感動した神アイテムを発表! 「2021年上半期 ベストバイ」
早くも2021年が半分過ぎました。『家電批評』ではたくさんの製品をテストして紹介してきましたが、今年はいつも以上に「これ絶対買ってほしい!」と感動させてくれたものがたくさんありました。
そこで、そんな「神アイテム」を「家電批評 2021年上半期 ベストバイ」として発表します! すべての製品は、プロのチェックによる「ベストバイと呼べる根拠アリ」。ぜひお買い物の参考にしてください。
今回は、「買って損ナシ!」なマストバイアイテムの1つ、スマートスピーカー部門から、ディスプレイ付き音声入力デバイスAmazon「Echo Show」をご紹介します。
コスパ重視ならU1万円のAmazon「Echo Show 5」
Amazon
Echo Show 5
実勢価格:9980円
サイズ・重量:148×86×73mm・410g
ディスプレイサイズ:5.5インチ
画面解像度:960×480
※画像はAmazonより
コスパ重視なら、Amazon「Echo Show 5」がおすすめです。安価で簡単にビデオ通話を始められるうえ、見守りに活躍する呼びかけ機能も搭載しています。
見やすさ重視なら大画面のAmazon「Echo Show 8」
Amazon
Echo Show 8
実勢価格:1万4980円
サイズ・重量:200×130×99mm・1037g
ディスプレイサイズ:8.0インチ
画面解像度:1280×800
※画像はAmazonより
Amazon「Echo Show 8」は、大画面で見やすさを重視したい人におすすめ。Prime VideoやYouTubeも視聴可能なので、楽しみ方が広がります。
マストバイな理由:ネットに接続すればどこでも通話できる
電源を入れるとネットワークの接続を要求されます。自宅のSSIDを選択し、ルーターに記載されているパスワードを入力。これでEcho Showのネットワーク接続は完了です。
マストバイな理由:気軽にオンライン帰省ができる
コロナ渦でなかなか帰省できませんが、Echo Showを実家に置いてもらうことで簡単にビデオ通話ができ、こまめにコミュニケーションをとれます。映像で親の健康状態を把握することも可能ですし、部屋の様子に変わりはないかなども確認できます。
以上、「家電批評 2021上半期 ベストバイ」に選出された、Amazon「Echo Show 5」とAmazon「Echo Show 8」の紹介でした。
▼Amazon「Echo Show」の詳しい検証内容はこちら
スマートスピーカーの売れ筋ランキングもチェック!
スマートスピーカーのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
Amazon「Echo Show 5」やAmazon「Echo Show 8」といったディスプレイ付きスマートスピーカーがあれば、どこでも気軽に顔合わせできます。最新のガジェットを活用して、手軽にリモート帰省をするのはいかがでしょうか。
『家電批評』 2021年8月号
晋遊舎
家電批評
2021年8月号
700円
『家電批評』2021年8月号には、神アイテム33選+αが掲載されています。ぜひ参考にしてみてくださいね。