人気急上昇中の「ストレッチ用ポール」ってナニ?

「ストレッチ用ポール」は長さ90cm、直径15cm前後の長いポールです。

「ストレッチポール」というのは今回ランキングで商品を紹介する、株式会社LPNの商標登録ですが、他のメーカーからは「ストレッチ用ポール」「ボディポール」「エクササイズポール」「ヨガポール」といった名前でさまざまなタイプの商品が発売されています。

ただし、フォームローラーというアイテムはストレッチ用ポールとは根本的に異なるので注意が必要です。

フォームローラーとストレッチ用ポールの違い

フォームローラーは「筋膜はがし」、ストレッチ用ポールは「全身緩め」と、用途が異なります。2つの違いを見て行きましょう。

フォームローラー

KOOLSEN:フォームローラー:フィットネス用具

KOOLSEN
フォームローラー
実勢価格:1799円

こちらが代表的なフォームローラーですが、長さが30cm前後と短く、表面に突起があり、硬い素材でできているのが特徴です。

フォームローラーは筋肉のこわばりやコリをピンポイントでほぐしていくアイテム。凝っている場所に当てて、転がすようにしてコリをほぐします。筋膜リリースはフォームローラーで行うのが効果的です。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

筋膜とは筋肉を包んでいる膜で、これがこわばったりよじれたりすることで、体のコリやハリ、痛みなどが生じます。ただしフォームローラでは全身の筋肉をゆるめたり、左右のバランスを整えたりすることはできません。使用用途を間違えないように商品を選ぶことがたいせつです。

なおフォームローラーに関して詳しく知りたい人は、フォームローラーのランキング記事をご参照ください。

▼フォームローラーおすすめランキングの記事はこちら

ストレッチ用ポール

一方、ストレッチ用ポールは90~98cm前後と長さがあり、ポールに上半身を載せることができます。主に全身のバランスを整えたり、全身の筋肉を緩めたりといったストレッチ目的で使われます。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

ただし表面がフォームローラーに比べて柔らかく、突起がないので、筋膜はがしなどの目的には適していません。

ストレッチ用ポールの使い方は?

ストレッチ用ポールを初めて見た人は「これどうやって使うんだろう?」と疑問に思われることでしょう。そこで板谷氏に使い方を簡単に解説してもらいました。

ストレッチ用ポールは写真のように背筋をポールに合わせ、上半身を載せるのが基本。体の左右が引っ張られるため、大胸筋や太ももの筋肉を緩めることができます。

さらに左右に体を動かすことで、背中全体やお尻に対するマッサージ効果が生まれます。

田代陽一 氏
スポーツ・フィットネス系編集者
田代陽一 氏 のコメント

半信半疑で初めて上半身を載せて寝てみたら、全身が下に引っ張られる感じ。首や肩のコリがほぐれ、気持ちよくてそのまま寝てしまいそうでした。

また他にも横にして太ももに当て転がすなど、さまざまな筋肉ストレッチに使うことができます。アイデア次第で豊富なメニューが可能なのもストレッチ用ポールの特徴です。

ストレッチ用ポールの効果は?

プロスポーツ選手のストレッチや整骨院のリハビリにも取り入れられているストレッチ用ポール。その効果をさらに詳しく見て行きましょう。

1:首や肩のコリの解消

肩こりの原因は、肩甲骨周辺の筋肉や背中の筋肉のこわばりが原因になっていることが多いのです。

ストレッチ用ポールに横たわり「鳥が羽ばたくような動作」を繰り返すことで、それらの筋肉をほぐすことができます。

2:腰痛の緩和

ストレッチ用ポールで腰回りの筋肉をほぐすことで腰痛を緩和することができます。

ストレッチ用ポールに真っすぐ座るか寝るかの状態で、ポールを転がし、左右のお尻に交互に当てていきます。また腰の側面にストレッチ用ポールを当てて転がすことでも筋肉をほぐすことができます。

