリーナー(ハードブラシセット)
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赤土も黒ズミもバランスよく落とした/付属のブラシ&クロスが汚れを浮き立たせた!/付属のブラシも使いやすい |
150ml |
9.6cm(ブラシ)、20.0cm(クロス、約) |
3.0cm(ブラシ)、20.0cm(クロス、約) |
3.6cm |
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レック激落ちくん スニーカー泡シャンプー(本体&スポンジ&クロス3点セット)
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|
人工皮革での汚れ落ちは満点/付属のスポンジブラシが便利 |
150ml |
5.0cm(スポンジ)、28.0cm(クロス) |
0.8cm(スポンジ)、28.0cm(クロス) |
8.0cm |
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ジュエルスニーカークリーナーフォーム
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|
キャンバスの洗浄力では最高評価/弱酸性の革にやさしい液性/大容量なのにお手頃価格 |
300ml |
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無印良品水のいらない靴用泡クリーナー
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|
人工皮革の洗浄力は高評価/しっかりした泡が特徴的/泡持ちがいい |
180ml |
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丹羽久水のいらないシューズドライシャンプー シュークイック
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|
洗浄力は問題なし/洗浄成分はマイルドな純せっけん |
200ml |
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オージーブライトネスディープフォーム スニーカークリーナー
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200ml |
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サフィールスニーカーケア フォームクリーナー
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|
115ml |
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ハイクールHiCool Wash(クロス&ブラシセット)
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200ml |
5.0cm(ブラシ)、30.0cm(クロス、約) |
0.8cm(ブラシ)、30.0cm(クロス、約) |
8.0cm(ブラシ) |
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ジェイソン・マーククイッククリーンキット(ブラシ付き)
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|
118ml |
9.4cm(ブラシ) |
3.2cm(ブラシ) |
4.2cm(ブラシ) |
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コロンブススニーカーの水のいらない汚れ落とし
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|
220ml |
【1位】ルボウ「ホワイト・キックス スニーカー用フォームクリーナー(ハードブラシセット)」
- ルボウホワイト・キックス スニーカー用フォームクリーナー(ハードブラシセット)
- 最安価格: ¥2,530〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- 赤土も黒ズミもバランスよく落とした
- 付属のブラシ&クロスが汚れを浮き立たせた!
- 付属のブラシも使いやすい
- 内容量
- 150ml
- 幅
- 9.6cm(ブラシ)、20.0cm(クロス、約)
- 奥行
- 3.0cm(ブラシ)、20.0cm(クロス、約)
- 高さ
- 3.6cm
- 型番
- 4900968
【洗浄力(キャンバス)】しみ込んだ汚れも比較的落ちた

キャンバス地では繊維の奥の汚れも浮かせて薄くなりました。どちらの汚れもバランスよく落としましたが、特に黒ズミが優秀でした。
【洗浄力(人工皮革)】泡が汚れを浮かせて落とした


持ちのよい泡が汚れを落とし、元の人工皮革の白い色が見えるまでに。
1回目にこすったときよりも、回数を重ねるごとに汚れが落ちました。
【使用感】ブラシとクロスでより落ちる

ハードブラシは本来はソール用。本体をこするなら、「付属のクロスで毛足を包んでたたくと、汚れを浮かせられます」と大友さん。
しみ込んだ汚れも浮かせて落とす実力派

汚れをオフしてお気に入りが復活します!
【2位】レック「激落ちくん スニーカー泡シャンプー(本体&スポンジ&クロス3点セット)」
- レック激落ちくん スニーカー泡シャンプー(本体&スポンジ&クロス3点セット)
- 最安価格: ¥1,148〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- 人工皮革での汚れ落ちは満点
- 付属のスポンジブラシが便利
- がっかりポイント
-
- キャンバスの洗浄力は低い
- 内容量
- 150ml
- 幅
- 5.0cm(スポンジ)、28.0cm(クロス)
- 奥行
- 0.8cm(スポンジ)、28.0cm(クロス)
- 高さ
- 8.0cm
- 型番
- C01358
【洗浄力(人工皮革)】ほぼ元通りの白さになった


