ビューティー日常生活で使う日焼け止め、SPFはいくつがいい?

日常生活で使う日焼け止め、SPFはいくつがいい? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

紫外線が強い季節は毎日欠かせない日焼け止め

実は、日焼け止めはSPF値が高いほど紫外線をカットしてくれるというのは間違い。数値=効果時間のこと。SPFが高いほど肌への負担も大きくなりやすいのが一般的です。

つまり、日焼け止めはSPF値が高ければいいということはなく、必要に応じて使い分けることが大事です

日焼け止め、毎日使うのはSPF40以下で十分

日焼け止め、毎日使うのはSPF40以下で十分 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

紫外線量(UV-B)は季節や天気、日中でも時間帯によって大きく変わります。

散歩や近所の買い物ならSPF10〜20台・PA++程度、通勤や近場へのお出かけならSPF30台・PA+++程度、紫外線が強い日や長時間外で過ごす日にはSPF50以上・PA++++の日焼け止めが最適です。

生活シーンに合わせて、日焼け止めのSPF・PAを使い分けましょう

春や秋も気をつけて!

春や秋も気をつけて! SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
UVインデックス
  • 春(3〜5月):平均4.6
  • 夏(6〜8月):平均6.8
  • 秋(9〜11月):平均3.6
  • 冬(12〜2月):平均2.1

UVインデックスとは、紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したもの。1〜2が「弱い」、3~5は「中程度」、6〜7は「強い」、8〜11は「非常に強い」とされています。

油断しがちな春や秋も、紫外線は降り注いでいるのでUVケアを忘れずに!

※気象庁「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ(2023年5月東京)」をもとに算出しています。

SPF30程度の日焼け止めを使うメリットは?

UVカット成分には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があり、一般的に紫外線散乱剤のほうが肌への負担が少なめです。SPF値が低めの日焼け止めを使うことのメリットのひとつは、紫外線吸収剤フリーの紫外線散乱剤だけの製品を見つけやすいことです。

SPF50とSPF30の違いとは?

SPF値の違いとは、紫外線をカットする効果ではなく、時間の違いです。 塗る日焼け止めの量が同じ場合、SPF30よりもSPF50のほうが紫外線をカットする時間が長くなります。

SPF値が高くても肌にやさしいものは増えていますが、TPOに合わない高いSPF値の日焼け止めを選ぶと肌に余計な負担がかかることもあります。

SPF30前後の最新・人気の日焼け止めをテスト

SPF30前後の最新・人気の日焼け止めをテスト SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

買い物やちょっとした外出といった日常生活には、SPFがそこまで高くなくてもしっかりUVケアできる日焼け止めでOKです。

でも、ドラッグストアなどの日焼け止め売り場にはさまざまな商品があって、選ぶ時に迷ってしまいませんか?

そこで雑誌『LDK』が、日常使いにちょうどいいSPF30台を中心に最新&人気商品を徹底比較! ボディソープでスッキリ落としやすく、家族みんなが使いやすいおすすめを探しました。

ビューティー日焼け止めの効果とは?

ここでは、専門家に教えていただいた紫外線についての重要ポイントや日焼け止めを塗るメリットをQ&Aでご紹介します。

日差しが肌に与える影響とは?

紫外線は波長によって3種類あり、肌を老化させるのがUVAとUVB。それぞれ肌への影響が違い、UVAは真皮まで届きシワの原因に、UVBはシミの原因であるメラニンの生成を促します。しかも日焼けと老化だけじゃなく、紫外線によって皮膚がんリスクが上がる可能性も。

日差しが肌に与える影響とは? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

波長の長いUVAは肌の奥にある真皮にまで届きコラーゲンや肌のハリに関わる細胞を破壊。シワやたるみの原因に。

日差しが肌に与える影響とは? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

短い波長で肌の表皮に影響を与えるのがUVB。色素を作るメラノサイトを刺激し、シミやくすみを生み出してしまいます。

日差しが肌に与える影響とは? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ3

皮膚がんの原因の一つとされるのが紫外線。肌の奥まで届いた紫外線が、細胞の遺伝子を傷つけることで皮膚がんが発症する可能性があります。肌に違和感を覚えたら、すぐに皮膚科を受診しましょう。

小林智子 先生
皮膚科専門医
小林智子 先生 のコメント

過剰に心配しなくてもいいですが、リスクは知っておきましょう。

家の中でも日焼け止めは必要?

UVAはガラスを通過してしまいます。日射しが当たらない場所で過ごす場合を除き、窓際にいる時間が長い日は、室内でも日焼け止めを塗るのがベターです。

日焼けしにくい体質でも日焼け止めは必要?

