自分にぴったりのスマートウォッチは?
雑誌『家電批評』編集部では、人気主要メーカーのスマートウォッチ12製品を集めて比較を行いました。
今回は、その中で見事ベストバイを獲得した、Apple「Apple Watch Ultra 2」をピックアップして紹介します!
スマートウォッチのおすすめは?
Apple「Apple Watch Ultra 2」
- AppleApple Watch Ultra 2
- 実勢価格: ¥112,700〜
- ライフログ
- ワークアウト
- 通知・連携
- 決済
- 操作性
- スマホアプリ
- バッテリー
- おすすめポイント
-
- 通話・LINE・マップなどアプリが充実
- タッチパネルの反応がiPhone並み
- がっかりポイント
-
- 大きくて重いので着用していて気になる
- バッテリーが意外ともたない
- 幅
- 44mm
- 奥行
- 14.4mm
- 高さ
- 49mm
- 重量
- 61.8g(ブラック、ベルト含まず)
- ディスプレイ
- 410✕502ピクセル
- 心拍
- ◯
- 血中酸素
- ◯
- 消費カロリー
- ◯
- GPS
- ◯
- 睡眠
- ◯
- 活動量
- ◯
- 皮膚温度
- ◯
- 決済
- ◯
- 緊急通報
- ◯
- LTE
- ◯
- 型番
- MX4P3J/A
スマホに迫る圧倒的な存在感
Detail
ベルト
チタンやフルオロエラストマーなど4種類。交換も可能です。
センサー
ケースに対してセンサーはあまり大きくありません。
充電
Qi対応ではないものの、向きを気にせず置くだけ充電が可能です。
GPSログの精度が高すぎ ルートから外れずブレもない
曲がり角まで高精度で記録
ワークアウト時に記録されるGPSログの精度が高く、ほぼブレなし。
記録された距離も実際の移動距離とズレがなく、ワークアウトの成果を正確に把握できます。
マップアプリに道案内もまかせられる
詳細なルートを表示
GPSの精度が高いため、マップの道案内やコンパスのバックトレースといった機能も安心して利用できます。
もう迷子になる心配はありません。
ストレスゼロ! タッチ操作でスムーズに動く
操作感はまるでスマホ
画面サイズが大きいため、小さなアイコンも確実にタップ。文字入力もミスなく行えます。
アクションボタンでワークアウトを即開始
押すだけでワークアウトを開始できるアクションボタンも使い勝手よし。操作性は最高です。
とれるデータが多すぎて見直しが大変
睡眠中の心拍数も記録
睡眠時間や心拍数など、ライフログはとにかく充実。体調の変化にもすぐ気づけそう……ですが、データが多すぎて、普段見ないデータはどこからアクセスすればいいのかわからなくなるのは困りものです。
「心電図アプリ」では、心臓の鼓動と心拍リズムを記録することができます。これにより、不整脈の一種である心房細動を調べることもできます。
とにかくデカくてぶ厚いから気を使う
腕から飛び出すぎ……
厚みが14.4mmもあるため、着用時は壁にぶつけてしまわないか気を使います。
また、重いこともあり、島村さんも「これを着けて寝るのはちょっと気になります」と困惑していました。
総評
スマホのような操作感、ログの情報量の多さ、タッチ決済など、機能面は欠点がありません。
以上、Apple「Apple Watch Ultra 2」の紹介でした。
あらゆる機能がストレスなく使えます。大きささえ気にならなければ、間違いなしのおすすめ製品。気になったらチェックしてみてください。
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サイズが気にならないならこれを選べば間違いなしです。