モニターさんが2週間で変化を感じました!
モニターさんがテレビを見ながらできるガチガチ肩こり改善ストレッチを2週間続けた結果、首の可動域の広がりを実感。首がほとんど上がらがなかったのが、真上を向けるようになりました!
【今回のお悩み】ガチガチ肩こりをなんとかしたい
今回の体のお悩みは「ガチガチ肩こり」。日々のちょっとした負荷が積み重なると、肩こりがどんどん悪化しますよね。
肩こり悪化の原因は?
→首~肩まわりの緊張が続いて血行不良になっているから
PCやスマホを使って長時間同じ姿勢でいたり、重いものを持ったりする日常のストレスで、首や肩の筋肉は使いすぎ状態に。体の緊張が続いて血行不良になると、肩こりの原因になってしまいます。
解決方法は?
→首や肩だけではなく背中の筋肉まで広く動かしましょう
つらい肩こりの改善には、首や肩の筋肉だけではなく、背中まで同時に動かすのが効果的。
肩の筋肉は首・背中までつながっているんです。固まった筋肉を広範囲に動かせば、やわらかくほぐれます。血流がよくなって痛みが緩和され、ガチガチ肩こり改善の効果が期待できますよ。
首や肩だけでなく背中の筋肉ごとストレッチするのがポイント!
みるみるほぐれる「つら~い肩こり改善ストレッチ」
今回は全部で4つあるうちの「ステップ1」「ステップ2」の動きを紹介します。テレビを見ながらできるので、試してみてくださいね。
ステップ1:首まわりの筋肉を伸ばす
左手は肩甲骨付近に、右手は頭を倒しましょう
左手を肩甲骨付近へ回し、右手で頭を倒します。首まわりの筋肉が伸びていると感じるなら、斜め前や後ろに倒してもOKです。体が倒れないよう注意し、首の横を伸ばすことを意識しましょう。反対も同様に行います。
ステップ2:肩まわりの筋肉を伸縮する
肩の位置を限界まで上へ引き上げた後、一気に力を抜きましょう
両肩の筋肉に力を入れてできる限り上へ引き上げた後、一気にストンと脱力します。無理はせず、痛みを感じない範囲までにしましょう。
ワンポイントアドバイス:できる範囲でOK!
肩こりが慢性化していると、ちょっと動かすだけでつらい場合も。痛みを感じながら続けると、肩を傷める可能性があるので要注意です。
まずは無理せず、できる範囲で大丈夫。ちょっとずつでも継続して、固まった筋肉をじわじわとほぐしましょう!
ムリは禁物。少しずつ可動域を広げていきましょう!
以上、肩こり改善ストレッチのステップ1~2でした。テレビを見ながらでいいので、継続するのがおすすめです。次回はステップ3~4を紹介します。
筋肉がほぐれて肩の痛みが改善しました!