UVA波はジワジワと肌内部の弾力を失わせていくので、日焼けしにくさとは別物。年とともにシワやたるみとなって現れてしまうので、油断しないで毎日コツコツケアすることが大事です。

日焼けしにくい体質でも日焼け止めは必要? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

日焼けしにくい体質でも紫外線ダメージは蓄積します。

1年前の日焼け止めは使える?

昨年の日焼け止めでも効果はあまり変わりません。でも、一部の成分は直射日光などで劣化しやすいので、変色していたら使用は控えてください。

1年前の日焼け止めは使える? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

衛生的な暗所で保存して。

小林智子 先生
皮膚科専門医
小林智子 先生 のコメント

車のダッシュボードに入れっぱなしの製品は廃棄しましょう。

日焼け止めは石けんで落ちる?

石けんで落とせるとうたっている日焼け止め製品でも、石けんだけでは完全には落とせていない可能性もあります。日焼け止めが肌に合わないと感じたら、オイルクレンジングを試してみてください。

日焼け止めは石けんで落ちる? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

「石鹸でオフできます」という表示は、メーカーの独自データです。

日焼け止めは石けんで落ちる? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

撥水加工された紫外線散乱剤は落ちにくい傾向です。

みついだいすけ 氏
現役化粧品開発者
みついだいすけ 氏 のコメント

しっかり落とせていないと肌荒れの原因にもなります。

ビューティー 日焼け止めの選び方は?

ドラッグストアなどで手軽に購入できる日焼け止め。SPF・PA、テクスチャーなど、製品によってさまざまな違いがあります。

価格もピンキリで、ネットのクチコミやレビューを見てもどれがいいか迷いますよね。

ここでは、自分に合った日焼け止めの選び方について解説します。

選び方1:SPFとPAをチェック

知らない人も多いSPFとPAの違い。SPFもPAも2種類の紫外線に対する効果の度合いを示しています。

PAがガード:肌の奥に届くUVA

PAがガード:肌の奥に届くUVA SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

肌の奥に届いて徐々に弾力を奪うUVA波。UVA波を防ぐ効果はPAで最大++++で示されます。PAとは、黒く日焼けするのを防ぐ効果を表す数値のことです。

SPFがガード:肌を炎症させるUVB

SPFがガード:肌を炎症させるUVB SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

肌を赤く炎症させるのがUVB波の影響。UVB波を防ぐ効果時間はSPFで最大50+で示されます。

SPFとは、赤く炎症になってしまうのをどれぐらい長い時間防止できるかを表す数値のことです。

シミが気になる人はSPFの数値、ハリをキープしたい人はPAの+の数に注目して日焼け止めを選びましょう。

耐水性の指標は星マーク

耐水性の指標は星マーク SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

水や汗に対する崩れにくさ表す「UV耐水性」。ウォータープルーフの表示は、デイリーには★、水のレジャーには★★が目安です。

みついだいすけ 氏
現役化粧品開発者
みついだいすけ 氏 のコメント

汗っかきさんや水のレジャーなどで塗り直し回数を減らしたい人は確認を!

選び方2:タイプ

日焼け止めにはさまざまなテクスチャーのものがあり、製品によって好みや使い心地が異なります。形状別の傾向をご紹介します。

ジェルタイプ

ジェルタイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

ジェルタイプは水分が多く、みずみずしいです。爽やかなつけ心地。脂性肌さんでもベタつきにくく快適に使えます。

ミルクタイプ

ミルクタイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

ミルクタイプは伸びがいいため、ムラなく塗り広げやすいです。水分と油分のバランスがいいです。

クリームタイプ

クリームタイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

クリームタイプは油分が多いので、汗や水に強いです。保湿力が高めで、乾燥肌さんにおすすめです。

スティックタイプ

スティックタイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

スティックタイプは持ち運びしやすい固形タイプ。凹凸のない部位向き。屋外で使いやすく、手もベタつきにくいのが魅力です。

パウダータイプ

パウダータイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

パウダータイプはサラサラした形状で、皮脂やテカリがある人に人気。テカリを抑えて化粧の代わりにも。

スプレータイプ

スプレータイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

スプレータイプは時短で全身のUVケアができます。届きにくい背中にもいいです。シュッとひと吹きで髪や頭皮もカバーできます。

ローションタイプ

ローションタイプ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

ローションタイプはサラッと軽い使用感で肌にやさしめ。水ベースが多く、程よくしっとりします。室内で過ごす日にいいです。

スーパーウォータープルーフなど耐水性がウリの製品は、被膜剤の効果が高いのが特徴。ベタつきやすいので、肌ストレスを避けるならサラッとしたジェルやミルク、ローションを選んで!