だし、腰に直接当ててストレッチ用ポールを転がすのは、腰が痛い人の場合、逆に腰痛を悪化させることがあるので要注意です。

3:体幹の強化

体幹とは簡単に言えば「胴体の部分」。体幹が安定していないと、手足や頭を機能的に動かすことができません。

ストレッチ用ポールのエクササイズは胴体を宙に浮かせバランスを取るので体幹回りの筋肉が鍛えられ、身体の軸を意識することでバランス感覚が向上します。

また写真のような体幹トレーニングを、ストレッチ用ポールに足を載せることで負荷を上げて行うこともできます。このトレーニングは「プランク」と呼ばれています。

<やり方>
1:足を腰幅に開き、うつ伏せになり足首をストレッチ用ポールに載せます。肘と腕は床に付けた状態に
2:膝を伸ばしたまま腰を浮かせ、腕と足首で体を支えます。お尻を上げず、足首から頭まで一直線になるように気をつけます。
3:この姿勢を10~20秒間キープします。

4:骨盤の矯正

骨盤のゆがみはお腹ぽっこり、肩コリ、腰痛、冷え性、むくみ、O脚、X脚などさまざまな不調の原因になります。

ストレッチ用ポールに横になり、骨盤を床から浮かせた状態で小さな振動を与えることで、骨盤回りの筋肉をほぐしたり、骨盤のゆがみを正し、本来の位置に整えたりすることができます。

5:リラクゼーション効果

ストレッチ用ポールで全身の筋肉の緊張をやわらげることができます。日常生活では前かがみや、左右に傾くなど偏った姿勢を取ることが多く、体のあちこちに緊張が生まれますが、それらを一挙にほぐすことができます。

朝晩に寝た状態でゆっくりと呼吸するだけでも効果があります。

6:関節可動域の拡大

ストレッチ用ポールで関節可動域の拡大が期待できます。

たとえばポールに横たわって体の力を抜くと、肩が自然に下に落ち、胸郭が開くのを感じることができます。また両足を立て平いた状態で寝転がれば股関節が左右に自然に開いていきます。

ストレッチ用ポールにはどんな種類があるの?

ストレッチ用ポールは素材、形状でいくつかの種類に分けることができます。

素材

1:発泡オレフィン系樹脂
ストレッチ用ポールの中ではもっとも優れた素材だと言えます。適度な硬さがあり、耐久性が高いので長く使いたい人におすすめです。ただしこの素材を使った商品はやや価格が高めです。

2:PE(ポリエチレン)素材
数多くのストレッチ用ポールに使われているのがこの素材。価格は安いですが耐久性はいまひとつ。とりあえずストレッチ用ポールを試したいという人向け。

3:EVA素材
適度な柔軟性を持っていて体にフィットする素材です。耐久性は発泡オルフィン系とPEの中間ぐらい。値段は比較的手ごろだと言えます。

形状

1:通常タイプ

一般的なストレッチ用ポールで長さが90cm、太さが15cm前後です。体が大きい人は10cm程度長いタイプを選ぶと良いでしょう。

2:スリムタイプ

長さは通常タイプと同じですが、太さが10cm前後と細いポール。通常のエクササイズポールでは「太くて体にフィットしない」「硬い」「痛い」と感じる人におすすめです。

3:ハーフカットタイプ

長さが通常タイプの半分程度。ポールの形は半円状ですが、マジックテープでくっつけることで円形のポールとしても使うことができます。また半円状を縦に並べれば上半身を載せることができますが、負荷は低めです。

ストレッチ用ポールの正しい選び方は?

