2020年の総決算! ぜったい欲しくなる最新AV家電
なかなか出かけづらい今日この頃。家でゆっくり過ごすとなれば、この機会にAV家電類を充実させてしまうのもいいかもしれません。
高画質4Kテレビや憧れのホームシアター、ハイスペックなオーディオ類など、いま導入すれば自宅で心ゆくまで楽しめてしまいます。
日々さまざまな最新家電を紹介している雑誌『家電批評』では、そんなみなさんの物欲を直撃してしまいそうな、オーディオ&ビジュアルの新製品をピックアップ。
2020年のAV家電大図鑑をお届けします!
アイテムの組み合わせでスマスピ生活をもっと便利に!
スマートスピーカーの2大勢力といえば、Amazon EchoシリーズかGoogle Nestシリーズですよね。
音質の良さで知られるBOSEは、今のところ日本で発売されているスマートスピーカーで唯一GoogleにもAlexaにも対応していますが、Appleミュージックを再生できないという弱点が。
Appleミュージックを音声で操作したいという人には「Amazon Echo」がオススメです。Echoシリーズには専用のアンプもあり、「Echo Link Amp」を中心としたセットならAppleミュージックもAmazonミュージックも高音質で楽しめます。
そこで今回するのは、Amazon Echoシリーズをはじめ、組み合わせるとスマートスピーカー生活がもっと便利になるアイテムをご紹介します。
「Echo Dot×専用アンプ」でどんなスピーカーもサブスク対応に!
※画像はAmazonより
Amazon
Echo Link Amp
実勢価格:3万6980円
サイズ:W217×86×D242mm
重量:2286g
アンプ:2チャンネル×60W(8Ω)、D級デジタルアンプ
Amazon「Echo Link Amp」は、パッシブスピーカーもアクティブスピーカーもつながるアンプです。Alexaに対応しWi-Fiを介して音楽配信サービスにもアクセスできます。
スピーカーに加えてサブウーハー用のRCA端子も備わっています。
しかし、Echo Link Ampにはマイクが搭載されていません。そこで、プラスしたいのがコチラ。
マイク代わりにAmazon「Echo Dot」で音声操作!
※画像はAmazonより
Amazon
Echo Dot
実勢価格:5980円
サイズ:W99×H99×D43mm
重量:300g
Wi-Fi:2.4GHz/5GHz
Bluetooth:A2DPプロファイル
マイクの代わりにAmazon「Echo Dot」をプラスすることで、音声操作が可能に。
どんなスピーカーも、サブスク対応にすることができます。
壁掛けでオシャレに!「Nest Mini×CDプレイヤー」
※画像はAmazonより
enas
EASY CD PLAYER
実勢価格:1万6280円
サイズ:W128×H145.3×D27mm
重量:246g
Bluetooth:Ver.4.2 SBCコーデック
対応ディスク:CD、CD-RW
enas「EASY CD PLAYER」は、スピーカーを搭載しないシンプルなCDプレイヤー。音声はBluetoothかイヤホンジャックに流す仕組みです。
そこに、プラスするのが、実は壁掛けに対応しているGoogle「Google Nest Mini」です。
※画像は楽天より
Google
Google Nest Mini
実勢価格:2999円
サイズ:W98×H98×D42mm
重要:181g
Wi-Fi:2.4GHz/5GHz
Bluetooth:5.0
スピーカー:40mm ドライバ(360度サウンド)
Google「Google Nest Mini」は設定を変えるとBluetoothスピーカーとしても使用できます。CDプレイヤーの音が流れます。
両製品とも裏面にフックなどで壁掛けできる窪みがついているので壁掛けは簡単。
部屋が狭くて置き場所に困るという人でも、スッキリとオシャレに設置することができますよ。
スマスピの音楽に連動して色が変わる「LEDテープライト」
Yeelight
LEDテープライト
実勢価格:6600円
サイズ:幅1cm、長さ2m
Wi-Fi:2.4GHz帯
製品寿命:25000時間
Yeelight「LEDテープライト」は、音楽に合わせて光り方やカラーを自動で変えてくれるLEDテープ。
壁や天井などにたくさん設置すると部屋全体を包むように光るので、ムーディーな雰囲気やダンサブルな雰囲気を手軽に演出できます。
以上、スマートスピーカー生活をもっと便利にしてくれるアイテムのご紹介でした。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね!