2020年の総決算! ぜったい欲しくなる最新AV家電

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なかなか出かけづらい今日この頃。家でゆっくり過ごすとなれば、この機会にAV家電類を充実させてしまうのもいいかもしれません。

高画質4Kテレビや憧れのホームシアター、ハイスペックなオーディオ類など、いま導入すれば自宅で心ゆくまで楽しめてしまいます。

日々さまざまな最新家電を紹介している雑誌『家電批評』では、そんなみなさんの物欲を直撃してしまいそうな、オーディオ&ビジュアルの新製品をピックアップ。

2020年のAV家電大図鑑をお届けします!

Google&Alexaに対応!BOSEの万能スマートスピーカー3選

スマートスピーカーの2大勢力といえばAmazon EchoシリーズGoogle Nestシリーズです。しかし、Google NestではAmazonミュージックは使えず、Amazon EchoではYou Tubeミュージックが使えないという悩ましい問題が。

そこで、オススメしたいのがBOSEのスマートスピーカー

3製品がラインナップされていて、いずれもセットアップ時にGoogleアシスタントを使うか、Amazonアレクサを使うかを選ぶことができます。

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それでは、BOSEの万能スマートスピーカー3製品をご紹介しましょう。

ジャケット表示が楽しい「Home Speaker 500」

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BOSE
Home Speaker 500
実勢価格:5万1700円


サイズ:W17×H20.3×D10.9cm
重量:2.15kg
マイク:トップ部分にボイスピックアップ用マイクアレイ搭載

ジャケット表示が楽しい「Home Speaker 500」 イメージ2

BOSE「Home Speaker 500」は、液晶ディスプレイを搭載し再生中の楽曲情報をアルバムジャケットとともに表示できます。

バッテリーでも動く「Portable Smart Home Speaker」

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BOSE
Portable Smart Home Speaker
実勢価格:4万3200円


サイズ:W11.9×H19.15×D10.4cm
重量:1.06kg
マイク:トップボタン周囲部分にボイスピックアップ用マイクアレイ搭載
バッテリー:標準ボリュームで最大12時間

バッテリーでも動く「Portable Smart Home Speaker」 イメージ2

BOSE「Portable Smart Home Speaker」は、バッテリー駆動で持ち運びできます。充電はUSB-Cで行えるほか別売でクレードルも用意されています。

BOSEでは一番お手頃「Home Speaker 300」

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BOSE
Home Speaker 300
実勢価格:2万7832円


サイズ:W14.2×H16.1×D10.2cm
重量:0.9kg
マイク:トップ部分にボイスピックアップ用マイクアレイ搭載

BOSEでは一番お手頃「Home Speaker 300」 イメージ2

BOSE「Home Speaker 300」は、液晶ディスプレイを省いて500より小型軽量化したモデル。500同様に360度に音を響かせます。

以上、BOSEのおすすめスマートスピーカーのご紹介でした。

今のところ、日本で発売されているスマートスピーカーで、GoogleアシスタントとAmazon Alexaのどちらにも対応しているのはBOSEだけです。

注意点としては、本家Amazon EchoシリーズはAppleミュージックを音声操作できますが、BOSEは未対応。Appleミュージックの再生はiPhoneなどからAirPlayで行います。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。