家電新製品からイマがわかる!家電新品FLASH

家電新製品

次々と発表される最新家電。数え切れないほどある各メーカーのニュースリリースから、雑誌『家電批評』がセレクトし、毎日の暮らしがより充実する注目の家電を紹介します。

『家電批評』2022年10月号掲載の「新製品からイマがわかる!」から、今回はBeijing Roborock Technologyのモップ洗浄・給水・ゴミ収集を全自動化するドックを搭載したロボット掃除機や、フィリップスの毎分最大15万回カットする72枚刃電動シェーバーなど家電​4製品をお届けします!

家電日立 「PV-BH900K」

日立「PV-BH900K」 イメージ

日立
PV-BH900K
実勢価格:10万9780円

日立「PV-BH900K」は、新搭載のターボ運転で手強いゴミをしっかり吸引するスティッククリーナー。

新開発のパワフル3Dファンモーターを採用し、従来モデルの標準重量1.7kgの軽量さを維持したまま、空気を吸い込む力を約20%向上したターボ運転を新搭載。電池の充電方式の改良により、充電時間も約2時間に短縮しています。

家電フィリップス「S9000シリーズ」

フィリップス「S9000シリーズ」 イメージ

フィリップス
S9000シリーズ(S9697/31)
実勢価格:2万6200円

フィリップス「S9000シリーズ」は、毎分最大15万回カットする72枚刃の電動シェーバー。

1ストロークあたりのカット量が増加し、より短時間でシェービングができます。また、回転するたびに内刃が外刃で研磨される自動研磨システムと、毎秒125回ヒゲの密度を感知し、ヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調節する機能も搭載しています。

家電Beijing Roborock Technology「Roborock S7 MaxV Ultra」

Beijing Roborock Technology「Roborock S7 MaxV Ultra」 イメージ

Beijing Roborock Technology
Roborock S7 MaxV Ultra
実勢価格:21万7800円

Beijing Roborock Technology「Roborock S7 MaxV Ultra」は、モップ洗浄・給水・ゴミ収集を全自動化するドックを搭載したロボット掃除機。

掃除のたびに発生するモップ洗浄や水タンクへの給水、ゴミ収集の手間から解放してくれる3way全自動ドックを搭載。高精度のストラクチャードライトと2種類のカメラで、床にある小物や家具を避けながら丁寧に掃除をします。また、本体搭載のカメラをスマホから確認することが可能。

家電タニタ「BC-771」

タニタ「BC-771」 イメージ

タニタ
BC-771
実勢価格:7700円

タニタ「BC-771」は、足腰の健康度がわかる指標「脚点」の表示機能を新搭載した体組成計。

体重に占める脚の筋肉量の割合が、理想とされる値と比べてどの程度なのかを点数で表示する指標「脚点」の表示機能を搭載。ほかにも体脂肪率やBMIなど全8項目の計測ができます。本体はコンパクトで収納しやすい設計になっています。

以上、「新製品からイマがわかる!」家電新品FLASH『家電批評』2022年10月号より、注目の家電4選でした。気になる製品がありましたら、ぜひチェックしてみてください。

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