モニターさんが2週間で変化を感じました!
モニターさんが寝ながらできる内もも撃退ストレッチを2週間続けた結果、内太ももに変化を実感。太もも同士の隙間が広がっているのがわかります。
【今回のお悩み】内もものぷよぷよ肉を取りたい
今回の体のお悩みは「内もものプヨプヨ肉」。ダイエットしてもなかなかやせにくい部分ですよね。
内ももプヨプヨ肉の原因は?
→日頃のおサボり習慣で筋肉があまり使われてないから
内ももの筋肉は、日頃から意識しないと鍛えることが難しい部位。だからこそ、何もしないとどんどん筋力が衰えて、脂肪がつきやすくなってしまいます。
解決方法は?
→太もも周りの大きな筋肉を動かしましょう
太もものぷよ肉を減らすには、普段使っていない太もも周りの筋肉を動かすことが効果的。
太ももの周りには大きな筋肉が集まっています。これらを動かすストレッチをすることで血流がよくなり、効率よく脂肪を燃焼し、むくみ改善の効果が期待できます。
ストレッチで太もも周りの眠っている筋肉を活性化させましょう!
寝たまんまできる「内もも撃退ストレッチ」
今回は全部で5つあるうちの「ステップ1」「ステップ2」の動きを紹介します。ベッドに入って寝る前に、ちょこっとトライしてみてくださいね。
ステップ1:股関節を回す
ひざを曲げて股関節を内から外に大きく回しましょう
あおむけになり、両ひざを曲げて右脚の股関節を内から外へ大きく回します。早く回そうとせず、ゆっくり大きくを意識。反対の脚も同様に行います。
ステップ2:お尻を上げる
両ひざをくっつけたままお尻を持ち上げましょう
肩からひざまで一直線になるようにお尻を引き上げます。裏ももとお尻の筋肉を使うのが大事なポイントです。
ワンポイントアドバイス:腰がキツいときは肘でサポート
腰から思い切り引き上げてしまうと、お尻と裏ももにうまく力が入りません。更に腰を痛めてしまう可能性もあるので要注意。
お尻と太ももよりも腰がキツいという人は、下の画像のように、肘を使ってサポートしましょう。
両肘を使えば無理なく一直線をキープできます。この状態からお尻と裏ももに力を入れてみましょう。
完璧じゃなくてもちゃんと効果はありますよ!
以上、内ももプヨ肉の撃退ストレッチのステップ1~2でした。寝る前のちょこっと習慣におすすめですよ。次回はステップ3~5を紹介します。
夫と寝る前の習慣にして無理なく続けられました♪