今回は初心者向けということで板谷氏に商品を選んでもらいました。では、ストレッチ用ポール選びではどんなポイントに気をつければ良いでしょうか? 今回の採点基準を元に解説します。

1:硬さ(配点30点)

硬さは「硬すぎず、柔らかすぎず」がベストですが、どちらかと言えば硬い方が良いと板谷氏。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

硬いものでも使っていくうちに柔らかさが増し、体に馴染んでくるようになります。逆に柔らかすぎるものは安定感に欠け、長く使っていくうちに体が沈み込むようになって効果が半減します。

2:長さ(配点20点)

上半身がしっかり乗る長さが必要です。90cm前後なら、ほとんどの人が載せることができますが、体が大きい人はより長いロングタイプを選ぶとよいでしょう。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

長いものだと収納性や扱いやすさに欠けますが、逆に汎用性は高く、ファミリー向けだと言えます。自分の体格に合ったものを選びましょう。

3:素材(配点20点)

同じ素材でも硬さが変わります。商品を選ぶときは、硬さがどの程度なのかレビューを参考にすると良いでしょう。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

予算があれば、発泡オレフィン系樹脂の素材を使ったポールがおすすめです。硬さはもちろん、フィット感やトレーニングのしやすさなどが他の素材に比べて上です。

4:耐久性(配点20点)

カバーが付いているか、耐久性が高い素材を使っているかなどをチェックしました。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

カバーが付いているものは汗を吸いにくく清潔。掃除もしやすいので長く使えます。一方カバーがないものは、素材が汗を吸ってしまうので劣化も早いと言えます。

5:コスパ(配点10点)

値段に見合った品質かどうか。お得な商品か。価格と性能の比較で採点を行いました。

それではお待たせしました。ストレッチ用ポール8製品の検証結果を、ランキング形式で発表します!

定番中の定番!高品質で安心感バツグンの「LPN」

LPN:ストレッチポール(R)EX:フィットネス用具

LPN
ストレッチポール(R)EX
実勢価格:9350円

タイプ:通常
素材:芯材・発泡オレフィン系樹脂(EPE) /カバー・合成皮革(PVC)
サイズ:長さ約98cm×直径約15cm
重量:約700g
付属物:エクササイズDVD

▼検証結果

  • 硬さ: 30/30点
  • 長さ: 19/20点
  • 素材: 20/20点
  • 耐久性: 19/20点
  • コスパ: 9/10点
  • 総合: 97/100点

第1位はLPN「ストレッチポール(R)」。米国で使われていた円柱形のツールに着想を得て、日本のアスレティックトレーナーが開発したものです。

今回の監修者・板谷氏も自宅に置いて愛用しており、ストレッチ用ポールの中ではもっとも有名な商品です。

やや硬めのクッション性ですが、しっかり体にフィットします。また長さが98cmとロングタイプなので、ほとんどの人が使うことができます。

なお同社のラインナップには携帯性に優れた「ストレッチポール(R)ハーフカット」があります。

LPN
ストレッチポール(R)ハーフカット
実勢価格:7150円

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

長年プライベートで使用していますが、耐久性は抜群です。発泡オレフィン系樹脂(EPE)の中身はやや硬めで、最初慣れないと違和感があるかもしれませんが、すぐに体に馴染んできます。作りが非常に良いポールですね。

硬さも長さもちょうどいい!コスパに優れた「primasole」

primasole:エクササイズポール:フィットネス用具

primasole
エクササイズポール
実勢価格:3687円

タイプ:通常
素材:芯材・発泡オレフィン系樹脂(EPE) /カバー・合成皮革(PVC)
サイズ:長さ約98cm×直径約15cm
重量:約900g

▼検証結果

  • 硬さ: 29/30点
  • 長さ: 19/20点
  • 素材: 20/20点
  • 耐久性: 17/20点
  • コスパ: 10/10点
  • 総合: 96/100点

