AV機器 2020年の総決算! ぜったい欲しくなる最新AV家電

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外出する機会もめっきり減った今日この頃。家でゆっくり過ごすとなれば、この機会にAV家電類を充実させるのもいいかもしれません。

高画質4Kテレビや憧れのホームシアター、ハイスペックなオーディオ類などを導入すれば、自宅で心ゆくまで映画や音楽を楽しめます。

日々さまざまな最新家電を紹介している雑誌『家電批評』では、みなさんの物欲を刺激するAV新製品をチェックし、2020年のAV家電大図鑑としてまとめました!

その中でも今回は、Audio Heartから発売されている、チェアスピーカーをピックアップ。卵型の囲いの中にスピーカーが配置されており、外部への音漏れを気にすることなくサラウンドサウンドを楽しめる機器として注目を集めています。

AV機器 おうちがシアターに変身! 11.2 Channel Chair Style Speaker VRS-1

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Audio Heart
11.2 Channel Chair Style Speaker VRS-1
実勢価格:107万8000円

サイズ・重量:W995×H1340×D1080mm・93㎏
フロント:Bluetooth Wi-Fi 有線 L/R/8cm 2-Way 8 Ω max. 100W
センター:8cm 2-Way max. 100W 8Ω×2
サラウンド:5cm 8Ω max. 100W×8(サイドL/R、リア L/R、天井×4)
サブウーファ L/R:16cm max. 150W 8

Audio Hear(オーディオハート)「11.2 Channel Chair Style Speaker VRS-1」は、14個のスピーカーを理想的な配置に内蔵したチェアスピーカー。シェルの外に音が漏れにくく、4Kテレビの前に設置すれば部屋が映画館に変身。全方位から音に包まれるような臨場感を味わえます。

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3つのパーツでできています。

14個のスピーカーで大画面の迫力をアップ

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たまご形の防音シェル内部に14個のスピーカーが配置されていて、360度全方位から音に包まれるような感覚。低音の迫力は圧巻のひと言です

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テレビの前に設置してアンプとつなげば、手軽に部屋をホームシアター化できます。たまご形シェルが遮音してくれるのもメリット。

ステレオアンプ装備の新たな仕様に変更!

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6月1日からサブウーファー駆動用のアンプを標準搭載したので、AVアンプを用意すれば使えるようになりました。

お値段は約100万円ですが、Amazonのレビューでは「自室が工事なしでコンサートホールに! 値が張るようですが、推奨のアンプ付きの値段なので、追加の出費がいらないのと、防音工事やリフォームを考えると、高いとも言えないと思います」という声が寄せられています。

ご近所迷惑の心配は一切無し。映画やコンサートをで大音量・高音質で楽しみたい人にとっては念願の夢が叶えられる、“宇宙船のような夢空間”です。

以上、チェアスピーカーのご紹介でした。全方位から音が聞こえる臨場感あふれるホームシアター、一度は味わってみたいものですね。

▼テレビをもっと大迫力の音量で!サウンドバーのおすすめは?

AV機器 『家電批評』2020年11月号

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家電批評
2020年11月号

特集「AV家電大図鑑」のが掲載された『家電批評』2020年11月号はこちらから購入できます。気になるオーディオ&ビジュアルの新製品を紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね。