【スタンダード一眼レフ部門】貴重な防水・防塵の一眼レフ
リコー
PENTAX K-70 18-135 WRキット
実勢価格:8万190円
サイズ・質量:W125.5×H93×D74mm・約628g(本体のみ)
マウント:K(KAF4)
モニター:3型・92.1万ドット
測光:77分割測光
シャッター速度:6000分の1秒~バルブ
ISO感度:100~102400
動画:フルHD(MPEG4形式)
まずご紹介するのは、初めての一眼にもおすすめのリコー・K-70です。キヤノンやニコンではなくリコーを推す理由は、他社製品にはない「防水・防塵」という強みです。今まで一眼レフを持ち込みにくい場所でも使えるようになり、カメラの楽しみが広がります。もちろん、画質も妥協のない品質で、このキットだけでも高い満足感が得られるでしょう。
【フルサイズ一眼レフ部門】実用性の高いフルサイズ
キヤノン
EOS 6D Mark Ⅱ
実勢価格:18万6817円(ボディ)
サイズ・質量:W144×H110.5×D74.8mm・約685g
シャッタースピード:1/4000~30秒
セルフタイマー:10/2秒
ファインダー倍率:約0.71倍
最高画質の代名詞的存在であると同時に、大きくて重い「本格派」ばかりという印象が強いフルサイズ一眼レフ。そんな中、この6D Mark Ⅱは重さを抑え、使いやすさを重視した作りになっています。
バリアングル液晶も採用されており、前モデルからさらに使いやすくなりました。
実用性が高く、価格も現実的な、非常に魅力ある1台です。
【レンズ部門】マクロ撮影に最適な「光るレンズ」
キヤノン
EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
実勢価格:4万260円
サイズ・質量:φ69.2×H55.8mm・約190g
フィルター径:49mm
マクロレンズといえば、被写体にグッと寄った印象の強い写真を撮ることができる優れもの。こちらのキヤノンのマクロレンズにはLEDライトが搭載されており、接写時にもライティングを工夫できる楽しさがあります。画質も満足の行くクオリティで、めずらしいだけでなく非常に実用的な1本です。
【ハイエンドコンデジ部門】高画質が簡単に楽しめる1台
パナソニック
DMC-LX9
実勢価格:7万7600円
サイズ・質量:W105.5×H60.0×D42.0mm・約310g(バッテリー、メモリーカード含む)
撮像素子:1.0型高感度MOS 約2010万画素
35mm判換算焦点距離:24-72mm
ハイエンドコンデジの魅力は、手軽なコンパクトサイズで一眼レフ並の高画質で撮れること。その点、こちらのDMC-LX9は、「オートで撮るだけ」の手軽さと、妥協のない画質を両立させました。まさに「良いトコ取り」のハイエンドコンデジなのです。
今回ご紹介した製品は、いずれも実用性バツグンな、購入者の満足度の高いものばかりです。さまざまな進化を遂げたカメラを、思いっきり楽しんでくださいね。