第2位はprimasole「エクササイズポール」。価格が1位商品の半分以下という超お得なポールです。カラーは他にネイビーとブラウンがあります。

硬さは1位商品よりやや硬め。素材や長さは全く同じです。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

1位商品と比べると、上に乗ったときに若干不安定。ただそのほうが体幹トレーニングには効きます。価格が安く手入れもしやすいので、初心者にかなりおすすめですね。

スリムタイプで安定感に優れた「LINDSPORTS」

LINDSPORTS:ストレッチングクッション PRO スリム:フィットネス用具

LINDSPORTS
ストレッチングクッション PRO スリム
実勢価格:4180円

タイプ:スリム
素材:芯材・EVA /カバー・PVC
サイズ:長さ約98cm×直径約12.5cm
重量:約835g

▼検証結果

  • 硬さ: 29/30点
  • 長さ: 19/20点
  • 素材: 19/20点
  • 耐久性: 18/20点
  • コスパ: 9/10点
  • 総合: 94/100点

第3位はLINDSPORTS「ストレッチングクッション PRO スリム」。直径が12.5cmと細く、通常タイプでは体が痛いという初心者におすすめです。

若干硬めのポールですが許容範囲。長さは98cmとロングで、体の大きい人でも使用できます。

直径が細いため、写真のような手足の「対角運動」に向いています。これはお尻の筋肉を緩めるのに効果的なエクササイズです。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

スリムタイプではこの商品がトップになりました。直径が小さいのでバランスがとりやすく女性や初心者が使いやすいサイズだといえます。硬さや体へのフィット感も合格点でした。

4位: 硬さが若干弱めでストレッチ用に最適「GronG」

GronG(グロング) :ストレッチ用ポール:フィットネス用具

GronG(グロング)
ストレッチ用ポール
実勢価格:3480円

タイプ:通常
素材:芯材・EVA /カバー・PUレザー
サイズ:長さ約98cm×直径約15cm
重量:約650g

▼検証結果

  • 硬さ: 28/30点
  • 長さ: 19/20点
  • 素材: 19/20点
  • 耐久性: 18/20点
  • コスパ: 9/10点
  • 総合: 93/100点

4位は、GronG(グロング)「ストレッチ用ポール」。1~3位商品よりさらに格安のストレッチ用ポールです。

硬さは全商品の中で中間に位置し、初心者にはちょうど良いと思われます。

カラーが全8色とバリエーションが豊富。部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

1位商品と比べると若干柔らかめですが、ストレッチ目的ならこの商品を選ぶと良いでしょう。とくに背中や肩のストレッチにおすすめ。コスパに優れており、価格も安いので耐久性をそれほど気にせず使えます。

5位: 背骨の左右にぴたりとはまる「東急スポーツオアシス」

東急スポーツオアシス:フィットネスクラブがつくった リセットポール スリム RP-500:フィットネス用具

東急スポーツオアシス
フィットネスクラブがつくった
リセットポール スリム RP-500
実勢価格:3480円

タイプ:スリム
素材:芯材・EVA /カバー・PVC
サイズ:長さ約91.5cm×直径約10cm
重量:約370g

▼検証結果

  • 硬さ: 27/30点
  • 長さ: 18/20点
  • 素材: 18/20点
  • 耐久性: 18/20点
  • コスパ: 9/10点
  • 総合: 90/100点

5位は東急スポーツオアシス「フィットネスクラブがつくった リセットポール スリム RP-500」。同じスリムタイプながら3位商品の半分の重量。その分扱いやすさは上と言えます。

ただし長さが他の商品に比べ短めなので、体の大きい人には不向きです。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

柔らかい素材ですが安定感はありません。細いポールなので、転がすと背骨の左右の筋肉にぴたりとはまるのが良いですね。背中のストレッチには最適です。他にも太もものマッサージなど、ストレッチ目的の方にオススメです。

6位: マッサージに不慣れな人に!「リセットポール 入門編」

東急スポーツオアシス:リセットポール 入門編 RP-800 長さ 約90cm :フィットネス用具

東急スポーツオアシス
リセットポール 入門編 RP-800
長さ 約90cm
実勢価格:3200円

タイプ:通常
素材:芯材・合成樹脂/カバー・PV
サイズ:長さ約90cm×直径約14.5cm
重量:約670g

▼検証結果

  • 硬さ: 25/30点
  • 長さ: 18/20点
  • 素材: 18/20点
  • 耐久性: 18/20点
  • コスパ: 10/10点
  • 総合: 89/100点