また、日焼け止めの形状により容器も変わってきます。家族全員で使いたい人やコスパが気になる人には、ポンプタイプがおすすめですよ。

選び方3:紫外線カット剤の種類

一般的な日焼け止めには、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が使用されています。どちらか一方を配合している商品と、両方配合している商品とがあります。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

紫外線吸収剤は肌の上で紫外線と化学反応を起こし、日焼けを防止する成分。人によっては刺激になる場合があります。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

紫外線散乱剤は、鏡のように紫外線を反射させて肌の負担を軽減します。酸化チタン、酸化亜鉛などが代表的な成分です。

散乱剤のみを使用したものはノンケミケル処方の日焼け止めともいわれ、パッケージには「吸収剤フリー」などとも記載されています。

今の化粧品に使われている成分は安全レベルが高く、紫外線吸収剤=肌に悪いとは言い切れません。

しかし、ノンケミケル処方だからといって肌荒れしないわけではないということを覚えておきたいです。

肌質や体調によっても反応はまちまち。肌荒れが心配な人は数種類を試し塗りして、使い分けるのが正解です。

石渡比奈子 氏
元化粧品メーカーの研究員
石渡比奈子 氏 のコメント

紫外線散乱剤は白浮きしやすいですが、肌にマイルドです。

ビューティー日焼け止めの比較方法は?

日焼け止めの比較方法は? SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

今回は雑誌『LDK』編集部が、ドラッグストアをはじめAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できるSPF27〜SPF38までのSPF30前後で人気の日焼け止めをピックアップ。

テストでは、次の3項目を比較検証しました。詳細は次のとおりです。

テスト1:焼けにくさ

テスト1:焼けにくさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

UVラベル®に各製品を重ね、人工太陽照明灯を照射。UVラベルの色の変化により評価しました。

テスト1:焼けにくさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

真っ白なラベルが、紫外線に反応するほど濃色のピンクになります。

※「UVラベル」は日油技研工業株式会社の登録商標です。

テスト2:成分

UVカット成分を中心に評価

UVカット成分を中心に評価 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類のUVカットを中心に評価。

そのほか全ての成分をチェックし、保湿成分や肌に刺激になりうる成分などを総合的に評価しました。

テスト3:使用感

テスト3:使用感 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

複数のモニターが実際に使用し、「白浮きしにくさ」「ベタつきにくさ」「伸ばしやすさ」「容器の使い勝手」の4つの項目で評価しました。

テスト4:落としやすさ

家族で毎日使いやすいのは、普通のボディソープでスッキリ落ちる日焼け止めです。

テスト4:落としやすさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

日焼け止めに白い粉を混ぜ、人工皮革に塗布。

テスト4:落としやすさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

ボディソープでなで洗い。

テスト4:落としやすさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ3

「クレンジング推奨」の製品も含め、一般的なボディソープの泡でなで洗いするだけで落ちるかどうかを評価しました。

テスト4:落としやすさ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ4

さらに参考として、着色料を混ぜた日焼け止めを肌に塗布した場合もチェックしました。

以上を比較検証した結果は、評価の高かったSPF30前後の日焼け止めのおすすめ商品からランキングで発表します。それではどうぞ!

※総合結果は「焼けにくさ」と「成分」を重視して決定しています。また、各テスト項目で評価が同じでも総合評価が異なる場合があります。

ビューティーSPF30前後の日焼け止めのおすすめは?

