モニターさんが2週間で変化を感じました!
モニターさんがタルタルお尻引き締めストレッチを2週間続けた結果、お腹に変化を実感。なんと-1cmもヒップサイズがダウンしました!
【今回のお悩み】巨大化したお尻が気になる!
今回のお悩みは「巨大化したタルタルお尻」。産後、ボトムのサイズが妊娠前と同じになかなか戻らない! という女性が多いのでは?
タルタルお尻の原因は?
→お尻の筋肉を使えていないから
一つは階段ではなく、ついエスカレーターを使うなど、運動不足になっていること。さらにはお尻の筋肉の使い方がわかっていないことが原因です。このままではお尻にどんどん脂肪がついて、年々垂れてきちゃいます!
解決方法は?
→外側の中臀筋を動かしましょう
まるいヒップラインを取り戻すには、お尻の横の筋肉を育てることが大事です。
お尻のサイドにある「中臀筋」を伸ばして、外側のラインを引き締めましょう。週に1~2回でもいいので、とにかくこの筋肉を動かして下さい。
時々サボってもいいから“続ける”ことが大切です!
みるみる若返る「タルタルお尻引き締めストレッチ」
全部で4つあるステップのうち、今回は「ステップ1」「ステップ2」の動きを紹介します。寝る前や空き時間に習慣付けて行いましょう。
ステップ1:椅子に座って上半身を倒す
脚を組んだまま上体を前に倒します
正しい姿勢で椅子に浅く座り、片方の脚を曲げてもう片方の脚にのせます。脚を組んだまま上半身を倒して、前かがみの姿勢を30秒キープ。太ももの付け根とお尻横の筋肉に効いているのを感じましょう。
ステップ2:脚をのせて胸を張る
脚をもう片方の脚にのせて胸を張ります
体育座りをして両手を後ろにつき、左脚を右脚にのせてぐっと胸を張りましょう。胸に近づくように膝を立てると効果大です。30秒キープしたら左右を逆にして行います。
ワンポイントアドバイス:ポジションを工夫するのがコツ
体が硬い人はお尻とかかとが離れがちになり、“筋肉が伸びる感じ”がわからないということも。お尻に効いている感ゼロだと、動きが合っているか不安になりますよね。
そんなときは、両脚それぞれのポジションを見直しましょう。
左の膝は前に押すようにして開き、右の膝はぐっと立ててみて! さらにお尻とかかとの距離を近づけると、筋肉が伸びる感じがわかります。
左の膝を開いて右脚を立てればお尻筋が気持ちよく伸びますよ!
以上、タルタルお尻引き締めストレッチ1・2でした。簡単なのでぜひトライしてみて下さい! 次回はステップ3・4を紹介します。
前よりお尻が軽く、階段を上るのも楽になりました♪