新製品からイマがわかる!家電新品FLASH
次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクトし、毎日の暮らしがより充実する注目の家電を紹介します。
『家電批評』2022年9月号掲載の「新製品からイマがわかる!」から、今回はカメラと関連機器5製品です!
リコー「RICOH Meeting 360 V1」
リコー
RICOH Meeting 360 V1
実勢価格:9万4540円
リコー「RICOH Meeting 360 V1」は、360度カメラ搭載で参加者全員を映し出すカメラ搭載マイクスピーカー。
360度カメラで会議室全体・参加者全員の様子を映し出すとともに、発言者を自動認識して瞬時にクローズアップするため、誰が発言しているのかを瞬時に把握できます。全方位マイクは6mの距離まで集音可能で、高品質なスピーカーユニットも搭載しています。
ソニー「FDR-AX45A」
ソニー
FDR-AX45A
実勢価格:9万円
※9月30日発売予定
ソニー「FDR-AX45A」は、約4年半ぶりとなるハンディカムの新モデルの4Kビデオカメラ。
従来モデルに比べ、広い視野角のモニターで確認可能になり、4K映像撮影専用に設計したCMOSセンサーで高画質な4K映像が撮影できます。また、5方向からの収音が可能な5.1chマイク構造により、ノイズの少ない広がりのある高音質録音を実現します。
ニコンイメージングジャパン「ニコン Z30」
ニコンイメージングジャパン
ニコン Z30
実勢価格:9万7900円(本体)
ニコンイメージングジャパン「ニコン Z30」は、Vlogなどの動画撮影に最適なAPS-Cサイズのミラーレス一眼。
Zシリーズ最小・最軽量で動画撮影に適したデザイン。上位機種の「Z7」と同じ画像処理エンジンとAPS-Cサイズのイメージセンサーを採用し、解像感のある優れた描写性能を実現しています。
動画撮影時でも人や犬、猫の瞳を検出する「瞳AF」「動物AF」対応で、被写体の瞳をより確実にとらえることができます。
アンカー「AnkerWork B600 Video Bar」
アンカー
AnkerWork B600 Video Bar
実勢価格:2万9990円
アンカー「AnkerWork B600 Video Bar」は、リモートワーク時に必須のWebカメラ、ライト、マイク、スピーカーの4つの機能をひとつにまとめた4 in 1のビデオバー。カメラの向きを変えずに、水平・垂直方向にレンズの向きを調整する「セルフフレーム」機能の設定も可能です。
パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 9 mm/F1.7 ASPH. H-X09」
パナソニック
LEICA DG SUMMILUX 9 mm/F1.7 ASPH. H-X09
実勢価格:5万4846円
パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 9 mm/F1.7 ASPH. H-X09」は、LUMIX初となる超広角ハーフマクロ撮影に対応したハーフマクロレンズ。
ライカの厳しい光学基準をクリアし、F1.7の明るさを18mmの超広角レンズで実現。最短撮影距離を9.5cm、最大撮影倍率0.25倍で静止画、動画問わずダイナミックな映像を撮影することができます。
以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2022年9月号より、注目のカメラと関連機器5選でした。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
カメラ用アクセサリの売れ筋ランキングをチェック!
カメラ用アクセサリのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。