実際に使って比べてみた、SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 おすすめポイント
A評価
キュレル 潤浸保湿 ベースミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ キュレル  潤浸保湿 ベースミルク イメージ
4.58
SPF30ながら高いUVカット率/保湿成分配合で肌負担が少ない/落としやすさも優秀
5.00 5.00 3.50 4.00
30ml
30
+++
A評価
ファンケルサンガード30 ブライトニングUV
SPF30の日焼け止めおすすめ ファンケル サンガード30 ブライトニングUV イメージ
4.36
UVカット率が優秀/美白有効成分を配合
5.00 5.00 4.17 2.00
30g
30
+++
A評価
アロベビーウォータープルーフUVミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ アロベビー ウォータープルーフUVミルク イメージ
4.33
UVカット力は文句ナシ/ボディソープだけで完全に落ちる
4.00 4.50 4.00 5.00
60g
35
+++
A評価
アネッサミネラルUV マイルドジェル
SPF30の日焼け止めおすすめ アネッサ ミネラルUV マイルドジェル イメージ
4.31
焼けにくくて保湿力も高い
5.00 5.00 2.88 3.00
90g
35
+++
A評価
ピジョンUVベビーミルク ウォータープルーフ
SPF30の日焼け止めおすすめ ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ イメージ
4.13
UVカット率も成分も優秀
4.00 5.00 3.79 3.00
30g
35
+++
A評価
ちふれ日やけ止め ミルク UV マイルド
SPF30の日焼け止めおすすめ ちふれ 日やけ止め ミルク UV マイルド イメージ
4.06
高いUVカット率でヒアルロン酸配合
5.00 5.00 3.38 1.00
30ml
36
+++
A評価
ママベビーノンケミカルUVミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ ママベビー ノンケミカルUVミルク イメージ
4.06
焼けにくくて落としやすい
4.00 4.50 3.33 4.00
50ml
30
+++
A評価
紫外線予報ノンケミカルUVジェルF
SPF30の日焼け止めおすすめ 紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF イメージ
3.96
スムーズに洗い流せる
3.00 5.00 3.75 4.00
65g
30
+++
A評価
キスミー マミーUVピュアクリーム
SPF30の日焼け止めおすすめ キスミー マミー UVピュアクリーム イメージ
3.90
焼けにくくて安心できる
4.00 4.50 3.38 3.00
50g
29
+++
A評価
無添加生活日やけ止めミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ 無添加生活 日やけ止めミルク イメージ
3.87
泡でなでるだけで落ちる
3.00 4.50 3.21 5.00
250g
35
+++
A評価
シェルクルールナチュレポウ フェアヴェールUV
SPF30の日焼け止めおすすめ シェルクルール ナチュレポウ フェアヴェールUV イメージ
3.77
UVカット率は高い
4.00 4.50 3.63 2.00
50g
34
+++
A評価
無印良品敏感肌用日焼け止めミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ 無印良品 敏感肌用日焼け止めミルク イメージ
3.72
驚きのUVカット力
4.00 3.00 4.29 4.00
150ml
27
++
B評価
パックスナチュロンUVクリーム
SPF30の日焼け止めおすすめ パックスナチュロン UVクリーム イメージ
3.45
安心できるUVカット力
4.00 4.00 2.71 2.00
45g
30
++
B評価
ニベアUV薬用ジェル
SPF30の日焼け止めおすすめ ニベアUV 薬用ジェル イメージ
3.37
焼けにくく落としやすい
3.00 2.50 4.25 5.00
80g
35
+++
B評価
イフミー日焼け止めジェル
SPF30の日焼け止めおすすめ イフミー 日焼け止めジェル イメージ
3.36
完璧に近いレベルで落とせる
3.00 3.00 4.13 4.00
60ml
35
+++
B評価
ヴェレダエーデルワイス UVプロテクトミルク
SPF30の日焼け止めおすすめ ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルク イメージ
3.17
UVカット力は合格
3.00 3.50 3.00 3.00
50ml
38
++
C評価
ソリストマイルドUV ウォータリージェル
SPF30の日焼け止めおすすめ ソリスト マイルドUV ウォータリージェル イメージ
2.73
ノンストレスで使える
2.00 1.50 4.38 5.00
180ml
30
+++
C評価
カインズUVミルキージェル
SPF30の日焼け止めおすすめ カインズ UVミルキージェル イメージ
2.29
落としやすさはまずまず
2.00 1.00 3.75 4.00
250ml
31
+++

A評価【1位】キュレル「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」

  • キュレル 潤浸保湿 ベースミルク
  • 実勢価格: ¥1,198

総合評価: 4.58

 
焼けにくさ
 5.00
成分
 5.00
使用感
 3.50
落としやすさ
 4.00

焼けにくさも成分も最高レベル!

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング1位でベストバイに輝いたのは、A評価のキュレル(Curel)「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」

98.6%と高いUVカット率をたたき出し、肌にマイルドな成分。保湿成分のセラミドは花王独自開発のため、配合量の多さが期待できます。

落としやすさも優秀で、ベッタリ塗ったものがボディソープだけでほとんど落ちました。

焼けにくくて肌にマイルドなので、季節を問わず毎日使いたい1本。日々のちょっとしたお出かけ時に頼りになること間違いナシです。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. SPF30ながら高いUVカット率
  2. 保湿成分配合で肌負担が少ない
  3. 落としやすさも優秀
医薬部外品
内容量
30ml
SPF
30
PA
+++
型番
4901301274335

焼けにくさ:◎+

  • UVカット率:98.6%
焼けにくさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

ラベルの色はほぼ変化せず。

成分:◎+

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:△
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎

落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

小さい点が見えますが、ベッタリ塗ったものがほとんど落ちました。

A評価【2位】ファンケル「サンガード30 ブライトニングUV(医薬部外品)」

  • ファンケルサンガード30 ブライトニングUV
  • 実勢価格: ¥2,475

総合評価: 4.36

 
焼けにくさ
 5.00
成分
 5.00
使用感
 4.17
落としやすさ
 2.00

紫外線を防ぎながら美白ケアもできる

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング2位は、A評価のファンケル(FANCL)「サンガード30 ブライトニングUV(医薬部外品)」

