自分にぴったりのスマートウォッチは?
雑誌『家電批評』編集部では、人気主要メーカーのスマートウォッチ12製品を集めて比較を行いました。
今回は、その中でコスパBESTを獲得した、Zepp Health Corporation「Amazfit Balance」をピックアップして紹介します!
スマートウォッチのおすすめは?
Zepp Health Corporation「Amazfit Balance」
- Zepp Health CorporationAmazfit Balance
- 実勢価格: ¥26,900〜
- ライフログ
- ワークアウト
- 通知・連携
- 決済
- 操作性
- スマホアプリ
- バッテリー
- おすすめポイント
-
- 安価で扱いやすくログも充実
- OSはAndroidとiOSに両対応
- がっかりポイント
-
- タッチ決済には未対応
- 緊急時の通報機能がない
- 幅
- 46mm
- 奥行
- 46mm
- 高さ
- 10.6mm(心拍ベース除く)
- 重量
- 35g(約)(ベルト含まず)
- ディスプレイ
- 1.5インチ(480×480px)
- 対応OS
- iOS、Android
- OS
- Zepp OS
- 機能
- 心拍、血中酸素、消費カロリー、ストレス、体組成、GPS、睡眠、活動量
- 防水
- 5ATM
- 登録スポーツ数
- 156(*ウォッチ内のワークアウトメニューでカウント)
- 心拍
- ◯
- 血中酸素
- ◯
- 消費カロリー
- ◯
- ストレス
- ◯
- 体組成
- ◯
- GPS
- ◯
- 睡眠
- ◯
- 活動量
- ◯
- 皮膚温度
- ◯
- 型番
- AMAZFIT BALANCE サンセットグレー
決済非対応だけが大きな弱点
Detail
ベルト
「サンセットグレー」ベルトはナイロン製で腕にやさしいです。
センサー
あまり出っ張りもなく、着け心地に影響はありません。
充電
置くタイプですが、金具の位置を合わせる必要があります。
睡眠時間などをまとめて確認できる
ログは項目こそ多くないものの、見やすいです。
Zeppコーチがトレーニングをサポート
コーチ機能が無料で使える
Zeppコーチでトレーニングメニューを作成すると、ウォッチに表示されます。
移動距離の精度が高い
1kmのランニングコースを走った結果、誤差は2%でした。ライン取りで変わりそうです。
【OSによってわずかに差あり】iOSは一部機能制限 LINE返信はAndroidだけ
事前に専用アプリで返信を登録
Zepp Health Corporation「Amazfit Balance」は連携するスマホによって利用できる機能が変わります。
LINEの場合、Android端末と連携時のみ事前に編集したメッセージが返信可能です。
ChatGPTで音声操作が進化 「Zepp Flow」
「◯◯◯◯◯◯」を英訳して
これまでは機能になかった翻訳も、Zepp Flowを使えば対応できるようになります。
ランニングの記録を開始して
画面を操作しなくてもアプリを起動可能に。手袋をしている冬場も助かります。
ログも内容を解析して回答してくれる
聞きたい情報について話しかけると
ログから該当の数値を提示
驚いたのがログの内容についての質問にも答えてくれること。「昨日はどれくらい疲れた」のような表現でも問題ありません。
同じ質問をGoogleアシスタント対応製品にしても、答えられませんでした。
総評
ライフログ・ワークアウトログともに安定していて、アプリのデータも充実しています。
以上、Zepp Health Corporation「Amazfit Balance」の紹介でした。
睡眠ログののわかりやすさも優秀。コスパを重視するならぜひチェックしてみてください。
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