自分にぴったりのスマートウォッチは?
雑誌『家電批評』編集部では、人気主要メーカーのスマートウォッチ12製品を集めて比較を行いました。
今回は、その中でワークアウトBESTを獲得した、ガーミン「fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm」をピックアップして紹介します!
スマートウォッチのおすすめは?
ガーミン「fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm」
- ガーミンfēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm
- 実勢価格: ¥161,668〜
- ライフログ
- ワークアウト
- 通知・連携
- 決済
- 操作性
- スマホアプリ
- バッテリー
- おすすめポイント
-
- 自分の実力がわかる詳細なワークアウトログ
- タッチの代わりにボタン操作もできる
- がっかりポイント
-
- タッチパネルやボタンの反応が独特
- 約18万円とかなり高価
- 幅
- 47mm
- 奥行
- 47mm
- 高さ
- 15.2mm
- 重量
- 57g(ベルト含まず)
- ディスプレイ
- 直径1.3インチ(260×260px)
- 心拍
- ◯
- 血中酸素
- ◯
- 消費カロリー
- ◯
- ストレス
- ◯
- GPS
- ◯
- 睡眠
- ◯
- 活動量
- ◯
- 皮膚温度
- ◯
- 決済
- ◯
- 緊急通報
- ◯
- 型番
- FENIX 8 SAPPHIRE DUAL POWER 47
第5世代センサーでログの精度が高い
Detail
ベルト
シリコン製のバンドはかなりゴツめ。交換も可能です。
センサー
出っ張りも少なく、装着していて気になることはありません。
充電
差し込み式の専用ケーブルが付属。ガーミン製品共通です。
詳細なワークアウトログで成果と課題が見える
ガーミン「fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm」のワークアウトログは詳細で、トレーニングの強度や効果などの把握に最適です。
運動時の心拍数も細かく記録
心拍の記録も詳細で、信頼性の高い胸バンドと常時ほぼ同じ数値を表示しました。
項目数が多く参考になります。横画面でグラフを拡大表示できるのもいいです。
GarminコーチやLiveTrackなどワークアウトを充実させる機能も豊富
目標に応じたトレーニングプランの作成と運用を行える「Garminコーチ」、仲間にリアルタイムでワークアウトを公開できる「LiveTrack」といった機能が無料で利用できます。
もしものときに役立つソーラー充電対応
本体のみでソーラー充電が行えるため、充電環境のないアウトドアでもバッテリーを抑制します。
ちなみに、太陽が反射する炎天下でも見やすい
画面表示の見やすさはApple「Apple Watch Ultra 2」と双璧。太陽の下でも表示内容をしっかり確認できます。
5つのサイドボタンでグローブしていても使えます
雪山も水辺もOK 環境問わず!
右に2個、左に3個あるボタンで基本的な操作は完結。タッチが反応しない手袋着用時でも問題ありません。
ガーミン独自の音声入力操作にも対応しています。
Garmin Payでコンビニも電車も利用可
モバイルSuicaに対応します
VISAタッチ決済とモバイルSuicaが利用できるため、財布とスマホなしでトレーニングに出ても途中で買いものができます。
なお、定期券やグリーン券は購入できません。
総評
ワークアウトログが充実していて、ユーザー同士で共有も可能。ソーラー充電も可能です。
以上、ガーミン「fēnix 8 Sapphire Dual Power 47mm」の紹介でした。
本体のみでソーラー充電が行えるので、充電環境のないアウトドアでもバッテリーを抑制してくれます。気になったらチェックしてみてください。
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トレランなどアウトドアでのワークアウト向きです。