UVカット率は98.8%。紫外線から徹底的にガードして、炎天下でも心強い味方になってくれそうです。

美白効果が期待できる成分を配合した薬用日焼け止めで美白ケアもできます。

しかし、落としやすさはいま一歩。白さがだいぶ残ったままだったため、高洗浄力の石けんやクレンジングでの洗浄が必須です。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. UVカット率が優秀
  2. 美白有効成分を配合
医薬部外品
内容量
30g
SPF
30
PA
+++

焼けにくさ:◎+

  • UVカット率:98.8%
焼けにくさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

ファンケルはUVラベルの色がほぼ変わらず、98.8%という高いUVカット率。普段使いだけでなく、屋外での軽いスポーツのときにも役立ちそう!

成分:◎+

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:△

製品表示はクレンジングを推奨しています。今回は、ボディソープでの落としやすさ検証だったため、△評価となりました。

A評価【3位】アロベビー「ウォータープルーフUVミルク」

  • アロベビーウォータープルーフUVミルク
  • 実勢価格: ¥2,530

総合評価: 4.33

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 4.50
使用感
 4.00
落としやすさ
 5.00

焼けにくさ&成分が優秀でやさしく落とせる

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング3位は、A評価のアロベビー(ALOBABY)「ウォータープルーフUVミルク」

4テストすべて◎評価以上でバランスのよい製品。UVカット力は文句ナシの合格ラインです。

もちろん焼けにくさや成分は優秀ですが、特にオススメのポイントは、落としやすさ。

ボディソープだけでほぼ完全に落ちるため「日焼け止めにクレンジングは面倒」という人におすすめです!

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. UVカット力は文句ナシ
  2. ボディソープだけで完全に落ちる
内容量
60g
SPF
35
PA
+++

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:96.7%

成分:◎

豊富な種類の植物系エキス配合で肌へのやさしさをうたっています。

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎+

落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

一定時間放置後の日焼け止めが、ボディソープの泡で軽くなでただけでスルンと落ちました!

落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ3
落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ4

日焼け止めに混ぜた青い着色料が、かなり落ちたことがわかります。

島田瞳
LAB.360主任研究員
島田瞳 のコメント

細かいキメ部分まで落ちていました。

A評価【4位】アネッサ「ミネラルUV マイルドジェル」

  • アネッサミネラルUV マイルドジェル
  • 実勢価格: ¥2,142

総合評価: 4.31

 
焼けにくさ
 5.00
成分
 5.00
使用感
 2.88
落としやすさ
 3.00

超鉄壁ガードで保湿力も高い

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング4位は、A評価のアネッサ(ANESSA)「ミネラルUV マイルドジェル」

UVカット率はベストバイと並んで優秀。UV耐水性もあり、紫外線を鉄壁ガードできます。保湿効果をうたうスーパーヒアルロン酸を配合しています。

落ちやすさはまずまず。大半はキレイになりましたが、細かい部分は落ちにくい傾向。塗り直しした日は丁寧に洗いましょう。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 焼けにくくて保湿力も高い
がっかりポイント
  1. 洗い残しが少し気になる
内容量
90g
SPF
35
PA
+++
型番
20087

焼けにくさ:◎+

  • UVカット率:98.6%

成分:◎+

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:△
  • ベタつきにくさ:△
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◯

落としやすさ:◯

まずまずの落ち具合でした。

A評価【5位】ピジョン「UVベビーミルク ウォータープルーフ」

  • ピジョンUVベビーミルク ウォータープルーフ
  • 実勢価格: ¥534

総合評価: 4.13

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 5.00
使用感
 3.79
落としやすさ
 3.00

紫外線ガードと肌へのやさしさを両立

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング5位は、A評価のピジョン(Pigeon)「UVベビーミルク ウォータープルーフ」

UVカット率は96.3%と高く、UV耐水性も星2つとなっています。ヒト型セラミドやヒアルロン酸配合。

落ちにくさでは洗い残りが少し気になり、キメの中は落ちにくいですが、丁寧に洗えば大丈夫です。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. UVカット率も成分も優秀
内容量
30g
SPF
35
PA
+++
型番
1031949

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:96.3%

成分:◎+

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◯

A評価【6位】ちふれ「日やけ止め ミルク UV マイルド」

  • ちふれ日やけ止め ミルク UV マイルド
  • 実勢価格: ¥880

総合評価: 4.06

 
焼けにくさ
 5.00
成分
 5.00
使用感
 3.38
落としやすさ
 1.00

焼けにくく成分もいいけどクレンジング必須

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング6位は、A評価のちふれ「日やけ止め ミルク UV マイルド」