洗浄成分が効果的に作用したのか、黒ズミ汚れがしっかり落ちて人工皮革の素地の白さに戻りました。
【使用感】スポンジブラシが便利

スポンジ面はソールの汚れ取りに最適です。
【3位】ジュエル「スニーカークリーナーフォーム」
- ジュエルスニーカークリーナーフォーム
- 最安価格: ¥1,210〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- キャンバスの洗浄力では最高評価
- 弱酸性の革にやさしい液性
- 大容量なのにお手頃価格
- がっかりポイント
-
- 人工皮革の汚れ落ちはそこそこ
- 内容量
- 300ml
【洗浄力(キャンバス)】汚れが薄くなり白くキレイに

黒ズミ汚れも赤土汚れもかなり薄くなり、全体的に白っぽくキレイになりました。
【使用感】ほぼ香りナシで使いやすい

足の臭いとの相性から香りなしは使い勝手がいいですね。香り付きの場合はシトラス系やミント系ならOK。
【4位】無印良品「水のいらない靴用泡クリーナー」
- 無印良品水のいらない靴用泡クリーナー
- 検証時価格: ¥790〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- 人工皮革の洗浄力は高評価
- しっかりした泡が特徴的
- 泡持ちがいい
- 内容量
- 180ml
【5位】丹羽久「水のいらないシューズドライシャンプー シュークイック」
- 丹羽久水のいらないシューズドライシャンプー シュークイック
- 最安価格: ¥967〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- 洗浄力は問題なし
- 洗浄成分はマイルドな純せっけん
- 内容量
- 200ml
- 型番
- 005008
汚れ落とし成分にマイルドな純せっけんを使用しているのが◯。
【6位】オージーブライトネス「ディープフォーム スニーカークリーナー」
- オージーブライトネスディープフォーム スニーカークリーナー
- 最安価格: ¥1,980〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- 内容量
- 200ml
- 型番
- OGB-007
【洗浄力(キャンバス)】しみ込んだ汚れも落ちた!

赤土も黒ズミも、比較的優秀な汚れ落ちを発揮しました。
しみ込んだ赤土の汚れも落ちて土色が消えている箇所もあるほどです。
【使用感】泡持ちがよく軽く洗えた

泡自体は軟らかめですが、持ちがよいのが特長です。
伸びもよいので、そんなに力を入れなくても洗えるような印象です。
【7位】サフィール「スニーカーケア フォームクリーナー」
- サフィールスニーカーケア フォームクリーナー
- 最安価格: ¥2,420〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- 内容量
- 115ml
- 型番
- 0347
【8位】ハイクール「HiCool Wash(クロス&ブラシセット)」
- ハイクールHiCool Wash(クロス&ブラシセット)
- 最安価格: ¥3,280〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- 内容量
- 200ml
- 幅
- 5.0cm(ブラシ)、30.0cm(クロス、約)
- 奥行
- 0.8cm(ブラシ)、30.0cm(クロス、約)
- 高さ
- 8.0cm(ブラシ)
- 型番
- HC-WSH-001
【9位】ジェイソン・マーク「クイッククリーンキット(ブラシ付き)」
- ジェイソン・マーククイッククリーンキット(ブラシ付き)
- 最安価格: ¥3,300〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- 内容量
- 118ml
- 幅
- 9.4cm(ブラシ)
- 奥行
- 3.2cm(ブラシ)
- 高さ
- 4.2cm(ブラシ)
- 型番
- 310610
【10位】コロンブス「スニーカーの水のいらない汚れ落とし」
- コロンブススニーカーの水のいらない汚れ落とし
- 最安価格: ¥712〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- 内容量
- 220ml
- 型番
- 26410000
安いスニーカークリーナーのおすすめは?
安価な「スタンダードプロダクツ」の泡スニーカークリーナーも同様にテストしてみました。2種類の泡フォームを使い分ける必要がありますが、この値段にして汚れ落ちの実力には目を見張るものがあります。
スタンダードプロダクツ「スニーカー クリーナー【ツヤ革タイプ】」
- スタンダードプロダクツスニーカー クリーナー 【ツヤ革タイプ】
- 検証時価格: ¥330〜
- 洗浄力(人工皮革)
- 使用感
- おすすめポイント
-
- 人工皮革の洗浄力は高評価
- 伸びのよい泡が汚れを浮かせる
- 足臭と相性のいいオレンジ系の香り
- 内容量
- 100ml
かなり汚れが落ち、くっきり白くなった!

