自分にぴったりのスマートウォッチは?
雑誌『家電批評』編集部では、iPhoneやAndroidと連携できる人気主要メーカーのスマートウォッチ12製品を集めて比較を行いました。
今回はその中から、Android向けのBESTを獲得した2製品、サムスンの「Galaxy Watch Ultra」と「Galaxy Watch7」をピックアップして紹介します!
スマートウォッチのおすすめは?
サムスン「Galaxy Watch Ultra」
- サムスンGalaxy Watch Ultra
- 実勢価格: ¥114,236〜
- ライフログ
- ワークアウト
- 通知・連携
- 決済
- 操作性
- スマホアプリ
- バッテリー
- おすすめポイント
-
- クイックボタンでワークアウトを即記録
- Qi対応で置くだけ充電ができる
- がっかりポイント
-
- フチが高くエッジスクロールしづらい
- iOSと連携できない
- 幅
- 47.1mm
- 奥行
- 47.4mm
- 高さ
- 12.1mm
- 重量
- 60.5g(ベルト含まず)
- ディスプレイ
- 1.5インチ(480×480px)
- 心拍
- ◯
- 血中酸素
- ◯
- 消費カロリー
- ◯
- ストレス
- ◯
- 体組成
- ◯
- GPS
- ◯
- 睡眠
- ◯
- 活動量
- ◯
- 皮膚温度
- ◯
- 決済
- ◯
- 緊急通報
- ◯
- LTE
- ◯
- 型番
- SM-L705FDAJSJP
Detail
ベルト
マリン・トレイル・ピークフォームの3種類から選べます。
センサー
センサーによって運動時の心拍数などを正確に記録します。
充電
Qiに対応。向きを気にせず置くだけで充電を開始します。
体組成とAGEs指数が測れるのはGalaxyだけ
体組成を毎日確認
体組成を分析して体脂肪やBMIを確認できます。管理に役立てるには、継続的に記録しましょう。
「AGEs」も記録可能。日々のワークアウトの指標にできます。
総評
クイックボタンからワークアウト開始や10気圧防水の防水性能など、サムスン「Galaxy Watch7」よりもアクティブな仕様です。
サムスン「Galaxy Watch7」
- サムスンGalaxy Watch7
- 実勢価格: ¥52,980〜
- ライフログ
- ワークアウト
- 通知・連携
- 決済
- 操作性
- スマホアプリ
- バッテリー
- おすすめポイント
-
- 通話やLINEに対応しアプリも増やせる
- 高速のエッジスクロールが気持ちいい
- がっかりポイント
-
- バッテリーのもちが悪い
- iOSと連携できない
- 幅
- 44.4mm
- 奥行
- 44.4mm
- 高さ
- 9.7mm
- 重量
- 33.8g(ベルト含まず)
- ディスプレイ
- 1.5インチ(480×480px)
- 心拍
- ◯
- 血中酸素
- ◯
- 消費カロリー
- ◯
- ストレス
- ◯
- 体組成
- ◯
- GPS
- ◯
- 睡眠
- ◯
- 活動量
- ◯
- 皮膚温度
- ◯
- 決済
- ◯
- 緊急通報
- ◯
- LTE
- ◯
- 型番
- GALAXY WATCH7 44MM SILVER
デバイス管理とログ管理で2本のアプリが必要なのはイマイチです。
Detail
ベルト
波模様が特徴的。やわらかで腕にフィットします。
センサー
センサーには13個のLEDを搭載して精度を高めています。
充電
Qiに対応していて置くだけで充電を開始します。
眠活をサポートしてくれるわかりやすい解説つき
ログの内容や必要な知識を文章でしっかり解説してくれます。
睡眠のログがかなり理解しやすく解説されています。
【使ってみたら】Galaxy2製品は機能にほぼ差はなし
見た目は大きく違う2製品ですが、日常生活では操作感や機能に差を感じることはありませんでした。
ログの内容もほぼ変わらず、ともに安定していました。
総評
Android向けの全部入りウォッチ。島村さんが睡眠ログと解説がわかりやすいと高く評価しました。
以上、サムスン「Galaxy Watch Ultra」と、サムスン「Galaxy Watch7」の紹介でした。
気になったらチェックしてみてください。
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サムスン「Galaxy Watch7」よりGPSログのズレが大きいのが気になりました。