UVカット率は98.4%とトップクラス。乾燥肌にうれしいヒアルロン酸配合。

ただ、ボディソープを使った落ちやすさの評価が伸び悩みました。製品はクレンジング使用推奨のため、クレンジングで丁寧に洗う必要があります。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 高いUVカット率でヒアルロン酸配合
がっかりポイント
  1. クレンジングで丁寧に洗う必要あり
内容量
30ml
SPF
36
PA
+++
型番
4974972264714

焼けにくさ:◎+

  • UVカット率:98.4%

成分:◎+

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:△
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:✕

落としやすさ:✕ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:✕ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

製品表示はクレンジングを推奨しています。今回の落としやすさテストはボディソープを使っているため、✕評価でした。

人工皮革テストでは、洗浄前とほとんど変わらず、日焼け止めがしっかり残っています。

落としやすさ:✕ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ3
落としやすさ:✕ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ4

肌でのテストでは、全体的に色が薄いですが、元の色も薄かったので、割と残ったといえます。

A評価【7位】ママベビー「ノンケミカルUVミルク」

  • ママベビーノンケミカルUVミルク
  • 実勢価格: ¥2,420

総合評価: 4.06

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 4.50
使用感
 3.33
落としやすさ
 4.00

優秀なUVカット力で落としやすい

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング7位は、A評価のママベビー(MammaBaby)「ノンケミカルUVミルク」

UVカット率は97.2%とハイレベル。落としやすさでは一部のキメの中にわずかに残りましたが、大部分でよく落ちて満足できる結果でした。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 焼けにくくて落としやすい
内容量
50ml
SPF
30
PA
+++

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:97.2%

成分:◎

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:△
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎

落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

一部のキメの中にわずかに残りました。

A評価【8位】紫外線予報「ノンケミカルUVジェルF」

  • 紫外線予報ノンケミカルUVジェルF
  • 実勢価格: ¥2,230

総合評価: 3.96

 
焼けにくさ
 3.00
成分
 5.00
使用感
 3.75
落としやすさ
 4.00

スムーズに洗い流せる

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング8位は、A評価の紫外線予報「ノンケミカルUVジェルF」

UVカット率は72.2%と合格ライン。「石けんでオフ」をうたう通り、落としやすさも文句なし。部分的に残ったくらいでスムーズに洗い流せました。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. スムーズに洗い流せる
内容量
65g
SPF
30
PA
+++

焼けにくさ:◯

  • UVカット率:72.2%

成分:◎+

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◯

落としやすさ:◎

落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

部分的に残ったぐらいでスムーズに洗い流せます。

A評価【9位】キスミー マミー「UVピュアクリーム」

  • キスミー マミーUVピュアクリーム
  • 実勢価格: ¥640

総合評価: 3.90

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 4.50
使用感
 3.38
落としやすさ
 3.00

安心できるUVカット力も落ち具合にムラ

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング9位は、A評価のキスミー マミー「UVピュアクリーム」

SPF30未満ながらUVカット率は93.7%と、頼もしいです。

落としやすさは平均的。落ち具合にムラがあり、洗い残りが少し気になるので丁寧に洗いましょう。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 焼けにくくて安心できる
がっかりポイント
  1. 洗い残りが少し気になる
内容量
50g
SPF
29
PA
+++

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:93.7%

成分:◎

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◯

落としやすさ:◯

A評価【10位】無添加生活「日やけ止めミルク」

  • 無添加生活日やけ止めミルク
  • 実勢価格: ¥1,551

総合評価: 3.87

 
焼けにくさ
 3.00
成分
 4.50
使用感
 3.21
落としやすさ
 5.00

紫外線を防げてキレイに落とせる

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング10位は、A評価の無添加生活「日やけ止めミルク」

UVカット率は80.9%で合格ラインです。

泡でやさしくなでるだけでキレイに落ちるほど、落としやすさが優秀。ベッタリ密着でも完璧に落ちました。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 泡でなでるだけで落ちる
内容量
250g
SPF
35
PA
+++

焼けにくさ:◯

  • UVカット率:80.9%

成分:◎

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:△
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◯

落としやすさ:◎+

落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

全く残っていません。ベッタリ密着でも完璧に落ちました。

A評価【11位】シェルクルール「ナチュレポウ フェアヴェールUV」

  • シェルクルールナチュレポウ フェアヴェールUV
  • 実勢価格: ¥2,200

総合評価: 3.77

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 4.50
使用感
 3.63
落としやすさ
 2.00

紫外線カットできるけど落としにくい

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング11位は、A評価のシェルクルール「ナチュレポウ フェアヴェールUV」

UVカット率は96.6%と高評価でしたが、その反面落としやすさが低評価。

全体的に白さが濃く残り、広がってしまいました。落としにくいため、クレンジングで洗いたいです。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. UVカット率は高い
がっかりポイント
  1. 白さが残って落ちにくい
内容量
50g
SPF
34
PA
+++

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:96.6%

成分:◎

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:△

A評価【12位】無印良品「敏感肌用日焼け止めミルク」

  • 無印良品敏感肌用日焼け止めミルク
  • 実勢価格: ¥1,490

総合評価: 3.72

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 3.00
使用感
 4.29
落としやすさ
 4.00

高いUVカット率で落ちやすさにも満足

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング12位は、A評価の無印良品「敏感肌用日焼け止めミルク」

UVカット率は97.6%とハイレベル。驚きのカット力で、侮れない焼けにくさです。

落としやすさでは細かい部分でうっすら残りましたが、ほとんど落とせたので不満はない結果でした。

UVカット成分:紫外線吸収剤

おすすめポイント
  1. 驚きのUVカット力
内容量
150ml
SPF
27
PA
++
型番
5252589

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:97.6%
焼けにくさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

30を切る低SPF値で敏感肌向けをうたう無印良品。高いUVカット率をマークし、真夏でもしっかりと日差しからガードします。

成分:◯

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎

細かい部分でうっすら残りましたが、まずまず落ちました。

B評価【13位】パックスナチュロン「UVクリーム」

  • パックスナチュロンUVクリーム
  • 実勢価格: ¥1,100

総合評価: 3.45

 
焼けにくさ
 4.00
成分
 4.00
使用感
 2.71
落としやすさ
 2.00

白浮きするのと落としにくさが残念

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング13位は、A評価のパックスナチュロン(PAX NATURON)「UVクリーム」

UVカット率は92.9%と高く、安心できます。

かためのテクスチャーでスムーズに塗り広げられず、白浮きしがちなのがネックです。

また、落としやすさもイマイチ。落ちてはいますがかなり残ったので、、高洗浄力の石けんやクレンジングで の洗浄が必須です。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. 安心できるUVカット力
がっかりポイント
  1. 白浮きしやすくなじみにくい
内容量
45g
SPF
30
PA
++
型番
4904735057604

焼けにくさ:◎

  • UVカット率:92.9%

成分:◎

使用感:△

  • 白浮きしにくさ:△
  • ベタつきにくさ:◯
  • 伸ばしやすさ :△
  • 容器の使い勝手:◯
使用感:△ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

なかなかなじまず、白さが残ります。

使用感:△ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

少しベタつきが気になります。

落としやすさ:△

B評価【14位】ニベアUV「薬用ジェル(医薬部外品)」

  • ニベアUV薬用ジェル
  • 実勢価格: ¥767

総合評価: 3.37

 
焼けにくさ
 3.00
成分
 2.50
使用感
 4.25
落としやすさ
 5.00

まずまずの焼けにくさでキレイに落ちる

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング14位は、B評価のニベアUV「薬用ジェル(医薬部外品)」

UVカット率は82.7%で合格ライン。ほてりを防ぐ有効成分を配合しています。

落としやすさでは手軽にやさしくオフできる優秀さで、こびりつき部分も軽々と流れました。

UVカット成分:紫外線吸収剤

おすすめポイント
  1. 焼けにくく落としやすい
内容量
80g
SPF
35
PA
+++
型番
4901301404305

焼けにくさ:◯

  • UVカット率:82.7%

成分:△

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎+

落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

こびりつき部分も軽々と流れました。

B評価【15位】イフミー「日焼け止めジェル」

  • イフミー日焼け止めジェル
  • 実勢価格: ¥1,755

総合評価: 3.36

 
焼けにくさ
 3.00
成分
 3.00
使用感
 4.13
落としやすさ
 4.00

焼けにくさにも落としやすさにも満足

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング15位は、B評価のイフミー(IFME)「日焼け止めジェル」

UVカット率は79.0%で合格圏内です。

落としやすさも高評価で、大部分がスッキリ落ちて完璧に近いレベルで落とせました。

UVカット成分:紫外線吸収剤

おすすめポイント
  1. 完璧に近いレベルで落とせる
内容量
60ml
SPF
35
PA
+++

焼けにくさ:◯

  • UVカット率:79.0%

成分:◯

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎

落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

数カ所に白い点が残ったぐらいで、大部分スッキリ落とせました。

B評価【16位】ヴェレダ「エーデルワイス UVプロテクトミルク」

  • ヴェレダエーデルワイス UVプロテクトミルク
  • 実勢価格: ¥3,080

総合評価: 3.17

 
焼けにくさ
 3.00
成分
 3.50
使用感
 3.00
落としやすさ
 3.00

焼けにくいけど落としやすさは及第点

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング16位は、B評価のヴェレダ(WELEDA)「エーデルワイス UVプロテクトミルク」