人工皮革の洗浄力では上の写真の通り、しっかり白くなりました。使用感でも1位と同点を獲得!
スタンダードプロダクツ「スニーカー クリーナー【キャンバスタイプ】」
- スタンダードプロダクツスニーカー クリーナー 【キャンバスタイプ】
- 検証時価格: ¥880〜
- 洗浄力(キャンバス)
- 使用感
- 内容量
- 100ml
汚れは落ちるけど水分がしみてしまう

汚れは薄くなりましたが、汚れの外周に液ジミが発生。ドライヤーなどで早めに乾燥させることが大事です。
スニーカークリーナーの使い方は?
スニーカークリーナーを使ってスニーカーをきれいに洗う方法を知っておかないと、十分に汚れを落とせなかったり、傷がついたりとクリーナーの良さを発揮できません。
そこで、スニーカークリーナーの正しい使い方を紹介します。スニーカーを長生きさせるためにも、ぜひ参考にしてください。
正しい手順で丁寧に洗おう
スニーカーを洗うのなんて、どんな手順でもいいでしょ!と思っていませんか?
スニーカーを洗うときはクリーナーの洗浄力はもちろん大事ですが、洗うときの手順も重要です。
スニーカーを洗う手順
- 1:靴紐(シューレース)を外して、ブラシでスニーカー全体のホコリを落とす
- 2:ソールなどの硬い場所で泡立たせてからブラシで洗い始める
- 3:泡立ってきたらほかの場所をブラシでこすっていく
- 4:キレイになったらタオルなどでしっかりと拭き取る
- 5:風通しのいい場所で乾燥させる
注目したいのは、泡立てるのに硬い素材を使用する点です。スニーカーを洗うためにしっかりと泡立てる必要がありますが、泡立てるのについつい力んでしまうことも。繊細な素材で力を入れて泡立ててしまうと、素材を傷つけてしまう可能性があります。
そのため、硬い素材で泡立ててから、繊細な素材に移るのがポイント。傷つけずにしっかりと洗えるでしょう。
今回は、基本的な洗い方を紹介しました。クリーナーによって水洗いが必要なものや、ブラシが不要なものもあるので、クリーナーの説明をチェックして使用しましょう。
防水スプレーを併用するのがおすすめ

スニーカークリーナーとともに併用したい、防水スプレー。防水スプレーを使用することで、キレイに洗った状態を長持ちさせられます。
また、買ったばかりの新品のスニーカーの状態を維持させるのにも役立ちます。汚れの予防もしっかり意識してくださいね。
洗浄用靴ブラシを選ぶときのポイントは?


全体はシューズブラシで、履きジワなどの細かい部分はハブラシを使います。
ブラシによっても汚れ落ちに差が出ます。
ポイント1:毛にコシがある

スニーカーにブラシを当てて力を加えたときに、毛あしが十分にしなるかどうかをチェックしましょう。
ポイント2:手のひらサイズ

洗浄用は小回りがきく小さめがおすすめ。両端を親指と小指で挟んで持てるサイズが◎です。
プロおすすめの洗浄用靴ブラシは?
M.モゥブレィ「シューズブラシ(ミニ ホワイト)」

M.モゥブレィ
シューズブラシ
(ミニ ホワイト)
サイズ:約W10.5×H3.0×D3.3cm
コシのある毛が布地にも表革にも安心。
ダイソー「スニーカー用ブラシ」

ダイソー
スニーカー用ブラシ
サイズ:約W9.5×H4.3×D3.3cm
化繊毛の硬さが程よく汚れをかき出しやすいです。
スニーカークリーナーのおすすめ まとめ
以上、泡スニーカークリーナーのおすすめランキングでした。
今回、2位以下は汚れ落としに得意・不得意があり、合計ポイントでは1位に及ばずでした。
1位のルボウ「ホワイト・キックス スニーカー用フォームクリーナー(ハードブラシセット)」はシューケア用品専門メーカーから販売されているだけあって、キャンバスも人工皮革も高い洗浄力を発揮しました。
ブラシは小回りがきくサイズで、毛足がしっかりしています。
さまざまな素材に使える上に表革や合皮などのつるんとした素材は特に落ちやすい印象で3項目とも高得点を獲得。見事ベストバイに輝きました!
ぜひ、本ランキングを製品選びの参考にしていただき、スニーカー洗浄に挑戦してみてください。
スニーカークリーナーのおすすめ

ルボウ
ホワイト・キックス
スニーカー用フォームクリーナー
(ハードブラシセット)
スニーカークリーナーの売れ筋ランキングもチェック
スニーカークリーナーのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
ブラシ面は、キャンバス地の凹凸から汚れをかき出しやすくて、いいですね。