短時間でもしっかり効くトレーニンググッズはある?

みなさんは、週にどのくらい運動していますか?
厚生労働省の「身体活動基準」(2013年調べ)によれば、18~64歳では健康を保つために「30分以上の運動を週2回」「毎日60分以上歩く」ことが推奨されています。
でも忙しい毎日、疲れて家に帰ると思わずウトウト……。仕事を持っている人にとって定期的な運動はなかなか難しいのではないでしょうか?

ジム通いしようと思っても、お金はかかるし、わざわざ準備して出かけるのも面倒になってしまいます。
「何か短時間で効果的に運動ができるアイテムがないのだろうか…」という悩みを抱える人におすすめしたいトレーニング器具が「バランスディスク」です!
今回は、自宅でもしっかりトレーニングできる製品を見つけるべくバランスディスク23製品を集め、格闘家・スポーツトレーナーの板谷一樹氏と一緒に検証を実施。その結果を、ランキング化しました。
バランスディスクの最大の効果は体幹力UP

そもそもバランスディスクとは円盤のようなボードで、上に座ったり乗ったりして使うトレーニングアイテム。「バランスボード」「バランスクッション」などと呼ばれることもあります。

バランスディスクでとくに効果的に鍛えられるのが「体幹」。首から上、腕、足を除いた胴体部分全体を指し、体の中心となる部分です。
体幹は「腹腔(ふくこう)」とも呼ばれていて、横隔膜(おうかくまく)、腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)の4つの筋肉で囲まれています。

この体幹筋を鍛えるのに、もっとも適したトレーニング用品がバランスディスクなのです。

バランスディスクで体幹筋を鍛えるにはさまざまな方法がありますが、たとえば写真のように片足立ちするだけでも十分に体幹筋が鍛えらます。左右交互に行い、バランスが取れない人は何かにつかまってもOKです。
まずはあなたの体幹力を20秒でチェック!

運動不足、筋力の低下、そんなキーワードに心当たりがあるというみなさん。まずは自分の「体幹力」をチェックしてみましょう。
体幹力テストのやり方
- 1: 両かかとを着け、まっすぐに立って両手を腰に添えます。
- 2: 片足をゆっくり上げ、体と太ももが90度なるように引き上げます。
- 3: その状態で20秒間静止します。
意外とむずかしいですよね。20秒キープできたでしょうか。以下のA~Cのいずれかに当てはまれば体幹力が衰えている可能性があります。
- A:体のバランスがすぐに崩れてしまい、姿勢を維持できない
- B:足が90度まで上がらない
- C:20秒間がキープできない
できなかった……という方も大丈夫! この機会にバランスディスクで鍛えてみましょう。
さっそくですが結果発表!1位はEveryMileでした

EveryMile
バランスボード
ダイエット 体幹トレーニング用
実勢価格:2880円
「すぐにでもバランスディクを試したい」という人に結論を先に言いますと、EveryMileの「バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用」がおすすめです。
高低差があるのでしっかり負荷をかけながらも、持ち手や滑り止め加工などで安全にトレーニングできる優秀製品。今回検証した板谷氏も高評価でした。
とはいえ、バランスディスクに何を求めるかはユーザーによって違いますので、2位以下の製品が購入候補に上がる可能性もありますよね。
ということでランキングの前に、バランスディスクの基礎知識から見ていきましょう!
バランスディスクにはどんなメリットがある?
腹筋運動やスクワットなどを行うときにバランスディスクを使用すると負荷が高まり、短時間で大きな効果が期待できます。

そのためゴルフやテニス、野球、サッカーなど、さまざまなスポーツのトレーニングにも積極的に取り入られているアイテムです。またリハビリや高齢者の健康増進などにも使われています。

また、バランスディスクには、
1:1日10分など短時間で大きな運動効果がある
2:わずかなスペースで運動ができて、自宅に置いていても場所を取らない
3:価格が安くコスパに優れている
というような、大きく3つのメリットがあります。

バランスディスクは効果的で手軽。「肩こりや腰痛がひどい」「体がなんとなく重い」などの不調を感じている人にもおすすめですよ。
体幹を鍛えるとどんないいことが期待できるの?
では体幹を鍛えるとどんなよいことが期待できるのでしょうか? 板谷氏によれば以下の5つの効果が見込めるといいます。
その1:体が伸びて姿勢がよくなる

体幹を鍛えると腰椎が安定し、腹圧が上がるため、背筋が伸びて姿勢の改善が期待できます。ふだんデスクワークで猫背になっている人は体幹を鍛えることで姿勢改善が狙えます。
その2:スポーツがうまくなる

体幹を鍛えると体全体が安定し、手足の動きがスムーズになるといわれています。そのためスポーツの技術・パフォーマンスも向上も期待できます。
その3:ヤセやすい体になる

体幹部分には、エネルギー消費量の多い筋肉が多数存在しています。そのため、この部分の筋肉を刺激して鍛えることで基礎代謝が向上し、ヤセやすい体になることが期待できます。
その4:肩こりや腰椎が改善する

体幹を鍛えることで筋肉が強くなり、骨や関節への負担を減らすことができます。また骨や骨盤のズレを矯正することができるので、肩こりや腰痛の改善が期待できます。
その5:ケガの予防になる

体幹が弱まっていると、つまづいたり転んだりといったリスクが高くなります。とくに高齢者は要注意。体幹を鍛えることで転倒予防やケガの予防になります。
バランスディスクのタイプは大きく分けて2種類
バランスディスクのメリットがわかったところで、種類について見てみましょう。大きく2つのタイプがあります。
1:ボードタイプ

ボードタイプは木やプラスティック素材のディスクです。クッション性がないのでバランスがとりにくいのですが、その分負荷が高く運動効果があります。
また空気を入れる必要がないので、すぐに使えるのも大きなメリットです。なおボードの形は円盤型以外に長方形や正方形のタイプがあります。
2:クッションタイプ

クッションタイプは主にPVC製の空気を入れて使うタイプです。空気圧を変えることで難易度を調節することができるので初心者向けとも言えます。表面には凹凸があるものが多く、滑り止めの役割をしてくれます。
自分に合ったバランスディスクの上手な選び方
バランスディスクのメリットや種類はわかりましたが、実際買うとなるといろいろな商品があって迷いますよね。板谷氏に選ぶときのポイントを解説してもらいました。
[ポイント1:負荷]しっかりと鍛えることができるか?(配点30点)
![[ポイント1:負荷]しっかりと鍛えることができるか?(配点30点)](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/7/8/500wm/img_782c85b992f967d3b92ac7a6234e549d19445.jpg)
しっかりと負荷をかけられるかを第1のポイントとしました。
ボードタイプとクッションタイプを比較した場合、不安定なボードタイプのほうが比較的高負荷をかけられます。またクッションタイプの場合、横から見て厚さが均一なものほど負荷が高いと言えます。
[ポイント2:作り・扱いやすさ]トレーニングしやすいか?(配点25点)
![[ポイント2:作り・扱いやすさ]トレーニングしやすいか?(配点25点)](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/500wm/img_dbb3f05d65f154488d2bbd17687f2b4d16461.jpg)
すぐにトレーニングできるかどうか、クッションタイプの場合は空気を入れやすいかどうか、持ち運びしやすいかなど、扱いやすさ全般を総合的に判断しました。さらに実際に乗ってみて「頑丈さ」や「乗りやすさ」をチェックしました。
[ポイント3:滑りにくさ]安全に筋トレできるか?(配点25点)
![[ポイント3:滑りにくさ]安全に筋トレできるか?(配点25点)](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/500wm/img_fcb31b2cd9cec417ef753d3d368c176911623.jpg)
しっかりと滑り止めが施されているものは安定感があり、安心してトレーニングを行うことができます。ボードの場合は表面の滑り止め対策、クッションの場合は凸凹を板谷氏にチェックしてもらいました。
[ポイント4:コスパ](配点20点)
](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/500wm/img_cc3e223b88e64a555b402a5a68fab40716857.jpg)
ポイント1~3を踏まえた上で、価格との釣り合いを比較。お買い得商品か否か、板谷氏と編集部の合議制で評価を決定しました。
今回は板谷氏とスタッフで実際に商品を使ったあと、板谷氏には詳細なヒアリング取材を実施。上記の4つのポイントで採点を行いました。
通販で買うときに気をつけるポイントは?

さて、通販で買う場合は商品を実際に手にすることができませんよね。その場合は何を参考にすればよいのでしょうか。その点についても板谷氏にお伺いしました。
通販で買うときのポイント1:高さ
ボードタイプの場合、負荷を強くしたい人は高さがあるタイプを選ぶとよいでしょう。たとえば高さ6㎝と10㎝なら後者がおすすめです。逆に初心者や体力に自信がない人は高さが低いものやクッションタイプを選ぶのが無難です。
通販で買うときのポイント2:滑り止め
できるだけ滑りにくいものを選びましょう。商品説明で「滑り止め加工」と記されているものなら安心です。また併せてレビューも参考にして滑りにくさをチェックしましょう。
通販で買うときのポイント3:耐久性
耐久性の参考となるのが耐荷重。できるだけ重さに耐えられるものを選びましょう。またレビューの「すぐに壊れた」「空気が抜ける」などの文言には要注意。そうした商品は避けましょう。
バランスディスクのおすすめは?
それでは、バランスディスク23製品のおすすめランキングを発表します!
※以下製品写真はAmazonより
EveryMile「バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用」

EveryMile
バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用
実勢価格:2880円
タイプ:ボード
サイズ:直径40cm/高さ10cm
重量:1.45kg
※楽天のリンク先は色違いの商品です
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
97/100点 | 29/30点 | 24/25点 | 24/25点 | 20/20点 |
ベストバイとなったEveryMile「バランスボード ダイエット 体幹トレーニング用」は、通販サイトでベストセラー第1位を獲得した商品です。
最大の特徴は高低差。高さが10cmあり、最大傾斜が15°と上に乗るにはバランス感覚が必要ですが、しっかりと体に負荷をかけてトレーニングすることができます。

表面は滑り止め加工が施されており、直径も40cmあるため、安心してトレーニングが行えます。また2か所に持ち手がついているため、写真のようにがっちり握ってプッシュアップなどを行うことが可能です。

片足でバランスを取るなどレベルの高いトレーニングも可能です。初心者向けというよりは、やや上級者向けといえるでしょう。また持ち手がついているので持ち運びにも便利です。
レビューでは、座椅子として使っているというものもありました。ただ座っているだけでもバランスを取らなければならず、体幹筋を鍛えることができます。さまざまな使い方ができるバランスディスクです。
Bonarca「バランスボード」

Bonarca
バランスボード
実勢価格:4980円
タイプ:ボード
サイズ:ボード/幅73×奥行28×厚み最大4cm、ローラー/直径11×長さ41cm
重量:ボード2.3kg、ローラー1.3kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
96/100点 | 30/30点 | 23/25点 | 24/25点 | 19/20点 |
第2位はBonarca「バランスボード」。体幹トレーニングが効果的にできる木製のトレーニングアイテムです。

バランスボードは、ボードとローラーの2つのパーツから成り、2つは固定されていません。ローラーをボードの下に置き、ボードに乗ってバランスを取ります。ボード表面には滑り止め加工が施してあります。

さらに写真のように、ボードの両サイドにストッパーが付けられているので、端に寄せすぎた場合でも、勢いでボードが滑り落ちないように工夫されています。

ボード上でバランスを取る以外に、スクワットや腕立て伏せなど、さまざまなトレーニングが可能です。

かなり難易度の高いボードです。慣れるまでバランスを取るだけでも大変で、中級者以上向けだと思います。ただし、その分効果は大きく、しっかりと体幹を鍛えることが可能です。通常のバランスディスクと鍛えられる場所が多少異なりますので、他の商品と併用するのもありですね。
amugis「バランスボード」
amugis
バランスボード
実勢価格:3280円
タイプ:ボード
サイズ:直径40×高さ10cm
重量:1.5kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
96/100点 | 29/30点 | 24/25点 | 24/25点 | 19/20点 |
同点2位はamugis「バランスボード」。1位商品と同サイズで負荷もほぼ同じ。メーカー表示の耐荷重は120㎏で若干上でした。
またこちらはスライドディスクが付いていて、両足をボードに乗せたまま、手をディスクについてトレーニングを行うことができます。

写真はディスクの底面。なだらかなカーブを描いており、上に乗った状態でスムーズな体重移動ができます。

滑り止めも十分で、安心してトレーニングが可能です。負荷も1位商品と同様で強めです。ただし価格が1位商品より若干高めなので2位となりました。

これぞバランスディスク、といった商品ですね。負荷も高く、初心者から中級者まで幅広く使うことができます。汎用性ということで言えばベスト3に入りますね。表面の滑り止めもしっかりしていて安心してトレーニングができます。
4位:STEADY「バランスボード」

STEADY
バランスボード
実勢価格:3680円
本体サイズ:直径 約42.0×高さ約9.4cm
本体重量:約1.7kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
95/100点 | 27/30点 | 24/25点 | 24/25点 | 20/20点 |
第4位はSTEADY「バランスボード」。表面に大きめの凹凸が施されたディスクです。

