新製品からイマがわかる!家電新品FLASH

家電新製品

次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクトし、毎日の暮らしがより充実する注目の家電を紹介します。

『家電批評』2022年8月号掲載の「新製品からイマがわかる!」から、今回はカメラと関連機器5製品です!

富士フイルム「XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR」

富士フイルム「XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR」 イメージ

富士フイルム
XF150-600mm
F5.6-8 R LM OIS WR
実勢価格:29万400円

富士フイルム「XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR」は、重量約1605gの軽量設計で、手持ちでも使いやすい超望遠レンズ。

強力な手ブレ補正機構、高速・高精度AFにより野鳥やスポーツの撮影などを手持ちでも楽しめます。さらに、ズーム時のレンズの全長が一定となるインナーズーム方式により安定感も抜群です。

JVC「KY-PZ510N」

JVC「KY-PZ510N」 イメージ

JVC
KY-PZ510N
実勢価格:未定(9月中旬発売予定)

JVC「KY-PZ510N」は、遠隔操作にも対応する高画質リモートカメラ。

4K/60pのIPストリーミング出力と水平画角80度に対応し、自動追尾機能を新たに搭載。複数の被写体の中から特定のひとりを選び、パン・チルト・ズームを自動で追尾するため、ライブイベントやリモート講義での活躍も期待できます。

カメラサンワサプライ「400-CAM099」

サンワサプライ「400-CAM099」 イメージ

サンワサプライ
400-CAM099
実勢価格:6980円

サンワサプライ「400-CAM099」は、配線不要で簡単設置の小型セキュリティカメラ。

電源などの配線工事不要のUSB充電式で、撮影したい場所にすぐに設置できます。周囲と温度差のある人や物の動きの検知撮影に加え、暗視機能も搭載。付属のスタンドやクリップでさらに設置性がアップします。

カメラキヤノン「EOS R7」

キヤノン「EOS R7」 イメージ

キヤノン
EOS R7(本体のみ)
実勢価格:19万7780円

キヤノン「EOS R7」は、EOS Rシリーズ初のAPS-Cミラーレス一眼カメラ。

EOS Rシリーズ最速となるAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時は、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写に。レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズ装着時は、最高8段の手ブレ補正を実現しています。

カメラリコー「RICOH WG-80」

リコー「RICOH WG-80」 イメージ

リコー
RICOH WG-80
実勢価格: 4万2800円

リコー「RICOH WG-80」は、水深14mでの水中撮影が可能な高耐久防水コンパクトデジタルカメラ。

水深14mで連続2時間の水中撮影が可能なIPX8の防水性能。さらに、1.6mからの耐落下衝撃性能やホコリに強いIP6X相当の防塵性能、−10℃でも動作が可能な耐寒構造、100kgまでの重さに耐える耐荷重構造など、過酷な環境下でも使用できます。また、レンズの周りに近距離用のLED補助光を搭載。

以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2022年8月号より、注目のカメラと関連機器5選でした。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。

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