AV機器 おうち時間が快適になる「最強リビングアイテム」はどれ?

おうち時間が快適になる「最強リビングアイテム」はどれ? イメージ

まだまだ「ステイホーム」は続きそう……。そんな今だからこそ、〝おうち時間〟を楽しく過ごせるリビングを作りたい!

ということで、〝おうち時間〟を快適にする「たのしむ」「くつろぐ」「らくする」の3つをテーマに、いろいろなリビンググッズをリサーチしました。専門家と一緒に検証して見つけた、最強リビングのためのオススメアイテムを紹介します。

その中から今回は、スマートスピーカーに注目。2020年に新モデルが登場したAmazon「Echo」第4世代を旧モデルと比較し、進化ポイントをチェックしました。

スマートフォン 音質が大幅変化した2020年新モデル!Amazon「Echo」

音質が大幅変化した2020年新モデル!Amazon「Echo」 イメージ

Amazon
Echo
実勢価格:1万1980円

サイズ・重量:144×144×133mm・940g
スピーカーサイズ:3.0インチウーファー、0.8ツイーター×2

2020年に登場したAmazon「Echo」の第4世代は旧モデルに比べて低域の量感がアップして、さらに臨場感あふれる「音」に。定価は据え置きで、スマートホームハブなど機能も追加されたのも高評価でした。

ゴン川野 氏
オーディオライター
ゴン川野 氏 のコメント

Echoは旧モデルに比べて、低域は確実に進化!

【検証結果1】音質

▼2020年新モデル
低音:◎
中音:○
高音:△


▼2018年旧モデル
低音:○
中音:○
高音:△


新モデルは旧モデルに比べて低域の量感がアップしました。アプリのトーンコントロールで調整可能。より幅広い音楽を楽しめる汎用性があります。中低域も変わらず聴きやすいです。

【検証結果2】使いやすさ(主な機能)

▼2020年新モデル
・ドルビー対応…〇
・スマートホームハブ…〇
・温度センサー…〇


▼2018年旧モデル
・ドルビー対応…〇
・スマートホームハブ…×
・温度センサー…×


新モデルは3.5mmアナログを搭載して入力にも対応。Echo Plusのスマートホームハブと温度センサーも対応しています。

dotも進化しましたが音質は大差なし

dotも進化しましたが音質は大差なし イメージ

Echo dotも新モデルが登場しています。低域の歪みは少なく広がりも出ましたが、旧モデルとそこまで変わらず……。機能も据置き感があり、球形が好きなら買ってもいいでしょう。

スマートフォン 新Echoと連動してタイマーを設定できる「Echo Wall」

新Echoと連動してタイマーを設定できる「Echo Wall」 イメージ

Amazon
Echo Wall
Clock Disney
ミッキーマウスエディション
実勢価格:5980円

このAmazon「Echo Wall Clock Disney ミッキーマウスエディション」は、Amazonの「Echo」シリーズとペアリングすることで、時刻表示やタイマーを設定できます。タイマーは分表示の60個のLEDが光って表示されます。

以上、Amazon「Echo」2020年新モデルと「Echo Wall」のご紹介した。

最強のリビングアイテムを揃えて、おうち時間を快適に過ごしていきましょうね!

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