負荷は結構高く、中級者でもしっかりと体幹を鍛えられます。ディスクの高さがそれなりにあるので座ってトレーニングを行うなど、さまざまなメニューが可能です。

大きめの凹凸はそれほど刺激が強くなく、裸足で乗ると気持ち良い感じです。

こちらは横から見た図。接地面が小さいため、負荷も大きくなっています。なお864kgの荷重テストをクリアしており、耐久性も抜群です。

負荷は今回のランキングの中でもかなり強めですね。直径も大きめなので、乗る以外に手をついての腕立て伏せなど、工夫次第でさまざまなトレーニングが可能です。
4位:StrongTek「バランスボード」

StrongTek
バランスボード
実勢価格:7490円
タイプ:ボード
サイズ:縦34.3×横44.5cm/高さ7.6cm
重量:1.9kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
95/100点 | 28/30点 | 24/25点 | 25/25点 | 18/20点 |
同点4位のStrongTek「バランスボード」は、四角形の形をした木製のバランスボードです。NASAの元エンジニアであるEric博士が作り上げた商品で、アメリカでは累計1万5千台の販売を記録しています。

特徴的なのがサンドペーパーのような肌触りの表面。一見素足では痛そうですが、実際乗ってみるとそんなことはなく、しっかりと足を固定してくれます。
円形のバランスボードと違って、2方向にしか動かないので、どちらかと言えば初心者向き。それでも十分な負荷を確保しています。

また裏面にはすべり止めと床を保護するためのパットが付いておりヨガマットなしで使えます。ただ木製ということもあり、やや価格がお高めです。

乗るのは簡単ですが一度乗ってしまうと意外に負荷が高い。たぶん横幅が広いためだと思われます。乗りやすさという点では初心者向けですが、負荷が高くしっかりとトレーニングが行えます。全体にしっかりした作りで耐久性も抜群です。
6位:La-VIE「バランスディスク(2個セット)」

La-VIE(ラヴィ)
バランスディスク(2個セット)
実勢価格:1956円
セット内容:本体×2個 空気入×1個
本体サイズ:(1個)約直径30cm 厚み2〜12cm
本体重量:約700g×2
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
94/100点 | 27/30点 | 23/25点 | 25/25点 | 19/20点 |
第6位はPVC素材を使ったLa-VIE(ラヴィ)「バランスディスク(2個セット)」でした。1個あたりのサイズは小さいですが、2個セットで2000円を切るコスパの良さです。

まず試したいのが、1個ずつ片足を乗せて両足でバランスを取るトレーニング。負荷が強めで体幹を鍛えるのに効果があります。他にも手を乗せて腕立て伏せをしたり、片足だけ乗せてスクワットをしたりと、さまざまなトレーニングができます。

空気をいっぱいに入れた状態。もう少し空気を減らすと負荷がアップします。

2個セットでトレーニング種目の幅が広いディスクです。1個の負荷は平均的ですが、2個使うことで負荷を高めることができます。価格がお手頃なのもよいですね。
7位:AnyField 「バランスディスク」

AnyField
バランスディスク
実勢価格:1720円
サイズ:約35×35cm
重量:約900g
付属品:空気入れ
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
93/100点 | 27/30点 | 24/25点 | 23/25点 | 19/20点 |
第7位はAnyField「バランスディスク」。PVC素材で、裏と表に刺激の異なる凹凸が施されています。

上に乗るだけでなく、腕を置いてのトレーニングなども可能です。素材も厚めでしっかりした作り。アンチバースト仕様で破裂する心配がありません。

床からの高さは最大15cm。空気の入れ加減で負荷を変えることができるため、家族みんなで使うことができます。

使い勝手の良いバランスディスクです。負荷も作りも標準的で初心者にはおすすめです。空気を多少抜けば負荷が高まりますので、中級者以上のトレーニングでも十分に使えるでしょう。
7位:エレコム「バランスボード」

エレコム
バランスボード
実勢価格:1653円
タイプ:ボード
サイズ:直径25×高さ6.8cm
重量:1.78kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
93/100点 | 28/30点 | 24/25点 | 22/25点 | 19/20点 |
同点7位はエレコム「バランスボード」。サイズが直径25㎝、高さは6.8cmと1位商品に比べてかなりコンパクトで、部屋に置いていてもじゃまになりません。作りもしっかりしていて丈夫。耐荷重は120kgです。

価格は他商品に比べ比較的安めで手頃。なおボードの下に敷く滑り止めパッドが付属しています。床を傷つけたくない場合はぜひ使用しましょう。

負荷は意外に高くバランスを取るのにコツが要ります。

負荷は高いので、中級者以上向き。ただサイズが小さいので、上に乗る以外にトレーニングのバリエーションが少ないのがデメリットとなります。
9位:TETOP「バランスボード バランスディスク」

TETOP
バランスボード バランスディスク
実勢価格:3599円
タイプ:ボード
サイズ:直径42cm/高さ7cm
重量:1.78kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
92/100点 | 28/30点 | 23/25点 | 23/25点 | 18/20点 |
第9位はTETOP「バランスボード バランスディスク」。取手付きの持ち運びに便利なディスクです。耐荷重は300kgと丈夫な作りになっています。

負荷は上位商品に比べて弱め。その点、初心者でも気軽にトレーニングすることができます。

直径が43cmと長めなので、さまざまなトレーニングができると思います。負荷は若干弱めな分初心者向き。標準的な商品だと思います。バランスディスクを一度試してみたいという人におすすめですね。
10位:RGGD&RGGL「バランスディスク」

RGGD&RGGL
バランスディスク 33cm
実勢価格:2090円
タイプ:クッション
サイズ:直径33cm/高さ6cm
重量:1kg
付属品:エアーポンプ
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
91/100点 | 26/30点 | 23/25点 | 23/25点 | 19/20点 |
第10位のRGGD&RGGL「バランスディスク 33cm」は、付属のポンプで空気を入れるクッションタイプ。高さが6cmとやや低めですが、横から見ると厚さが均一で負荷も比較的高めです。
PVCなので自在に空気圧の調節ができます。初心者向けのクッションタイプとしてはおすすめのひとつです。

耐荷重は300kg。1位商品は100kgなので、かなり高いと言えます。表面にしっかりと凹凸があり滑りにくい作りになっています。

写真のように片足を載せて膝の曲げ伸ばしをするだけでも、かなりのバランス感覚が必要で体幹筋が鍛えられます。
レビューでは、テレビを見るときやパソコンを使うときにクッション代わりに敷いて使っているというものも。ながらトレーニングに最適なアイテムです。また背あてとして使うことも可能。凸凹が背中を刺激してくれます。

耐久性も抜群で、クッションタイプの中では強い負荷もかけやすい、初心者におすすめの商品です。空気圧を調節しながら自分に合った硬さでトレーニングを行うとよいでしょう。
11位:プリマソーレ「バランスボード」

【Amazon限定ブランド】
プリマソーレ(primasole)
バランスボード
実勢価格:2652円
サイズ:直径41.5×高さ9cm
重量:1.21kg
素材:プラスチック、ゴム
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
90/100点 | 26/30点 | 23/25点 | 22/25点 | 19/20点 |
第11位はプリマソーレ「バランスボード」。9cmと比較的高さがあるディスクです。表面には滑り止め加工が施されています。

負荷や使いやすさは平均的。耐荷重は200kgで結構丈夫な作りになっています。

裏側の接地面には転倒防止の突起を備えています。

高さがちょうどよいですね。初心者用におすすめできるディスクです。残念なのが表面の凹凸。それほどの滑り止め効果はありませんでした。
12位:Amazonベーシック「バランスボード 木製」

Amazonベーシック
バランスボード 木製
実勢価格:1899円
サイズ:縦41×横41×高さ9cm
重量:3.2ポンド(約1.4kg)
素材:木材
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
89/100点 | 28/30点 | 21/25点 | 21/25点 | 19/20点 |
第12位はAmazonベーシック「バランスボード 木製」。実勢価格で2千円を切る、コスパに優れた商品です。

耐荷重は226.8kgとあり、結構丈夫な作りになっています。ボード表面には滑り止め用コーティングが施されています。

足に優しい木材性。裏面は11位の商品のような滑らかな斜面ではなく、写真のような突起になっています。

比較的負荷が高いディスクで、中級者以上におすすめです。ただし接地部分が滑りやすいので若干使い辛いのが残念でした。下に滑り止めのパットなどを置いて使うことをおすすめします。
13位:江崎器械「エサキ ムービングディスク」

江崎器械
エサキ ムービングディスク
実勢価格:4180円
タイプ:クッション
サイズ:直径約35cm
重量:1.27kg
付属品:空気栓キット・トレーニングブック
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
88/100点 | 26/30点 | 23/25点 | 22/25点 | 17/20点 |
第13位はスポーツクラブでも使われているという江崎器械「エサキ ムービングディスク」。表面はフラットですが、裏面には凹凸があり足裏の刺激、肩甲骨・腰回りのマッサージに使用可能。2WAYの使い方ができるディスクです。

素材の厚みを均一(3mm)にしているため、しっかりした作りで、安心してトレーニングを行うことができます。通販サイトのレビューでも「丈夫」、「素材がしっかりしている」「安物とは違う」と高評価なものが多く見られました。

少ない空気でも不安定感があり、しっかり体に負荷をかけることができます。

比較的作りがしっかりしたバランスディスクです。厚みもあるので耐久性に優れ、長く使えるディスクだと思います。
13位:primasole「バランスディスク」

プリマソーレ(primasole)
バランスディスク
実勢価格:1個2364円、2個入り2768円
タイプ:クッション
サイズ:直径33cm(高さ未表示)
重量:1kg
付属品:空気入れ
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
88/100点 | 26/30点 | 22/25点 | 22/25点 | 18/20点 |
同点13位のプリマゾーレ「バランスディスク」は、2個入りが3000円未満と、コスパに優れた商品です。滑り止めも凹凸がしっかりついており申し分ありません。

2つのクッションを同時に使うことができるので、写真のようにさまざまなトレーニングを行うことができます。スポーツの技術力UPにもぴったりです。

空気をパンパンに入れるとバランスを取りやすく、空気が少ないととりにくくなります。自分のレベルに合わせて調節することをおすすめします。
レビューでは、空気を入れたときに、表面の一部が凹むというものがありました。編集部に届いたものをチェックすると2個中1個に凹みが見られました。個体によって差があるようなのですが、今後の改善に期待します。

何よりも2個入りが手頃な値段で低入るというのがうれしい。プッシュアップやスクワットなども2個使って行うことができるので、トレーニングの幅を広げられます。
15位:Tumaz「バランスディスク バランスクッション」

Tumaz
バランスディスク バランスクッション
実勢価格:2699円
タイプ:クッション
サイズ:直径33cm/高さ6cm
重量:約1kg
付属品:空気入れ
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
87/100点 | 26/30点 | 21/25点 | 22/25点 | 18/20点 |
第15位の「Tumaz「バランスディスク バランスクッション」は、耐荷重450kgの丈夫なクッションです。裏表ともに突起が並んでいますが、片面は突起の間隔が広く、もう一方は突起が密に並んでいます。

マッサージ効果は不要という人にはおすすめできませんが、ツボ押しが気になる人は間隔が広い方、ツボ押し効果を期待する人は密な方と使い分けができます。

中・上級者向きのクッションです。空気をパンパンに入れるとかなり不安定になり負荷が上がります。初心者の場合空気の入れすぎに注意しましょう。素材は丈夫で、耐荷重が450kgと高いのもうなずけます。
15位:タニタ「タニタサイズ バランスクッション TS-959」

タニタ(TANITA)
タニタサイズ バランスクッション
TS-959
実勢価格:1545円
タイプ:クッション
サイズ:約幅33×奥行33×高さ6cm
重量:約1kg
付属品:空気入れポンプ×1本、空気針×2本
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
87/100点 | 25/30点 | 22/25点 | 21/25点 | 19/20点 |
同点15位は、体重計や活動量計で有名な「タニタ」から発売されたバランスクッションです。椅子の上に置いて中心に座るだけでバランスエクササイズができ、消費カロリーが14%アップします。

※画像はAmazonより
さらに座った状態で腰を左右交互に持ち上げたり、腰をひねったりすることで「骨盤ほぐし」を行うことができます。

もちろん床に置いた状態で乗ってバランスを取るトレーニングも可能です。サイズは小さめですが汎用性の高い商品だと言えます。

今回のラインナップの中では少し毛色の違う商品。座っての使用が推奨されていますが他のバランスクッションと同じように立ち乗りで使うことも可能です。ゴムは硬めですが安定感があり、作りも丈夫。空気圧を調節することで強い負荷にすることもできます。
17位:東急スポーツオアシス「フィットネスクラブがつくったバランスボードSQUARE」

東急スポーツオアシス
フィットネスクラブがつくった
バランスボードSQUARE
実勢価格:2780円
タイプ:ボード
サイズ:約縦36×横36×高さ10cm
重量:約1.7kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
86/100点 | 24/30点 | 22/25点 | 22/25点 | 18/20点 |
第17位の東急スポーツオアシス「フィットネスクラブがつくったバランスボードSQUARE」は、四角形のバランスボード。立ち乗りのエクササイズ以外に、座って腰を左右に揺らす骨盤調整・腰ゆらし、裏返して背中を当ててのストレッチなど、さまざまな使い方ができるのが特徴です。

