ジンバルとは?
そもそもジンバルとは?
ジンバルはカメラで動画を撮影するときの手ブレを補正できるアイテムです。ジンバルとは「1つの軸を中心として物体を回転させる回転台」という意味で、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ってくれます。
今回ご紹介するのは、補正力が非常に高いおすすめのジンバル、DJI「DJI RS 3」です。
DJI「DJI RS 3」
DJI
DJI RS 3
実勢価格：¥79,200
サイズ：W364×D187×H170mm（展開時・高さには延長用グリップ・三脚は含まず）
総合評価：3.74点 / 5.0点
「DJI RS 3」は、ドローンで有名なDJI社のカメラジンバル。サイズはやや大きめですが、ブレや揺れを効果的に補正します。
「DJI RS3」の画期的なところは、瞬時にセットアップが完了する「自動軸ロック」。一度セットしてしまえば、電源ボタンを押すだけで自動的にジンバルが撮影形態に展開します。これがとてもラクなんです。
おすすめ：バランス調整が簡単にできる
カメラの前後バランスの微調整が簡単にできるノブ。レンズ交換時などに便利です。
ここは残念：安定感はあるが、大きくて重い
持ち歩くには大きく重いのがネック。同社の他製品と比べて、ひと回り以上の違いがあります。
以上、おすすめの旅ガジェットとしてDJIのジンバル、「DJI RS 3」を紹介しました。携帯性はいま一歩ですが、走って撮ってもブレない最強の補正力と機能性の高さでおすすめです。ぜひジンバルをお探しの方は、参考にしてみてください。
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本格的なジンバルが欲しい人や、大きめのカメラを使っている人におすすめのジンバルです。別売りのグリップを使えば、ローアングルからの撮影もブレなくラクに行えます。