第6位も東急スポーツオアシスのストレッチ用ポール。「リセットポール 入門編 RP-800」は、ネイビーとイエローの2種類があります。

5位と比べるとこちらの商品(写真左)が大分太いことが分かります。上位商品と比べて長さも短く、太さもやや細め。体の大きい人には不向きで、どちらかというと女性向けです。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

かなり柔らかめなポールです。トレーニング用としては不向きですが、マッサージ慣れしていない人や体の固い人にはオススメです。価格が安いので、初めての方のお試しに良いでしょう。

7位: カバーが付いてなくて残念な「MTG」

MTG:シックスパッド ボディポール (SIXPAD Body Pole) MTG:フィットネス用具

MTG
シックスパッド ボディポール
(SIXPAD Body Pole) MTG
実勢価格:3190円

タイプ:通常
素材:EVA
サイズ:長さ約90cm×直径約15cm
重量:約540g

▼検証結果

  • 硬さ: 27/30点
  • 長さ: 18/20点
  • 素材: 18/20点
  • 耐久性: 16/20点
  • コスパ: 8/10点
  • 総合: 87/100点

第7位はMTG「シックスパッド ボディポール」。他の商品と決定的に異なるのがカバーなしという点です。

その分、耐久性には欠けます。レビューでも「使い込むと曲がってくる」「傷がつく」といったものが見られました。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

芯材としては悪くないのですが、残念なのがカバーなしという点。汗を吸うし、手入れも面倒です。ただし硬さは中間的で悪くありません。長さはやや短めなので、どちらかというと女性向けです。

8位: ハーフカットで持ち運びに便利な「stan」

stan:ストレッチ用ポール フォームローラー ハーフ:フィットネス用具

stan
ストレッチ用ポール フォームローラー ハーフ
実勢価格:2890円

タイプ:ハーフカット
素材:心材・EVA/カバー・PU
サイズ:長さ約41cm x幅約15 cm×高さ約8.5cm(1個)
重量:約345g(2個)
内容:2個セット

▼検証結果

  • 硬さ: 27/30点
  • 長さ: 15/20点
  • 素材: 18/20点
  • 耐久性: 16/20点
  • コスパ: 8/10点
  • 総合: 84/100点

最後はハーフカットのstan「ストレッチ用ポール フォームローラー ハーフ」。硬さは中間的でちょうど良いのですが、ハーフカットなので長さで点数を落としました。

高さが1個(半分)だとやはり低めで、しっかりと負荷をかけることができません。

ただし、裏面にマジックテープが付いており、くっつけて円柱として使うことができます。このタイプは携帯性に優れバッグに入るので、マッサージの出張サービスなどでも使われます。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

上半身を載せるのに縦に並べてみましたが、ズレて非常にやり辛かったです。コロコロできないので、動きのあるストレッチには向いていません。ただ携帯性と収納性に優れ、硬さも合格点なので、ハーフカットの商品としては上位に来ると思います。

【まとめ】絶対のおすすめは1位の「LPN」!

今回は3タイプの商品を紹介しましたが、予算に余裕があるなら1位商品が絶対のおすすめです。また女性やマッサージ慣れしてない人なら3位商品。

板谷一樹 氏
格闘家・パーソナルトレーナー
板谷一樹 氏 のコメント

いずれにしても硬さには好みがあるので、とりあえず1本買って試してみるというのも手です。

なお今回の採点には入れませんでしたが、カバーファスナーの開けやすさ、細部の作りなどもレビューでチェックすると良いでしょう。

気になった人は、今回のランキングを参考にストレッチ用ポールを選んでみてくださいね!