安定感がある分、負荷は上位商品に比べてやや弱め。初心者や女性、ふだん運動をしない人におすすめの商品です。

使い方のバリエーションが豊富なボードですね。負荷は初心者向き。ただ表面のゴムが硬めなので素足で乗ると凹凸が気になるのがデメリット。上に乗る際はシューズ着用がおすすめですね。
18位:エレコム「バランスボード コンパクト」

エレコム
バランスボード コンパクト
実勢価格:2783円
サイズ:B5、高さ5.8cm
素材:ポリプロピレン、合成ゴム
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
85/100点 | 25/30点 | 21/25点 | 21/25点 | 18/20点 |
第18位はエレコム「バランスボード コンパクト」。

B5サイズで、高さも5.6cmと、今回のラインナップの中では小型のボードです。その分、携帯性や収納性には優れています。

ユニークなのがマット(足を乗せる部分)がリバーシブルになっていて、フラットと足ツボの2種類を使うことができます。

なお裏側には安全用にゴムの滑り止めが施されています。

コンパクトでじゃまになりませんが、サイズが小さく、トレーニングの種類が限られてくるのが減点材料となりました。なお足ツボは強烈でかなり痛かったです。
19位:K&G「バランスクッション DX ポンプ付 BX-013」
K&G
バランスクッション DX 「ポンプ付」 BX-013
実勢価格:2932円
タイプ:クッション
サイズ:直径33cm/高さ6cm
重量:約950g
付属品:エアーポンプ、エア注入針
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
85/100点 | 24/30点 | 21/25点 | 21/25点 | 19/20点 |
第19位のK&G「バランスクッション DX ポンプ付 BX-013」は、シンプルなデザインが好印象なクッションタイプ。
目立った凹凸はないですが、表面は滑りにくい素材でできています。凸凹がない分、長時間座って体幹を鍛えるなどの場合にちょうどよいかもしれません。

クッションタイプなので、ボードほど強い負荷をかけられませんが、体力のない人や初心者にはかなりおすすめの商品と言えます。またレビューでは腰痛改善に良いなど、医療関係の方がおすすめしていたことが話題になっていました。

担当ライターの田代が「空気の入れやすさではクッションタイプで一番」と評した商品。トレーニング以外に、日常使いにも優れた商品といえます。

クッションタイプなので強い負荷は期待できませんが、筋力がない人やバランス感覚に乏しい人には最適の商品です。バランスディスクがどんなものかお試しに購入するのもよいでしょう。
19位:カワセ「
IRONMANCLUB(鉄人倶楽部)
バランス ボード IMC-94」

カワセ
IRONMANCLUB(鉄人倶楽部)
バランス ボード IMC-94
実勢価格:1418円
タイプ:ボード
サイズ:直径36cm/高さ7cm
重量:約0.74kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
85/100点 | 23/30点 | 21/25点 | 22/25点 | 19/20点 |
同点19位はカワセ「IRONMANCLUB(鉄人倶楽部)バランス ボード IMC-94」。アタッチメントが付いていて、高さを変えられるボードです。

上の写真はアタッチメントを装着した状態。簡単に着脱することができます。
比較的乗りやすく、バランスも取りやすいボードです。バランスディスクはどんなものか、初心者が経験するのには良いでしょう。

アタッチメントで高さ調節ができますが、負荷はそれほど高くなく、バランスが取りやすいので、初心者向けの商品だと言えます。作りは上位商品に比べて若干劣りますね。
19位:MIクリエーションズ「
キュキュ HH-13000」

MIクリエーションズ
バランスボード ツイストボード
キュキュ HH-13000
実勢価格:2189円
タイプ:ボード
サイズ:直径約32.5cm/高7.5cm
重量:約1.18kg
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
85/100点 | 22/30点 | 21/25点 | 23/25点 | 19/20点 |
こちらも第19位のMIクリエーションズ「バランスボード ツイストボード キュキュ HH-13000」は、足裏のツボを刺激しながら、バランス感覚も鍛えてしまおうというユニークなアイテム。じつは裏返すとツイストボードに早変わりして、ウエストのシェイプアップ運動も行えるスグレモノです。

表面には傾きの角度が分かるバランスメーターが付いています。足裏の刺激以外にバランス運動やシーソー運動、ストレッチなどの運動が可能です。

こちらはツイストサイド。上に乗って体をひねるだけでさまざまな筋肉を鍛えることができます。ツボ刺激の突起があるので、プッシュアップなどの運動は逆にやり辛いですが、ボードタイプの2つ目としてはオススメな商品です。