UVカット率は81.3%で合格ラインです。

落としやすさは及第点といったところ。濃く残った部分もあって洗い残しが少し気になりますが、まずまずの落ち具合でした。

UVカット成分:紫外線散乱剤

おすすめポイント
  1. UVカット力は合格
がっかりポイント
  1. 洗い残りが少し気になる
内容量
50ml
SPF
38
PA
++
型番
KF4073_12450210

焼けにくさ:◯

  • UVカット率:81.3%

成分:◯

使用感:◯

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:△
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◯

落としやすさ:◯

C評価【17位】ソリスト「マイルドUV ウォータリージェル」

  • ソリストマイルドUV ウォータリージェル
  • 実勢価格: ¥1,380

総合評価: 2.73

 
焼けにくさ
 2.00
成分
 1.50
使用感
 4.38
落としやすさ
 5.00

焼けにくさは不安だけど使いやすい

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング17位は、C評価のソリスト「マイルドUV ウォータリージェル」

UVカット率は62.9%と、今回検証した中では最下位という結果に。

ただ、使用感は優秀。伸びも肌なじみもよく、ノンストレスで使えます。

全て洗い流せるほど落としやすさも良好で、急いでいるタイミングでもサッと塗れるポンプ式も便利です。

UVカット成分:紫外線吸収剤

おすすめポイント
  1. ノンストレスで使える
がっかりポイント
  1. UVカットが頼りない
内容量
180ml
SPF
30
PA
+++
型番
souojel

焼けにくさ:△

  • UVカット率:62.9%

成分:✕

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◎
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◎
  • 容器の使い勝手:◎
使用感:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

伸ばすとすぐに透明化!

使用感:◎ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

いつまでもベタベタしません。

落としやすさ:◎+

落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
落としやすさ:◎+ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

カピカピに乾きましたが、スッキリ! 全て洗い流せました。

C評価【18位】カインズ「UVミルキージェル」

  • カインズUVミルキージェル
  • 実勢価格: ¥980

総合評価: 2.29

 
焼けにくさ
 2.00
成分
 1.00
使用感
 3.75
落としやすさ
 4.00

真夏の使用には心もとない

SPF30前後の日焼け止めのおすすめランキング18位は、C評価のカインズ(CAINZ) 「UVミルキージェル」

UVカット率は64.7%と、少し不安が残ります。短時間でも塗り直しが必要です。

ボディソープだけで落ちるので、落としやすさはまずまずですが、キメの中がほんの少し白く残りました。

UVカット成分:紫外線吸収剤

おすすめポイント
  1. 落としやすさはまずまず
がっかりポイント
  1. UVカット力が少し不安
内容量
250ml
SPF
31
PA
+++
型番
4549509749899

焼けにくさ:△

  • UVカット率:64.7%
焼けにくさ:△ SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

カインズはUVラベルの色がハッキリと変わってしまったため、短時間でもそこそこ焼けそう。しっかりとこまめに塗らないと、日差しが強いシーズンには、少し不安があります。

成分:✕

使用感:◎

  • 白浮きしにくさ:◯
  • ベタつきにくさ:◎
  • 伸ばしやすさ :◯
  • 容器の使い勝手:◎

落としやすさ:◎

キメの中がほんの少し白かったですが、まずまず落ちました。

ビューティーSPF30前後の日焼け止めのおすすめ まとめ

以上、SPF27〜SPF38までのSPF30台を中心とした日焼け止めのおすすめランキングでした。

日常使いにちょうどいいとされるSPF30前後の日焼け止めのベストを探すべく、4つのテストで今回検証したところ、見事頂点に立ったのはキュレルでした。

季節問わず毎日使いたいキュレル「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」

季節問わず毎日使いたいキュレル「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ
季節問わず毎日使いたいキュレル「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ2

キュレル
潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)

キュレル「潤浸保湿 ベースミルク(医薬部外品)」は、高いUVカット率ながら保湿成分セラミドなどを配合。ボディソープだけでも落とせるため、肌への負担も少なくすみます。

石けんでスッキリオフできるアロベビー「ウォータープルーフUVミルク」

石けんでスッキリオフできるアロベビー「ウォータープルーフUVミルク」 SPF30の日焼け止めおすすめ イメージ

アロベビー
ウォータープルーフUVミルク

アロベビー「ウォータープルーフUVミルク」は、焼けにくさや成分は優秀。ゴシゴシこすらなくても落ちるため、肌にあまり負担をかけることなく洗い流せます。

家族みんなが使いやすい、日常使いの日焼け止めが気になっている人は、本記事のおすすめランキングを参考にしてみてくださいね。

ビューティー日焼け止めの売れ筋ランキングもチェック!

日焼け止めのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。