【2024年】ピンクのコントロールカラー・下地のおすすめランキング11選。LDKが人気商品を比較

ピンクのコントロールカラー・下地の役割は？

メイクアップをしても顔全体がなんだか暗いと感じたら、ファンデーションの前にピンクのコントロールカラー・下地を使ってみませんか。

コントロールカラーとは、ベースメイク時に足りないトーンをプラスして、なりたい顔色に仕上げる化粧下地のこと。

トーンアップ下地ともいわれ、ピンクやオレンジ、パープル、グリーン、イエロー、ブルーなど、肌悩みに応じたさまざまなカラーがあります。

ピンクのコントロールカラー・下地は、血色感を出して美肌に仕上げ、元気に見せたいときに役立ちます。

血色感をアップしてくすみを払ってくれる

ピンクのコントロールカラー・下地は、くすみをカバーして顔の血色感を上げられるので、「顔全体がなんだか暗い」「くすみが気になる」「透明感が欲しい」といった人におすすめです。

大人のくすみ顔にはピンク下地

くすみはピンクとパープルで補整できますが、補整力の強いパープルは白浮きしがち。肌馴染みもよく、自然な血色感も与えてくれるピンクは、大人のくすみ肌にピッタリです！

そこで雑誌『LDK the Beauty』が、血色感をアップしてくすみを払ってくれるピンクのコントロールカラー・下地のおすすめをプロと探しました。

ピンクのコントロールカラー・下地の選び方は？

デパコス系からプチプラまで、さまざまなブランドの製品があるピンクのコントロールカラー・下地。

数あるアイテムの中から自分に合ったものを選ぶには、次のポイントに注意して選ぶことが大切です。

選び方1：仕上がり

ピンクのコントロールカラー・下地のピンク色は商品によってさまざまですが、自分の肌悩みをカバーできるかどうかや、なりたい顔色になれるかどうかを重視して選ぶことが大切です。

肌補整力

ピンクのコントロールカラー・下地を選ぶ際は、肌補整力があるかどうかチェックしたいです。

ベースメイクの際に、シミやクマなどの肌の色ムラを均一に補正してくれるか、毛穴が目立たなくなるかなど、補整力を確認しましょう。

血色感・トーンアップ

ピンクのコントロールカラー・下地を塗った際に、血色感・肌色をトーンアップできるかどうかも大切です。

わざとらしくない自然な血色感や、白浮きせず、くすみを一掃できるかトーンアップ力もチェックしましょう。

初心者にはコーラルピンクがおすすめ

ピンクといっても青み・白み寄りなど、色味のタイプもさまざま。肌になじみやすいコーラル系のややオレンジっぽいピンクが、顔が浮きにくくおすすめです。肌になじんでほんのり色付きます。

選び方2：使用感

ピンクのコントロールカラー・下地を選ぶ際は、使い心地やつけ心地、塗りやすさも大切です。

テクスチャーがやわらかく、なめらかに伸びて塗りやすいものは、色ムラになりにくくて美しく仕上がるのが特徴です。

サラサラと乳液のようなタイプは、薄く塗り広げられる分カバー力が弱めですが、厚塗りを防げます。

選び方3：崩れにくさ

ピンクのコントロールカラー・下地の製品の中には、SPFやPA値が高く、紫外線（UV）防止効果や日焼け止め効果がある製品もあります。

汗や皮脂に強く、ファンデーションがしっかり密着するような下地なら、汗をかいても化粧崩れしにくく、涼しげな透明肌をキープできるでしょう。

ピンクのコントロールカラー・下地の人気商品を比較

今回雑誌『LDK the Beauty』編集部が、ドラッグストアをはじめ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販でも購入できる、新作や話題のピンクのコントロールカラー・下地をピックアップ。

ヘアメイクのNANAさんにご協力いただき、「仕上がり」「崩れにくさ」「使用感」の3項目を厳しくチェックして徹底比較しました。

仕上がりのよさでは、肌のアラを均等にする補整力と、ほどよいトーンアップ力をプロがチェック！

さらに、ファンデを重ねても血色感が失われないか、白浮きが悪目立ちしないかなど、なじみのよさも全製品細かく確認しました。

また、室内の暖房など、冬でも気になる皮脂や汗による崩れにくさもテストしました。

ヘア&メイクアップアーティスト

NANA 氏 のコメント

下地自体の仕上がりはもちろん、ファンデとのなじみもチェックしました！

以上を比較検証した結果は、評価の高かったピンクのコントロールカラー・下地のおすすめ商品をランキングで発表します。それではどうぞ！

※総合評価は「仕上がり」を重視して決定しています。