楽しくトレーニングができるので◎。ただツボ刺激をしながらバランスを取ると、刺激が強くなることがあるので注意が必要です。ボード本来の使い方という点では制限がありますが、ユニークな点でオススメです。
22位:ALINCO「エクササイズクッション」

アルインコ(ALINCO)
エクササイズクッション
実勢価格:1422円
タイプ:クッション
サイズ:直径約34×高さ7.5cm
重量:約1kg
付属品:トレーニングマニュアル
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
81/100点 | 22/30点 | 19/25点 | 22/25点 | 18/20点 |
第22位はALINCO「エクササイズクッション」。箱から出せばすぐに使えるという便利なクッションです。
ただレビューでは「厚みが足りない」「空気が甘い」という人が多く、エアーポンプでさらに膨らませて使う人が多いようです。ちなみに空気入れは付属していません。

空気を入れず、すぐに使えるのがよいですね。ただし上位商品に比べて耐荷重が100㎏と軽めです。バランスディスクを初めて体験する、という人におすすめです。
23位:GimmicK kodan「バランスボード」

GimmicK kodan
バランスボード
実勢価格:2450円
サイズ:直径40×10cm
▼テスト結果
合計 | 負荷 | 作り・扱いやすさ | 滑りにくさ | コスパ |
80/100点 | 23/30点 | 21/25点 | 19/25点 | 17/20点 |
第23位はGimmicK kodan「バランスボード」。標準的な形のバランスディスクです。

カラーが4色展開で、カラフルな色が特徴的。インテリア的な感じで、部屋にも馴染みそうです

負荷は平均的。初心者にとっては使いやすいかもしれません。ただ細かい作りが上位商品に比べ若干劣っている点が残念でした。

足を載せる面が若干滑りやすく、ホールド力に欠けるため順位を落としました。裏側の接地部分はゴム素材で滑らないので問題ありません。
バランスディスクを使ったトレーニングメニューを紹介
最後にバランスディスクを使ったトレーニング法を3つほど板谷氏に紹介してもらいました。
スクワット
鍛えられる部位:お尻(大臀筋)/太もも前側(大腿四頭筋)/太もも裏側(ハムストリングス)他
[トレーニング方法]
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/1/b/500wm/img_1b599419fef8d2a4f901e14ce26eca7610263.jpg)
1:バランスボードの上に立ち、手を前に伸ばしてバランスを取ります。
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/8/6/500wm/img_86e076827cd1dd669c3fe0fa17feac5112197.jpg)
2:ゆっくりと膝を曲げて腰を落とします。十分に腰を落としたらゆっくりと元に戻ります。
プッシュアップ
鍛えられる部位:胸(大胸筋)/肩(大胸筋)/腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋)他
[トレーニング方法]
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/500wm/img_1e0acc602a8e31e98679ed079f51ef8515933.jpg)
1:バランスボードを握るか、手を着くかしたら、体が一直線になるようにピンと伸ばします。
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/e/c/500wm/img_ec0504ed781672ff223f69494a6e9eae15492.jpg)
2:体を伸ばしたままゆっくりと腕を曲げていきます。十分に腕が曲がったらゆっくりと元に戻ります。
シットバランス
鍛えられる部位:お腹(腹直筋)/インナーマッスル(腸腰筋)/太もも前側(大腿四頭筋)他
[トレーニング方法]
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/c/b/500wm/img_cbff4f4e181c8355b621b99d399d520915295.jpg)
1:バランスボードに腰を乗せバランスを取ります。
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/500wm/img_0059c4fe52b3a6b40efe5e0881d78d4e17215.jpg)
2:そのまま足を上げ、手でバランスを取りながら5秒カウントします。数え終わったらゆっくりと足を下し元に戻ります。
以上、バランスディスクのランキングとおすすめのトレーニングメニューのご紹介でした。
今回はランキング形式でご紹介しましたが、筋トレ、リハビリ、スポーツ技術向上、ダイエットなど目的によって選ぶべき商品が変わってきます。
![[トレーニング方法]](https://360life.ismcdn.jp/mwimgs/9/d/500wm/img_9dcee884291fc9192d77372e533aa25b22469.jpg)
ぜひレビューなども参考にしながら、自分に合ったアイテムを厳選してくださいね!
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強い負荷を体にかけることができるので、短時間でも大きな効果が期待できます。ただバランスを取るのが難しいので、初心者の場合、最初は何かにつかまって乗るなどの工夫が必要です。