AV機器品質も値段も優秀な「安くて良い家電」はどれ?

品質も値段も優秀な「安くて良い家電」はどれ? イメージ

半導体不足によるデジタル家電の品薄、パナソニックやバルミューダの家電製品値上げ表明と、お財布を直撃する話題の多い昨今。

そこで、本音の家電ガイド『家電批評』では、コスパに優れた逸品を探すことに。また、話題の最新製品も辛口ジャッジ。そんなテストを重ねて見つけた「安くて良い家電」を紹介します。

『家電批評』2022年4月号では、編集部イチオシのコスパ最強家電18選としてピックアップ。その中からおすすめの「10万円以下のミラーレスカメラ」「モバイルモニター」を紹介します。

AV機器10万円でカメラを始めるならコレ オリンパス「OM-D E-M10 MarkⅣ」

10万円でカメラを始めるならコレ オリンパス「OM-D E-M10 MarkⅣ」 イメージ
王冠アイコン

オリンパス
OM-D E-M10 MarkⅣ
実勢価格:6万897円(ボディ)
実勢価格:9万1500円(EZダブル ズームキット)

サイズ・質量:約W121.7×H84.6×D49mm・383g
EVF:約236万・約1.23倍

オリンパス「OM-D E-M10 MarkⅣ」は、『家電批評』2021年9月号の10万円以下のミラーレスカメラの比較でベストバイに選ばれた製品。

一眼スタイルのOM-Dシリーズのエントリーモデルで、ダブルズームキットでも10万円以下と高コスパ。手頃な価格で写真の面白さや操作する楽しさを体感できます。

設定用ダイヤルを2つ備えており、マニュアル撮影でも操作は良好。液晶モニターが下開きで自撮りもラクちんです。

【センサー】小型軽量にできるマイクロフォーサーズ

一眼カメラはセンサーが大きいほど高感度ノイズが少なく、大きなボケをつくりやすい性質があります。小さいマイクロフォーサーズは画質では不利ですが、小型軽量な設計が可能。ボケにくいことは、風景や夜景撮影では有利に働きます。

【手ブレ補正】手持ちで1秒間の撮影だって余裕

オリンパスはどの機種でも手ブレ補正がよく利きます。1秒程度のシャッター速度でもブレません!

ポイント:10万円以下のカメラではベストの使い勝手

ポイント:10万円以下のカメラではベストの使い勝手 イメージ

背面の十字ボタンは頻繁に操作する割に、小型機種では押しづらい製品が目立ちます。しかし、本製品ではボタンに傾斜があるため、押しやすくなっています。

AV機器高画質と激安を両立した モバイルモニターEVICIV「EVC-1302」

高画質と激安を両立した モバイルモニターEVICIV「EVC-1302」 イメージ
王冠アイコン

EVICIV
EVC-1302
実勢価格:1万7833円

サイズ:W302×D8×H190mm
重さ:566g
パネル:IPS
視野角:178°
スピーカー:1W×2

モバイルモニターEVICIV「EVC-1302」は、『家電批評』2021年10月号のモバイルモニターの比較でベストバイに選ばれた製品。液晶は明るくて発色がよく、視野角は良好。モバイルバッテリーでも動作するので、持ち歩いて使うモニターとしては最適です。

ポイント:回して選択! 押して決定!

ポイント:回して選択! 押して決定! イメージ

OSDの操作はダイヤル式のボタンで行います。表示も日本語なのでわかりやすいです!

ぜひ、お買い物の参考にしてみてくださいね。

AV機器ディスプレイの売れ筋ランキングもチェック!

ディスプレイのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。